2002年4月の出来事



30日(火)
 真心ブラザーズ(解散したわけではないから、「元」ではない)のYO−KINGが、活動休止後初のソロアルバムを出すことになった。それがどうも6月19日らしいのだ。6月19日といえば、桜桃忌(太宰治の命日)である。しかし、それは今回は関係ない。何かというと、宇多田ヒカルのアルバム「Deep River」(『深い河』? 遠藤周作?)の発売日でもあるのだ。どうしよう。じゃなくて、両方買えばいいんだ。買えるようになればいいんだ。何? CD-Rに? レンタル開始が待てない。それなりのアーティストにはそれなりのコストをかけたい。
 まああと2ヶ月くらい後の話だからね。ある日、ポストに音楽ギフト券が・・・てなことも、ないか。
29日(月)
 はぁ、ゴールデンウィークですか。ぼくもちょっとお休みをいただくとしましょう。次の4連休中に、更新できない日が数日あると思います。「毎日更新」は別に至上命題ではないから、まあ仕方ないか、という感じ。ちなみに、日記は後でまとめて載せるつもりだ。
 今日は暖かくていい日だった。日差しが心地よかった。実はこの時期の紫外線は強いらしいけど、そんなのは日差しの心地よさと相殺されてしまう。これからだんだん暑くなっていくのか。梅雨が来て、夏が来る。今までそうだった。今年もそうだろうか。
28日(日)
 最近、ポカリスエットのCMをやたらと見かける。電車を追いかけていって、ハートの髪型を女の子に見せるやつだ。
 その女の子は笑顔でピースサインをする。そして、男の子2人は喜び、ポカリスエットをゴクリ、と。何度も同じ場面を見るのは退屈だということもあって、ピースサインの意味をいろいろと考えてみた。
 「その髪型、2点」、「V字型にした方がよかったんじゃない?」、「2人ともOKよ」、「じゃあ2日後に」、「はさみで切ったの?」、「そんな髪型に興味ないから、とりあえず写真撮って」・・・決定打の出ないまま想像は続く。
 情報なんて、すべて送り手の思うとおりに解釈しなくてもいいのだ。受け手が勝手に解釈していいものもあるだろう。むしろその方が楽しい。情報操作に対する抵抗力もつきそうだしね。
27日(土)
 ええ、あれは2年前の夏のことでした。海に行く予定があったんで、水着を買おうとしたんですよ。でも、買ったものをよく見たら、水煮(缶詰)だったんです。サバの水煮。いや、買ったときのことはよく覚えています。すごい雷雨で、落雷のためか、店が少しの間停電しました。そう、それはよく覚えているんです。その他のことはちょっと・・・。ましてや、水煮を買ってしまった理由なんて。
 それでも、海には持っていったんです。間違えて買ってしまったことを、いろんな人に伝えました。当然ですが、海で泳ぐことはできませんでした。残念でなりません。
 その後ですか? きちんと持ち帰って、しばらく保管していました。「いつ処分しようか」と、いつも考えつつ。そして、いよいよこの日が来たんです。水煮を処分する日が。え、どうやって処分したのかって? 端的に言います。缶を開けて、中身を土に埋めました。中身がどうなっていたか気になりますよね。長く見ていられるものではありませんが、一見したところ、とろけていたようです。それから、急いで土をかけ、一生懸命踏み固めました。あとから場所を確認できるように、石を置いておくことも忘れませんでした。
 これで全部です。サヨナラ水煮。サヨナラ水煮。土に還れ。
26日(金)
 ADSLの申し込みをした。せっかくだからと、8Mbpsの方を。116で申し込みを済ませたあと、技術担当から電話があった。なんだか要領を得ない説明だったが、どうやらメタルケーブル(?)がうんぬんということで、回線を改めてきちんと調べないといけないらしい。うーん、スムーズにはいかないなぁ。
 プロバイダの方は、さっきオンラインで申し込んだ。うーん、楽だなぁ。
 ということで、来月中には開通するんじゃないでしょうか。楽しみに待っていよう。(ここじゃないんだけどね)
 あ、そうそう。明日はいよいよ「水煮」を処分するつもり。といっても、わかる人は少ないか。
25日(木)
 「図書館」に1冊追加。11日に読み終えたものをようやくアップした。じつは今、4冊の本が机の上で「図書館」入りするのを待っている。一気にアップすればいいと言われるかもしれないが、1冊ずつ追加していったほうがそれらしいかなと。
