2004年1月の出来事



31日(土)
■久しぶりの掘り出し物。中上健次のエッセイ+対談集『オン・ザ・ボーダー』を100円で手に入れた。しかも初版。ちょっと汚れてはいるが、仕方がない。
 エッセイは置いといて、注目すべきは対談の相手である。坂本龍一、村上春樹、栗本慎一郎、ビートたけし。発行は1986年だから、まさに新時代の旗手が勢揃いしたといえる。特に村上春樹との対談が貴重だと思う。『中上健次 発言集成』や『中上健次全発言』にさえ入っていないかもしれない。
 インターネットでちょこっと調べたところでは、古書価格は1,500円〜2,600円。ほらね、掘り出し物でしょ。いや、いい買い物をした。またくるよ。ここは武器の店かね? こんぼうをもらおう。いや、いい買い物をした。またくるよ。ほらっ、きょうの売上げだ。トルネコは103ゴールド手に入れた。
30日(金)
■体調、食欲ともにほぼ全快。ただし、原因はいまだ分からず。
 食欲が戻ったとはいえ、夜なんて食べないなら食べないで済む時間帯。軽くとればいいやと、焼酎を飲みながらサーモンをつまむだけにした。なんて質素なんだ、と思ったのもつかの間、その後できっちり食事らしい食事をしてしまった。うーん、確かに食欲は戻ったようだね。
29日(木)
■あ、どうも。28日から3日間更新しなかったんで、どうしたのかと思ったでしょ。え、思わなかったの? プンプン。(-"-)
 昨日は帰宅してすぐに横になったこともあって、だるさは軽減した。ただ、食欲があまり戻らない。食費が浮くからいいや、などと気楽に考えてはいる。ただ、もやしの賞味期限が今日までだったんだよね。開封すらしていないものを捨てるなんて、ぼくにはできません。ってことで、ラーメンに入れて食べました。以上。
28日(水)
■体調が優れない。食欲がない。夜は何も食べなかった。何かを食べようという気がまるで起こらなかった。
27日(火)
■「アサヒ芸能」、ひどい記事を載せたもんだ。
26日(月)
■芳林堂書店池袋店が閉店したそうな。驚いた。ぼくが池袋でよく利用するのは東口のリブロだけど、西口の大型書店が消えるのは寂しい。
25日(日)
■5日の日記を追加。これで「後日追加」と記した日付の日記は全て書き終えた。いったい何日かかってるんだ。と思ったら、去年の大晦日の続きがまだだった。そのうち、そのうち、ね。
■「堂本兄弟」に、くりぃむしちゅーが出ていた。やっぱり面白いね、この2人は。海砂利水魚の頃からそう思っていた。そんなこともあってぼくは、くりぃむしちゅーという名前に違和感がある。だから、心の中では「海砂利おもしれーなー」ということになる。
24日(土)
■書くことがない。うーん、今読んでいる本は『フロイト以後』(鈴木晶)。2回目。
23日(金)
■珍しく「女性セブン」を読んだ。もちろん立ち読みで。
 女性週刊誌なんて普段は読まない。もちろん気になる記事が出ることはある。でも、恥ずかしいんだな。今日は周りに誰もいなかったんで読んでみた、と。
 どんな記事を読んだのかというと、獄中の宅間守と結婚しようと考えていた女性へのインタビュー。実際に結婚した女性ではない。その女性に先を越されてしまった別の女性だ。一応、顔写真も載っていた。なるほどいろんな人がいるもんだ、と思う。
22日(木)
■「エースをねらえ!」とやらを観てみた。テニスをやっていたぼくとしては、やっぱりフォームの悪さが気になっちゃったなぁ。
■先の衆院選で当選した古賀潤一郎の学歴詐称疑惑が世間を賑わしている。ペパーミント大学、じゃなくてペパーダイン大学を卒業したのか否か、ってね。そんな中、今日発売の「週刊文春」に興味深い記事があった。
