2001年11月の出来事



30日(金)
 狂牛病の全頭検査で、国内3頭目の感染牛が発見されたようだ。このままいくと、ヨーロッパ並の状況になる恐れもあるかもしれない。
 無理を承知で言うのだが、牛は草を食ってりゃいいのだ。それを成長促進だかなんだかで、さらに解体した牛を再利用するとかなんとかで、肉骨粉を与えていたわけだ。イギリスは自国で肉骨粉の使用が禁止されたとき、EU諸国への輸出を加速させた。EU諸国で禁止されると、今度は非EU諸国への輸出を進めた(アメリカのタバコ産業になんとなく似ている)。これは、効率・利益優先の資本主義経済が生み出した大きな「公害」だと言えるのではないか。
 テロ事件の背景として指摘された「グローバリズム」。社会主義がほぼ崩壊し、世界は資本主義・市場経済の道を歩み始めているが、やはり資本主義の負の部分はもっと議論されていいだろう。いや、ぼくは別に資本主義に変わるシステムを、とか共産主義がいいなどとは思わない。資本主義でいいと思う。ただ、利潤を求める人たちのせいで生活環境が悪化するのだけはやめてほしい。最近だと、マクドナルドが世界に及ぼした悪影響を告発する本が何冊か出ている。また、スポンサーの圧力に屈し、消費者のことを考えないマスコミの報道は批判されて当然だろう。でも、大規模な批判キャンペーンをできるのは今のところマスコミ以外にないからなぁ。インターネットではまだ無理かも。
 ところで、アクセス数が3000に達しそう。あ、今超えた。よかったらご連絡下さい。おそらく何もないですけど。
29日(木)
 2年前に3ヶ月間ほどつけていた日記を読んでいたらすっかり遅くなってしまった。懐しかったが、あまり進歩してないなぁー、と感じる。
 紅白歌合戦の出場歌手が発表された。特にこれといったアクセントもなく、全体的には地味な印象だ。Sports Music Assemble Peopleの方々は出場しないようだ。まあその方がいいだろう。それにしても、「えなりかずきがなぜ?」と思う人は多いはずだ。話題性や売上げも要素のひとつだが、結局は日本放送協会に貢献していればそれだけで「あり」になるんだろうな。「お江戸でござる」か。同じく初出場のドリフターズは、以前、日本放送協会の番組で久々の「全員集合」を果たしていたし。いや、どうせ今年もほとんど観ないだろうから、誰が出てもあまり気にならなかったりする。
28日(水)
 最近聴いている音楽といえば、真心ブラザーズとManic Street Preachers。ほとんどこれだけだ。真心の方はもちろん、1週間前に発売されたばかりのアルバムを聴きまくっている。活動休止を前に、彼らの全てを注ぎ込んだような素晴らしいアルバムだ。ところで、YO-KINGの作った歌には、「死ぬ」という言葉が今までになく頻繁に出てくる。「死」を意識すること。それは「生」を充実したものにするためのエネルギーである。そして、今この瞬間がとてつもなく価値のあるものに思えてくる。といっても、暗いトーンにはならない。そこがまたいいのだ。
 12月まであと数日だ。気温もだいぶ低くなってきた。冬は嫌なんだよなぁ。寒さもそうだけど、なにより静電気が一番嫌だ。想像するだけでもウンザリする。今冬はどれだけ防げるだろうか。やれやれ。
27日(火)
 表参道と新宿へ。
 表参道ではキディランドへ。ブルーナフェアを覗くのと「サウスパーク」のグッズがあるかどうかを見るため。前者はいいとして、後者は予想通りゼロ。そこで、キディランドから少し離れた小さなショップへ。あったあった。シールのセット、キーホルダー、メモ帳、マット、チェスの駒、フィギュアのセットなど。インターネットで調べたところ、東京でさえ手に入れるのが難しいらしい。店員も、「サウスパーク」に関してはここにある分だけだと言う。ということで、ちょっと無理してキーホルダー、メモ帳、マットの3点を買った。マットにはスタンとケニーしか出ていないが、おそらく最も有名なセリフ、"Oh My God! They Killed Kenny!"が書かれているので「買い」だった。
 代々木で降り、紀伊国屋へ。途中、ドコモの(たぶん)本社ビルを通った。以前通った時はまだ完成していなかったが、今日はドコモのシェアを象徴するような見上げんばかりのビルに社員が出入りしていた。でもって、「特別警戒中」だった。そんなことはともかく、紀伊国屋、である。いつも通り、洋書のフロアから回る。もちろん欲しい本は数え切れないほどあったが、今回は1冊も買わなかった。そういえば、加藤あいのカレンダーをめくって首を傾げている男性がいた。内山理名のカレンダーは普通に見ていたようだが。
 なんていちいち書いていたら長くなるので、以下書き飛ばす。
 HMVへ。HMVを出て、エスカレーターを降りていたら、すぐ後ろにいたおじさんが「明日はダメだな」といきなり言った。何か変だなぁと思い、フロアの案内板を見る振りをしてそのおじさんをやりすごした。すると、そのおじさんは連れもなく一人だったのだ。いったい何がダメなのか? も、もしかしてぼくに向かって・・・。あ、明日が恐い・・・。
