|
29日(日) ■年末年始の帰省中に自分の部屋の物を整理していたら、懐かしい紙が出てきた。これは何かの機会にアップしようと考えていた。麻原彰晃の判決に合わせてと思っていたのに、ちょっと遅くなってしまったか。 というわけで、トップページにリンクを張っておいた。マスコミ各社はこうやって傍聴席を確保しているのね。 28日(土) ■「ボウリング・フォー・コロンバイン」を見終えた。 監督のマイケル・ムーアが、コロラド州のコロンバイン高校で起きた生徒による乱射事件の背景を探っていくという内容。中心テーマはアメリカの銃社会と、銃規制に反対する全米ライフル協会(NRA)という団体だ。 特に驚いたのは、アメリカとカナダとの比較。カナダの世帯数は1000万で、国内に出回っている銃の数は700万丁だとか。はっきり言って多い。しかし、銃による殺人事件はほとんど起こっていないらしい。一体なぜなのか? アメリカ人特有のメンタリティとは何なのか? というようなことが明らかにされていく。アメリカという国が少しでも気になる人は必ず観た方がいい。 ほかに興味深かったのは、アメリカの経済が恐怖を煽ることで成り立っているという考え方。マーケティングや経済を知らずして時代を読み解くことはできないと強く感じた。少し勉強しようかな。 ■「恋愛寫眞」(03年、監督:堤幸彦、出演:広末涼子、松田龍平)を観た。 うーん、あまり面白くなかった。ストーリーがいまいちだったと思う。 とはいえ堤幸彦の作品なので、笑える場面はところどころに出てきた。「TRICK」や「池袋ウェストゲートパーク」をほうふつとさせる場面もいくつか。でも、それだけ、だった。あ、小池栄子の豹変ぶりは見ものかも。 ■先週に続き、映画の話題を書いた。急にどうしたのかというと、「週に2本は映画を観よう」と決めたから。そう思うに至った理由は分からない。ただ、不思議なもので、そう決めたら次々と観たい映画が出てきた。感想はその都度、日記に書いていこうと思う。 27日(金) ■「ファミリージョッキー」などという古いゲームに夢中になっている。でも、全16戦のうち8戦くらいまでしか勝ち進めない。相手の馬がバンバンぶつかってきて調子を狂わされるし、いつの間にかスタミナが切れてるし、イライラすることが多い。そろそろ投げ出すだろう。 26日(木) ■ジャニ一ズのカレンダーが出るそうだ。なぜこの時期に?と思うだろう。ぼくも首をかしげた。「デイリースポーツ」によると、4月から翌年3月までの“スクールカレンダー”なんだって。ふーん。 例によって今日付けの各スポーツ紙はそろって記事にしていた。いや、記事じゃないな。あれは広告だ。その中から、「デイリースポーツ」の書き出しを引用してみよう。 ジャニーズ事務所公認のスクールカレンダー、全6種類の全容が25日、分かった ずいぶんたいそうなモノなんですねぇ。そして、カレンダーの「豪華な」付録を列記してから、記事は以下のように締められている。 と、充実の内容になっている。 もう皮肉じゃないね。これは明らかに広告です。 25日(水) ■「週刊文春」のジャニ一ズ批判キャンペーンに対する名誉毀損訴訟が決着。 最高裁にまで持ち込まれた裁判は上告棄却となり、東京高裁の判決が確定した。セクハラは事実、喫煙・飲酒は真実と認められないとして文春側に120万円の損害賠償を認めた判決である。 そして今日の各スポーツ紙。ウェブ版を見ると、「デイリースポーツ」を除き芸能・社会ともに該当記事が見当たらない。予想通りとはいえ、ここまで露骨だとは。 紙の方はというと、「日刊スポーツ」を確認しただけだが、社会面でベタ記事(1段の簡単なもの)扱いだった。やれやれ。日本で一番有名と言っていい芸能事務所の社長がセクハラ行為をしていたと裁判所が認定したんだよ。そして上告棄却で確定したんだよ。それがまあ、昨年の高裁判決を伝える記事より扱いが小さいのか。 とはいえ、判決はあくまで民事訴訟でのもの。事実認定がそれほど厳密であるとは言い難い。誰か刑事告発しないかなー。 判決確定を報じる記事の小ささに比べ、<トニセンが現代版「西遊記」>などという記事は写真入りで大きく掲載されていた。なるほど。いい勉強になりました。 24日(火) ■また自販機にやられた。 缶コーヒーのボタンを押した。