鷹巣福祉塾って?  〜私たち3人の想い〜

鷹巣福祉塾を壮大な学習サークルにしたいと願っています

代表  岩川 徹

調剤薬局グループ(株)昭和堂薬局経営
鷹巣阿仁青年会議所初代理事長
元福祉自治体ユニット代表幹事
元鷹巣町長

首長の責務
鷹巣町長を12年つとめ、その職を退いて2年半がたちました。
この間、私の頭から離れなかったのは、そして今も離れないのは、住民の老後についての市町村長の責務です。
人間、年をとれば、一人では生活が立ち行かなくなります。家族の支えにも限界がきます。隣人友人の援助も、そうは当てに出来ません。
このピンチ、市町村が救済に乗り出さずして、誰がやれますか。市町村を直接動かすのは首長です。逆にいえば、住民が安心できる老後を送れるかどうかは首長次第なのです。
私は福祉塾で、首長の責務について勉強したいと思っています。

塾長  大熊一夫

ジャーナリスト
元朝日新聞記者
元大阪大学大学院教授(社会サービス論)
鷹巣町高齢者安心条例策定委員長

しまった!センター
日本の高齢者福祉は先進国の中では3流です。縛られたり、閉じ込められたり、雑居を強いられたり……経済大国の名がすたる現実はまだまだあります。
そんな日本に突如、老後の安心を住民に約束する自治体『鷹巣町』が出現しました。地獄の施設の取材ばかりでうんざりしていた私には大ニュースでした。
ところが2003年春の選挙で、鷹巣町民はあろうことか町政を福祉破壊勢力に委ねてしまいました。
あれから2年半たった今、しまった!と気づいた住民が大勢おられます。
福祉塾は、その『しまった!センター』になれればと思います

幹事  飯田 勤

東京・杉並の特養『上井草園』施設長
元厚生省職員、元鷹巣町課長補佐
元たかのす福祉公社専務理事
元特養『風の村』施設長

貧しい水準
2003年8月、鷹巣を離れた僕は、新型特養(ユニットケア)の国のモデルとなった「風の村」(千葉県八街市)で1年3ヶ月働きました。
そして今は、日本の典型的な施設の特養「上井草園」で働いています。
この2年間で、遅まきながら日本の高齢者福祉の本当のレベルを知ることになりました。
鷹巣福祉しか知らなかった僕には、日々がショックの連続です。何がショックだったかはいずれ具体的にご報告させていただきます。
日本の貧しい現実を知れば知るほど、「鷹巣福祉を残さなければ」との思いが募ります。
この福祉塾は、本物の高齢者福祉をめざす僕たちの、活動再開の第一ステップです



鷹巣福祉塾

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