 最近話題になったベスト電器へ。別にベストじゃなかった。
 夕飯を食べていたときのこと。隣のテーブルの女性3人が急に静かになったと思ったら、揃って編み物をしていた。編み物というのは暖炉のそばで安楽椅子に腰掛けてするものだとばかり思っていたので、カルチャーショック。と、くだらない文を書いたところで終わりにしよう。
26日(月)
 掲示板にあったとおり、この「アイ・アム・ザ・シティ」と相互リンクを張っている「ニジマス研究所」で、2001年の大賞の投票が始まった。
 「ニジマス研究所」は、ある固有名詞(=既成事実)を任意に変換し、ズラすことを理念として掲げている。現実は破壊できない。高度資本主義社会では、批判のために放った石が自分の所へ返ってくるのだ。一種のループをなしているとも言えるだろう。例えば、尾崎豊の「卒業」はそういう歌だ。では、耐え難い現実が立ち現れた場合、どうすればいいのか? そう、ズラすのだ。有り体に言えば、常識や世間といった無意識のフィルターを通さず、いや、少なからず影響は受けてしまうからそれをある程度相対化して現実を見ることだ。
 おおよそ以上のようなことを管理人である所長さんから承った。何だか面倒な文章だなぁ。
 さて、去年の大賞受賞作である「個人的にパフェ」、これはやはり面白い。有史以来、幾多の日本人がそれこそ無限に近い言葉を発し、書いてきたはずだが、「個人的にパフェ」などという何の価値も持たない言葉が現れたことがあっただろうか。こういう言葉に出会えるのも、「ニジマス研究所」ならではだ。また、今年の候補作のひとつ、「ルパーン、介護するーっ!」も、銭形警部のルパンに対する愛情が伝わってくるようなこないような楽しい言葉だ。ほんの数文字の中にひとつのドラマがある。ほめすぎかな。
 まあとにかく、一度行ってみてください→ニジマス研究所へ
25日(日)
 NHKスペシャル「宇宙 未知への大紀行」を観た。今回は「宇宙に終わりはあるのか?」というテーマ。ものすごくスケールの大きい話だ。
 ビッグバン以来、宇宙が膨張しているというのは定説になっているが、膨張が進むにつれてその速度が遅くなると考えられていた。しかし、最近の観測結果によると、速度が変わることなく膨張を続けているらしい。それはどうも「真空」が関係しているようだ。完全な真空状態でも、エネルギーは存在していてうんぬん。しかもそのエネルギーは、空間が膨張しても薄まらなくてうんぬん。はぁー、と感心するばかりだ。そして、ものすごく不思議な気分になる。さらに、この宇宙とは別の宇宙が存在していて、その宇宙とは「ワームホール」というトンネルのようなものでつながっている、なんてことを聞くと、あまりのスケールの大きさに圧倒されてしまう。いやはや、確かに宇宙の話は興味深いが、けっこう「危険」なものだったりするんだね。
 あ、「中学生日記」を2分くらい観た。そしたら、英語の時間に指名された生徒が、英文和訳で「マーチンルーサー・キングジュニア」と言っていた。文字にするとわかりにくいかもしれないが、そんな区切り方をしていた。思わず吹き出し、すかさず書き留めておいた。あー、忘れずに書けてよかった。
24日(土)
 ということで、デスクトップ画面の公開。「やっぱり『サウスパーク』か!」・・・まあまあ。参考にしようとして「私のデスクトップ」というキーワードで検索してみると、やっぱりけっこうな数の人がさまざまなデスクトップ画面を公開していた。きれいにキャプチャーしてアイコンの判別がつくような画像が多かったが、それはちょっと嫌だし、問題が起きても困るので、画像を小さめにした。拡大しても何だかわからないようにしてある。だったら始めから片付けてさっぱりした画面をキャプチャーしろ、と言われるかもしれないが、それだと「やらせ」になっちゃうからね。こういうことには正直でありたいのだ。
 何度も書いているように、ぼくはマックユーザーだ。このHPを見ている人は当然、ウィンドウズを使っている人がほとんどだろう("ウィンドウズユーザー"と書こうとしたが、違和感があるのでやめた)。マックのデスクトップはあんな感じになっているのだ。最新のOS(MacOS10.1)じゃないけどね。ちなみに、モニタ解像度は1152×870(17インチ)。快適だ。
 アメリカがイラクを攻撃する姿勢を強めているようだ。「せっかくインド洋に展開したんだから、ついでに」ってことかも。外交の失敗で多くの人が死に、その失敗を挽回するときにも多くの人が死ぬ。あのNHKの解説委員達でさえ、今回のテロ事件の背景としてアメリカの中東政策の失敗を挙げることに異論を唱えなかったくらいだ。ああ、アメリカって偉大な国なんだなぁ。クリスマス商戦の中にあって、ニューヨークは非常に賑わっているのだという。世界で最も貧しい国に爆弾とまずい(らしい)食料を落として、「市民はアメリカの友人である」だなんて。ホント、アメリカって偉大な国だね。
23日(金)
