2001年9月の出来事
30日(日)
9月が終わる。今月は少なくとも5冊本を読もうと以前書いたが、なんと結果は3冊。今月はテロ事件に関する情報をインターネットで見まくっていたので、読書の時間が予定よりも減ってしまったのだ。
ええ、これはもちろん言い訳です。来月は、やっぱり同じ目標を掲げておこう。少なくとも5冊ということで。
高橋尚子が世界新記録を出した。ゴールの瞬間をテレビで観ていたが(「ちびまる子ちゃん」がないことを知らなかった)、ゴールしてすぐにインタビューに答えたりしていた。
これには驚いた。口で息をすることさえないのだ。ぼくなんか、コンビニに行く時に「ちょっと走ってみるか」という感じで走るだけで結構キツイ。単にぼくが運動不足なのか。
ちょっとは運動しなくちゃ、と思ってはいるが、何をしたらいいものか。高校時代は毎日夜に3kmくらい走っていた時期もあったが、今はどうかなー。クライアントの接待を兼ねてゴルフでもしようか。
いやいや、思ってもいないことを書いてしまった。しかもウソまでついて。ゴルフなんてやりたくない。
あ、ゴルフで思い出した。とあるカントリークラブの建物に、「首相公選制支持」とかいう垂れ幕が下がっていた。ものすごく嫌な感じがした。もう一度書こう。ものすごく嫌な感じがした。
29日(土)
ある友人から久々の電話が。ちょっとした用件だったのだが、ついでにぼくの方から近況を尋ねた。何を聞いたかはもちろん書かないが、うーん、自分ののんきさを実感した。刺激を受けた。そして、少し情けなくなった。
イギリス出身だったかアイルランド出身だったか忘れたが、Fiveという5人組のボーイグループが解散するらしい。ヨーロッパでは結構人気があるグループだ。解散の理由は知らない。
似たような形態で、Five以上に人気がある(日本を含めアジアでもすごい)のがWestlifeというグループ。Fiveが街を歩いていたら、「やーい、Westlife」とかなんとか言われて、メンバーがそいつを殴ったなんてニュースがあった。
日本でいえば、DA PUMPが「やーい、SMAP」と言われて、ISSAがそいつを殴った、という感じだろうか。別にISSAじゃなくてもいいけど。
28日(金)
ミュージックステーションの特番が放送されていた。何となくテレビをつけたらやっていたので観てしまったが、黙って観ていられなかった。
というのも、過去のVTRが流れている間、画面の左端にゲストの表情が映るのだが、そのVTRに合わせて歌っていたりするのだ。特にモーニング娘。が。
そして、あまり売れなかった曲が出ると口を閉じる。リズムに合わせて体を動かす程度。なるべく一緒に歌ってくださいと上から言われているのだろうが、うっとうしかった。
さらに、トキオのVTRのときはゲストで来ていた浜崎を抜かないし、嵐のときも後藤真希を抜かず、他のメンバーしか映らなかった。つまらない。でも、何だかんだ文句をつけながら最後まで観ちゃったりするんだけど。
巨人の優勝が絶望的になり、長嶋監督が退く決心をしたようだ。ちょうど昨日読んだ「週刊文春」で長嶋の批判キャンペーンが始まり、それを読んだあとなので、「へぇー」という感じ。
長嶋が監督に就任したとき、読売新聞の部数が80万部ほど伸びたというが、さてどうなるか。たしか今の読売の発行部数は1,020万部くらいだ。1,000万部の大台を割り込むか。こっちの方に興味がある。
のんきだなぁ、とか、たるんでるなぁ、とか日々反省しているのだが、今日久しぶりに電話した人と話していて、インスパイアされたというか、「こりゃ頑張らにゃいかんなぁ」と思った。
もう9月も終わる。だんだん涼しくなり、そして寒い冬が来る。気持ちだけは寒くならないようにしたいものだ。
27日(木)
一週間遅れで「週刊文春」に目を通す。つまり先週号。もちろん、テロ事件の報道がかなりの部分を占めている。新聞ではわからないような情報もけっこうあった。
中でも気になったのは、B・C兵器つまり生物化学兵器についての記事だ。具体的にどんなものかは知らないが、炭疽菌と天然痘ウィルスをビンラディンが所有しているのではないかという情報があるという。
これは本当に恐ろしい。発症しなければテロが行われたかどうか誰もわからないし、わかってからでは遅いのだ。当然、アメリカは対応策をずっと研究してきたのだが、一端ばらまかれたら完全な対処は非常に難しいらしい。