 今日は今日で、久しぶりに小説を読み始めた。オルダス・ハックスリーの『すばらしい新世界』。これは、優生学や管理社会について考えるときの基本文献だ。
 数年前にNHKの特集番組で「出生前診断」が採り上げられていたときも、この小説が紹介されていた。そもそも、その番組を観て『すばらしい新世界』を知ったのだ。図書目録で調べたら、講談社文庫に収められているという。しかし、近くの書店にはない。ところで、こういう場合、ぼくは注文はしない。なんとしても自力で探そうとする。その後も書店に行くたび、講談社文庫の棚を念入りにチェックした。それから間もなく、紀伊国屋書店の新宿南店に行ったときのこと。あったのだ。しかも、3冊くらい。これには驚いた。そしてものすごくうれしかった。ほらね、こういうことがあるからすぐに注文しないわけ。
 そんな経緯で手に入れた『すばらしい新世界』だが、すぐに読まれることはなく、本棚に収まってしまった。買ったからといって、すぐに読むとは限らないのだ。本は、見つけたときに買っておかないと、その後2度と手に入らなくなる可能性が高い。だから、まず買う。そして、気が向いたときに読む。と、そういうことになる。本好きの人には、そういうタイプはけっこう多いんじゃないかな。
24日(水)
 愛内里菜の"I can't stop my love for you"という曲がまあまあ売れている。テレビでも何度か観た。曲自体はまともに聴いていないからよくわからないけど、何なんでしょうか、このタイトルは。意味はともかく、並んでいる単語がガキっぽい。いや、レベルが低いと言ったらいいのか。サビで、このセンテンスを一語一語をはっきり歌っているところもそう。「なんで?」と訊かれても、答えられない。そういう印象を持ったという、ただそれだけのこと。
 昨日追加した「街の噂」。今までは10個ずつだったのに、今回は5個。なぜか。ストックが少なくなってきたから。これからもたぶん、5個ずつの追加になるだろう。もちろん、見たり聞いたり読んだりして得る情報は毎日多くある。でも、簡潔で、「まめ知識」たるにふさわしい体裁を持ったものはそうあるものじゃない。そして、取捨選択するのはあくまでぼくの基準でだから、どんどん増えていくというわけにはいかない。まあいろいろとあるんですよ。定期的に更新することはたしかだから、特に問題はないともいえるけど。
23日(火)
 昨日の疲れが残っている。そりゃあ、半日以上働いて疲れないはずがない。う〜、眠いよ〜。
 小泉の靖国参拝が、中国や韓国を刺激してしまった。小泉自身は、なにやらキレイ事を言って、参拝を正当化している。どうせ、自民党の有力な支持団体である日本遺族会に気をつかったわけでしょ。外交より「票」を優先させたいようだ。
 有事法制? そんな連中が動かしている国に対して、何を協力しろっていうの?
22日(月)
 隣接する市の市長選挙の結果には少々驚かされたが、フランスの大統領選挙の結果にはもっと驚いた。シラクとジョスパンの決選投票というのが大方の予想だった。ふたを開けてみたら、シラクが1位、極右政党「国民戦線(FN)」のルペンが2位。ルペンの躍進も伝えられてはいたが、まさか2位になるとは。最新の世論調査では、シラクが大きく差をつけている。もし、もしルペンが当選するようなことがあったら、ぼくはフランスという国に失望するだろう。
 来日中のブリトニー・スピアーズが「バービー・アワーズ2002」の授賞式に参加した。式のプレゼンターは安西ひろこだったらしい。この格の違いは何だろうか。安西はブリトニーのファンで、じっさいに会えて感動したとのこと。チープな感じが拭えないですなぁ。
21日(日)
 逆から読むと「今気楽」、入れ替えると「熊嫌い」という名前をもつ倉木麻衣が、ラジオの公開生放送に出演したとか。はっきり言ってあまり興味ないけど、「スポーツ報知」の記事中にこんな文があった。

「リッツ(立命館大)では『麻衣ちゃん』と呼ばれてます。好きなアーティストがスペイン語で歌っていたので、今スペイン語を勉強しています。授業が1限の時は朝6時起き。朝弱いんです」と笑わせた。

 最後の「と笑わせた」に注目。そして、もう一度、倉木の発言を読み返す。・・・笑えるのか?