 えーっと、今日は金曜日か。曜日の感覚がおかしくなりそうだ。どうも今日が土曜日のような気がして。でも、「タモリ倶楽部」などを観て感覚を少し取り戻した。
 ちょっと前のことだが、新聞のスクラップを整理していたら、「CD寿命20年説」とやらを紹介した記事が見つかった。来年はCDが発売されてちょうど20年になる。すごーく気になるではないか。それからインターネットを使い、ソニーに問い合わせて、という感じで少し調べてみた。近いうちにまとめよう。まあ別に重大な結論が出たわけではないけど。
 新聞のスクラップといえば、最近は以前ほど集めなくなったが、これまでに集めてきた分の分類があまり進んでいない。ぼくの場合、糊付けのスクラップブックではなく、クリアファイルにまとめるようにしている。また、パソコンだと、ウェブ上の記事をドラッグ&ドロップで簡単にテキストファイルとして保存できる。簡単にできる分、気がつくと結構な量になっていたりして、こちらもきちんと分類できていない。意を決して分類を始めると、忘れていた面白い記事が次々と出てきたりするのだろう。それはそれで面白いが、なかなか「意を決する」ところまでいかないのだ。かといって、情報整理術みたいな本を読むのも少し面倒だ。何かいい方法はないかなぁ。
22日(木)
 しつこいようだが、「サウスパーク」を観た。今日の2本は特に面白かった。2本目("TOM'S RHINOPLASTY")なんか、2回続けて観たくらいだ。ただ、子供が観るには過激すぎる部分も多かったかな。
 本格的にインターネットで調べてみると、今頃ハマッてるのかという感じがしてきたが、別にいいや。でも、原語のセリフや字幕の「XXX」の部分がわかったのは大きな収穫だった。やっぱりインターネットは便利だなぁ。
 さて、昨日書いたとおり、ぼくのお気に入りの登場人物カイル君の画像を載せてみた。ドローソフトでトレースしたものだ。すごくかわいいと思うんだけど。
21日(水)
 あー、やっぱり「サウスパーク」は面白いなぁ。3本借りてきたうちの1本を観る。題材が遺伝子工学だったり、安楽死だったりする。題材自体はなかなか社会的なのだ。でも、そんな題材を忘れても十分に楽しめる。教訓めいているわけじゃないから。そこから何か考えたい人は考えればいい。もちろん、ストーリーを追っていけばある程度考えさせられることにはなるのだろうけど。
 主要な登場人物はみんな同じような顔なのだが、前にふれたとおり、ぼくはカイル君がお気に入りだ。その場に紙と鉛筆があればカイル君の絵を描く。もう何も見なくてもそれなりの絵が描けるようになったくらいだ。パソコン上でも、ドローソフトを使って描いてみた。これが驚くほどうまく描けた。線が単純だし、トレースしただけだから大したことはないんだけどね。あとでアップしようかな。

20日(火)
 今日は待ちに待った真心ブラザーズのニューアルバム発売日(の前日)。買いに行った先でのこと。店に入ろうとすると、中に見覚えのある顔が。思った通り、1年ぶりに会う友人だった。せっかくの機会なのでそれからいろいろと話した。彼とはボケとツッコミのような関係なので、すごく楽しい話ができたと思う。
 さて、先のアルバムだが、最近のシングル曲は全て収められていて、かなり充実した内容になっている。全体的にはしっとりと聴かせる曲が多いようだ。「流れ星」もいい。「この愛は始まってもいない」も切ないが素晴らしい。「人間はもう終わりだ!」に頷く。・・・果たしてこのアルバムがラストになってしまうのだろうか。
19日(月)
 未明のしし座流星群は、夕方のニュースでも採り上げられていた。安藤優子の「見逃したという人ももう一度ご覧ください」という意味が分からない言葉とともにVTRが紹介された。上野公園で若者が非常に興奮している様が出ていた。

 「今の見た? すげー。やばいよ

 それから、子供にインタビューしていた。

 レポーター「どうだった?
 子供「宇宙にこんなにいっぱい星があるなんて・・・」

 いったいこの番組は何が言いたいのだろうか。子供の言葉は、無邪気といえば無邪気だが、なぜこの発言を放送したのか理解に苦しむ。だいたい、星空を見ること自体が初めてだというふうにも解釈できるしなぁ。
 そういえばこの番組は以前、「明石家ウケんねん物語」という番組の影響で子供達に俳句が大人気、などというまったくもってくだらない自画自賛企画を放送していた。その中に出てきた子供の俳句も、首を傾げたくなるようなものだった。空に浮かぶシャボン玉たちを見ながらスタッフに「一句浮かんだ?」と訊かれ、詠んだ句。

 シャボン玉 どこから来たの 神様が・・・(言葉に詰まる) やってきた

 ああ、なんというアヴァンギャルド俳句! 100年先を行っているのだろう。俳句に関心のないぼくには無理矢理詠まされたようにしか見えないが。ただでさえカメラを向けられて緊張しているというのに、無理させるなよ。もしくはリハーサルをしておけよ。思わず吹き出してしまうくらい面白かったからいいけど。あれ、もしかしてそういう意図なのかな?
