2月17日(土)
ちょいと仕事が遅れ気味、夕方まで仕事。
その後、和歌山の家に直行
昨日てんパパから電話があり、帰って来るように言われた。
「また写真をスキャナに取り込め...」ちゅーんだろうな、
もう騙されねえぞ、と思いながら駅に向かう。
途中、書店で『ご冗談でしょう、ファインマンさん(上)』
を買って電車の中で読む、これはモテ王のファー様のネタにも
なった物理学者の回想録(笑)
しばらくして、読んでる途中で寝てしまう(笑)
家に着いてみると、既にてんパパが全部の写真をスキャナで
取り込み終えていた(@_@;
ありゃまあ、これはびっくり...
「おとん、やるな」と言うと
「簡単なもんやな」と、誇らしげである(笑)
たしかに、手順通りに何回かアイコンとボタンをクリックすれば
取り込めちゃうので、本当に簡単なんだけど...まあ、それは
言わないことにする(笑)
さすがにトリミングや補正は、てんパパもまだ習得していないので、
そこはてんがやることになった。
スキャナで取り込まれた写真は、てんパパが10年以上昔に描い
た洋画を、去年の9月にうちで撮影したものである。
この家の部屋にイーゼルとライトを立て、カメラスタジオ勤務経
験のある○倉(仮名)に協力してもらって撮ったのだが、部屋が
6畳間だったためライトと絵の距離がどうしても取れず、照明ム
ラが多くなってしまっていた。
とある絵を補正している最中、てんパパが
「この際や、この絵ちょっと直してくれへんか?」
と言う。
この絵は20年前にナントカ展でなんかの賞を貰ったもので、
後になって本人が気に入らない部分が出てきたらしいが、さす
がに今からキャンバスに加筆するのは気が引けていたのだろう...
「どこよ?」と場所を聞くと
「ここ、この辺りに線が見えてるやろ、それ消してくれ」
と、画面の絵の一部分を指さした。
どれどれ...と絵をよく見ると...
そんな線どこにも見えない!(笑)
ドットが見えるほど拡大しても、ハガキサイズに縮小しても、
そんな線はない(笑)
まいったな...洋画の鑑賞の方法、あんまり知らねーのよ、俺。
じゃあ心眼か!?心眼を開けば見えるんか!?
と気合い入れて凝視してみるが、生憎とそんな宮本武蔵かアムロ
みたいなもんは持っていない(笑)
「見えへんで」と困った顔をしててんパパの方を見ると、
いつも短気で、すぐ悪態をつくてんパパが、なにも言わずに
無言で絵を見ている。
あ、そういえば昔から俺がとーちゃんの描いた絵について質問
した時は、いつも何も答えなかったな...
目の前に描かれてある絵について、言葉で説明するのは野暮だと
考えているのだろうか?
あるいは「見てわからんもんは聞いてもわからん」ちゅうこと
かね?
とすると...俺が絵を見て、不自然さを感じる場所に「線」が
あるとして、そこを断てばいいのか?...
しばらくにらめっこして、ここか!?と思う場所を恐る恐る指先
ツールを使って、チョイと消してみると...
「ちゃう!ナニしてんねん!!」
と、怒鳴られた(笑)
慌てて、UNDOで元に戻す(^^;
言葉での質問には寡黙な分だけ、変にいじられた時の怒りは大
きいようだ(笑)
しかし
「今のとこのチョイ右下」と言われたので
言われるまま、その右下をちょいと消してみると、
「おお、そこそこ、これで随分よーなったわ」
と、うれしそうな顔になった。
え?今のでいいんすか?(^^;
いったい、俺はどういう問題点を解決して、その結果絵はどう
変わったのだろう?(笑)
なんか一仕事終えた実感が全く無いぞ
うーむ、絵の世界は奥が深いね(笑)
2月14日(水)
作者悲しみのズンドコのため、今日の日記は休載します(笑)
うりゃ、ワープ!
2月13日(火)
今日は昼飯を喰いに行く店を変えてみた。
ちょいと漫画の蔵書が少ない喫茶店だが、棚に「ゼロ」が
並んでいたので適当に手にとって、改めてじっくり読んで
みることにする。
この「ゼロ」にしても、「ギャラリーフェイク」にしても、
美術モノは知識がいるから作者も大変だろうよなあ、と、
いつも感心する。
しばらく読んでいると...
キリストと思われる人物の骨が見つかって、立証のために骨
格から顔を復元しようとする話があった。
オチは、キリストの骨では無く、キリストを処刑する替わり
に釈放された大罪人「バラバ」という人物の骨だったのだが...
なんでも紀元前には、罪人を一人処刑する度に囚人を誰か
一人釈放する風習があって、キリストの処刑の時には、その
バラバという人物が身代わりで釈放されたんだと...
ふーん、すげえな、原作者いろんなこと知ってるなあ...
と、さらに感心していると、
その「バラバ」という名前にひっかかった...
