2005年2月の出来事



28日(月)
■ビール中ジョッキ3杯でけっこう酔っぱらってしまった。まったく、弱くなったもんだ。疲れがたまっていたり、睡眠時間が充分でなかったりという理由もあると思うけど。
■同郷の人や同年代の人には無条件で親近感が湧くものである。アドヴァンテージを与えたくもなるのである。
27日(日)
■録画しておいた今日放送の「サンデージャポン」を観る。
 長い間、毎週欠かさずに観ている番組の1つなのだが、最近は悪ふざけともとれる取材の仕方や字幕の多さにウンザリしかけている。あと、高田万由子のコメントは良識派ぶっていて最低だと思う。
26日(土)
■またもや同じエレベーターに乗った。でも、今日は何もなかったなぁ。かなり混んでいた、というくらいか。
■最近、なるべく本を読む時間を確保しようと努めている。読書量が減っていることに対する危機感もあるが、先日、読みたい本を一気に5冊も買い込んだからだ。
 その5冊とは、大澤真幸『現実の向こう』、宮台真司『宮台真司 interviews』、小谷野敦『評論家入門』、小田中直樹『フランス7つの謎』、岡留安則『『噂の眞相』25年戦記』。
 小田中直樹って面白い名前だなぁ(ココリコの田中直樹の小さいヴァージョンか?)。まあそれはいいか。
25日(金)
■また同じエレベーターだよ。
 先日書いたエレベーターに乗る機会があった。今日も同乗者は2人。ただ、今回は男女のカップルだった。ぼくは例によって8階のボタンを押し、彼らは3階を押した。間もなくエレベーターは上昇を始める。まあここまではよかった。
 問題は上昇中に起こった。なんと、男性(30歳前後か)の方がジャンプしてエレベーターを揺らし始めたのだ。揺らすといっても、子供が遊びでやるような程度ではない。非常停止装置が作動するんじゃないかと思われたほど強く、そして何度もやったのだ。おいおい、全く面識のない他人が同乗しているのに何をしてくれるんだ。
 女性の方はまともだったらしく、「もう、何してるの」と男性をたしなめた。すると、男性は「安全かどうか確かめてるんだよ」と。確かに最近、改修工事中のエレベーターが落下して作業員が死亡する事故があったけどさー。アカの他人に恐怖感・不快感を抱かせるなよ。
 やがて3階に到着。降りていく男性の横顔がチラリと見えた。ちょ、ちょっと怖そうな人だった。残されたぼくはただ一人、エレベーター内でため息をつくほかなかった。
24日(木)
■久しぶりにタバコを替えてみた。
 といっても、銘柄自体を替えたわけではない。ピース・ライトからピースに替えただけ。ただ、ニコチンとタールの量は2倍強の差がある。もちろん、「ライト」のつかないピースの方が強い。
 なんでまたそんなに強いものを選んだのかというと、「ピースを吸わなきゃ男じゃない」とふと思ったから。本当は「ハイライトを吸わなきゃ・・・」のはずだったのだが、自販機でピースがまず先に目に入ったのでそっちを選んだ、と。
 実際、吸ってみると、それほど強いとは感じない。2本続けて吸えばクラクラするだろうが、それはライトでも同じこと。これはタバコに強くなった証拠だろうか? 今さら?
 まあだけど、多分すぐに元のピース・ライトに戻るだろうな。「男らしさ」なんてぼくの信念とは相容れないものだし。
■不思議な光景。
 山手線のある駅のホーム。自分の股を覗くように前屈の姿勢をとり、自販機の下を傘か何かで探っている人を見かけた。落ちた硬貨を狙っていることは想像に難くないが、それにしても奇妙な姿勢を選んだものだ。
 こういう光景を目にすると、「変なの〜」で済ますわけにはいかず、ついその行動をとるに至った文脈やその行動をとることで見えてくるものを考えたくなる。
 前屈の姿勢だから、当然、頭が逆になっている。ということは、その人にとって、世界は逆に見えているわけだ。そう考えるとどうだろう。硬貨は地面に「落ちている」ものではなく、「貼り付いている」ように見えるのではないかと想像できる。そして、そこで得られた世界像を基にすれば、「拾う」という動詞は「剥がす」に転換することができる。
 つまり、あの姿勢は「拾う」という動詞につきまといがちな卑しさを払拭するためのものだったのではないか。拾っているのではない、剥がしているのだ、と。
 そんなことを考えていたら、帰りの電車も全然退屈しなかったとさ。
23日(水)
■「トリビアの泉」に江原由美子が出ていた。
