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31日(木) 10月が終わりまっせ。振り返るに、当HPのコンテンツはあまり増えなかった。それもこれも“6”の影響である。 さて、デイヴィッド・ベッカムが明治製菓と契約し、12月から同社のCMに出ることが決まったという。とうとうきたか、という感じだ。発表によると、アーモンドチョコとマカダミアチョコのCMらしい。ということはつまり、志村けんと米倉涼子が降ろされるわけか。「愛妻弁当ですか?」と尋ねるOLに、ベッカムが見せた弁当箱の中身はチョコだった、と。同じことをやるはずないね。やったら面白いとは思うけど。ひとまず期待して待っていよう。キム夕クを使ったことだけで安心して、まともなCMたりえないようなパターンには陥ってほしくないものだ。 30日(水) 犬や猫用のコンタクトレンズが発売されるという話を聞いた。来るところまで来たか。じゃあ行くところまで行くだろう。そのうちにペットがいろいろなものを持つようになるよ。ペット用の家とか、ペット用の食べ物とか。あ、これらはもともとあるか。ああ、犬小屋とかペットフードとか。うーん、行くところまで行くんだから・・・ペット用のペットが出てくるね。これはもう究極だろう。 巨人が日本一。はぁ、そうですか。これでまた「経済効果」とやらが話題に上るのだろう。その前に、例のワールドカップは結局どんな経済効果をもたらしたわけ? 景気浮揚に貢献したの? 今の株価を見るとだいぶ貢献してくれたようだけど。いやはや。 29日(火) みなさんもご覧になったと思うが、キム夕クの弟のインタビューが「週刊朝日」に出ている。かくいうぼくはたまたま週刊朝日を手に取って、あらビックリという感じだった。さて、その弟だが、顔もきちんと出しているし、アメフトをやっているのでたくましい体つきだと想像できる。「想像」というのは、肩から上しか写っていないからね。ちなみに坊主頭でヒゲ面。兄を思わせるものはあまりない。 兄が兄だけに人からいろいろと言われたらしい。実際、それにはかなりウンザリしているようだ。兄への反感さえ感じさせる。親族が有名人であることを利用して怪しいことをやる輩とは全く異なる人だとは思う。今後いっさいメディアに出なければの話だけど。 先日ふれたAvril Lavigne、これがもうハマってしまった。Lene Marlinを超えそうな勢いだ。"Complicated"という曲が特にいい。おそらくアメリカのTV番組で歌った映像を観たが、17歳とは思えない風格を感じさせる。カッコイイとさえいえる。Michelle Branchとあわせて、今ぼくには女性シンガーブームが来ているようだ。 28日(月) 平日なのに休日だった。 新宿に用事があったので、ついでに久しぶりの歌舞伎町に行ってみた。ここ最近は物騒なので、おそるおそるという感じもあったが。いや、歌舞伎町はいつも物騒だから、ここ最近はより物騒なので、としておいたほうがいいか。異臭騒ぎとかいろいろあったからなぁ。滅多に読まないけど「週刊大衆」によると、日本のバイオレンス団と中国マフィアの抗争がその背景にあるようだ。ただ、『新宿歌舞伎町マフィアの棲む街』を読んでもわかるとおり、そうした対立はここ10年くらい続いているようだから、「また」ということなのだろう。で、結局ぼくは何をしたかというと、ただぶらりと歩いただけ。ひとつだけ書くなら、噂の監視カメラをしっかりチェックしてきた。横目でジロリと睨んできた。何の意味もなし。 27日(日) 最近、モーニングショットという缶コーヒーのCMをよく見る。「朝専用の缶コーヒー」が売り文句のようだが、なぜ/どこが「朝専用」なのかの説明が一切ないのが気になっていた。朝の眠気を覚ます特殊な成分が採用されているのかな、とか。 まあこういう場合はHP上の商品情報を見ればいい。まずネーミングについては「気分を入れかえる(キッカケ)象徴的なシーンであり、缶コーヒーの飲用時間の代表的な「朝(午前中)」と、気分転換の1本を”Morning Shot”で表現しました」とある。成分については、朝を意識したような記述は特にない。ちなみに、発売元であるアサヒ飲料の調べでは、缶コーヒーの飲用時間帯でもっとも割合が多いのは午前中で、43%だという。うーん、味や成分がどうしたというのではなく、単純にマーケティングの結果を反映しているだけのようだ。 実はこのモーニングショット、2週間に1回くらいは飲んでいる。同じ缶コーヒーを続けて飲むことをしないので、ローテーションで回ってくるという感じ。