 古賀といえば、あの山崎拓を破って初当選を果たした民主党議員。ということから、山崎陣営からのリークがあったのではないかというのだ。実際、これまで古賀は県議を2期務め、参院選に立候補してもいるのに、学歴詐称疑惑が持ち上がったことはないらしい。なるほど、うなずける話ではないか。
 一方、選挙期間中に分裂してしまった身内陣営からのリークという説も紹介されていた。
 とにかく、学歴詐称はどうやら明らかなようなので、失職は免れないだろう。これは古賀自身が表明していることを実行すればの話だけど。失職後には補欠選が待っている。7月の参院選を待つまでもなく、ヤマタクはここに出てくるのではないか、と。うーん、あり得る。あり得る〜。
21日(水)
■いや〜、また飲みに行っちゃったよ。「ひとり歩き」、うまいよね。
■またまた「FLASH」が日本テレビ関係の記事を載せている。今度はあの菅プロデューサー、もとい編成局エグゼクティブディレクターが制作会社名義の携帯電話を使っている、という話。告発とか追及などというものではないにせよ、なんでこうも日テレを叩くかね。ここまでくると、何か意図的なものを感じざるを得ない。フジテレビがリークしてるのかな?とか。そうじゃなければ、日テレのディープスロートを捕まえたのかもしれない。次は何が出てくるのかなー。
20日(火)
■フーッ。週明け間もないというのに飲んじゃったよ。プレ終電で帰宅。
19日(月)
■もうホント、本当に久々に小説を読んでいる。村上春樹の『風の歌を聴け』。もう4度目くらいかな。なにゆえこの小説を選んだのかとゆーと、まあいいや。お察し下さい。
 それにしても、小説はおろかエッセイもさほど読んでいなかったので、やけに新鮮な感じがした。例えば比喩。村上春樹のレトリックは定評があるとはいえ、いちいち感心してしまった。
18日(日)
■6日の日記を追加。「後日追加」と書いておきながらすっかり忘れていた。
■ええ、一応観ているんですよ。「新撰組!」。といっても、第1回は昨日の再放送で観た。そして今日の第2回は10分ほどで眠ってしまったのでほとんど観ていない。また土曜日の再放送でいいか。
17日(土)
■ドボルザーク「交響曲第8番“イギリス”」、同「交響曲第9番“新世界より”」、モーツァルト「交響曲第40番」、同「交響曲第41番“ジュピター”」を購入。いいねぇ、「新世界より」。やっぱり第4楽章が一番いい。
■書店へ。芥川賞受賞者の本は予想通り入荷待ちだった。江國香織や京極夏彦と違って、2人とも発表作品自体が少ないからね。金原ひとみに至っては「蛇にピアス」がデビュー作だし。
 まあ今の時点では、どこの書店でも品切れだろうね。でも、注文して1カ月待つなんてやめときな、と言いたい。だって、芥川賞受賞作は月刊誌「文藝春秋」に掲載されるんだよ。今回は2作とも単行本で100ページちょっとだから、確実に全文掲載されるはず。掲載される来月10日発売号を待つとして、20日我慢すればいいわけ。
 とはいえ、そんなことに耳を貸す人は少ないだろう。「あー、早く読みたいなー」と思っている人の大半は、作品を読みたいという欲求より、ブームを消費したいという欲求が先行しているからだ。あとは、きちんと装丁された単行本の方がいいという人。こっちも、どちらかといえばフェティッシュな部分が大きいよね。
16日(金)
■「週刊タイタニック」だっけ? 最近、CMで流れてるヤツ。毎号に部品が付いてきて、組み立てるとタイタニック号ができあがる、とか。きちんと完成させる人なんているんだろうか? 発行している会社は、売れると思ってるのか?