18日(日)
 しし座流星群か。実はさっきまで見ていた。前回よりも数が多く、それでいて明るいものが多かったような気がする。とりあえず、2:40〜3:10の30分間でどれだけ確認できるか測ってみた。手元のカウンターの数字は223。およそ8秒に1個。ちなみに、「さみ〜」という言葉は50回くらい言ったかもしれない。
 場所は、家の前。本当はもっと暗くて開けた場所に行きたかったが、人が多そうだったのでやめておいた。実際、ぼくが観測している間、近くの駐車場から2台の車が出ていった。そのうちの1人などは、なぜか走ってきて車に乗り込んでいた。川沿いのグラウンドあたりにはけっこうたくさんの人が集まっていたのではないか。「ほら見えた!」なんていうのをいちいち聞くのは嫌だし、口をぽかーんと開けて空を眺めているというのは、元グリーンベレーとしては隙がありすぎて好ましくない。ということで家の前で我慢したわけ。ただ、家の前はそれなりに視界が広いので、ほぼ満足できる環境だった。それにしても寒かったなー。フードをかぶって、「サウスパーク」のケニー君のようになっていた(15日の日記を参照)。おまけに空を見上げると口が開くので、前歯が冷えてしまった。
 予想以上に多く見られたので、それはそれでよかったと思う。で、願い事か。もちろん、した。「もう1個見られますよーに」「願い事が何か訊かれませんよーに」など。あ、ごめんなさい。2つとも、ウソ。
17日(土)
 なんだか最近、この日記の文章がいちいち長いような気がして。今日はさっぱりと書こう。それに眠いんだ。パトラッシュ。疲れたろう。ぼくも・・・♪ラララ ラララ ズィンゲンズィンゲン クレイーヌ ヴリンダース
 今日の「ジャパンカウントダウン」に真心ブラザーズが出ていた。わずかな時間ではあるが、活動休止の理由について話していた。もちろん、YO-KINGこと倉持陽一は昨日発売の「ROCKIN'ON JAPAN」でのインタビューと同じことを語っていた。要するに、自分の中でのソロの比重が増えてきたこと。そのために徹底してソロに打ち込む強い意志を持っていること。そうなると真心ブラザーズとしての活動はほとんど不可能なものになるということ。こんな感じだろうか。ありきたりな結論だが、今後のソロ活動に期待したい。そして、それよりも今月21日発売のアルバムに大いに期待している。

16日(金)
 ああ、ユーウツだ。ものすごくユーウツだ。不確定な要素ほど人を悩ませるものはないのではないか。なんてことを書こうと思ったのだが、その不確定要素がとりあえず無くなったので、しみったれたことはこれ以上書かない。ユーウツさが完全に払拭されたわけではないけど。
 こんな感じで気が滅入ったときには、FATBOY SLIMの"PRAISE YOU"という曲のPVを観る。観終えると、さっきまでの表情の険しさが消える。一応言っておくが、「癒される」のではない。曲に合わせて踊るアマチュアのダンスグループの映像に元気づけられるのだ。そして、楽しさに満ちた彼らの雰囲気が、こちらに「感染」する。
 このPVは、ぼくが今まで観た中で間違いなくベスト1のものだ。実際、数々の賞を受賞している。たくさんの人に観てもらいたいと思ってはいるが、地上波のテレビではJ-POPのPVでさえノーカットで観るのは難しい。このHPにアップ・・・いやこれはできない。じゃあ、ぼくはどうやって手に入れたのかというと、簡単な話だが、"PRAISE YOU"のシングルCDがエキストラCDになっていて、そこにPVが収められていたのだ。今、パソコンにそのCDが入っている。もう1回観よう。
 さて、本当にもう1回観た後で、もともと書こうと思っていたことを。昨日の読売新聞に、NTT東・西日本が電話加入権72,000円を無料(その代わり、月額基本料は640円高い)とする新しい料金体系を発表したという記事が出ていた。「やっとか!」と思った。だいたい、マイラインで料金値下げだなんていっても、加入権で72,000円も取られるんだったら、そりゃ携帯に契約数を抜かれるわな、と強く感じていたのだ。インターネットの普及率や重要性は増すばかりだが、携帯やPHSでインターネットを利用している人はまだ少ない。だとすると、インターネットのために固定電話を契約したいのだが、加入権が高くて、という人も多かったはずだ。特に1人暮らしの大学生に多いだろう。記事によれば、ADSLの普及につなげたいというNTT東西の狙いもあるようだが、ひとまずよかったと思う。でも、いろんな意味を込めて書いておこう。遅いんだよ、NTT。
 ところで、一人暮らしの大学生が固定電話に加入しない理由でひとつ面白いものを聞いた。それは、「固定電話だと、出なかったら留守だということがばれる」というものだ。留守だということがばれたらまずいのかな。ああ、親からだったらそうかもね。特に女の子はね。