他のものとどこが違うのかを考えて飲んでいたのだが、やっぱり大して変わらないようだ。 26日(土) 電車の中で携帯電話の着信音を聞くことはままあること。さらに、それが着メロであることもしばしば。恥ずかしくないのかな、と常々思っていたのだが、その理由がなんとなく理解できた。 例えばマナーモードとやらにしておくとする。電話がかかってきたときに無音で震えるだけだから、周りの人にはわからない。そして、その電話に出ると周りの人には「おいおい、突然話し始めたぜ」と思われる。だから、「あえて」着信音を鳴らすようにしているのではないか、と。着信音が鳴ることによる迷惑より、「なにいきなり話し始めてんだよ」と思われるリスクの方を回避しているということだ。そうした人たちが明確に意識しているかはともかく、そう考えると納得がいく。奇妙な構図ではあるが。 25日(金) さいたま市の政令都市移行が決定したようだ。来年の4月1日からとのこと。それまでに「区」が決まるのだろうか。もしかしたらすでに決まっているのかも。ぼくとしては、ひらがなの区はやめてほしい。だいたい、さいたま市って、今さらだけど変だね。逆に、ひとつ希望をいっておくと、東/西/南/北浦和区を作ってほしい。ややこしいことこの上ないけど。 ところで、さいたま市の人口は105万人だとか。あ、100万を超えてたんだっけ。フォローし忘れていた。 24日(木) かなり涼しくなってきた。涼しいどころか寒いくらいだ。昼と夜、室内と外、服装の調整が難しい。実際、ここ2日くらいはその調整に失敗している。室内で汗をかきまくっているのだ。そのため、不快指数はやや高めになっている。個人的な指数だけど。もっというと、外的な要因が不快指数を上げているいうこともある。それもここ2日くらいに集中している。ただ、愚痴はよそう。そもそもここで書けるようなことじゃないし。 天気の話から入ったのはどうしてかとゆーと、はい、書くことがないんです。以上です。 23日(水) 内田有紀と吉岡秀隆が結婚。よかったね。もちろん2人に対してではない。「スポーツ報知」に対してだ。同紙は10月10日付ですでに「内田有紀&吉岡秀隆、年内にも結婚」と報じている。富良野で挙式、そして内田は引退、と報知の“スッパ抜き”だった。「おいおい、そんなに飛ばして大丈夫かよ」と思ったものだが、結果的には報知のスクープになったわけだ。だからよかったね、とそういうことになる。 結局最悪ということもある。例の「oasisu」の記事(9/26の日記参照)だ。デビューアルバムうんぬんというくだりに出てきた“ザ・コーラル”というのは、やはりイギリスの新人バンドだった。それについての記事を最近目にしたのだ。しかもこのコーラル、オアシスが嫌いだと公言しているという。両者の間にいったいどんな関係があるのか。そして、なんという間違いを犯しているのだろうか。ウェブ上からはちゃっかり削除しやがって。ぼくはきちんと保存してあるからね。 それはそうと、ザ・コーラル、ひとつ聴いてみますかね。この機会に。 22日(火) アメリカで猛威を振るっている西ナイルウイルスだが、日本への上陸は時間の問題だという。このウイルスを媒介する蚊が飛行機などで運ばれて「入国」する可能性がある。それを水際で食い止めようという努力が続けられているようだ。何をしているのかというと、例えば網で蚊を捕まえている。誰もが原始的だと思う方法で。ところが、なかなか馬鹿にできないのだ。去年はそうした方法で1万9千匹もの蚊を捕まえたらしい。職員たちの涙ぐましい努力が伝わってくるような数字だ。で、蚊は基本的には殺さないとか。ウイルスを持っているかどうかの検査にまわされるのだ。その後はどうなるかわからない。ニュースもそこまでは触れていない。ぼくはちょっと気になるなぁ。 こういったウイルス対策もグローバル化がもたらしたものである。何らかの感染病が局所的に起こって局所的に収束する時代はもう終わった。だから「アウトブレイク」なんていう映画が成立するのだろう。被害が小さな村に限定されるだけだったら、外部の人間がわざわざ村を焼き払おうなんて思わないはずだ。 やっぱり、グローバル化の負の部分をよく見すえないといかんなと思うわけですよ。実際、身近な部分が世界と何らかのかかわりを持っていたりする。そういう意識は持ち続けたいものですね。 21日(月) あ、昨日、定期を再発行してもらったんだ。小さな傷がついていたために磁気が壊れた(適切な表現ではないような気がするが)らしい。