単なる噂に終わってほしい情報だ。
ところで、天然痘ウィルスってWHOが絶滅を宣言して、今はアメリカとロシアの研究所のみに厳重に保管されているんじゃなかったっけ? 違う種類なのかな。
26日(水)
感想は「新刊書店」に書いたとおりだが、『中東現代史』という本を読み終えた。全く知らないわけではなかったが、事情は思いのほか複雑なようだ。
しつこいようだが、稲垣ゴ口〜がもうすぐ復帰するかもしれない。テレ朝がそんなことをにおわす発言をしたとか。スマツプのコンサートでも4人のメンバーが稲垣の顔か何かが描かれたTシャツを着て「スマツプは5人です」と言ったらしいし。
もともと6人だろ。だいたい、この人たちはいつまでスマツプとして活動するつもりなのだろうか。解散説が流れ始めて3年くらいたつし。ねぇ。
25日(火)
エリザベス女王が携帯電話をプレゼントされたというニュース。家族の番号をメモリーにあらかじめ入れておいて、とのこと。まあここまでは大した話ではない。
ただ、ひとつ気になることがあった。女王という立場上、いたずら電話が来るのは非常に困る。そこで女王の携帯は特別な番号を採用しているらしい。
そう、特別な電話番号って何だろうか。米や♯は当たり前すぎて防止にならなそうだし。アルファベットを入れたら、普通の電話からはかけられなくなる。あ、そうか。
女王の番号を知っている人が普通じゃない電話を持てばいいのか。だとすると、アルファベットかな。ところで、このニュース、イギリスの大衆紙が報じたもので、そもそも王室に確認を取っていないらしい。
火曜日といえば、「フレンズ」だ。レイチェルとロスがよりを戻しそう。観てない人には何のことやらわからないけどね。きちんと観るようになってから2ヶ月ほどだが、テレビ雑誌の番組表によると、次週が最終回らしい。
今日の予告でも来週は総集編だと告げていた。あらら。もう終わっちゃうのか。残念だなぁ。
24日(月)
TBSでアーティスト別のCDアルバム売り上げベスト100とかいう番組をやってた。すごく懐かしい映像も結構あったなぁ。でも、なんでゲストライブがあるんだ? はっきり言って、邪魔だ。
そういえば、昨日は教育テレビでチャップリンの「モダン・タイムズ」をやってたな。やっぱりチャップリンは面白い。偉大な喜劇俳優であり、映画監督だと改めて思った。
23日(日)
髪をかなり短くした。髪をいじるのが面倒くさくなったのだ。で、いつもの床屋に行ったのだが、待っている間にテレビに目をやると、競輪中継が放送されていた。
余談だが、ぼくの人生の中の法則をひとつ−「床屋の主人はギャンブルが好き」。さて、ぼくは競輪に興味がないので、音声だけを聞いていたのだが、"まつもとひとし"という選手がいたらしく、それがとても耳についた。
そうそう、この前書店に行ったときのこと。店員が電話で本を注文する声が聞こえてきた−「はい、『神経内科に通う人々』を10部です」。すると、ぼくの隣で立ち読みをしていた人がぼくの方を見た。
いや、ぼくは関係ないって。まあ確かに、どういう注文だ、と思いたくなるけど。
22日(土)
マックを使っていて特に不便だと思うのは、やはりインターネットの時だ。ネット上にいろいろなものが置いてあるということを知り始めると、ブラウザだけでは絶対にやっていけない。
例えばダウンロードのツールなどが必要になってくるのだが、ツールの質・量ともにマックとウィンドウズの間に大きな格差ができる。「(インターネットに関しては)マックはダメなのかな」と思い始める。
そして今までそう思っていた。ところが、探せばあるもので、ダウンロードや偽装解除のツールが「いくつか」存在していた。ただ、やはりその質はあまりいいとは言えない。もっといいものがあるかもしれないけど、日本語版はないだろうな。
稲垣ゴ口〜が起訴猶予。「悪質とは言えない」という理由。そうだよ、ゴ口〜ちャんがそんなわるいことをするわけがないじゃないか。くだらないことはともかく、これで復帰に一歩近づいたわけだ。
いしだ壱成よりはずっとましだが、復帰はどうかと。ただこれは好き嫌いの問題かな。あとは「週刊文春」への名誉毀損の訴えがどうなるかだ。マネージャーが本当に「クスリで捕まっちゃった」と叫んだのか、逮捕直前に居酒屋で飲酒していたのか。
21日(金)
アクセス数が2000を超えた。めでたい。