15日(木)
 「新刊書店」改め「図書館」にアップしたが、最近のぼくのお気に入り、「サウスパーク」の公式ガイドブックを読んでみた。ストーリーも面白いし、何と言っても絵がいい。今でこそCGを使っているが、放送開始からしばらくは切り絵だったそうだ。言動は憎たらしかったり(これはカートマンのこと)、下品だったり、差別的だったりするが、顔だけ見ると非常に愛着のあるかわいらしい小学生達だ。今「差別的」という言葉を使ったが、彼らの言動がそうなのであって、作品自体が差別的だということではない。
 そんなわけで、パソコンのデスクトップピクチャには「サウスパーク」の一場面を使っている。眺めていると、なんだか顔がほころぶのだ。試しに、主要登場人物4人の画像を下に置いておこう。左からケニー、カートマン、(ぼくが一番好きな)カイル、スタン。画像が小さいのはちょっと遠慮したということで。

 そうそう、「トップランナー」に矢井田瞳が出ていた。小さい頃から、日常のいろんなことを歌にするのが好きだったらしい。ふーん、それは面白そうだなぁ。気が向いたらやってみよっと。また、19才で始めたギターだが、相当努力したという。ふーん、やっぱりそう簡単にできるもんじゃないよね。
14日(水)
 先日の旅客機墜落事故の記者会見で喋っていたアメリカ国家安全運輸委員会の委員長は、(マスコミの表記に従うなら)ブレーキー(Marion C. Blakey)という名前である。運輸で「ブレーキー」か。大丈夫かな。うーん、ちょっと強引なこじつけかな。
 北部同盟(Northern Alliance)が、首都カブールを奪還した。タリバン政権は事実上の崩壊。市民は歓喜の声を上げ、男性はひげを剃り、女性はブルカを脱ぎ捨てる。抑圧されていた人々が自由を叫ぶ場面というのは非常に感動するものだ。ただ、今度は北部同盟による虐殺が起こっているとも聞く。やはり、すぐに国連の暫定統治に移行するべきだと思う。そして、武力を背景とした思想の押し付け合いではなく、きちんとした政党政治が根付くような新たな国造りを進めていってほしいと思う。さらに、ここで日本が大きく貢献できることを期待したい。
 発売日から1日遅れて「MacFan」を買う。パソコン雑誌のコーナーに行き、表紙を見ると、なんと「さかもとちやん」が大きく写っている。本気で買うのをやめようと思ったが、毎号買っている雑誌なので仕方なく買うことにした。編集長から直接聞いた話によると、ふかわりょうが表紙になった号は売上げが芳しくなかったという。今回はそれよりひどくなるんじゃないのかな。そう思う人は結構多いはずだ。実際、ぼくの周りではいい反応は皆無だったから。
13日(火)
 大仁田厚のアフガニスタン訪問が決まりそうだ。「国会はだれも何も教えてくれないんだよ。本当に裏と表の世界」などと言っているようだが、何も教えてくれないのは大仁田がもう用済みだからだ。所詮は票集めの候補だったということ。どうせ、「アフガニスタンに行くんじゃー!」とか何とか言って決意表明したんじゃないかな。でもって、戦地アフガニスタンで「ファイヤー!」なんて叫んで、顰蹙をかうのではないか。もしくは石をぶつけられるとか。行くだけ無駄だ。国費で行くとしたらなおさらだ。
 ニューヨークでの旅客機墜落事故はテロの可能性は低いようだが、航空業界がこうむる損害はさらに計り知れないものになるだろう。ここから世界的な恐慌に発展する可能性があるかもしれない。ただ、どんなに不景気が続いたとしても、アフガニスタンの生活水準に並ぶことはない。アフガニスタンの貧困はそこまで深刻なのだ。この格差はこれからの世界秩序を考える上で看過することができない。「世紀」という括り方についてはさておき、21世紀最初の年に起きたこのテロ事件は、20世紀から持ち越した問題、そして21世紀に重くのしかかる問題群の多くを象徴しているように思えてならない。
 だからさぁ、大仁田はとにかく引っ込んでろって。「アフガンでは映画とか見せて子供と交流したい」だって。まったくお気楽なヤツだ。 (大仁田の発言は「スポーツ報知」による)
12日(月)
 タモリが今日も「笑っていいとも」を休んだようだ。そもそもあの番組は「森田和義アワー」を冠しているんだから、タモリが休みというのは具合が悪いだろう。先週の「ミュージックステーション」も当然休んだらしいが、いったい代役は誰が務めたんだろう? 驚いたことに、「ミュージックステーション」は当初、関口宏が司会だったとか。その代役としてタモリが起用され手今日に至る、と。へぇー、関口宏が続いてなくてよかった。ものすごく地味な番組になってそうだもの。もしくはすでに終わっていたかも。
