空を見上げよう2

part2

京都府:神護寺の空

前日は大雨。当日も午前中は雨。
カビが生えそうな一日になりそうだなぁ、と神護寺の参道を歩いていたら、どんどん雲がまばらになって、そのうちに青い空が見えてきました。

ここは神護寺。名前の通り、神のご加護を感じましたよ。


京都府:知恩院の空

知恩院で最も美しく気持ちのいい場所はどこか。

決まっているではないか。墓地だ。

それは境内の一等高い場所にある広い広い敷地の中。伸び伸びと気持ちよさげに建つ墓石たち。爽やかな活力に満ちたその光景を見て、“生き生きとした墓石”という、矛盾した言葉が僕の脳裏に浮かびます。

真夏日にもかかわらず、涼しい風が頬をなでては通り過ぎていきます。見上げれば大きな空。心の底から“気持ちいいぞーーーーっ”と大声で叫びたくなってきます。


兵庫県:如意寺の空

この「空を見上げよう2」というコンテンツを始めたときから、いつか如意寺に行かんとあかんなー、と思い続けてました。

如意寺には、僕の知っている最も美しい青空があります。

境内の芝生に寝転がって、青空と見つめ合います。日本一美しい三重塔のてっぺん、伸び伸びと背中を伸ばす相輪に、次々と雲が挨拶しては通り過ぎていきます。


京都府:妙心寺の空

空一面を覆い隠す薄雲。のんびりとした妙心寺の境内に歩調をあわせるかのごとく、ゆっくりと流れていきます。

太陽の光が雲に反射して、とってもまぶしい。

この薄雲のフィルターの向こうで、気の早い青空が訪れる夏の仕度をいそいそと始めているような気がしました。

今年初めて夏を意識した瞬間です。


京都府:南禅寺の空

南禅寺の空を見上げれば、いつだってそこには大きな雲。海を漂うくらげのように、ふわりふわりと空を泳いでいます。
僕は三門に上がって、ゆったりとした気持ちで、雲の行方を目で追いかけます。

雲だって気持ち良さそうだけど、見ている僕だってとってもとてもいい気持ち。空がますます病みつきになる、幸せなひとときです。


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