そういえば「ウルトラマンA」で、ヤプール(敵の親玉)が
ウルトラ兄弟を罠にかけて「ゴルゴダ星」で十字架に磔にして、
その間に地球で暴れさせた超獣の名前って「バラバ」だよな!
うわ、俺30年近くも昔に、これをモチーフにした作品を見
ながら、今頃気が付いたよ!
ウルトラマンA、30年目のビックリ(笑)
やっぱり恐るべし、昔の特撮...ううむ。
2月11日(日)
和希さんケンソウさんと突発オフ発生(笑)
梅田に集合し、ボーリングをすることになった。
ボーリング場に行くと満員の客、約2時間待ちだそうで、予約を取って
その間近くの茶店で時間をつぶす
その茶店で、富山敬さんが古代進、野沢雅子さんが悟空の声だったとい
うことは、どれぐらいの国民が知っているのか?
ちゅー、どーでもいいような会話で盛り上がってしまう(笑)
「濃ゆい人でなければ、知らない人は多い」
と主張するケンソウさんに対し、
「公務員試験に出てもいいほどの常識」
と主張する和希さんとてん
(公務員試験は大袈裟だけど(笑))
ふと隣のテーブルで、楽しげに喋っているカップルのにーちゃんにアン
ケートしてみたい気分になったが(イヤガラセ込みで(笑))、
にーちゃんモロこっちの世界の住人な顔をしており、ケンソウさんの
「濃ゆい人でなければ」の条件に合致しないのでやめた(笑)
そのうち、「同じヲタクサイダーな男にナゼ彼女がいる!?」と、
意味もなくムカッ腹が立ったりする
↑結局いつもこうなるのな(笑)
で、いつのまにか2時間経過して、ボーリング開始
2ゲーム遊び、そのまま居酒屋に直行、今日はアニカラには行かない(笑)
居酒屋で飲みながら「濃ゆい」「薄い」についての話になる。
NIFの知人の名を挙げていって
「○○さんは濃ゆいか?」を次々判定するという無礼極まりない話題に
なってしまった(笑)
結構な時間、濃ゆいだの薄いだの喋っているうちに、ふと自分が
「濃ゆい」という言葉を使いながら、その言葉の意味を正しく知らない
ことに気が付いた。
「濃ゆい」って正確にはどんな意味だ?
ホメ言葉か、それとも侮蔑してる言葉か?
今までヲタクの類語...と思っていたが、鑑みると、どうやらそうで
は無いらしい。
ひょっとして判定する側とされる側の、相対的なただの知識量の差か?
ヲタクを100人集めれば(想像したくないけど(笑))それは間違い
なくヲタクの集団だが、濃ゆいと言われている人を100人集めても、
その集団内部でまた「濃ゆい」「薄い」が発生する。
「ヲタク」は絶対距離で、「濃ゆい」は相対距離なのかもしれない。
ならば、人間いろんな人と会えば、いろんな分野で自分より知識量の多
い人と出くわすのは当たり前で、よほどのガキンチョ相手で無い限り、
自分が喋ってる相手が「濃ゆい」という事態は当たり前の様に発生する。
てえことは...
「濃ゆい」という言葉って、大した意義のある単語じゃないよな(笑)
結論:なんだ、みんな濃いじゃん(笑)
その後、「笑い」について活発な意見交換。
こう書くと格調高そうだが、なんのことはなく
「合コンで受けるような笑いは簡単にできるか?」
みたいな、実用性があるのかないのかわからん話題であった(笑)
いや、飲み屋での会話だし、その場は楽しかったので何の文句も
ございませんよ、念のため。
そんで、いざ居酒屋を出ようとすると、なんとあの安さがウリの「○狗」で
一人五千円強の飲み代だったことが判明。
いつもは三千円くらいなのに...