■なるほどやはり話題になっている。2人の芥川賞受賞者のこと。
 何より、掲載されている写真が大きい。特に綿矢。例えば「日刊スポーツ」を見よ。あ、もう買えないけどね。
 また、アマゾン・コムをはじめ、本の注文は『バカの壁』を上回るほどだという。どんなもんかと読みたくなるのも当然といえば当然か。
15日(木)
■毎日新聞医療問題取材班の手による『医療事故がとまらない』という本を読んでいる。これがまあ悲しくて腹立たしい内容なのだ。
 悲しいのはもちろん、医療事故で身内を亡くした遺族の声。そして、犠牲となった患者の思い。電車の中で読んでいたにもかかわらず、目に涙がにじんできた。
 そして腹立たしいのは、謝罪がないだけでなく、カルテを改竄したり、隠滅したり、果ては裁判で偽証までする医師たちの姿である。日本では、たとえ医療事故で患者を死に至らしめても、医師免許を剥奪されることはない。つまり、自らのミスや知識不足で患者を死なせた医師がのうのうと医療行為を続けていけるわけだ。そして再び事故を起こす。「リピーター」という言葉がそうした医師を指す言葉として使われているという。
 現在、5分の3を読み終えたところ。次章では日本医師会を採り上げている。興味深く読ませてもらうとしよう。
■リサタン(;´Д`)ハァハァ でおなじみの綿矢りさが芥川賞歴代最年少受賞を果たした。
 ぼくはデビューしたときから注目してたんだよね。17歳で文藝賞を受賞した時から。受賞作『インストール』は要するに、という話はさておいて、かわいかったからなんだね。当時より太ったとはいえ、今も悪くないと思う。金原ひとみは、まあいいや。だって、知らないもん。
 一方、直木賞は江國香織と京極夏彦のダブル受賞となった。これはもう大本命だよね。最近の作品がどうというより、「そろそろあげてもいいんじゃない?」という感じで決まったような気もする。
 ところで、今回の受賞者を眺めると、ちょっと「商業主義」の臭いがするね。若い女性作家で話題をつくり、ベテラン作家には冠を与えて権威を付ける、と。実際、本はほどほどに売れるのだろう。ただ、同じ手はもう使えないよ。
14日(水)
■無性に聴きたくなった曲がある。
 モーツァルトの「交響曲第40番」とドボルザークの「交響曲第9番“新世界より”」。
 CDショップに寄る余裕もないので、MP3を探した。ない。ならば、と、MIDIを探した。これは容易に手に入った。しかし、いざ再生しようとすると、できない。QuickTimePlayerの最新版をインストールした際に簡易インストールを選んだため、再生に必要な機能拡張書類が入らなかったのがその理由。ということで、アップデータを使ってダウンロード。と、これまたできない。イライラしてきた。
 結局、QuickTimePlayerを一からダウンロードし直した。ここでやっと再生に成功。前述2曲のほか、ヨハン・シュトラウスの「ラデツキー行進曲」なども聴いた。いいね。でも、所詮はMIDI。週末にCDを買いに行くとするか。
13日(火)
■珍しく、仕事用の文章なんてものををおうちで書いていたら遅い時間になっちゃった。じゃ、この辺で。
12日(月)
■ファイル共有、実現せず。あと一歩のところまで来ているのだけど。
■「プライド」、一応観た。ハルがアキを抱きかかえてスケートするシーンはちょっと気持ち悪かったなぁ。いつの時代のメロドラマだ? 時任三郎があそこで死んじゃうってのもねぇ。葬儀を終えた後の雨のシーンは、効果がよく分からない。つまり、不自然なドラマだったなぁというのが一番の感想。来週は観るのか?