何気なく見た番組にミスター・マッスルが出ていた。普通に日本語をしゃべっていた。話によると、彼はイランしゅっしーんだという。残念ながら新婚さんではないらしいが。
ていうか、知らない人には全く意味が分からない文が続いてしまったかもしれない。
ここへきてぐっと涼しくなった。今日は11月くらいの気候だという。まあ家では半袖でも問題ないけど。
20日(木)
コンポのリモコンが壊れた。おかげで不便なことこのうえない。かなり昔に買ったコンポなので、リモコンだけ取り替えられないだろうし、分解できないようになってるし。
そういえば、テープもリヴァースでしか再生できない。スピーカーも片方しか音を出してくれない。他は問題ない。
こういう場合に考えさせられるのは、いろいろな機能が詰まった機器は便利だが、その機能のたったひとつがおかしくなっただけで買い替えたい衝動がうずいてくるということだ。
修理すると結構高くつく。仮に買い替えたとしても、一部分が壊れている機器をその後どうするかということになる。困ったな。
テロ事件を受けて、英語圏のサーチエンジンでは、「ノストラダムス」をキーワードにした検索が非常に増えているという。
「双子の兄弟が倒され、繁栄が終る」とかいう文句があるらしい。あ、そう。それを今言ったところでどうなるの? 社会学に「予言の自己成就」という概念があるけど、予言なんて相手にしない方がいい。
実はけっこう恐ろしいものだと思う。ノストラダムスの予言が「当たるもの」なのだとしたら、当たるんだから何をしても無駄でしょ。そもそもあれは詩の形をとっているから、解釈次第ってこともあるけど。
ヒスターという単語をヒトラーと結びつけたりする解釈もあったからなぁ。
19日(水)
米森麻美が死んだ。驚いた。そういえば、「生ダラ」の第1回放送の時に新人アナウンサーとして紹介されていたんだっけ。石橋が「よねっぺ」というあだ名をつけたことを思い出す。
まさに女子アナブームの全盛期で、"DORA"とかいう女子アナユニットを組んだりしていたが、おそらく利口だったのだろうしばらくしてから退社した。
で、今日のニュース。死因は遺族の意志により明らかにされないという。ふーん。
何とか定期的に更新している「街の噂」だが、実はストックがたくさんありすぎて悩んでいる。今頃こんなことをいうのもどうかと思うけど、例えば今日アップしたものはおそらく2年前にメモしたものだ。
メモ帳の最初から順に「噂」をアップしているので、なかなか新しい情報に追いつかない。新しいものから、とも思うのだが、それだと古いものが置き去りになる。
でも、もともとどーでもいい情報だから、そんなこともどーでもいいのか。言い訳か。
18日(火)
やっと、やっと発売された。Modjo(モジョ)の1stアルバムが。5月に出る予定が延期され、今日に至った。
どこでも売っているとは思わなかったので、最寄りの外資系レコード店に行こうとしたのだが、ダメもとで近くの書店兼CD屋に行ってみた。
すると、NEW RELEASEの棚に複数枚置いてあった。ほぉー、と感心した。
まだざっと聴いただけだが、なかなかよろしい。ただ、ジャンルでいうとダンスミュージックなので、結構のれるかな、というのが一応の評価になる。
「2000年洋楽ベスト20」で挙げた"Lady(hear me tonight)"が今のところ一番のお気に入りかな。
17日(月)
書店へ。目当ての本は見つからず。まったく。
ノンフィクション作家、佐野眞一の『だれが本を「殺す」のか』という本を(まだ途中だが)読んでから、書店に行く度に思うことがある。
それは、ほとんどの書店は本を売る努力をしていないのではないか、ということだ。本というのは基本的には委託販売だから、売れなかったら返品することで懐を痛めずに済む。
それでいて再販売価格維持制度によって価格競争の影響を受けないから、一般の小売店ほどの販売努力を必要としない。
例えば、今回のテロ事件はさまざまな問題をはらんでいる。宗教であるとかアメリカの対外政策とか戦争の危険であるとか。だから、それらを扱った本を読みたいという人も少なからずいるはずだ。
だとすると、取り寄せるには時間がかかるから、在庫を揃えるだけでも少しは売り上げの増加を見込めるはずだ。しかし、今日行ったある書店は相変わらず「ハリー・ポッター」を売りたいらしい。
これからの戦争はどういうシステムで動いていくのかといったテーマを扱っている手軽な新書でさえ、新書の棚に普通に収まっていた。