磁気情報を壊さないようにということで、テレビの上には置かないでくださいとかいくつかの注意点を聞いたのだが、そのどれもにぼくは心当たりがなかった。たった一度かじってみたくらいだ。もちろんウソだ。 来月発売される桑田佳祐のアルバムの詳細が発表された。なんとベストアルバムだという。収録曲を見ると、KUWATA BAND時代のものから現在まで、「たまらんなぁ」というようなラインナップ。なんといってもうれしいのは今まではシングル盤でしか聴けなかった「祭りのあと」が収められていること。この曲は、収録曲を決める投票でもトップだったとか。当然だろう。とにもかくにもサザンを離れた桑田佳祐の活動の集大成であることは間違いない。それらの曲を通して聴ける日を楽しみにしていよう。残り1カ月。 20日(日) 昨日書き忘れたことがひとつ。「なぜそんなものを」という説明なしにいきなり書くが、「なまあらし」という番組を観た。ジャニ一ズの嵐が生放送でなにやらいろいろなことをやる番組だ。まあこれがひどいのなんのって。早くやめた方がいいよ。苦笑いも通り越して「もう観ちゃいられん」というようなミスをするのだ。リハーサルも充分にやっていないのではないか。ぼくも途中まで我慢して観ていたのだが、やはり耐えられなくなった。こんなのを喜んで観ている女子中高生もいるのだろう。いや、実際にいた。大丈夫か? Avril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)といえば、今一番注目を集めている若手女性シンガー。「へぇー、そうなの」という程度だったが、試しに聴いてみたところ、これがかなりいい。カナダ人というのにも好感が持てる。ルックスとスタイルはBritney Spearsに敵わないが、歌はこっちの方が数段いい。今後の活動をフォローすることにしよう。ところで、Avrilってことは4月生まれなのだろうか。これも後で調べるとしよう。 19日(土) 元ドリームズ・カム・トゥルーのメンバー西川隆宏が、覚せい剤取締法違反で再逮捕された。芸能界・音楽界も相変わらずだね。供述によると、脱退前から使用していたらしい。どうやら西川だけ一人で先に夢を叶えてしまったようだ。しかも特殊な夢をね。 そもそもは実兄の妻に対する暴行容疑で逮捕されたんだったよな。今週発売の「週刊朝日」には実兄のインタビューが載っていて、具体的な話は避けていたがドリカム時代の西川も周囲に相当な迷惑をかけていたという。でも覚醒剤とはね。例によって芸能界ルートやらの解明につながるのでしょうか。だいぶ前から噂の絶えない大物がいるじゃないの。関係ないのかな。 『日本人名辞典』で調べものをしていて、たまたま開いたページにこんな名前があった・・・小泉小太郎。長野県松本市周辺に伝わる民話の主人公だって。こ、これは使えますよ。 18日(金) いろいろと面倒なことを引き起こしてくれた定期券だが、最近はもう入場するだけで引っかかるようになってしまった。といっても毎回ではない。毎回ではないというところがまたやっかいなのだ。自動改札を通るたびに何かの審判を受けているような気分になる。しかも、「ピンポン」と鳴るとダメなわけだ。なかなかパラドキシカルではあるが、精神衛生上よろしくない。結局どうするのかというと、「再発行」。で、これが面倒なことに、いつも乗り降りしている駅では再発行の手続きができないらしい。別の路線が乗り入れているような大きな駅へ行かなければならないのだ。行きがけに立ち寄るのは時間の都合上難しいし、帰りに寄ろうにも、窓口が開いている時間に帰るのはやはり難しい。とはいえ、休日に行けばいいだけのこと。ついでがあるからいいか。 あ、そうそう。行きの電車でウトウトして、降りる駅に着いたので顔を上げると向かいの座席に田中康夫によく似た人物が座っていた。ちょうど田中康夫(と浅田彰の対談)の本を読んでいたのでちょっと驚いた。今となっては本人かどうか確信が持てないが、田中康夫はあの「ペログリ日記」で自らの行動を公表している。この日の昼くらいの時間にぼくが乗っていた路線、またはその周囲に関係した記述があれば強く確信できるだろう。ただし、「電車の中で田中康夫を見た」ということがどれだけの意味を持つのかはよくわからないけどね。 17日(木) 久しぶりに各週刊誌に目を通した。ほぉー、と思ったのが「週刊現代」の記事。総務省の庁舎内に設置されている伊藤園の自動販売機では、缶飲料が70円、ペットボトルが100円で売られているという。通常より50円も安いのだ。「えっ、なんで?」