11日(日)
■MacOS Xと格闘。うひゃー、ぼくがこれまでにいじってきた漢字Talk7.5.1〜OS9までのOSとは全然違うわ。
 試行錯誤の末、インターネットへの接続はなんとか完了。途中でケーブルを買いに行ってたりしたんだけどね。ただ、第2の目標であるファイル共有は果たせず。こちらはさらに苦労しそうな予感。うまくいかなそうだったら、ファイルをFTPにアップしちゃえばいいか。
 まあとにかく慣れることだな。これがIT機器を使いこなすための鉄則。
10日(土)
■銀座のアップルストアに行ってきた。行こう行こうと思っているうちに1カ月余り。ようやくの訪問となった。
 で、ね。買っちゃった。iBook G4。Windowsに関してはVirtualPCでしのぐとして、まずはMacOS Xに慣れようかと。
9日(金)
■会社の新年会があった。もっと喋りたかったなー。帰りの電車内では、誰かに話しかけたくて仕方なかった。
8日(木)
■ここ数日、自己嫌悪に陥ることが多い。うんぬんかんぬん。と書き始めたところで、やめた。そんなこと書いても面白くないから。ましてや読む方は。
■松井稼頭央って、本名は和夫っていうんだね。「稼いで、頭をとって、中央に立つ」との思いから、「稼頭央」を登録名にしたんだとか。意味がよく分からない言葉の並べ方だけどね。とにかくそうらしい。で、これは常識なんだろうか? 野球にあまり興味がないもんで。
7日(水)
■4日に買った真心ブラザーズのDVDを鑑賞。今度は小さなライブハウスで行われたライブの方を。これがもう、有明のライブの3倍くらい良かった。ライブハウスならではのテンションを堪能できる。しかしただ1つ、後悔したことがある。それは、なぜ自分がライブ会場にいないのか、ということ。
■そういえば大晦日の日記は、いかにも後で書き足しますよというような終わり方だった。もちろん必ず書き足す。ただし、今日ではない。
6日(火)
■センバツ高校野球大会の行進曲が「世界にひとつだけの花」に決定したそうな。
 まったく、このセンバツ行進曲を決めている人たちってどういうセンスをしてるのかね。昨年の「大きな古時計」とか。単に話題になった曲を選んでるだけでしょ。曲のモチーフなんか全然気にしてないよね。
 だって、ナンバー1にならなくていい、っていう歌詞だよ。トーナメント戦という形式が破綻しちゃうじゃないか。
5日(月)
■沈黙を買った。
 別に詩を書こうとしているわけではない。缶コーヒーを買おうとして自販機に120円を投入し、商品を選んだ。出てこなかった。売り切れではなかった。別の商品を選んだ。やはり出てこない。返却レバーを押す。出てこない。一体どうなっているのか。
 業者を呼ぼうとも思った。だが、その「沈黙販売機」に出合ったのは会社へ向かう途中。結局、あきらめた。沈黙だけが残った。
4日(日)
■現住所に帰ってきた。本当は昨日帰るはずだった。だが、飲み会が入ったため予定を繰り下げた。
 翌日は仕事始め。まあ特別なことはないだろう。
■真心ブラザーズのDVDを2枚買った。先月、ほぼ全ての作品が価格を一新して再発売されたのだ。あまりに手頃な価格だったので2枚を購入した次第。1枚はライブ、もう1枚はPV集。と思って買ったら、2枚ともライブ映像だった。まあいいや。
 まず、有明で行われた野外ライブの方を観た。良い。特に「ポプラ」を歌ったのはうれしい驚きだった。非常に良い。
3日(土)
■新年会、といっていいんだろうな、だった。
2日(金)
■倉木麻衣のベストアルバムを買ってしまった。
 「買ってしまった」とはいえ、嫌いなわけではない。むしろ好きな方だ。例えば、愛内里菜の7倍。え、紅白? まあ観ましたよ。
 そもそもデビュー曲が好きなのだ。そう、「Love,Day After Tomorrow」。最近だと「風のららら」が好きかな。
 なんだか「意外だね」と思われているような気がする。
1日(木)
■のんびりというか、だらだらというか、それなりに過ごした。



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