けっこう長い時間飲んでたからなあ(笑)
その後、梅田で解散。
もうそれが何時で、どうやってアパートに帰ったかは、トンと覚えて
ないくらいベロベロでした(笑)
あ、またオフ誘って下さいね(笑)
2月4日(日)
起床は13時
朝飯買うの忘れたので、飯ヌキでボーっと布団に座り込んでパソコンを
起動させてタバコを吸っていると、ふと飛鳥五郎の命日(2月2日)が、
いつの間にか過ぎていることに気が付いた。
あーあ、すっかり忘れてたよ
今まで節分は忘れても、この日は忘れたことは無かったのにな、
これが大人になるっちゅうことか?(笑)
それにしても、劇中での命日がこんなに知れ渡った人って珍しいんじゃ
無かろうか?(笑)
あの力石徹だって、読者が葬式やったり医者の診断結果は有名だったり
しても、命日はわかんねーもんなあ(笑)
てな事を考えていると、頭の中で
「あすかあああぁ!」と
「テンプルへのテンプルへのテンプルへの・・・」
という言葉がグルグルと離れなくなって、ちょいと困ってしまった(笑)
机の上に
「明日の僕へ」と書かれたメモがあった
(予定のある日は、起きてすぐの寝ぼけた頭でも行動できるように、
寝る前に書くことにしている)
読むと「コンタクト原作」と書かれていた。
あ、そうかコンタクトの小説買いに行かねば
15時頃アパートを出て、途中散髪に寄る。
散髪屋のおじさんが
「いつものようにしていいですか?」
と訊いたので
「あ、お願いします」
と答えた・・・・
「いつものように・・・って言われるほど、俺この店に通ってたっけ?」
と疑問に思っていると・・・なんかすげえ短く切られてしまった(笑)
やっぱ、誰か他のお客さんと間違えてないすか?おじさん(笑)
まあ、髪の毛の長さくらいどーでもいいんですが
・・・ちょっと頭が寒い(笑)
散髪屋を出て、電車に乗って梅田の紀伊国屋に行く。
「コンタクト」の小説を探そうと、店内の書籍検索機で検索してみると、
タイトルと書籍番号、そして「カウンターにお問い合わせ下さい」と印刷
された紙が出てきた。
在庫切れかね?と思いながらカウンターに行き、
「紙に、カウンターに行けって言われたんスけど」と、店員にその紙を
渡すと、店員は紙を見ながらカウンターの中にある別の端末を叩いた。
しばらくして、店員がこちらを振り向き
「絶版です」と冷たく伝えた
えええええ!?(^^;
取り乱してしまい
「ホンマですか?!」と店員に聞き返してしまった
店員が、端末のモニタをぐるんとこちらに向けたので、のぞき込んでみ
ると
コンタクト 文庫 カール・セーガン 新潮社 絶版
の文字が(泣)
「紀伊国屋さんの他の店舗に在庫ないすっか?」と食い下がってみたが
「ええと、ありませんね」の返答
うわああ、こんな事ならさっさと買っておけばよかった!
セーガンさんごめんなさい
こりゃ古本屋巡りかなあ...それでも無かったら復刊コム行っちゃる!
あきらめが早いぞ新潮社!もすこしねばれよお!
(てえか、ファンなら出たらすぐ買え>俺(^^; )
そいえば新潮社といえば...5年ほど前にも
「カール・セーガン 科学と悪霊を語る」という本を出版してくれたが、
この邦題が気に入らなかった、
原題は
「The Demon-Haunted World:Science as a Candle in the Dark」
なので、ちょいと意訳だ。
当時「ホーキング宇宙を語る」が売れたんで、「天文学者+語る」
で2匹目のドジョウを狙ったみたいな感じがした。
しかも去年末にこの本が文庫版で再販された時、何故か改題されて
「人はなぜエセ科学に騙されるのか」
になってた(笑)
今度は「と」のブームに乗ろーというおつもりでしょうか?(^^;
どっちの邦題も便乗モノみたいでヤだよお、すげえ良い本なのによお、
どーせなら直訳で出してくれ、頼むわ新潮社...
そんで「コンタクト」も復刊して、お願い新潮社
ぐっすん
2月3日(土)
起床14時
コンビニのおにぎり喰ってから、エロ画像収集
あれ、今日は節分だっけか?
今年の恵方はどっちだ?
しまったな、おにぎりじゃなくて、のり巻き買ってくればよかったよ。
大阪に出てくるまで太巻き喰う風習を知らなかったもんだから、いつも
忘れるなあ・・・
あ、バレンタインの風習には否定的な俺も、節分の行事にはなぜか好意
的だね(笑)
バレンタインのチョコが菓子屋の陰謀なら、節分の太巻きも海苔屋の陰
謀という点で同じなんだろうけど・・・
やっぱあれだね、太巻き喰うだけの行事ならねーちゃん絡まないからね、
うん(笑)
2週間前に買った「コンタクト」のDVDをまだ観てなかったので、
観ることにする。
原作は、あの!あの!カール・セーガン!
20年前、TV番組の「COSMOS」で宇宙への興味を持たせてく
れた、てんが尊敬しまくりの天文学者の小説である。
(TV番組COSMOSで学んだ事は多いが...番組途中のCMで、
数字の単位一・十・百・千・万・億・兆...無量・大数を繰り返し
聞いたおかげで、ソラで言えるようになった人は多いんじゃなかろ
うか?(笑))
全然退屈せず、最後まで一気に観てしまった。
原作の小説版「コンタクト」は不覚にも未見だが、原作者が異星人探し
の(まっとうな)専門家だけあって、電波を使ったコンタクトの描写は、
異星人が自然パルスでないことを示すために素数を使ったり、複雑な信
号は素数を送った電波の整数倍の波長で送ったりと、かなりリアルであった。
ちょいと疑問を持ったのは、主人公がきっかけとなる音を耳で聞いた
ことくらいだが、これはあまりにもありえないので原作にはなかったシ
ーンじゃないかな?
(相手の使う周波数だけは全くの未知数なので、実際は広い周波数帯を
受信してコンピュータで解析しており、人間の耳で聞き分けられるもので
はない)
まあそこは映画だし、主人公の耳で聞いた方が演出効果が大きいから
いいか(笑)
明日原作本探してこようっと(笑)
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