と思った人は、日曜日まで並んでいる「週刊現代」を一読あれ。 秋の園遊会に藤原紀香が招待されるとか。まったく、いろんなところに出てからに。まだ人気あるのかね。「日経エンタテインメント」によると、今年のCM契約件数は米倉涼子と並んで2位。ちなみに1位は菊川怜。一応それなりの人気に加えて、たしか事務所が「強い」ところだったから、その辺の後押しもあっての結果なのだろう。藤原紀香が出ているCM自体はどーでもいいが、なぜ彼女を起用したのかには興味がある。どの辺のターゲットを対象にしているのか、これはちょっと気になるところだ。 16日(水) サダム・フセインの大統領信任の国民投票で、100%の支持率で信任という結果が出た。これは体制側が発表したものだから、本当に100%かどうかはかなり疑わしい。ただ、やっぱりおかしな国だなぁという思いは強まる。こんなのは民主主義でも何でもないし、もっと根本的に国民投票とすら言えない。単なる儀式だ。確かにおかしな国だと思うし、危険な国なのかもしれないが、武力攻撃については断固反対。アメリカがフセイン体制を強引に転覆したとしても、中東での影響力や軍事的覇権ためにゆがんだ政策をとるであろうことは今までの歴史が証明しているからだ。でも、他にどんな手段が考えられるだろうか。国連の力だけで足りるのだろうか。空想的な平和主義からは何も生まれない。とりあえず現実的に考えないと。その前に現実をどれだけ知っているのかが問題になってくるとはいえ。 今読んでいる本・・・山口百恵『蒼い時』。ふーん、そんなことがあったのか、という感じ。 15日(火) 八木亜希子、とうとう結婚ですか。うーん、ぼくはね、この人、女性アナウンサーの理想だと思うのね。いわゆる「女子アナ」的な部分も兼ね備えているし、完璧だと言っていい。ちなみに、男性アナウンサーの理想型はNHKの松平定知。この人の読むニュースは安心して聞いていられる。 モ一二ング娘が再びメンバーを増やすとか。今回の発表で注目すべきは、つんく↓がそれをフジテレビの番組(「とくダネ!」)で語ったということだろう。「ASAYAN」を離れ、テレ東を離れ、もはやどこのメディアでも発表が可能だし、求められてさえいる。おそらく大部分の人は「またガキが増えるのか」くらいにしか思ってないだろうけどね。同感ですな。でも、増えたら増えたで新メンバーの名前は覚えるんだろうな。ぼくがね。 ついに拉致被害者が帰国した。思わず目頭が熱くなるような再会劇。おそらく彼らの口から北朝鮮の真実が伝えられることはないだろうが、まだまだこれからも真相究明のために努力を続けるべきだろう。さんざん否定しておいて、いざ北朝鮮を訪れると関与を認める。これは外交の成果というより、北朝鮮という国がとてつもなくおかしな国だということだ。死亡した(とされる)他の被害者に関する一連の情報を見てもそうだ。はっきり言ってあれは小学生のウソである。やはり徹底的な調査を望みたいところだ。 14日(月) 先月起きた南京での集団食中毒事件。容疑者に対してはすでに死刑判決が出ていたのだが、新華社通信が14日に伝えたところによるとすでに死刑が執行されたらしい。めちゃくちゃ早いなぁ。事件からちょうど1カ月たったところだというのに。2週間ほどで第一審の判決(死刑)が出て、上級裁判所も上訴を棄却し、死刑執行を支持したのだという。 対して、日本はどうか。裁判の長期化が問題になって久しい。なんていうふうに日本の裁判の仕組みを批判するようなことはしない。むしろ、今回の事件に関する判決の早さは異常だと思う。この早さは、中国という国では国民(人民?)が持つ力と国家が持つ力に著しい差があることを明示している。いま現在、刑法の入門書を読んでいるからかもしれないが、法律は正当な理由と手続きのもとで執行されねばならないと強く感じるのだ。犯行動機に説得力があったとしても、ほかにどんな証拠があったのか。また、犯行に至るまでの心理をはじめとするプロセスは明らかになったのだろうか。たった1カ月でそれらが全て明らかになったとはとうてい思えない。そこには、凶悪犯罪は有無を言わさず死刑、という恐ろしい国家の力が透けて見える。まあ結局、俗な言い方をするなら「早けりゃいいってもんじゃない」とゆーことだ。冤罪の可能性を考慮すればなおさらだ。 13日(日) はい、非常にのんびり過ごした一日でした。というより、のんびりしすぎた。 でも、そのおかげで今は頭がスッキリしている。まあ逆に言うとそれまでずっと冴えなかったということだけどね。休めるときに休んでおくのは必要なこと。体は大事にしてやらなければ。 