お茶が出てきた。うぅ、まあいいか。 じゃあ同じ缶コーヒーだし隣のボタンを押そう。ミルクティーが出てきた。ふざけんな。 1月5日の「沈黙販売機」以来だ。今度こそ業者に電話を、と思ったけど、通勤途中だったので不可能だった。その場じゃなくて、あとから言うのはアリなのかな? まったく、悔しいなぁ。 ■「ボウリング・フォー・コロンバイン」を見始めた。半分まで観てひと休み。続きは明日になるだろう。感想は見終わってから。とりあえず、「サウスパーク」の作者の1人、トレイ・パーカーが出てきたときはうれしかった。ふーん、コロンバイン高校出身だったのね。 ■大笑いした画像をひとつ→<6等身くらいか?> 23日(月) ■月刊誌「文藝春秋」3月号の3度目の増刷が決まり、発行部数が118万部に達するという。 もちろん、最大にして唯一の理由は先の芥川賞受賞作が2作とも全文掲載されていること。かくいうぼくも、ずいぶん久しぶりに「文藝春秋」を買った。インタビューや選評は読んだけど、肝腎の小説は未読。 ちなみに、同誌のこれまでの最高部数は90年の12月号である。いったい何が掲載されていたのか。「昭和天皇独白録」。時代を感じるなぁ。 一方、直木賞はというと、21日に発売された「オール読物」にやはり2作が掲載されている。ただ、江國香織の場合は短篇12本のうち4篇を全文掲載、京極夏彦の方は連作6篇から1篇を全文掲載、となっている。売れてるのかな。というよりそもそも、「オール読物」っていつもはどれくらいの発行部数なんだろうか。 22日(日) ■今日はものすごく暖かかったなぁ。でも夜は強い風が吹き、横なぐりの雨が降っていた。 21日(土) ■「ブラックホーク・ダウン」(2002、米、リドリー・スコット監督)という映画を観た。 1993年。ソマリアの内戦を収めるため派遣されたアメリカ軍特殊部隊による作戦を描いた作品。実話に基づいている。 かつて井筒和幸は「虎乃門」で、この映画を評価に値しないと斬り捨てた。いわく、アメリカの視点で描かれた国威発揚映画だと。 いや、違うと思う。アメリカの視点っていうのは確かにそうだ。でも、「なぜ戦うのか」という問いに「(同じく戦っている)仲間のため」という結論を下した兵士たちの思いをきちんと読みとらなければならない。だって、戦っている仲間のために戦うなんて、矛盾してるでしょ。だけど、そう考えないとモチベーションを維持できないわけ。だから、仲間のためという結論を単純に受け取って、友情に結びつけると解釈を誤る。 うーん、なんかうまく説明できないけど、ベトナム戦争ものとは違う新しい葛藤が映し出されていたと思う。 20日(金) ■さて、「FRIDAY」を読んだ。うーん、「『特技は・・・ハダカです!』とドッキリ発言で騒然」だなんて、おっと、これは釈由美子のグラビアだった。 トップ記事で全5ページ。うちカラー4ページ。人気の高さを物語っているといえる、のかな。まあ「FRIDAY」、よく頑張った、といっておこう。 ■「タモリ倶楽部」と時間がかぶるものの、「爆笑オンエアバトル」はよく観ている。今日の最高得点者は、ぼくが今まで見たことのないコンビ。で、面白かったのかというと、ドラえもんをネタにしていた時点で、ぼくは「勘弁してくれ」と思った。ドラえもんやサザエさんをデフォルメするネタは見飽きたよ。 19日(木) ■ああ、中野美奈子が・・・。_| ̄|○ 明日発売の「FRIDAY」に<フジ・中野美奈子、伊藤英明「<通い妻>熱愛」一部始終>という記事が掲載されるそうな。週刊誌が中野を狙っているというのは前から知ってはいた。だから、このテの記事が出るのは時間の問題だろうと思っていた。まあそれはそれで仕方がない。そこを差し引いたとしても合点がいかないのはその相手である。 あのマッシュルーム野郎だとは思いも寄らなかった。水野美紀とはどうなったんだ? フジテレビの女子アナとはいえ、スポーツ選手はないだろうと思ってたけど。まさか俳優とはね。 詳細は明日、「FRIDAY」で確認させてもらうとしよう。(つД`)ウワーン 18日(水) ■帰りの電車は人身事故の影響でダイヤが乱れた。急遽、途中のターミナルで電車を降ろされた。人身事故には直接関係ない路線に向かう後続の電車を待つことに。 