 もしかしたら笑えるかもしれない部分を考えてみよう。
 (1)立命館大を「リッツ」と呼んでいること
 (2)「麻衣ちゃん」と呼んでいる友達のひねりのなさ
 (3)スペイン語を勉強した動機の単純さ
 (4)1限の授業に出るために6時起きする通学環境の悪さ
 いや、別に、ぼくは倉木麻衣をからかおうとしているわけではない。でも、記事に従って考えるとそうなるような気がする
 結論:この箇所は倉木麻衣にとって、失礼だ。ファンは怒ってもいい。ぼくは怒らないけどね。ファンじゃないから。
 あ、じゃあ、誤解を招かないような表現を提案しておこう。「・・・というほほえましいエピソードも披露した」とかね。どうですか? まあ少なくとも「笑わせた」よりはましでしょ。
20日(土)
 さて、キングギドラのシングルCD回収・発売中止の件について書こう。ぼくはここ5年くらい、マスコミなどでの差別表現について関心を持ち続けている。今回思ったことを書いてみたい。
 発売中止に至った経緯は次のようなものだ。ヒップホップグループであるキングギドラのシングルCD2枚のそれぞれ1曲に、同性愛者やHIVを差別すると思われる表現があった。それについて、ある同性愛者団体が抗議をした。それを受けて、ソニー・ミュージックが発売中止の決定をした、と。
 結論を先にいえば、「どうして当事者同士で話し合わないのか?」ということになる。・・・うーん、なんだか長くなりそうだなぁ。ニュース記事を集めて、あらためてきちんと書くようにしよう。書き始めておいて、中途半端なことはたしかだけど。
 話を変える。久しぶりに、文章の技術についての本を読んでいる。「文章読本」とかそういった本の類はこれまでに10冊以上読んできた。でも、今読んでいる本は、「読みやすい文章」について、どの本よりも客観的な基準を紹介している。そしてこれがかなり参考になる。文章を書く際のチェックポイントが増えた。だから、今日の文章は今までと少し違っている。この状態で書き続ければ、意識しなくてもある程度の基準を満たした文章が書けるようになるかもしれない。頑張ろう。
19日(金)
 アンケート終了。回答してくださったみなさん、本当に本当にありがとうございました
 すごく自信がついた。といっても、自信がなかったわけではない。それなりの自負もなくHPを公開しているとしたら、そんなのは公開する価値がないはずだろう。つまり、ぼくが今まで考え、そして書いてきたことを評価してもらったことで自信がついたということだ。感想を直接耳にする機会があまりないので、みなさんの感想にふれたことが大きな励みにもなった。
 Slow in / Fast outもなかなか好評のようだ。彼らにはもっと頑張ってもらうことにしよう。そして、何よりうれしかったのが、「町奉行になった話」が印象深いという人が多かったこと。なぜなら、ぼくが最も気に入っている文章のひとつがこの話なのだ。よかったよかった。
 ところで、またアンケートをやってみようかな、と考えている。このHPについてではなく、日常の些細なことについて。例えば、「あなたは靴下の位置を直すとき、足を上げますか? それともしゃがみますか?」とか、「自販機で何かを買っておつりが出てきたとき、商品を先に取りますか? おつりを先に取りますか?」とか。ぼくは後者が特に気になる。
 ZEEBRAが参加している「キングギドラ」というヒップホップグループの曲が抗議を受けて、CDが回収されることになったとか。うぅ、これについては明日書こう。
18日(木)
 今日から21日まで、東京国際ブックフェアが開かれる。招待券がずいぶん前に送られてきたが、すっかり忘れていた。ニュースで見て思い出したのだ。で、すごーく行きたいと思った。でも、諸般の事情により、行けない。