せいぜい、「アラブがわかる本」みたいな本が目立つところにあったくらいか。これが地域の老舗書店の支店なのだからあきれる。
半分くらいは冗談だけど、ぼくにまかせてみたら。在庫を減らしてみせるよ。
16日(日)
テロ事件と真珠湾攻撃を似たものとして同列に扱う論調が見受けられる。例えばワシントンポストは、23才の時に真珠湾攻撃の現場にいた男性にインタビューしている。
アメリカ本土が奇襲されたという点では共通しているが、どうも煮え切らない。ぼくが日本人だからだろうか。
夜9時から放送されていたNHKスペシャルを観た。テーマは狂牛病。イギリスからどうしてEU諸国そして世界に被害が広がっていったのかがよくわかった。
狂牛病の原因である異常なタンパク質"プリオン"。熱処理をしても、地中に埋めても、紫外線や放射線を照射しても破壊されないという。非常にやっかいだ。
肉牛の体で食肉として利用されるのは全体の60%。残りの40%(骨や脳など)はミンチにされ、脂肪分を取り除かれて、肉牛のエサとして使用されていた。
そこにプリオンが潜んでいたのだ。そして、このエサは各国に輸出もされていた。これが狂牛病の被害が拡大していった理由だ。ちなみにそのエサは「肉骨粉」と呼ばれている。
日本でも狂牛病の牛(こちらは乳牛)が発見されたが、新聞を読んだ時に引っかかっていた言葉がこの「肉骨粉」だった。
そう、読み方がわからない。この番組を観て初めてわかった。「にくこっぷん」と読む。変な響きだけど。
15日(土)
再びニューヨークのテロ事件について。
アメリカが報復の準備を着々と進めている。暴力には暴力で。これしかないのか。国家が暴力を許さないのは国家が暴力を独占したいからだ、という理論があるが、現代はハイテクの普及と高度情報化によって国家による暴力の独占が危うくなってきた。
最悪のシナリオを想定するなら、国家とテロ集団の泥沼の争いがこれから続くかもしれない。そこに死を恐れない宗教的な思想が絡めば、事態はさらに深刻なものとなる。
個人的な関心でいえば、現代思想とはいったい何だったのか。抽象的な観念をいじくりまわす知識人の遊びにすぎなかったのか。虚しさがこみ上げる。
これからの時代を考える上で、今回のテロ事件はひとつの指標というか、分岐点になるだろう。
あ、日記じゃないところで書くべきだったかな。
14日(金)
懐かしいCDを引っ張り出して聴いている。10年くらい前によく聴いていたものだ。例えば、 BUCK-TICK。今聴いてもなかなかいいもんだ。
韓国ではかなり人気があるらしく、あるロックフェスティバルでは教科書問題で数々の日本のバンドがキャンセルされたなか、BUCK-TICKだけはファンの要望で参加を許されたという。
あとはX('JAPAN'がつく前ね)とか。そういえば、HIDEは死んだし、TOSHIはどこかへ行ってしまったし、聴かない間にいろいろあったなぁ。
懐かしい曲を聴くと、それを聴いていた頃の感覚がよみがえるような気がする。ちょっと振り返ってみようかな。"Look Back Again"ってことで。
そこには様々な記憶が「輝き出すように ちりばめられてる」のかもしれないから。
13日(木)
ここ2日というもの、アメリカのテロ事件に関するニュースのフォローに余念がない。速報性に関しては、インターネットというのはマスメディアの中で最も高いと思う。
だから、何か新しい情報は入っていないかと、ことあるごとにチェックするわけだ。となると、配達されてくる新聞は読まなくても済みそうだが、実はそうでもない。
さっき書いたとおり、速報性に関してはインターネットの方が上だが、「紙」の方は、ニュースをまとめ、分析し、その検証記事を載せている。
単なる事実の伝達ではなく、真実に迫ろうという記事(質はともかく)がある。紙メディアとしての新聞を存続させるとしたら、こっちにシフトするべきだろう。話がズレた。
そうそう、今日の未明の話。外が騒がしいと思ったら、何かを大声で叫んでいる男が歩いていたようだ。暗くて見えなかった。で、何と叫んでいたのかというと、「ブーンブーン、ブルブルブル」。
どうやら夢の中でバイクを走らせていたらしい。声の質からして、いわゆる「おかしい人」とは違う。しかも若い感じがした。酔っぱらったのか、ラリっていたのか。
そして数分後、本物の暴走族のバイクが同じ道を走っていった。関係あるのか?