そんな中、人が溢れたホームに大きな声が響いた。どうやら携帯電話で鉄道会社に状況を尋ねているらしい。大声に反応して、たくさんの人たちが彼の方を向いた。と、ここで改めて感じたのは、東京の人は他人に無関心なのではないということ。むしろ大いに関心がある。関心を持ちながらも、関わらないだけなのだ。駅構内や電車内で暴力事件が起こるのも、ここに原因の一端があるように思う。さらにこの直感を発展させると、石原慎太郎を支持する人が多い理由が分かる、ような気もする。 ところで、ぼくは後続の電車を待たず、5分ほど歩いたところにある同じ地下鉄の違う発着場所に向かった。笑ってしまうほど空いている電車で帰ることができた。 17日(火) ■サイモン&ガーファンクルの「Mrs.Robinson」という曲にハマった。いい曲に出合うと幸せな気分になるね。 ■缶コーヒーを買ったら、ぼくが買った分で売り切れになった。「勝った」と思ったね。 ■「アサヒ芸能」、またも最低記事を掲載。何の記事を指しているのかは、書店等で確認されたし。といっても、「アサ芸」を立ち読みするのは一般的には恥ずかしいことかも。ぼくは何も思わないけどね。バイオレンス団関係の記事を読むのが主目的ということもあるから。 16日(月) ■「マネーの虎」のサブリミナル映像疑惑。もうホントいい加減にしてほしいね。 アサヒ・コムによると 同局は「サブリミナルとは考えていないが、疑いを持たれるのは避けたい」として、9日放送分から、この映像を削除した。 なんと下手な言い訳だろう。テレビ業界の信用は地に堕ちた、どころか、信用が消滅したと言っていい。 これは徹底的に調査しないと。「笑点」には座布団の映像が0.2秒挿入されているはずだ。「アンパンマン」には小豆の映像が紛れているんだ。間違いない! 以上、永井荷風でした。『ボクトウキダン』といっても、木刀で人を殴る話じゃないんだ。気をつけろ! 15日(日) ■「ゼブラーマン」の映画の宣伝で哀川翔がテレビに出まくってたなぁ。「サンデージャポン」を皮切りに。まあ大仁田厚がゲストだったときの100倍良かったけど。その後、昼も夜もテレビをつけるたびにその姿を見た。半ばウンザリするようにテレビを消して冷蔵庫を開けたら、なんとそこにも哀川翔が。風呂に入ろうとお湯を出そうとしたら、蛇口から哀川翔が。タバコに火を付けたら、煙が哀川翔の姿に。 14日(土) ■仕事。 ■書くことがないときは今読んでる本を挙げておこう。中村光夫の『日本の現代小説』(岩波新書)。 13日(金) ■毎日同じ話題で申し訳ない。今日も野球の話を。 巨人の堀内監督が、清原を「番長」と呼ぶのはやめてほしいとの注文を付けたという。確かにスポーツ紙やスポーツニュースでしきりにそう呼ばれている。そして、今や定着している。 堀内自身も現役時代に「悪太郎」と呼ばれていて、それを快く思っていなかったようだ。それにしても、「青少年に良くない」っていう理由が良くないね。茶髪の中村紀洋について、子供への悪影響を引き合いに出して批判したナベツネと同じ。ちなみに堀内によると、印象の悪さでいえば ゴジラ<悪太郎<番長 となるらしい。高層ビルを壊す怪獣より、せいぜい3階建ての校舎の中で威張っている人間の方が悪印象なのか。 そういえば、新庄はいつのまにか「宇宙人」と呼ばれなくなっていた。これは本人の強い要望があったらしい。某スポーツ紙関係者がそう話しているのを聞いた。スター選手に取材拒否されたら大変だから、こういう場合は従うみたい。じゃあ清原は? 12日(木) ■「サンデープロジェクト」の新司会者が決まった。島田紳助に代わって司会を務めるのは、なんと、うじきつよし。テレ朝はいったい何を意図しているのだろう? 早く選考理由を知りたい。 何度も書いているように、日曜の午前10時から11時半まではTBSの「サンデージャポン」を観ている。これは1週間のうちで一番待ち遠しい番組である。そして、その合間に「笑っていいとも増刊号」か「サンデープロジェクト」を観ている。だからねー、うじきつよしの手腕をチェックできるかどうか。いや、特に期待しているわけはない。抜擢されたからには、それなりの手腕があるのではないかと思うのだ。まさか司会をさせながら育てようとしてるってことはないでしょ。 ■そうそう、昨日の紅白歌合戦の再放送。