 ぼくが初めて行った時は、各出版社のブースにいろいろと本が並べられていて、洋書のバーゲンコーナーがあってという感じだった。ここ2年くらいで大きく変わったと思う。話題の中心が電子書籍に移っているからだ。前述のニュースの中でも、最新の電子書籍を目玉として紹介していた。ああ、行きたいなぁ。佐野眞一の基調講演も観たいなぁ。あ、それは今日だったのか。まあいいや。たぶん来年も招待券が送られてくるだろうから、来年行こっと。
17日(水)
 フランスの大統領選挙が近づいているが、ある候補者が遊説先で少年の頬を平手打ちし、その一部始終がテレビで放映されたというニュースがあった。いや、理由もなくというわけではない。候補者の名はフランソワ・バイル元教育相。

 仏テレビ「フランス2」によると、東部ストラスブールの下町を8日訪ねたバイル氏を、約20人の少年グループが取り囲んだ。その際、同氏のポケットに手を突っ込んで小銭を盗もうとした少年(11)を、同氏がぴしゃり。うなだれた少年に説教もした。(「アサヒ・コム」より)

 たたく方はともかく、テレビカメラがあるところでフランス版「おやじ狩り」をやろうとした少年たちはどういうつもりだったのだろうか。彼らなりの政治的な行動だったのだろうか。よくわからない。で、その後、批判もあったが、好意的な声が多かったらしい。なんでも、支持率が1%上がったとか。
 とはいえ、彼は泡沫候補だろう。実際のところ、シラク大統領とジョスパン首相の一騎打ちになるといわれている。そういえば、フランスを代表するミュージシャンであるDaftPunk(ダフト・パンク)が、"One More Time"(ちょっと前にVAIOのCMで流れていた)という曲を大統領選のキャンペーンソングとして使いたいとの申し出を断ったというニュースもあった。なんと、シラクとジョスパンの両者から申し出があったという。え、ジョスパンも"One More Time"なのか? それはそうと、自分たちの音楽を政治に関係させたくないとして断ったDaftPunk、偉いもんだ
16日(火)
 oasis待望の新曲、"the hindu times"。UKではもう発売されているが、日本の発売は来週24日。シングルだからおそらく買わない。夏に発売されるアルバムまで待つつもりだ。といっても、全く聴かないわけではない。すでにPVを観た。ストリーミングなら、BBCとかその他のサイトでもPVを流しているが、ダウンロードできるところがあったのだ。しかも、快適なQuickTimeムービーで
 感想はというと、なかなかいい曲だと思う。ギターのコード進行はどこかで聴いたことがあるような気がしないでもないが、ミディアムテンポで聴きやすい曲になっている。ぼくはどちらかというと初期のoasisの曲が好きだけど、今度のアルバムは、この"the hindu times"を聴く限り、期待が持てそうだ。
15日(月)
 先週に引き続いてサーバメンテナンスがあるのをすっかり忘れていた。何かを書き留めた紙片がキーボードの周辺に散乱していて、どれが重要なものか判然としなくなっているのだ。メンテナンスの日時を記した紙は下の方に隠れていた。
 それはそうと、また1冊読み終えた。最近は本を読む時間が増えている。大学時代には及ばないが、高校時代の読書量と同じくらいだと思う。今日読み終えた本の感想は、というと、一言でいうなら「やっぱりこのままじゃヤバイ」となる。国家による管理社会の確立が近づいている。通信傍受法(盗聴法)、改正住民基本台帳法、個人情報保護法案など。
 それにしてもカタい内容の本が続いている。もちろん、そういうのが好きだから読んでいるとしても、たまには違った趣の本も読まないと精神のバランスがとれない。ただ、今はテンションを上げるべき時期なので、もうちょっと頑張ろうとも思う。
 さて次は何を読もうかな。本を読み終えて、次に何を読もうかと考えるのは至福の時だ。今度はどんな知識を得ることができるんだろうか?
