オペラ「青ひげ公の城」
【作品概要】
「青ひげ公の城」BLUEBEARD'S CASTLE
全1幕
台本:ベラ・バラージュ
作曲:ベラ・バルトーク
ハンガリー語
初演:1918年5月24日 ブダペスト国立歌劇場

【登場人物】
青ひげ公(バリトン)
ユディット(メゾ・ソプラノ):青ひげ公の新妻
吟遊詩人(語り)

【あらすじ】
吟遊詩人の口上で幕が上がる。青ひげ公が新妻ユディット
をともなって大広間に現れる。城の中を明るくするために
「拷問室」「武器庫」「宝物庫」「花園」「領土」と一つ
ずつ開かずの扉を開いていくユディット。しかし、部屋の
中はいずれも血にまみれていた。残る二つの部屋を開ける
ことを躊躇する青ひげ公に対してユディットは愛のあかし
として開くように主張する。「涙の湖」に続いて最後の扉
を開くと、三人の女達が出てくる。それぞれを「朝」「真
昼」「夕暮れ」の花嫁だと説明する青ひげ公。そして、ユ
ディットが「夜」の花嫁として最後の扉の中へ消えてしま
うと共に、城は再び暗闇に包まれてしまうのだった。

【参考作品】
「青ひげ伝説」(童話/ペロー)

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