12日(土) 矢井田瞳のニューアルバム「i/flancy」を買う。やっぱり、(続き)アルバムについてはシングルで出た曲以外で判断するのが妥当だろう。そこから考えると、なかなか良いと思います。矢井田瞳らしい曲が並んでいて、期待を裏切らない作品になっているのでは、と。 そのアルバムを買いに行ったときのこと。ある大きな駅の近くにあるショップで買ったのだが、そこに行く途中、小学生を含めたかなりの数の人が募金活動をしていた。しばらくすると、小学生2人が大声で募金を呼びかけ始めた。 「募金ご協力お願いしまーす 募金ご協力お願いしまーす」 あー、いるんだよね。こうやって張り切る小学生って。でも、やっぱり小学生というべきか、 「募金ご協力お願いしまーす 募金ご協力しまーす」 そうそう、同じことを何度も言うのは実は難しいんだよね。「お前が協力するんかいっ」と思いながら再び耳を傾けていたら、隣にいた大人に耳打ちされながら、募金の理念のようなことを前置きに入れ始めた。が、 「児童施設の充実の・・・募金お願いしまーす」 おっと、ごまかしたな。まさに小学生らしい光景を目にした。正直に言うと、小学生は嫌いなのだが、小学生「らしさ」は好きだ。自分の知っている狭い知識だけで強引に未知のことを判断する傾向とかね。 11日(金) おー、金曜日だ。「フレンズ」だ。と思ってテレビをつけたら、ばっちり日本人が出ている。何だこれは。しばらくするとタイトルが現れた−「温泉天使」。え〜。も、もしかして終わった? 去年と同様、終盤は見逃してしまったようだ。まったく。そんなわけでその「温泉天使」を・・・見るわけないね。 ノーベル平和賞は、カーター元大統領に授与されることが決まった。選考理由にはブッシュの政策を批判するような箇所もあるらしく、これはこれでひとつの見識をみせたといえる。そのブッシュや、ジュリアーニが候補になっているという報道もあっただけに、今回の決定でノーベル平和賞は権威を保った。ただ、カーターを選んだことに関しては、ニュースをきちんと読んでいないので何とも言えない。武力を背景としない外交を続けてきたという部分は評価できるのだろうが。 10日(木) 重ね重ね驚いた。やれやれ今日も疲れたぜ、と思いながらマンションの階段を上ろうとしたら、なんと一人の女性が階段に座っているではないか。携帯で話をしていたらしい。彼女は驚いてすぐに立ち上がり、道を開けた。「なんだコイツは」と思いながら上っていくと、後ろから声が聞こえてきた。ほぼ完全に書き出してみよう−「だからぁ、タケちゃんは、うちの親の前で『結婚を前提に付き合ってます』って言ってくれればいいんだよ」。うんうん、そうか。今まさに1組のカップルが結婚への一歩を踏み出そうとしているのだな、と心打たれる一場面。ぼくが階段を上る動作も、なんだか2人との愛のステップをともにしているような気がした。・・・以上は単にそう書いてみたかっただけで、ぼくがその時に思ったことを正確に描写したものではない。 例のゲーム"6"について。夢中になってしまうとキャラクターどころかぼくの体が持たないので、まあそれなりにコツコツと進めている。そんななか、気になる敵キャラがいる。ニワトリのような姿をした、かなり弱い敵。その名を「ピーポ」という。頭の上にアンテナはないし、大きなお耳もないし、どうやら全く関係ないようだ。関係あっても困るけどね、こんなザコと。 今日はどんなドラマをやっていたっけ? 結局、「ダウンタウンDX」を観たくらいか。もちろんニュース番組も観たけど、「ニュースJAPAN」の新キャスター2人。段取り悪すぎ。見ちゃいられないとチャンネルを替えた。テレビ、ねぇ。明日はどんな番組を観ようかな。やっぱりドラマで「イブのすべて」とか。あ、それよりもとにかく「フレンズ」を見忘れないようにしないと。 9日(水) 秋の番組改編とやらで新番組がいくつも始まっている。今のところ興味を引くものは皆無。ただ、ドラマは一応観ておこうとは考えている。わかる人はわかるでしょ。観ておいた方がいいのかもしれない。まず「ホーム&アウェイ」だが、迷ったあげく、小泉孝太郎が出ているというただ一点の理由において観ないことにした。「アウェイ」にしておこうかと。 早く帰れたのをいいことに、「やんパパ」を観た。ちなみに、裏番組の「サイコドクター」はその存在さえ忘れていたのでまったく観ていない。で、面白かったのかというと、何とも言えないですねぇ。ドラマ自体を観るのが久しぶりだったりするから、臨終の場面を観て「あれ、こんなにあっけないんだっけ?」と思ったりはした。