 こんな番組に出るような人だっけ?と思った。出ていたのはトリビアの種のコーナー。テーマは、人間の心理を研究する学者が考える「最も母性本能をくすぐる男の仕草」はどんなものか、というもの。6人くらい登場した学者の中に江原がいた。
 有名な学者が出ると聞けばその番組をこまめにチェックしているぼくも、江原の姿をテレビで見たことがなかった。それがまさか「トリビアの泉」で目にすることになるとは。
 一応書いておくと、江原由美子は上野千鶴子と並ぶ日本のフェミニズムの大御所である。
 さて、話は変わって、トリビアの種を見ていて気づいたことを。それは「九分咲き」。今まで高橋克実は「きゅうぶざき」と読んでいたが、今回は「くぶざき」と言っていた。たまたまなのか、それとも何か理由があるのか。ぼくは「きゅうぶざき」と聞くたびに違和感を持ったけど、「くぶざき」の方が正しい読み方だという確信はなかった。やっぱり「くぶざき」が正しかったということか。
22日(火)
■22時なんていう時間に眠くなってしまった。小学生の頃を思い出した。
■とあるビルのエレベーターにて。
 1階から8階に行こうと、ぼくはエレベーターに乗った。中には、ぼくと女性2人。ぼくは当然、8階のボタンを押した。続いて、1人の女性が3階を、もう1人が4階と6階を押した。2人は知り合いではなさそうだった。各々が階数のボタンを押したことが何よりの証拠だろう。
 ぼくが「はて?」と訝しがる中、エレベーターは上昇。3階に着いた。すると、2人とも降りていくではないか。ちょっと待ってくれよ。4階と6階は?
 3階には何があったかというと、マンガ喫茶。そして4階には着付けの学校、6階にはまた別のマンガ喫茶。6階のマンガ喫茶に行こうと思っていた1人が、3階の方でいいやと思ったとしても、4階を押した意味が分からない。なぜあんなことをしたのか? 嫌がらせ?
21日(月)
■有名人の結婚を報じる2つのスクープが目を引いた。
 まず「サンスポ」。見出しは<スティーヴン・セガール長男、剣太郎が極秘結婚!>。長男の剣太郎? 俳優として活動しているらしいけど、見たことも聞いたこともないなぁ。独自記事とはいえ、大して価値のないニュースだと思う。
 ちなみに、この長男の本名兼芸名は、剣太郎セガール。まあこれは響きが面白いんで話のネタになりそうかな。
 もうひとつは「スポニチ」。見出しは・・・。
 コピーしようと思って「スポニチ」のサイトに行ったら、今朝はトップ扱いで大きく出ていたはずの記事がない。進藤晶子と松嶋菜々子の兄との結婚を伝える記事が。おかしい。
 となれば、手っ取り早いのは「2ちゃんねる」を覗くこと。どうやら、
 誤報キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
 ということらしい。進藤晶子の公式サイトでも否定されていたし、何よりも当の「スポニチ」がお詫びを出していた。
 なんだよ〜。ネタの大きさで「スポニチ」の勝利、と書こうとしたのに。さらに、アナウンサーの結婚については「スポニチ」は今までにいくつもスクープを飛ばしている、とまで書こうとしたのに。
 というわけで、今日の独自記事は「サンスポ」の逆転勝利。
20日(日)
■「経験値を増やしたかった」と答えるヤツが現れたら認めてもいい。
 またもや起こった小学校内での刺殺事件。容疑者の少年は引きこもりがちで、15-Rの暴力ものをはじめとするゲームに夢中になっていた、と報道されている。ここでまたもやゲームにハマることの害悪が取りざたされ始めた。さすがに「現実と虚構との区別がつかなくなる」という批判は最近聞かれなくなった。まだそんなことを言う人がいたら、冒頭の言葉を投げつけてやれ。
 ゲームに夢中になることと犯罪を起こす確率との関連性はひとまず置いて、ひとつ前の段階、ある事件の容疑者がゲームにハマっていたという証言が出てくる背景を考えてみよう。
 今や、ゲームにハマるヤツは凶悪事件に走りやすい、という「俗説」はほとんど常識の類に属している。そう考えると、今回の容疑者の「評判」を彼の同級生らが語る際に、それぞれの脳裏にはその俗説が浮かんでいたはずだ。マスコミの取材対象となった人々が皆、容疑者の言動を(ある程度の水準で)観察できるはずがない。とすれば、ゲームにハマっていたことが事実だとしても、俗説に寄りかかりながら、いわば模範解答のような形でゲームに夢中になっていた容疑者の姿を語った人は多かったのではないか。
 俗説がある事実を解釈する際の使いやすい切り口として作用し、その切り口で解釈された事実が俗説を補完していく。大衆レベルではよくある話かもしれない。でも、それを修正しつつ事実を掘り下げていくのがマスコミの本来の役割なのだが。