ちょっと観た。でも途中で「ヘキサゴン」に乗り換えた。視聴者の95%は佐藤里佳の優勝にガッカリしたと思うぞ。うーん、98%にしよっと。ところで、「ヘキサゴン」って、今回初めて観たんだよね。なるほどああいうルールだったのか。もう観ないけど。 あとは、まあこれは皆さん知っているかどうかわからないけど、「トリビアの泉」という番組を観た。冒頭から観るのは初めてだったので、なるほどそういう始まり方なのか、と思った。 11日(水) ■今日をもって吉野家ではほとんどの店舗で牛丼と牛鮭定食が食べられなくなる、と。ニュース番組で盛んに採り上げられていた。まあ数日前から話題になってたけど。取材対象となったのはなぜか有楽町店ばかり。吉野家の広報に言われたんだろうね。 それはさておき、そんなに騒ぐことか? ぼくは外食をあまりしない。必然的に牛丼を食べることは滅多にない。そういう前提を差し引いたとしても、違和感がある。 各店舗には長い列。さらに牛丼の写真を撮っている人もいた。理解不能。永遠に食べられなくなるわけじゃないんだからさー。 ついさっき読んだニュースによると、中国の吉野家では、中国産の牛肉に切り替えて客足を戻しているという。日本も和牛にすれば? っていうのは無理か。牛丼は提供できても、価格が上がるから。そうなると、チェーン店の牛丼が持つ魅力の8割が失われてしまう。あまり意味がないね。 10日(火) ■毎週観る番組の1つに「爆笑問題のススメ」(日本テレビ)がある。作家や文化人を招いてのトーク番組である。 昨日は唐沢俊一が出ていた。唐沢といえば「トリビアの泉」のスーパーバイザーを務める、ムダ知識の元祖みたいな人。番組では雑学を記したメモ帳や、蔵書4万冊の中から選んだとっておきの古本を披露していた。非常に興味深かった。 メモ帳といっても、ぼくは唐沢の真似をしたわけではない。ぼくが影響を受けたのはレオナルド・ダ・ヴィンチと、月刊誌「噂の真相」の一行知識だ。ダ・ヴィンチの方は、高尚な話ではない。たんに彼が異常なメモ魔だったという記述を梅棹忠夫『知的生産の技術』で読んで「ふーん」と思ったから。以来、さまざまな雑学情報が・・・あれ、最近は全然増えてないや。 9日(月) ■いやぁー、日記以外の更新はホント久しぶりだ。残りを早くアップして本棚に収めないとね。 ちなみに今読んでいるのは“笑う哲学者”土屋賢二の『われ大いに笑う、ゆえにわれ笑う』(文春文庫)。これまで、雑誌連載のエッセイをいくつか読んだことはある。でも、これほど面白い文章を書く人だとは思わなかった。電車内で読むのはけっこうつらい。 8日(日) ■昨年末に録画したNHKのシリーズ番組「映像の世紀」をようやく見始めた。特に興味のあるところをまず、と思って第2次大戦のあたりから。 はぁ〜、インパクトが強すぎた。ユダヤ人強制収容所の映像は非常な虚しさをぼくに感じさせた。人類が野蛮という前に、ひとつの思想があれだけの残虐行為を生み出したのだ。そうなると、そもそも思想とは何だ、という根源的な疑問がわいてくる。もちろんそんな難問に手を付けられるはずもなく、ただただ虚しくなるばかり。でも、きちんと見つめなければならない歴史的事実だと強く感じた。 NHK、よくぞ再放送してくれたね。でも、「冬のソナタ」の地上波での放送はやりすぎかも。衛星第2ですでに再放送しているから、それを含めて再々放送になるわけだ。あと紅白も。今年の紅白も再放送するのかな、と思わせたら余計に視聴率が下がると思うんだけど。 7日(土) ■今日は久しぶりにたっぷりと睡眠をとった。『ブック革命』という本を読み終えた。 6日(金) ■パック顔面直撃事件を起こした「プライド」の視聴率に関する記事の見出し2つを比べてみよう。 キムタク「プライド」また視聴率ダウン(日刊スポーツ) フジ系「プライド」パック直撃事故も視聴者離れなし(サンスポ) 今週が23.6%で、前週は24.6%だったとか。物は言い様だね。 5日(木) ■浜崎あゆみの名をかたり「爆弾を仕掛ける」などの脅迫メールを送っていた女性が逮捕された。 送信者の欄に浜崎あゆみと入力しただけだよね。まさか本文に歌詞を転載していたわけではないだろう。それにしても、なぜ浜崎あゆみなのか? 爆弾を仕掛けるなんていう内容のメールが届いたとして、送信者が「浜崎あゆみ」だったら笑うよ。