二条城(京都市中京区)

訪問日:2005/06/12

さあ、ゴージャスを楽しもう

絢爛豪華な二条城の世界。普段見たいと思うことはあまりなくとも、いざ行ってみるとやっぱりその壮大なスケールに圧倒されてしまいます。
スケールの大きなものに触れて「わぁ」と思うのは、とても素直な気持ちだと思います。ほら、ナイアガラの滝なんかをテレビで見て「わぁ」って思うじゃないですか。スター・ウォーズの映画を見て「すごい!」って思うじゃないですか。ああいう気持ち。
深いことは考えずに、そのでっかい世界観に身を任せていれば、二条城は心の底から楽しむことができるところです。
二条城も、訪れる人の「わぁ」の一言を楽しみにしているんじゃないかなと思います。

いつ見ても凄いと思う

写真は、二の丸御殿の入り口に掲げてある欄間彫刻です。中に入ると、これと同じように緻密で華麗な欄間彫刻が次から次へと登場します。
中には厚さ35cmの一枚板を両面から透かし彫りにしたもの凄いものもあるのですが、ともすれば見逃してしまいそうなちょっとした欄間にも、よく見ると鳥や花などの細かい彫刻が施してあります。
これらの欄間彫刻は単に豪華というだけではなくて、当時の日本技術の結晶と誇りがたくさん詰まっているような気がします。

やんちゃな連中大集合

庭園だって、いつも賑やかです。
池の周りに、賑々しくリズミカルにひしめき合う巨石たち。ここに集まると何かいいことあるのでしょうか、その様子はなんだかとっても楽しそうです。さらにその背後に立ち並ぶ巨木たちも、石に覆いかぶさるように、たんまりと葉っぱをつけた長い枝をたくさん伸ばしてきます。その様子は、おまえら早くそこをどけよと言わんばかり。
結局のところ、石も木も池も、みんなやんちゃで威勢のいい感じがとってもいいんですよ。ここにいると、前向きで明るい想像がいっぱい楽しめます。

満腹、幸福、そして充実

それにしても広い城内です。
二の丸御殿を見て回るだけでも大概くたびれてしまうのですが、他にも庭園や天守閣跡、本丸御殿など、見どころは尽きません。
お城を出ると、いつもお腹いっぱい。もう食べれないよ〜、って感じになります。けど、その満腹感はイコール幸福感であり充実感です。こんなゴージャス尽くしの一日も、たまにはいいものです。

Copyright (C) hasegawa neco.All right reserved.