 ん? 「タモリ倶楽部」はどうなるんだ? 録りだめしてあるのか? こればっかりは番組名に「タモリ」と入っているんだから、休みようがない。もし休んだら詐欺だ。もちろんこれは誇張だ。でも、「空耳アワー」さえきちんとやってくれれば、ぼくは構わないんだけどね。
11日(日)
 「どう思うんだろうか?」って言われてもなぁ。頭に浮かんだことを書きなぐった感じだ。外国語でのコミュニケーション自体を軽視しているわけではないというフォローをひとつ入れておこう。まったく。酔っ払いめ。
 「報道特集」とかいう番組がアメリカのミサイル技術について特集していた。湾岸戦争で使われていたミサイルはレーザー誘導だったが、ユーゴ空爆からはGPS誘導弾というミサイルを使っているらしい。どういうものかというと、少なくとも4つの人工衛星からの情報を元にして目標物に到達するのだという。レーザー誘導と違って、天候の影響を受けないため、命中率は高まっている。まさにハイテク兵器だと思わせるシステムだ。
 では、その命中率とはどの程度なのか。ミサイルの命中率を表すCEP(Circular Error Probable:半数必中界)という指標がある。先ほど書いたGPS誘導弾は、このCEPが13mなのだという。つまり、半径13mの円の中に発射したミサイルの半数が着弾するということ。「えっ?」と誰もが思うのではないか。半数って。しかも、残りの半数がどんなに離れたところに着弾しても、この数値に影響はない。なんじゃそりゃ。「軍事施設のみを攻撃する」と言ったところで、結局、「誤爆」はアメリカ軍にとってすでに折り込み済みなのである。まったくひどい国だ。
 ところで、インターネットでCEPについてちょっと調べてみたところ、北朝鮮のノドンは(GPS誘導弾より航続距離が長いが)CEPが3000mらしい。こわいよー。
10日(土)
 たまには酔っ払って書いてみるのもいいかもしれない。今まさにそういう状態なのだ。タバコはそれなりに吸うが、酒は日常的にあまり飲まない。飲めないわけではないが、特に飲みたいとも思わないからだ。それに文章が荒れそうで。でも、飲みたいときもある。
 酔っ払うというのは、ある種の「逃げ」だと言うこともできるだろう。深く考え込むことが出てくると、酔っ払うことで「どーでもいいや」と片付けるのだ。他でもない、このぼくがそうだ。人はそれなりにいろいろな事情を抱えて生きているんだろうし、いろんな方法でそれを解決したり癒したりしているんだろう。そんな中で「酔い」というのは重要なファクターなのではないか。
 そんなことはどーでもいいや。そう、いつもはしらふでこの日記を書いている。酔っ払って書く日があってもいいだろう。文章をチェックするくらいの判断力は保持しているわけだし。なんてうだうだと書いていたら、リモートアクセスが切れちゃった。この辺の判断力はおぼつかないらしい。
 あー、思い出した。数日前の日記で、ネットアイドルたちの文章をからかうようなパスティーシュ(文体模写)をしたが、別に悪意はない。真似してみたら面白いかなー、という感じ。で、顔文字については、ぼくは一応このHPで顔文字を使うことはしていない。それは、顔文字自体がどうこうというのではなく、なるべく普通の文章で書いていこうというポリシーの現れだ。ボールドやイタリックもほとんど使ってないくらいだ。ただ、顔文字自体はすごく面白いと思うし、これから折に触れて使っていこうとさえ思う。実際、携帯のメールでは最近多用している。
 ついでにだらだら書くが、最近、10代の人たちの言葉を見聞きしていると、語彙の少なさが顕著だと感じる。程度の大きいことは何でも「超」をつけるし、不快なことはほとんど「むかつく」で済ませてしまう。「ちょー最悪」については、このHP内の「酒場」にある「ちょー最悪な話」という文章に書いたが、言葉は人間の認識の本質であるし、時代の反映でもあるので、やはりいろいろなことを考えさせてくれるいい材料にはなる。英語を小学生から教えるとか、第二公用語にしようとか、なんだかんだと言われているが、別に英語なんかみんなが使えるようにならなくてもいいのだ。外国語を学ぶことの一番重要な意義は、自分の認識している世界とまったく違った見方で世界を認識している人々がいるという事実に気づくことなのだ。そこから一歩進んで、同じ言葉を話していても、自分と他人とで認識している世界は果たして同じものなのかという懐疑を抱かせることも大事なことだ。例えば、自分が口にした「むかつく」と他人が口にした「むかつく」という言葉は本当に同じ意味なのだろうか、と。ああ、これは理想論か。そもそも学校教育の範疇じゃないな。でもまあ抽象化すればそういうことになる。