一番面白かった役は、長瀬トモヤと藤谷美和子が武蔵野市役所に婚姻届を出すとき受付にいた職員。本編と何の関係もないけどね。ところで、このドラマにはストーリー以外に見所がある。場面によって時々アニメーションが挿入されるのだ。どんなものかと期待していたが、うーん、どうなんだろう。現時点では、あまり効果を上げていない気がする。というより、アニメーションを入れる必然性が見えてこない。でもって、来週は観るのかなぁ? おやびっくりのノーベル賞連続受賞。両方とも単独受賞ではないが、日本の科学研究に対する期待を取り戻す、またとない機会だろう。しかも、今日発表された化学賞の受賞者・田中耕一氏はアカデミズムではなく、民間企業の研究者。日本の技術者・研究者にとって、これも大きな励みになるはずだ。ぼくはというと、ニュースを聞いてまず思ったのは、「おー、すげー」というなんとも単純な感想だった。でも確かにこれはすごいことだと思いまっせ。 8日(火) あーあ、久しぶりにゲームをやってしまった。何をかとゆーと、6。6です。 今日思ったことをひとつふたつ。小室哲哉の結婚についての報道を見て感じたのは、華原朋美、前妻、そしてKEIKOと、俗な言い方をすると「自分の売り物に手を出し」てきたのが小室という人間だということだ。ここでYOSHIKIを小室に接近させる。すると、怪しいでしょ。しかも、数年前に2人が組んだユニット"V2"が歌っていたのは「背徳の瞳」。背徳だってさ。 さてここで、どのマスコミも書いていない重大な事実を指摘しておこう。小室哲哉がプロデュースしている一連のアーティストを総称して何と呼ぶか。もちろん「小室ファミリー」だ。ほら、これって近親婚だよ。どうして誰も問題にしないのかな? ・・・というのが、今日ふと思ったこと。 7日(月) フランスの大型タンカーが爆発した件。テロではないかという報道もされている。船内での火災が引火したという船長の証言と、小型漁船が近づいてきた後で爆発したという一部の船員の証言。フランスの調査チームが現地に向かったようだから、間もなく真相は解明されるかもしれない。ただ、ひとつ気に留めておきたいことがある。まず、これは大げさな発想だと自覚していることを断っておきたい。アメリカによるイラク攻撃への建前である「テロとの闘い」にフランスを引き入れるための世論誘導ないしは諜報活動のようなものが行われるかもしれないということ。これだ。フランスはドイツとともにイラク攻撃反対を表明している。しかし、いざ自国がテロの標的となったらどうか。そしてアメリカがそれを利用したらどうなるか。飛躍しすぎかもしれないが、そこまで考えずにはいられない。 ついでにフランスの話をもうひとつ。パリ市長が暴漢に刺され、重傷を負った事件があった。犯人は精神鑑定にかけられるほどの状態らしいが、警察の調べには「政治家、特に同性愛者が嫌いだ」と話しているという。ベルトラン・ドラノエ市長は同性愛者であることを公言していた。日本では全く考えられないことだ。同性愛者に対して比較的寛容な社会であるフランスでこのような事件が起こる(もちろん取り調べでの言葉を全部信用することはできないが)。寛容さが大きい反面、憎悪も強いのだろう。 同性愛ねぇ。別に何とも思わないな。ぼくは一応ヘテロセクシュアルだけど、あ、カミング・アウトしちゃった。日本だってけっこういるんじゃないの? 芸能人だって、政治家だって。公言してる人っていたかな。おすぎとピーコか。逆側はどうなんだろう? つまり、その、レスボス島に住んでいる人たちのこと。これは全く思い当たらない。噂のレベルなら何人か浮かぶけど。 6日(日) 小室哲哉とKEIKOが結婚ですか。YOSHIKIが加入したと思ったら、オリジナルメンバーでくっついてしまったわけだ。「KEIKOはオレのもんだからね」という小室の意思表示だろうか。たとえば、MY LITTLE LOVERはのちにAKKOの夫となる小林武史が途中で加入し、オリジナルメンバーの藤井謙二が脱退したことで現在は純粋な夫婦デュオとなっている。果たしてglobeはどうなるのか。ただ、夫婦だけでやっているデュオで"globe"なんて名乗られたら、「何様のつもりだ」と思う人が出てくること請け合いだな。 堂本光−が司会か何かをやっている「ジェネジャン!」とかいう番組を目にした。リニューアルしたようだが、毎週何らかのテーマを掲げて素人と芸能人を交えて討論みたいなことをする番組だ。一言でいうと取るに足りないくだらない番組である。世代的な価値観の違いから討論がヒートアップするのは紋切り型そのもの。