12日(水)
さて、HP開設から5ヶ月。また何か新たに作ろうかと。いや、でもその前に「新刊書店」だな。
アメリカのテロ事件を受けて、早速図書館に行き、中東関係の本を借りてきた。家にはそれ関係の本が2,3冊しかないし、ひとつの契機として少し勉強してみようと思ったから。
それにしても、世界全体が受けた衝撃と影響は計り知れない。今のところ、アメリカの対応を見守るだけだが、「世界の警察」を自認するアメリカが自国で起きた事態に対してどう動いていくのか、
さらに、今までさんざん他国の事を探ってきた情報活動(例えばメール傍受システムのエシュロン)がどう利用されるのか、注目したいところだ。
11日(火)
何から書いていいのかわからない。今ここにあるのは「恐ろしい」という感情ひとつだ。
そして沸き上がる虚しさ。イスラム原理主義グループの犯行が有力視されているが、21世紀だ、ネット社会だなどと言われても、宗教対立は未だに続いている。
有史以来、いったいどれだけの人が犠牲になったのか。そして、これほどの犠牲を出してまで信仰される宗教とはいったい何なのか。
とにかくいろいろなニュースサイトへ行ってみた。日本の有力紙はもちろん、NYタイムズ、ワシントンポスト、CNN、USAトゥデイなどのアメリカのサイト、
さらに、ル・モンドやフィガロといったフランスの有力紙、タイムズやミラー、ガーディアン、BBC(以上イギリス)、スウェーデンの大手紙エクスプレッセン、
ドイツ、イスラエル、東南アジアの英字紙などとにかく有名な新聞社を中心に回ってみたが、どこも大々的にトップニュースとして扱っていた。その記事を載せたトップページのみという臨時体制のサイトも複数あった。
これほどの扱いを受けるニュースは未だかつて見たことがない。
アメリカのサイトはさすがにつながりにくかった。ホワイトハウスのHPにも行ったが、そこにはすでに大統領の記者会見の原稿がアップされていた。
今後の動向から目を離すことができない。中東でおかしな事が起きない限り世界を巻き込む戦争になることはないだろうが、安心はできない。しかし、ぼくはもう寝なければならない。複雑な感覚とともに。
10日(月)
台風の影響による雨と風。車である橋を渡っていた時に横へ目をやったら、川の水量がハンパじゃなかった。おそらく今まで見た中で一番水量が多かったんじゃないかな。
十数年前の「台風10号」以来だ。あの時は、散歩の時などによく渡っていた木造の橋が流されてしまった。
今ではその川の周辺はよく整備されているので安心だが、今日見たあの川の様子を思い出すと少なからず不安にもなる。橋桁を人間の体にたとえると、首までつかるという感じだった。
確かに不安なのだが、ちょっと「すげー」と思ってしまったりもする。でも、まあ大丈夫でしょう。
稲垣ゴ口一の復帰を願って、ファンの一部が署名活動をしているという。これに関しては何も言わないでおこう。言うまでもないし。ただ、そういうことがあったと。
9日(日)
またはっきりしない天気。台風も近づいているらしい。
それで、えーと、もう寝よう。
8日(土)
今日はやけに蒸し暑かった。そして夜は雨が降った。嫌な気候だ。
あさひ銀行と大和銀行が近く統合するとか。ここ数年の金融界の再編はめざましい。ここに今日の読売新聞に出ていた「大手銀行再編の流れ」という表の切り抜きがあるのだが、「都市銀行というのは十数行あるけど、いくつ言えるかな」などという中学時代の社会科の質問が非常に懐かしく思えてくる。きちんとフォローしておかないと、今さら「そういえばさくら銀行の口座はどうなってたんだっけ?」などといった心配が出てくるおそれがある(これはぼくのこと)。
それにしても、ついていくのはなかなか大変そうだ。
7日(金)
高校生クイズが放送されていた。全然観なかった。まず、司会がダメ。それを差し引いても、ぼくはこの番組自体が嫌いなのだ。