14日(日)
 1周年ということで、いろいろとアップしてきた。あとはだんだん片付けていくようにする。
 1周年用の絵を描いたり、アンケートを作ったりしているうちに2冊の本を読み終えた。すでに日記でふれたことのある本だが、最後まできちんと読み通さないと「図書館」にアップできない。そういうポリシーでやっているのだ。ということで、近いうちに。
 田村亮子が国内で数年ぶりに負けたという試合の中継のあとで、「プチ マダム」とかいう番組が放送されていた。マダムにはまだ早いくらいの年齢の女性を対象にした番組らしい。まあ内容はどうでもいい。気になったのはタイトルだ。フランス語、だ。つづりは"petit madame"(直訳すると「幼いマダム」なのかな)だろう。でも、ちょっと待ってくれ。フランス語の名詞には、男性名詞と女性名詞がある。そして、それに対応して形容詞にも男性形と女性形があるのだ。そこで、"madame"である。これはもちろん女性名詞。だとすると、形容詞は女性形になるべき。しかし、それならば"petite madame"(プチットゥ マダム)となるはずなのだ。おかしいなぁ。民放キー局がこんなタイトルの番組を放送するなんて甘すぎる。誰もチェックしていないのだろうか。それとも実は、男女同権の社会を象徴するような意味が込められているのだろうか。たぶん、込められていない。やっぱり甘いよ、テレビ朝日。
 (付記)ちなみに、「これマジ!?」はテレビ朝日の番組。
13日(土)
 「これマジ!?」を初めて観た。爆笑問題が司会で、UFOとかUMA(ユーマ:未確認動物)なんかを中心に扱う番組だ。
 ぼくが見始めたときは、宇宙人の姿をビデオに収めた男性がVTRで紹介されていた。宇宙人がはっきり写っているビデオも放送されていたけど、すごく恐かった。ぼくたちは「地球人として」ひとつになるべきだと思った。なんていうのはもちろんウソで、笑ってしまった。
 ちなみにこの人はたしかアメリカ人。アメリカ人のうち、少なくない人々が宇宙人にさらわれた経験を持ってるという調査をどこかで読んだけど、いやはや。日本人のうち、少なくない人が何らかの精神的な病気にかかっていると思っているという調査もあった。これにはおそらく共通する背景がある。「自分は特別だ」という意識だ。これについてはまだ考えを詰めていないので、ここでやめる。番組について書きたいことがもうひとつあるから。
 それは、「アポロ計画の嘘」という特集だ。「人類は、実は月面に到達していない。NASAの映像はスタジオで撮影されていたのだ」というもの。話題になっていることは知っていたけど、実際に検証VTRを目にすると妙に説得力がある。「確かにあやしいなぁ」と思わせるに足る疑問点がいくつも出てきた。問題提起としては抜群に面白い。例えば、真空状態の月面上でなぜ星条旗がはためいていたのか。重力が地球の1/6しかない月面で、車が巻き上げる砂の広がり方が地球上のそれと変わらないのはなぜなのか。あとは影の向きがどうとか、ピアノ線で宇宙飛行士をつり上げているかのような不自然な動きとか、宇宙飛行士の多くが不慮の事故で亡くなっているのはなぜなのか、といろいろあったが、実際にVTRを観た方がわかりやすいだろうし、刺激的だろう。しばらくたったらまた特集を組むらしいから、その時にぜひ観ることをお勧めする。本当かどうかはともかく、とにかく面白いから。
 (付記)どうやら最終回だったらしい。
12日(金)
 さて、1周年の感想を。まず、この「今日の出来事」が毎日更新できたことがとてもうれしい。開設当初から毎日何か書こうと考えてはいたが、実際に1年間書き続けられたことを思うと感慨深いものがある。上達したかどうかはともかく、文章を書くいい練習になったし、多少自信がついた。さらに、日々のニュースについていろいろと書くうちに、自分の持っている考え方とか立場のようなものが明確になったような気がする。テロ事件、狂牛病、マスコミ全般、サウスパーク、音楽、映画(「パパは雪だるま」とか「ショコラ」とか)、教育、政治、インターネットなどなど、ちょっと読み返してみたが、いろいろと書いてきたもんだなぁ。これらはぼくにとっての貴重な財産だと思う。
 また、その他のコンテンツも予想以上に広がりを見せた。まさか歌詞を載せるとは思わなかったし、公式キャラクターまで作ってしまった。これらについては、戯れに作ったものをぼくの周りの人たちが評価してくれたから掲載したのである。この場を借りて感謝します。どうもありがとう。そして、今まで掲示板に書き込みをしてくれたみなさんにも
