るんるんアヒルの
オーケストラとオルガン

オルガンは独奏や伴奏、宗教曲のみならず、オーケストラの中でも演奏される機会があります。どんな曲があると思いますか?

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管弦楽曲編
レスピーギ  『ローマ3部作』〜ローマの噴水、ローマの祭、ローマの松
バルトーク 『中国の不思議な役人』
R.シュトラウス  交響詩『ツァラトゥストラかく語りき』/『アルプス交響曲』
エルガー  『威風堂々』第1番/『エニグマ』
マーラー 交響曲第2番『復活』/ 交響曲第8番『千人の交響曲』
サン=サーンス  交響曲第3番『オルガン』
ホルスト  『惑星』
小林研一郎 『パッサカリア』(日蘭交流400年記念委嘱作品)
「え? なんで今日、オルガンが用意されてるわけ?」と、オケのリハやGPに行って、言われる曲といえば、 バルトークの『中国の不思議な役人』ですね。確かにね。オルガンの出番は、たったの14小節。しかも足鍵盤だけ。チューバと音が重なっているから、あんまり目立たないし。 指揮者によっては「オルガンは今回不要」と判断するケースもあります。

オルガンの出番は、各曲とも、それほど多くはありません。パート譜は、ペラペラの1ページなんてことは、よくある話。実際、本番中に どこからともなく空調の風が吹いてきて、譜面台からパラっと落ちることもあったりして。



オペラ編
R.シュトラウス  『サロメ』
ヴェルディ  『オテロ』
マスカーニ  『カヴァレリア・ルスティカーナ』
ワーグナー  『ニュルンベルグのマイスタージンガー』
プッチーニ  『トスカ』
B.A.ツィマーマン 『軍人たち』
オペラの中では、やはり宗教的なシーンにオルガンが用いられますね。 『トスカ』や『カヴァレリア…』『マイスタージンガー』はその代表的な例。一方、『サロメ』では、ヨカナーンが首を切られた 後の不気味な雰囲気のシーンで、また『オテロ』は冒頭の嵐の効果音として用いられています。

上に挙げた曲の中で、オルガニストが最も演奏する機会が多いのは、単独でもしばしば演奏される『カヴァレリア…』の間奏曲でしょうね。『軍人たち』のオルガンパートは目茶苦茶難しくて、「2人のオルガニストが連弾で 弾くのでも構わない」と、作曲者自身による注釈がついているくらいです。でも2人で弾いても、左手が3連譜、右手が4連譜や途中で5連譜になったりして、 ものすごく大変でした。



宗教曲編
数え上げたら、きりがないので省略。(手抜きではありません。念のため)
オルガンが入らない宗教曲を挙げた方が早いかもしれませんねぇ…。ヴェルディの『レクイエム』とか。



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