さらにそれらからは演出以外の要素を見出せない。ぼくの大嫌いな番組のひとつだ。今日は「嫁 vs 姑」というこれまたオリジナリティに欠けるテーマだった。白熱する/ように演出されている討論の中でぼくの目を引いたのは一人の中年女性だった。素人として参加しているのだが、どこかで見たことのある顔。そう、どこかというと「ガキの使いやあらへんで」に時々出てくる「おばちゃん」(かつて街で松本にめちゃくちゃ絡んできたおばちゃん)なのだ。素人参加番組の本質見たり。「ガチンコ」の例を挙げるまでもなく、素人参加番組のほとんどは素人が出ていないらしい。だいたいどこやらの事務所に所属していたり、劇団に入っている人だったりする。純粋な素人なんて「危なくて」使えないのかもしれない。・・・で、これに対するぼくの意見は、もはや書かなくてもいいでしょう。 5日(土) 久しぶりに大きな書店へ。浅田彰×田中康夫『憂国呆談リターンズ』、ナンシー関『テレビ消灯時間6』(最終回まで)を購入。で、前から買おうと思っていた地図帳を探す。地図帳っていうのはもちろん中高生が地理の勉強で使っているアレのこと。あることはあったが、うーん、高いなぁ。ぼくが高校時代に持っていた地図帳の最新版や、他にも各社いろいろな種類があって値段はすべて1,500円。これってカルテル? それはともかく、オールカラー印刷だから値が張るのは理解できるとしても、1,500円とは驚きだった。中学生だと無料で配布されるし、高校では親にお金を出してもらうわけだからその辺の相場が全くわからなかったということか。 さて、いつ発表されるのか楽しみにしていた「世界で一番面白いジョーク」がとうとう決まった。コメントを付加しながら引用するのは面倒なのでひとまずココを参照あれ。・・・で、これは面白いの? 少なくとも欧米人はこんなのが面白いわけ? ふーん、笑いは文化なんですかねぇ。井筒監督が「オースティン・パワーズ」を観て「わからへん」と低い評価を下すのはこれと似たような感覚なのだろう。日本人だからなのかどうかはともかく、そしてジョークというものがつまらないというのではなく、ぼくはシャレの方が面白いと思うし、好きだな。 4日(金) いや、別に倒れてたわけじゃないよ。ウィークデーの緊張感から解放される金曜の夜はまるで練り飴のようにダラ〜っと過ごしてしまうから、更新できないこともある。「中休み」っていうのは、昨日だけは日記を短く済ませたい、それだけのこと。他意はない。まあたしかに立ちくらみはしていたけれども。そんでもって、あまりにダラ〜っと過ごしたせいで「フレンズ」を観るのをすっかり忘れていた。先週もきちんと観ていないからなぁ。くやしー。 「やんパパ」とかいうTBSの新ドラマの記者発表が行われ、スポーツ紙の紙面を飾っていた。「ここまでやるか」と思ったのが、各紙のウェブ版。出演者の写真が載ってはいるのだが、妙な切れ方をしている。紙の方の新聞には、後藤真希と加藤あいが長瀬智ヤを挟んで写った写真がきちんと掲載されている。ところがウェブ版では、後藤と加藤がそれぞれ別の写真に分けられていたり(長瀬の腕がわずかに写っていたりする)、分けずに長瀬の部分だけを切って強引に1枚の写真にしていたりする。こういう感じだ→前者/後者・・・リンクを張ろうとして件のページを確認したら、画像はなく、本文記事のみとなっていた。ありゃ。先日話題にしたoasisの記事をついでに見ようとしたら、ページ自体は今でも残っているのに、バックナンバーからは姿を消していた。どーいうこと? 画像が消えていたのはともかく、画像を加工していた理由は明確だ。書くまでもないほど有名な話だが、ジャ二一ズのタレントの画像はインターネット上に滅多に載らない。デジタルデータだとコピーや加工が容易なので、事務所のチェックが厳しいのだろう。そして、何よりも事務所の力ゆえに言うことを聞くしかないのだろう。まあ探そうと思えば探せるけどね。台湾のサイトで見つけやすいかな。 「日経エンタテインメント」なんぞを久々に購入。KANって今パリに住んでるんだね。ちなみに、事務所はアップフロントだとか。へぇー、意外だなぁ。 「フライデー」を立ち読み。<日テレ『電波少年』の「火傷虐待&熱病感染の非道」を憤激告発 >という記事に注目。"十五少女漂流記"とかいう企画で行われていたことを告発するものだ。炎天下、ネズミや蚊の蔓延、盗撮など撮影環境は最悪。金を払うからわざとケンカしろなんてこともあったらしい。いや、今さら驚くことじゃないな。