 ここで話はアンケートにつながる。やはりみんなが面白いと思ってくれる部分を頑張って増やしていきたいし、その他いろいろと考える機会を持ちたいのだ。再びよろしくお願いします。全部の項目にチェックを入れないと送信できないわけじゃありませんから。
 ・・・香取シンゴが、「デリバリー・スマップ デリ!スマ」とかいう新番組の記者会見で忍者の格好をして「今年の流行語大賞は『ニンニン』だ」と言ったとか。パ・ク・リじゃん
11日(木)
 いや〜、なんとか開設1周年記念のアンケート企画を間に合わせることができた。構成はわりと早い段階で決まって、ブラウザでも表示の確認ができた。ところが、いざアップロードして、アンケートのデータ送信を試みたところ、エラーが出てしまった。しばらく試行錯誤したが、ニフティから指定されたタグを少しいじったのが原因らしい。妥協したくなかったので、ニフティのサーバをあきらめ、相互リンクを張っている「ニジマス研究所」(トライポッド)の一部を借りることにした。すると問題なく送信できた。
 ということで、まだアンケートに参加されていない方はぜひご参加下さい。実施期間は1週間の予定です。
 みなさんのご意見やご感想をフィードバックして、みなさんとフィーリングが合うサイトにしていけたらと思います。途中でフェードアウトしないように、これからも『ファーブル昆虫記』のようにたくさんのことを書いていきたいです。ファーストを守ったことはないです。「フィールドコンバット」は持ってませんでした。フェリーに乗りたいとはあまり思いません。
 なんだかよくわからないことになってきたが、1周年についてのぼく自身の感想は明日の日記で書くつもり。だって、アンケートに思いのほか時間がかかっちゃって・・・
10日(水)
 リンドバーグ解散。そうか。それにしてもずいぶん長い飛行時間だったなぁ。初の大西洋単独無着陸横断飛行に成功したチャールズ・リンドバーグの方はニューヨーク−パリ間を33時間半で飛んだ(ちなみに、飛行機の名前は「スピリット・オブ・セントルイス号」)。彼らは14年でどこに着陸するのだろうか。いや、そもそもどこを離陸したのかわからないや。
 なんて、ちょっとふざけて書いたけど、ぼくはかつてリンドバーグにハマっていた。もう10年位前のことだ。アルバムでいうと「LINDBERG III」と「LINDBERG IV」だったろうか。"BELIEVE IN LOVE"という曲を聴くと、「夢で逢えたら」を思い出す。ああ、なつかしい。
 さっき、ヤフーのニュース速報を見たら、「ヤマダ電機がダイクマを買収」というニュースが。えっ、ということは、「ダイナミック ダイクマ〜」というCMはどうなるんだろう? 「ヤマダ マダマダ ダイクマ〜」?「ダイナミック ヤマダ〜」? どちらにしても変だ。でもけっこう面白いな。
 さて、明日の更新は1周年を記念したものになる予定だ。ちょっとした企画も用意している。うまくいけば、の話だけど。
9日(火)
 そうそう、ちょっと前にJ-フォンの加入台数がauを追い抜いたんだ。auが抜かれるのは時間の問題だと思ってはいたけど、実際抜かれると、何だかねぇ。
 電気通信事業者協会の発表によると、日本の携帯電話の契約数は6912万600(3月末)。うち、ドコモが4,078万、auが1,221万、そしてJ-フォンが1,223万となったわけだ。やはり「写メール」の好調さが大きく貢献しているようだ。ただ、auは今月から第3世代の端末を投入し始めた。さてどうなるのかな。今後の動きを見守っていきたい。
 というのはあくまで端末の数の話。Webサービスの契約数でいくと、EZwebはJ-スカイに大きく差をつけられている。そういえばインターネットのさまざまなコンテンツも、iモード→J-スカイ→EZwebの順に対応している。まあこれは仕方がないでしょう。だって、EZwebの場合、専用のサイトを作るにはHTMLじゃなくて、HDMLを使わなくてはならないのだ。これでは、個人が片手間に作ることができない。実際ぼくは、自分用の待ち受け画像置き場を作ろうとしてあきらめた。特に難しいわけでもないらしいが、普段はHTMLを使っているから、それと違うというだけで抵抗がある。iモードみたいなコンパクトHTMLにしておけばよかったのにねぇ。