19日(土)
■いや〜、寒い寒い。朝、玄関を開けて外を見たら、雪が。やがて雨に変わったが、風も強く、最悪の天候だった。クリーニングに出したばかりのスーツも風雨にさらされてしまった。あぁ。
■あびる優は当面の間、芸能活動を自粛するらしい。そりゃそうだよな。
18日(金)
「シェルブールの雨傘」(63年、仏、監督:ジャック・ドゥミ)を観た。
 映画を観るのは1カ月半ぶりくらいか。ちなみに、今年観た本数は今日の分を含めて4本。まあ生活パターンをはじめ、ここ1カ月はいろいろと変化があって、それに慣れるのが精一杯だったから仕方ないか。
 さて、「シェルブールの雨傘」。この映画の一番の特徴は、台詞が全編、歌であるということだ。この「ありえなさ」、まるでおとぎ話の世界にいるかのような印象を受けた。後半になって慣れてくると、ちょっと邪魔くさい感じはしたけど。
 ストーリー:男と女が恋をしていた。男はアルジェリア戦争のため徴兵された。その間、女は男との子供を身ごもったが、女の実家の傘屋の窮地を救ってくれた裕福な男と結婚。兵役を終えた男はシェルブールの街に帰ってくるが、傘屋は閉店し、女は夫ともにパリへ移っていた。男は荒れた生活を送った後、別の女性と結婚するが、ある雪の日・・・。
 てな感じで、ストーリー自体は特に目新しいものではない。全編にわたって繰り広げられる歌による台詞回しと、素晴らしい音楽が楽しめればこの映画を観た意義は充分果たせるんじゃないかと思う。
17日(木)
■被害を受けた側への配慮は無かったんだろうか?
 インターネット上で騒ぎが大きくなり、ついにテレビ局や所属事務所も対応せざるを得なくなったらしい。
 あびる優の件である。
 事は日本テレビの深夜番組「カミングダウト」での告白から始まった。この番組は、ゲストが意外なエピソードを語り、それがウソか本当かを他のゲストが見抜くという内容のもの。あびるの「集団強盗で店を潰したことがある」という告白もこの文脈でなされたわけだ。そして、その告白が本当だったと。
 実は、ちょうどこの回の放送をぼくは見ていた。あびるの告白に、「本当だとしたら放送できるわけないじゃん。でも、そう考えれば『ウソ』であることはすぐにバレちゃうか。うーん、おかしいなぁ」と思ったことを覚えている。まあ興味なかったんで結果を見ることなくチャンネルを替えたんだけど。
 実際は、強盗ではなく窃盗らしいが、犯罪であることに変わりはない。さらに、被害を受けた店が潰れたというのも事実らしいから、相当悪質である。それをテレビで得々と語るなんて。あびるはもちろんのこと、ディレクターやプロデューサーは何も感じなかったのだろうか。
 ついでに書いておくと、元暴走族だったとか、いわゆる「昔はワルだった」という発言を具体的な例を挙げてするタレントにぼくは強い反感を抱く。暴走行為で迷惑を被った人、暴力や脅しを受けた人などに対する配慮が感じられないからだ。
 それにしても、伊集院光がラジオで「若槻千夏被告」や「あびる優容疑者」という単語を使いながら、両タレントへの嫌悪を婉曲に語っていたのが1月ほど前。伊集院は「ほら、やっぱりね〜」と思っているに違いない。
16日(水)
■あ、これはもうヤバイな、と思った。
 朝の4時半くらいだったろうか。昨年の新潟県中越地震の時以上の揺れを感じた。当然ぼくは眠っていたが、すぐに目覚め、冒頭の思いが頭をよぎったのだった。例えば、今までの地震では起こらなかったことを挙げると・・・パソコンデスクの上部に置いてあるプリンタにかぶせたビニール、その重しとして載せていたクリップ入りの箱が落ち、クリップが床に散乱した。
 揺れが収まるが早いか、すぐにテレビをつける。「日本テレビの地震計では震度3を記録しました」。ウソだろ〜。ところが、その後の報道によると、ぼくが住んでいる区は震度3だったらしい。3階に住んでいるから揺れが多少大きめだったこともあるかも。ただ、隣接するある区の方(ぼくが住んでいる場所はこの区との境界線に近い)は震度4だったとか。うーん、まあ今回は震度3.5ということにしておこう。
15日(火)
■河合塾が東京の麹町に新たな校舎を開くという。少子化・大学全入が叫ばれるこの時代、どんな戦略が基になっているのか気になるところだ。両国予備校の閉鎖を耳にしたばかりだから、なおさら。
 それはそうと、なんでまた麹町に? 日本テレビの跡地が安く買えたのかな。そこが不思議でならない。新しい校舎を置くなら、せいぜい山手線沿線か郊外で比較的交通の便がいいところにした方がいいような気がするんだけど。