告訴も考えているらしいから、ぜひここは示談ではなく裁判でその手口を暴いてほしいところだ。 3日(木) 「あ、地震だ」と思うが、周りは誰も反応しない。そんな地震が日に2、3回。いや、地震ではない。おそらく立ちくらみだろう。 ということで、ちょいと中休みをもらうとしよう。これでおしまい。 言いたいことはとりあえず箇条書きで。 ・日経平均株価がついに9,000円台を割った→竹中平蔵をやめさせろ ・仏独首脳会談で、米のイラク攻撃を牽制→ブッシュ・ドクトリンを潰せ ・りんねがカントリー娘。卒業、ソロ活動→勝手にしろ 2日(水) 千代田区の路上禁煙条例が施行されて2日。今のところは罰金を科さず、指導・注意している段階らしい。 で、やっぱりあるのが「指導員マニュアル」。毎日新聞の記事から引用すると・・・<最も大切なことは、その相手の容姿(一見して○○風)を瞬時に見極め(略)、ソフトな口調で質問をする>のだそうだ。“(一見して○○風)”の部分が気になる。おや、バイオレンス団ですか? 「一見して偏西風」だったら面白いなぁ。どんな容姿だ? さらに、同マニュアルには想定問答が採り上げられている。最も厳しい場面「その3」の問答は・・・ 相手:おれだけじゃねえんだよ。回りを見てみろ、あそこにも、あそこにもいる。なぜおれだけを注意するんだよ(略) 指導員:我々も限られた人数で連日、皆さんに理解と協力していただくよう一生懸命に取り組んでいるところです。我々が日々継続して実施している姿勢がいずれ周囲の方々にも理解され、協力していただけると信じております。 相手:わかったよ。 なんだそりゃ。それぞれの口調を変えて実際に声に出して読んでみると、さらに面白い。こんな答えで相手が「わかったよ」っていうのかよ。というより、「信じている」ことが「わかった」のだとしたら、路上禁煙の意義を伝えたことにならないよ。まあこれは揚げ足取りだが、路上喫煙をして注意された時にこんな理屈で食ってかかってくる人に役に立たないことは確かだろう。“(一見して○○風)”の人がこの通りに言ったとしたら、それはその場をやりすごすための意味しかないんじゃないの。さすがお役所仕事ってヤツだね。この通りに答える指導員がいるのかどうか。もしかすると、この想定問答は一種のファンタジーなのかもしれない。だったら許そう。 1日(火) 今日も定期券の話から始めようか。朝、急いで家を出た。間に合わなそうだったから。駅に着き、時計を見ると1分前だった。と、ここで定期券を出そうとしたら、ないのだ。おかしい。家に忘れてきた? そういえば、今のうちに定期券を出しておこうと財布から取り出した記憶もおぼろげながらあった。とりあえず急いで財布の中を探る。おかしいな。おっ、あったあった。キャッシュカードの裏に隠れていた。も〜、なんてシャイなヤツ。まだ間に合う。走って自動改札機を通ろうとしたのだが・・・ガシャン、ピンポン、ピンポン。「期限が切れています」−うわ〜、なんてこった。定期券をよく見ると、「8月31日まで」と書かれているではないか。なんでまだ入ってたんだ? も〜、往生際の悪いヤツだ。となると、さっきのおぼろげな記憶が確信に変わる。仕方ない、家に戻ろう。 やはり走って家にたどり着く。ああ、あった。期限も間違いない。息つく間もなく駅へ向かう。乗り遅れた次の電車に乗るためだ。結局どうなったかというと、その電車にはギリギリ間に合った。ただ、最終的に8分遅刻した。このトラブルで今日の体力の半分を使い果たしてしまったかも。 台風がやってきた。8階建てのビルが揺れていた。 帰りには雨が小降りになっていた。チリやホコリが雨に流され、空気が澄んでいる。都会の薄汚れたコンクリートジャングル(もちろん今ぼくが考えた表現ね)の空気の息苦しさから解放されたのだ。ちょっと新鮮な気持ちになって気分良く歩いていたら、突然の突風が。おっと、これはトートロジー(同語反復)だった。訂正。強い強風が、あ、これもか。えーと、突然の強風が吹き、傘がめちゃくちゃになってしまった。台風21号による被害総額104円。 葉っぱが散乱している階段を下り、地下鉄の構内へ。こういうときの地下鉄のメリットは大きい。もしかしたら地上の路線での運休などが影響していつもより混むのではないかと思ったら、びっくりするくらい空いていた。うーん、みんな早く帰ったのかな。22時台の電車だったからなぁ。今日みたいな日にどこかへ寄ってから帰る人はそういないだろう。まあぼくとしては非常にラッキーだったかな。 話変わって桑田佳祐のアルバム。じわじわ効いてますね。「夏の日の少年」が目下のベストでしょうか。 |