8日(月)
 わ〜、もうすぐサーバメンテナンスの時間だ。急いでアップしなくちゃ。
 今日の夜は久しぶりにまともに本が読めた。実は、読みかけの本がたくさんある。しばらくはそれらを1冊ずつ読破していこう。「図書館」も最近は閑古鳥が鳴いてるから、少しは蔵書を増やしてあげないと。しばらくしたらまた本を読む充分な時間が取れなくなるかもしれないから、今のうち今のうち。
 当HP開設1周年まで数日。やはり何かやろうと思っている。見た目も少し変わるだろうけど、ちょっとした企画も考えている。時間的な余裕があるのかということに加えて、きちんと表示されるようにタグが書けるかが一番の問題だったりする。
7日(日)
 風邪をひいたらしい。といっても、すごく軽いものだ。咳が少し出る程度。・・・この話はふくらまないな、やめた。
 中居正広が出ているNTT東日本の「フレッツ」のCM。中居が「だって、おまえマウスじゃん」と言った後のマウスの言葉「たしかに」、言い方がイマイチだと思う。2種類とも。どういうものかはっきりとは言えないけど、言い方を変えればもう少し面白くなるはずなのに、ということ。
 あ、いいなと思ったCMがあったんだ。もう放送されていないかもしれないけど、あるゲームソフトのCM。たしか、女の子が2丁拳銃をこちらに向けると、銃口が口笛を吹いているというやつだ。初めて見たとき、「へぇー、面白いな」と思った。理由はよくわからない。あとは、うーん、思い出せないなぁ。TVを観る時間がもともと少ないから、最近はCMにも疎くて。まあこれは大した問題じゃないと思っているけど。
6日(土)
 柔道をやっている人から『永遠なる武道』というドキュメンタリー映画のDVDを借りた。さっそく観てみたのだが、いろんな意味で面白かった。
 沖縄古武道、柔道、相撲、殺陣、空手、なぎなた、合気道などいろいろな武道の達人たちが登場し、さまざまな妙技を見せてくれる。特に沖縄古武道は、ヌンチャクや皮の巻物みたいなもので刀を相手にして闘う武道で、刀を持つものが常に優位だという考えを改めさせてくれる。そして、空手。よくあるように、瓦や板を拳で割る技もあったが、指3本の突きで板を割るのには驚いた。さらには手刀の固さに。なんと蒸気機関車を相手に手刀を振り下ろしていくのだ。この部分の話をするとみんなは笑うが、いや、半分くらいは笑える。
 とにかく、本当にいろいろな意味で面白かった。それらの武道をやってみようという気になったもの。体だけでなく、精神も鍛えたいと思った。今の生活を考えると、だらだらしすぎだからなぁ。今よりちょっと強くなろう。それが当面の目標。
5日(金)
 ひじょーにバカげた話を紹介しよう。
 長崎県教育委員会が県立学校の校長に対して、生徒の携帯電話の学校への持ち込みを原則禁止するよう、通達を出したという。
 ぼくはこれだけでも怒りが込み上げてくるのだが、「バカ」呼ばわりする理由は別にある。
 地元紙である長崎新聞によると・・・

 児童、生徒が「出会い系サイト」など携帯電話を通じた犯罪被害者になるケースが全国的に多発していることを受けた措置。(略)県教委は、保護者と生徒が容易に連絡が取れる携帯電話の利点も認めているが、「メリット以上に問題点が多い」として原則禁止に踏み切った。

 やれやれ。相当レベルの低い奴らが集まってるんだろうな。「出会い系サイト」が問題だとしても、なぜ学校への持ち込みが禁止されるのか。禁止とともにマナー指導の徹底をはかるということだが、指導だけでは足りないのだろうか。
 きちんと指導したにもかかわらず「出会い系サイト」を利用し、何らかの被害に遭ったとしたら、その生徒が悪いのだ。学校の責任ではない。最終的には責任なんかとらないくせに、過剰に責任を意識して、それならいっそ排除してしまおうという意図が見える
 この論理を突き詰めていくと、子供は家から一歩も出るな、ということになるだろう。家の外には「有害」なものが溢れているから。携帯電話の利用も危険だというなら、外界との関係をいっさいシャットアウトすることになる。つまり、この教育委員会は、引きこもりを奨励するきわめて反動的な組織なのだ。なんてね。まあ簡単にいうと、バカなんだね。
 こういう連中の発想を教育改革の内容よりも危険だと感じるのはぼくだけじゃないだろう。もう、腹が立って腹が立って。どう思います?