まあ笑えるとしても法的にはアウトだけどね。アホなヤツがいたもんだ。 4日(水) ■ちっ、演出だったのかよ。まあいいや。別に、ビッグイベントで偶然ポロリする確率を一所懸命に計算したわけじゃないからね。昨日書いたのは視聴者の反応についてだから、無駄にはならなかった。 ■行きの電車が混んでいた。人身事故の影響で。 3人の子供を連れた女性がいた。見たところ母親ではなく祖母のようだった。この女性、途中のある駅で停車した際に、どこかに電話をかけていた。そこで聞こえてきたのは・・・ 「ちくわぶ、ちゃんと積めよ。忘れるなよ」 生協がうんぬんという話から推察するに、食品の集配センターを仕切っている人なのかもしれない。それにしても、なんでまた「ちくわぶ」がそんなに大事なんだろうか。 ちくわ-ぶ【竹輪 麩】 小麦粉をこねて竹や金属の棒に巻きつけて蒸し、竹輪に似せて製した食品。おでんに入れる。(「大辞林 第二版」より) おでん特需、ってことか。 3日(火) ■ジャネット・ジャクソンのポロリがだいぶ大きな騒ぎになっているようだ。 確かに、全米の注目を集めるスーパーボウルのハーフタイムショーでの珍事なのだから騒がないわけがない。ちなみに視聴率は50%弱だという。それだけの視聴者を前にしたポロリ、なのだ。 例えるなら、紅白歌合戦で小林幸子の衣装にトラブルが生じて・・・ちょっと違うな。安室奈美恵と木村拓哉がパフォーマンスをしていて、木村が安室の衣装に手を掛けたらポロリ・・・安室じゃ若すぎるか。ポロリアシストをしたジャスティン・ティンバーレイクに木村をあてるのは悪くないと思うけど。 ところで、日本で同じようなことが起こった場合の反応はどうだろう。アメリカほど騒がないのではないか。少なくとも米連邦通信委員会などという公的機関が調査に乗り出すほどの問題にはならないと思う。 アメリカは無修正ポルノが出回ってるのに、なぜこれほど問題になるのか不思議に思う人もいるかもしれない。ぼくも最初はそう思った。でも、Vチップなんかを見ればわかるように、アメリカではポルノがきちんとゾーニングされているのだろう。だから、子供を含めた一般視聴者を対象にした、そして繰り返し書くと全米が注目している放送で突如出現した「わいせつ物」に戸惑いと非難が沸き上がっているのではないか。ポルノを見る権利を守るために、ポルノを見ない権利が守られている。その秩序が全米の視聴者が注視する場で崩れた、と。そーゆーことなんじゃないでしょうかね。 2日(月) ■あれっ、観客の流血シーンがなかったなー。客席に打ち込んだパックが女性の顔面を直撃。おい、かなりのケガじゃないのか、と言う市川染五郎に木村拓哉が「メイビー」って返すんじゃなかったの? 違うのか。 と、皮肉はそれくらいにしよう。事故が起きてから発覚まで8日間。フジテレビの広報部は、プライバシーを理由に公表を控えていたと答えた。これは、フンフンナルホド、と聞いておこう。気になるのはスポーツ紙の沈黙である。撮影が行われた場所には他にも多くのエキストラがいた。ジャニーズ側が集めた人員とはいえ、そして箝口令が敷かれていたとしても、どこからか情報が漏れないはずがない。スポーツ紙は情報をつかんでたんじゃないの? 知っていて記事にできなかったのかもね。 1日(日) ■いやー、平成12年から14年製造の1円玉って確かに全然目にしないね。500円の値が付くというニュースを読んで以来よく見るようになっているのに。まあだからこそ500円もの価値があるわけか。 ■「新選組!」。今日は全部観た。 毎回思うのは「百姓」という言葉を自然に使っていること。「百姓」は、マスメディアでは基本的に使えない。もちろん、時代劇であるというエクスキューズはあるのだろう。大河ドラマなんてまともに観たことないからわからんけど、今まで使ってたのかな? 往年の忍者アニメ「サスケ」では、百姓という台詞がカットされていたし、他の時代劇でも「農民」に言い換えていた例があったはず。緩和された、と考えていいのかな。誰か教えてください。 ちなみに、ぼくは百姓がマズイ言葉だとは思わない。もともと「百の姓」で、庶民を指す言葉なんだし。「百姓ふぜいが」とか「百姓のくせに」という使われ方はダメだとは思うけど。 |