オペラ「リゴレット」
【作品概要】
「リゴレット」RIGOLETTO
全3幕
台本:フランチェスコ・マリア・ピアーヴェ
作曲:ジュゼッペ・ヴェルディ
イタリア語
初演:1851年5月11日 ヴェネチア フェニーチェ劇場

【登場人物】
リゴレット(バリトン):道化師
ジルダ(ソプラノ):リゴレットの娘
マントヴァ公爵(テノール)
スパラフチーレ(バス):殺し屋
マッダレーナ(メゾ・ソプラノ):スパラフチーレの妹
モンテローネ伯爵(バリトン)

【あらすじ】
【第1幕】
今日もマントヴァ公爵が「あれかこれか」と美女を誘惑している。
そんな公爵に取り入ってばかりいる道化のリゴレットは廷臣たちの
嫌われ者だ。ところが、こともあろうに、こともあろうに公爵は、
リゴレットの娘ジルダを誘惑してしまう。そして「慕わしい人の名
は」と心ときめかせる純情なジルダをリゴレットの愛人だと勘違い
した廷臣たちが、公爵のために彼女を誘惑してしまう……。リゴ
レットは愕然となる。
【第2幕】
ジルダが行方不明になったと知った公爵は「彼女の涙がみえるよう
だ」と嘆くが、ジルダが城内に拉致されていると知ったとたんにい
そいそと彼女に会いに行く。やがて現れたリゴレットは最初は平成
を装っていたものの、最愛の娘が公爵に弄ばれたと知って「悪魔め、
鬼め」と半狂乱となり、公爵への復習を誓う。
【第3幕】
身の純潔を汚されながらも公爵への愛を諦めきれないジルダにリゴ
レットは公爵の正体を見せようとする。「女心の歌」を歌い、商売
女のマッダレーナを口説く公爵にショックを受けたものの、父親が
殺し屋を依頼したと知って、ジルダは公爵の身代わりになることを
決意するのであった。

【聴きどころ】
「あれかこれか」(マントヴァ公爵)
「頬の涙がみえるようだ」(マントヴァ公爵)
「女心の歌」(マントヴァ公爵)
「慕わしい人の名は」(ジルダ)
「悪魔め鬼め」(リゴレット)


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