3人でチームを組み、力を合わせ、涙の勝利/敗退。ああ若者よ、というような要素が強いような気がするからだ。一応、高校生「クイズ」なんだからさー、と思ってしまう。
高校時代から薄々そう感じていたので、参加することはなかった。ただ、クイズは昔から好きだった。だから、かつてフジテレビでやっていた「1億2千万人のクイズ王決定戦」には2回参加した。
いうまでもないかもしれないが、予選敗退。こういう比較的純粋なクイズ番組が「アタック25」くらいしか残っていないのはとても寂しい。
ショー的な要素や「感動」を入れないと視聴率がとれないというのが大きな理由なのだろう。じゃあ、CSあたりでやったらどうかな。もうやってるかも。
6日(木)
もはや1年前の出来事となってしまったが、パリに行ったときの写真を追加アップした。今回の追加分はスキャナを使って読み込んだもの。
本当はパリジャンヌと撮った写真を載せたいのだが、彼女たちに許可を取ることは不可能なので、断腸の思いで割愛した(ぼくの顔も写ってるし)。
もちろん、フォトレタッチでどうにでもできるのだが、そうするとなんだかわからないものになりそうなので、やめた。あと数枚取り込んであるが、今回はひとまず4枚にとどめておく。
そう、もう1年たってしまった。また行きたいという気持ちは強まるばかりだが、今年は去年に比べて2円ほどフランが高いし(ちなみに去年は1fr=14円40銭)、パリの治安が相当悪くなっているらしい。
だから、というわけではもちろんない。やっぱり経済的にねぇ。
5日(水)
はい、昨日は長くなったので、今日は短めに。ただ単に遅い時間になってしまったからだけどね。
先日ふれた、The Corrs(コアーズ)。BS2でライブを放送していたので、ビデオ録画を頼んでおいた。それを今日観終える。やっぱりコーラスが素晴らしい。
そして、"Breathless"と"So Young"。感動した。彼女たちはアイルランド出身だが、アイルランドというのは小国ながら非常に活気がある。ロック・ポップスで言えば、U2やRonan Keating、David Greyなど。
さらに、20世紀文学の最高峰の1人であるJames Joyce。最近では、IT革命を成功させた国として有名になったりもしている。ぼくが注目している国のひとつだ。
ケルト民族の伝統みたいなものが関係しているのだろうか。興味深い。
4日(火)
先日オープンした、とある電機店のパソコン館へ。まず、マックのコーナーを覗く。初めてiBookに触れる。遅い。イライラした。おそらくOS Xがイマイチなのではないか。
一方、Quickshilverとやらに外見を変えたG4は非常に快適だった(800MHZのデュアル)。でも、願わくば、体験版でもいいからPhotoshopあたりが入っているとその速さを実感できるのになぁ。
さて、その後で知ったのだが、キャノンがスキャナの新ラインナップを発表した。ぼくが先日買ったものは1週間ほどで旧モデルになってしまったわけだ。
それは仕方がない。が、そのラインナップを見ると、ぼくのスキャナの後継のタイプが腹立たしいほど変わってしまったのだ。まず、薄くなった。そして、価格が安くなった。
さらに、さらにだ。付属のソフトにPhotoshop Elementsが入った。
薄くなった点は、ぼくが店員と話しているときにふれたことだった。ぼくが言った「このタイプで薄型だったら断然こっちを選ぶんですけどね」という言葉を今でも忘れない。
そして、Photoshop Elementsは、これもスキャナを買うときのチェックポイントだった。今までのラインナップでは、ぼくが調べた限り、NECの最上位機種を除くと、付属のフォトレタッチソフトはどれもPhotoshop LEだった。
これはこれでいいソフトなのだが、もう持ってるんだよね。だから・・・というわけだったんだけど、やれやれ。あー、もう仕方がないな。「ほしいと思ったときが買い時」という、パソコン関連の商品を買うときの命題を唯一の慰めにしよう。でもなぁ、いややめた。