4日(木)
 昨日は暑いくらいの気候だったのに、今日はずいぶんと涼しかった。なんだかだまされた気分だ。そういえば、桜はもうすっかり散ってしまった。花見などする間もなく。もともとしないけどね。
 Windows Media Playerのヴァージョン7.1.2をダウンロードした。今まで使っていたヴァージョンでは見られないファイルを落としてきたから。プレイヤー自体のインターフェイスが少し変わった。丸みを帯びていて、パッと見ただけではWindows XPのそれと見分けがつかない。まあQuikTime Playerの後追いかな。なんだかんだ言っても、QuikTime Playerが一番使いやすいと思う。サクサク動くという意味で。Windows Media PlayerやReal Playerは、もたつくのだ。けっこうイライラする。いや、もしかして、QuikTime PlayerはApple社の製品だから、Macと相性がいいっていうだけなのかも。

3日(水)
 ぼくは普段、お菓子というものをあまり買わない。でも今日は、差し入れのような感じで「メンズポッキー」を買ってみた。ところで、おまけのようなものとしてモーニング娘のシールが付いていたのだが、そのシール、なんと新垣里沙だった。その場にいた人たちから笑いが起こった。ぼくはどう思ったかというと・・・例えてみよう。
 昆虫カードがあったとしたら「マイマイカブリ」、時代劇カードがあったとしたら「病気で寝ているおとっつぁん」、ちびまる子ちゃんカードがあったとしたら「川田さん」、サウスパークカードがあったら「メフィスト」が当たったときの感じといえばわかるだろうか。わかりづらいか。まあいいや。
 ひとつ思い出したことがある。1月17日、2月17日と、自販機でのトラブルがあり、だったら3月17日にも何かあるだろうと書いていた。3月17日の日記を読む。何もなかった。そんなもんでしょ。
2日(火)
 イスラエルの動きが激しくなってますねぇ。もちろんイスラム過激派の自爆テロも頻発しているけど、もう本当に危険な状況になっている。
 アメリカでの同時多発テロだって、元をたどればこの地域の問題に端を発している。中東情勢が安定しなければ世界の平和、といって大げさなら、世界情勢の均衡は保たれないだろう。
 もともとパレスチナでは、ユダヤ人とイスラム教徒は何の問題もなく共存していたという。そこへ、イスラエル建国というヨーロッパにおけるユダヤ人問題の強引な押しつけがあって、今のような対立が生まれたらしい。つまり、全てとは言えないが責任の多くはヨーロッパ諸国(どの国かはよく知らないが)にあるわけだ。問題解決のための努力を一層続けてほしいところだ。
 そうそう、当HPの公式キャラクターの名前が決定した。"slow in/fast out"である。自動車免許を持っている人は知っているだろうが、カーブを曲がるときにゆっくり入って速く出るという走り方のことだ。これを例の2人のやりとりに当てはめた。ある情報を知り、それをようやく相手に伝えるが、相手は「知ってるよ」と答える。そのコミュニケーションの進み具合を言い当てていると思ったからだ。ということで、右上が"slow in"で左下が"fast out"、2人合わせて"slow in/fast out"。どうぞよろしく。
1日(月)
 ふーん、4月か。新年度か
 ペイオフ解禁、それから学校が完全週5日制になるのね。学校といえば、何かと批判の多い「新学習指導要領」が実施される。「忙しい」とか「疲れる」なんていう子供たちにだまされて、どうにも薄っぺらい内容になるようだ。刈谷剛彦の『教育改革の幻想』(ちくま新書)という本を読むと、今よりもずっと競争の激しかった時代の子供たちが実は充分な睡眠時間をとっていて、健康状態も悪くなかったという事実がわかる。それでいてもちろん、(塾などを含めた)学校以外での勉強時間は今の子供たちよりも多かったという。ほらね、「ゆとり」なんていっても、いろんな意味で子供たちをゆるませるだけなんだね。国が傾いたら、文部科学省の人たちはどうするのかねぇ。そうなったらぼくは海外に出たいと思いますがね。



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