 思いついたことを書いてみた。ふと「大戦略」がやりたくなってきたのでこの辺でやめよう。何を言っているのかわからない部分があるとしたら、ぼくのせいではなく、酒のせいである。悪しからず。それは無理な言い訳か。ところで、明日この文章を読んだらぼくはどう思うんだろうか? 大丈夫だとは思うけど。
9日(金)
 ここ2日くらい、容量の大きいファイルを立て続けにダウンロードしている。今までに何度も書いているように、うちのインターネットの接続環境は、ISDNでもなければADSLでもない。普通の56kモデムだ。欲しいファイルの容量が大きい時ほどブロードバンドの環境を切望する時はない。光ファイバーあたりだと、今ダウンロードしているファイルなんか数秒で落としてしまうだろう。それにしても、ブロードバンドサービスの展開を見ると、大都市圏と地方の格差は、今までの情報格差を後追いするだけにしか見えない。
 昨日、パソコンが載っている机の上を片づけた。ぼくは、思いついたことをすぐ書いておくようにしているのだが、それらが書かれた紙がいくつも出てきた。レシートの裏なんかに書いてあったりする。半分くらいはこのHP用のネタだ。といっても、単にキーワードやタイトルを書き付けてあるだけなんだけど。あとは、くだらないことが書いてあったりもする。あまりにくだらないのでここに書くことは控える。そこで、これから書くかもしれないし書かないかもしれないようなHP用のネタをひとつだけ書いておこう。「D-12だろっ!」・・・これはユニクロのCMに対して思ったこと。1度しか見ていないのだが、中学生の女の子が出て来て、まさに今のローティーンといった喋り方で「エミネムも聴くし〜」とかなんとか言った後でそのエミネムを意識した振り付けをする。ところが、その振り付けがD-12という、エミネムが所属しているラップグループの曲の振り付けなのだ。だから「D-12だろっ!」と思って、一応書いておいた、と。まあそれだけなんですけどね。
8日(木)
 アメリカ海軍がえひめ丸の船内捜索を打ち切るという。未だ見つかっていない行方不明者(1名)については、あきらめるつもりらしい。その後、海上自衛隊による最終確認を経て、えひめ丸は海底に再び沈められるとのことだ。いやはや、潜水艦を民間の船にぶつけるような軍隊が「軍事施設だけを対象とした攻撃」を正確に行えるとはさらさら思えないんだけどな。海軍だけが例外だということもないだろう。
 アメリカはラマダン以降も攻撃を続けると表明しているが、これがイスラム諸国を変に刺激しないことを望みたい。といっても、ラマダンは今や一種のお祭りのようなもので、日没後は一年を通じて最も豪華な食事を楽しむらしい。また、イラン・イラク戦争、中東戦争、イラクのクウェート侵攻の時のラマダンの間は戦闘が止むことはなかったようだから、実はそれほど憂慮することではないのかもしれない。でも、相手がアメリカだからねぇ。

7日(水)
 パリの写真が残っていることをすっかり忘れていた。ひとまずアップ。拡大した画像を見られるようにしてもいいかな、とは思ったが、それはまたその時ということで。
 昼のワイドショーで、桑田佳祐を中心とした40代のミュージシャンが今大活躍、とかいう特集をやっていた。ふーん、まったく同じ特集を違う局の番組で観たばかりなんだけどなぁ。パクっているとまでは言わないが、制作者側のオリジナリティーが低下していることは明らかだろう。夕方のニュース番組も同様だ。日光での猿の被害。首都高のルーレット族。これらの特集をそれぞれの番組で何度観たことか。おそらくリサーチ会社や制作会社は、テレビ局から支払われる少ない制作費では思い切った取材や企画を進めることができないのだろう。テレビ局の社員はバカみたいに高い給料をもらっているのにもかかわらず。このままではテレビがつまらなくなる一方だ。今だって充分つまらないけどね。
6日(火)
 「ネットアイドル」なんてものが存在する時代。どんなもんかと見てみる。いやー、これがまた「痛い」連中の多いこと。戯れに日記の文体を真似てみようか。

 今日は雨が降るって言ってたくせにぜーんぜん降らなかった! 天気予報ってあんましあてにできないかも (-_-;) でも、もし天気予報が完璧に当たったらつまらないのかな。「明日は晴れますよーに♪」っていうお願いができないもんね ( ^ー^)
 そうそう、人生って予測できることばかりじゃないから楽しいんだろうな。恋も同じ。確信が持てないからこそ相手を振り向かせよーと努力するんだし☆ だけど、それがけっこう大変なんだよね (;;)
 天気がわからないみたいに、明日起こることだってわかんないんだ。。。 だったら、いっぱいいっぱい期待して、前向きに考えるのみなのだーーー!