夜も深まった頃、もうひとつショックなことが。でもこれは書かない。と思ったけど、一応書いておこう。19世紀フランスの作家、バンジャマン・コンスタンが書いた代表的な小説のタイトルが思い出せなかった。
ぼくにとって、これはものすごいショックな出来事だ。情けない。ここ数日、まともに本を読んでないしなぁ。気合いを入れ直さないといけない。
ということで、今月はきちんと目標を決めて本を読もう。そして、ここで宣言しよう。簡単に達成できそうなところで、「今月は5冊以上読む」。これにしよう。
宣言しないとやらなそうっていうのも頼りない話だけど。まあとにかく、新刊書店をお楽しみに。ぼくは政治家じゃないんで、公約は守ります。
「サボってんじゃないの?」と感じたら遠慮なくおっしゃってください。よろしく。
3日(月)
まったく。いや、ゲームをね・・・。いかんなぁ。くだらないなぁと思いつつもついハマってしまう、と。
2日(日)
修理の済んだ携帯電話をようやく取りに行く。その帰り、レンタルビデオ屋に寄り、CDを借りる。The Corrs(コアーズ)の"Unplugged"、Daftpunkの"Homework"、そして、レンタル開始を待ちわびたGreen Dayの"Warning"の3枚。
特によかったのは、コアーズの"So Young"という曲。初めて聴いたわけではないのだが、あらためてきちんと聴いてみた。泣きそうになった。
アルバムのタイトル"Unplugged"は、コアーズがMTVの同名の番組に出演した時の曲を収めてあることにちなんでいる。
MTVの"Unplugged"といえば、最近、宇多田ヒカルが出演し、話題になった番組だ。
MTV Japanのサイトでは、その時のライブの模様がストリーミング放送としてしばらくの間公開されていた。なかなかよかった。まだ公開しているかも。
1日(土)
歌舞伎町の火災現場となったビル。いろいろな店が入っていたようだ。まあ、事件が事件だけにそこにはあまり深入りするつもりはない。
ただ、「スーパールーズ」という店についてちょっと。毎日新聞によると「4階の飲食店『スーパールーズ』」で、ZAKZAKによると「4階のキャバクラ『スーパールーズ』」なのだという。
毎日の方は、一応「品位ある全国紙」なのでこのような表現になったのだろうか。現場周辺は何度か通ったことがあるのだが、もちろん覚えているはずがない。
でも、ZAKZAKの方が合っているんじゃないかと思う。 (読売によると、両方らしい)
さらにニュースについて。日刊スポーツによると、ブリトニー・スピアーズがかねてからの恋人であるイン・シンクのメンバー、ジャスティン・ティンバークレイと婚約したらしい。
2人ともまだ19才。そして、アメリカだけでなく世界で最も人気のあるアイドルでもある。でも、おかしいんだな、これが。他の新聞(ウェブ上のニュース速報など)が全く報道していないのだ。
ということで、ヤフー・コム(アメリカ)のニュース速報へ。ない。続いてヤフー・UK & Irelandへ。あったあった。確かに婚約をしたというニュースが出ていた。
が、その後のニュースとして、レコード会社の発表を報じているものがあった。全否定されていた。日本のファンサイトも覗いてみたが、どうやらガセらしい。
この2人は以前、自動車事故で死亡したという噂が広まって大騒ぎになったことがある。どこかのFM局のDJがふざけて言ったことがどんどん広まっていったのだ。
だから、ガセだったとしても不思議ではない。いや、何でそんなことを調べたのかというと、どっちのファンというわけではないのだが、結婚はまだ早いぞと思ってしまったので。
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