 あ、飴が落ちちゃった(ー〜ー;)/@ どこに落ちたのかなぁ? 虫眼鏡で探そっと(p_-)

 えー、最後の部分はともかく、文中の意見は必ずしも「ぼく自身」のそれと一致するものではないことを明記しておく。それにしても、文体模写というのはなかなか難しいものだ。元の文体をもっときちんと読めばいいのだろうが、それはちょっとね。
5日(月)
 とあるドラッグストアへ。入り口にテレビが置かれ、CFが流れていた。「あ、ニキビ発見」「苦労が絶えませんから」というセリフのもの。で、店にいる間ずっとこのCFが流れ、耳に入ってきた。もう本当に耐え難かった。発狂するかと思った。大学時代、赤羽駅の埼京線ホームで何度か遭遇した、「ウォ〜」と突然叫ぶ人のように。そして、深夜のテレビで何度も流れる番宣を見ているときのようにウンザリした。でも、他の店に寄った後、なんていうセリフだったか確かめるためにもう一度そのCFをチェックしたりもした。もうやめてくれと思う反面、それが途切れるとなんだか物足りなくなってしまうということか。いや、ただ単にここにこうして書くためにセリフを確認しておいただけ。
 i-modeほどではないのだろうが、ここのところ迷惑メールがよく届く。今日は7件。auは基本的にアドレスが2つある。ひとつはezwebのEメール。それから、100文字程度の通知メールが届く、電話番号をアカウントにしたアドレス。後者は料金がかからない。だから、完全な迷惑メールではないのだが、まあいわゆる「うざい」という感じだ。auのサイトによると、このサービスは間もなく停止されるらしい。個人的には、届いても鳴ったり震えたりしないように設定したので、もはやどうでもいい。でも、もうやめてくれと思う反面、それが途切れるとなんだか物足りなくなってしまうかもしれない。あれ?この文、どこかで書いたような。
4日(日)
 オリコンのデイリーチャートを見ると、モーニング娘の新曲が1位になっていた。今度こそ売れないと思っていたのに。事実上のトップアイドルグループになってしまったようだ。だけど、つんくはごまかしごまかしやってきているような気がする。やれこの曲は70年代のディスコ調だとか、なんやかんやとジャンルを変えることでしか新曲を作っていない。ジャンルに頼りすぎているのだ。話題づくりとしては「あり」かもしれないが、今回の曲ははっきり言って変だ。まあ今「恋のダンスサイト」を聴くと、ものすごく変というか、(いろんな意味で)恥ずかしくなってくる。似たようなものだ。
 先週録画した、矢井田瞳の渋谷公会堂でのライブを少し観た。どうやら3ヶ月以上前のライブらしく、「みんな〜、お待ちかねの新曲だよ〜」という声の後に流れたのが「Look Back Again」だったりする。アルバムの発売に合わせてというのもあるのだろうが、もっと早く放送してくれてもよかったのでは。最後にロンドンのライブで歌った「Buzzstyle」が流れたが、これが予約時間を間違えたため途中で切れてたりして。やれやれ。
 なるほど、顔文字って本当にいろいろあるんだなぁ、ということでひとつ・・・
 (ー〜ー;)/@ 「アメが棒から落ちた」だって。いつ使うんだ?
3日(土)
 CNNによると、「フレンズ」は全米で未だに高視聴率を維持しているようだ。放送が始まって8年になるというのに。主要な登場人物の一人であるレイチェル(ジェニファー・アニストン)が妊娠して、そのパパは誰なのかというのが今回のシリーズの始まり。今後のゲストも豪華で、今書いたレイチェル役のジェニファー・アニストンの夫であるブラッド・ピットなど、本当にすごいゲストが出るらしい。あー、観たいなぁ。
 知り合いからU2のベストアルバムを借りた。初期の頃の曲を集めたもので、宇多田ヒカルが最近「MTVアンプラグド」でカバーした"With or Without You"も収録されている。U2はあまりきちんと聴いていないのだが、ボーカルであるボノの歌声はすごく好きだ。そもそも、「ボノ」という名前自体、"Bono Vox"つまりラテン語で「美しい声」の意味なのだ。今年のグラミー賞で歌った"Beautiful Day"は素晴らしかった。そして、多くの音楽関係者にリスペクトされているというのが会場から伝わってきた。そう、確かにすごいバンドだというのはわかるのだが、夢中になるというところまではいかない。これは単に好みの問題か。
2日(金)
 今日は今日で「FUN」に桑田佳祐が出ていた。これは忘れずに録画した。でもまだ観ていない。「タモリ倶楽部」というか、「空耳アワー」があったし、先週放送されるはずだった「朝まで生テレビ」を観るから。この番組を見始めて5年ほどになるが、始めのうちはわりとまじめに観ていたが、今やお笑い番組のように観ている。あれは一種のショーだろう。
 「朝まで生テレビ」に関しては、「あんなにいろいろ議論してもどうせ結論が出ないじゃないか」という人がいる。結論なんか出さなくていいのだ。極論すれば、言いっぱなしでも構わない。結局、あの番組の存在意義は問題提起であって、それ以上でもそれ以下でもない。だから、ぼくはショーとして楽しんではいても、問題提起の部分はそれなりに受け止めているつもりだ。気分が沈んでしまうことさえある。ただ、ショーとしては最近あまり楽しめない。パネリストが今ひとつ。今となっては宮台真司が出ることはないだろうが、せめて和田秀樹の出演を望む。まあ「例えばの話」だけど。
1日(木)
 Windows XPを初めていじった。かなり変化していたので驚いた。ほんの少しさわった程度だし、ぼくはマックユーザーなので細かい部分はわからないが、少なくともインターフェイスは大きく変わったようだ。それ以前のWindowsのインターフェイスは、どうにも無機的な感じがして好きになれなかった。でも、XPのそれはすごく「やわらかくなった」という印象だった。例えばアイコン。親しみやすさ倍増、という感じ。
 その時ふと頭をよぎった感覚がある。それは、「MacOS Xとなんとなく印象が似ているな」というもの。もちろん、パクッたとかそういうことではなくて、お互いのヴァージョンアップの延長線が近いうちにクロスするのではないかという期待を抱かせるものだった。
 それから、よせばいいのに、ぼくがスキャナを買ったすぐあとに出た同系列の薄型版である"CanoScan1240"を観察。はぁ〜。薄いぜ、オカモト君。



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