14日(月)
■朝の通勤ラッシュ時に埼京線が不通になって大変だったみたい。
 ぼくは埼京線の上りと逆方向だったから影響を受けなかったものの、並走する山手線はかなりの混雑だった。超満員の電車ってホントうんざりするよなぁ。
■長野県に中央アルプス市という市が誕生するようだ。また変な名前の市が生まれやがったな、と。
 「毎日新聞」によると、新市名称候補選定小委員会が公募結果を基にした6つの新市名候補を選び、今回合併する3つの市町村の全世帯にアンケートを実施したという。その結果は、得票数1位から駒ケ根(1217票)、伊南(606票)、そして中央アルプス(501票)。
 そう、住民へのアンケートでは中央アルプスは得票数3位。1位の半分以下の得票数でしかない。結局、小委員会がアンケート結果を基に協議した末、件の市名に決まったらしい。ちなみに、小委員会のメンバーは全部で12人。
 「伊南」は伊那市と紛らわしいという理由で落選したというが、少し前に誕生した山梨県の南アルプス市は考慮の対象にならなかったのかねぇ。つい最近の南セントレア市(決まりかけたが、全国から寄せられた批判の声を受けて、現在再協議中だとか)もそうだけど、住民の支持が一番多い名称は却下され、ナントカ委員会が最終的に決めちゃうんだよね。
13日(日)
■フランスで高校生10万人が、大学入学共通資格試験の試験科目を減らす法案に反対するデモを敢行したそうな。詳細は割愛するが、このデモによって政府が法案を事実上撤回したという。
 うーん、日本じゃ考えられないね。
12日(土)
■SUIKA専用改札機。知らずに切符や定期を入れようとしてしまう人を毎日見かける。JR東日本のやり方にはホント、腹が立つね。最近では、クレームのひとつでもつけてやろうかと考えていたりする。
11日(金)
■電車内。iPod miniを手に持った男。イヤホンは2つとも、男の友人の耳に。うらやましいというか、憎たらしい光景。
 そろそろiPodが当たる予定なんだよなー。ある懸賞に応募したのが年明け間もなくの頃。その当選および賞品発送が2月半ばくらいだったかと。楽しみにしてるんだけど、いまだに送られてこない。も〜、じらすなよ〜。(ここでは敢えて「当選していない可能性」に触れないでおきたい)
10日(木)
■いつものように某駅の改札を通ろうとしたら、なんと定期券を入れる場所がない。おや?と思うが早いか、拡声器を使ってアナウンスする駅員の声が聞こえてきた。
 要するに、SUIKA専用の改札機ができたんだって。ぼくが定期券を入れようとした改札機がまさにその専用機だったわけ。
 なめんなよ、と。そもそも現行の改札機は1台で切符、定期券、SUIKAを処理できているじゃないか。なのに、SUIKA専用機を導入する必要があるのか? 改札機の設置台数は変わらないから、必然的に切符および定期券の利用者は改札を通過するのに以前より時間がかかることになるだろう。分からない。まったく分からない。JR東日本はいったい何を考えているのだろう? SUIKAの普及を進めるにしても、多分に強引すぎやしないか? ハッキリ言って、嫌がらせとしか思えなかったね。
9日(水)
■ふとサザンが聴きたくなった。棚からCDを何枚か取り出した。あれ?そういえば、と思った。
 サザンの一番新しいアルバムって何だっけ? 「さくら」以降に何か出たっけ? 「さくら」のジャケットを見ると、発売は1998年とある。え〜っ、約7年もアルバムが出てないのか? そんなはずは…
 調べてみたら、やっぱり「さくら」が現時点で一番新しいアルバムだった。途中、ベストアルバムや桑田圭祐のソロアルバムなんかもあったから、オリジナルアルバムが7年も出ていないことに違和感を持ったのかも。
 とはいえ、いくらなんでも7年は長過ぎる。大森隆志の脱退で、体勢を立て直す期間が必要だったことを考えてもね。今年こそは出してほしいな。だいたい、ニュー・アルバムのレコーディングに入ったとかいうニュースを聞いたのが半年くらい前だから。
8日(火)
■やっぱりイモ焼酎はうまいなぁ、とほろ酔い加減で新宿駅から某ターミナル駅へ。ここで私鉄に乗り換えるのだが、JRの改札を出ようとポケットに手を入れた。ない。切符がないよー。
 ポケットはもちろん、財布や定期入れの中も捜したが、ついに見つからず。仕方なく、本来はXXXの○○○を使って出ることにした。いやはや。
 切符はいったいどこに消えたんだろうか? 今ごろ、南太平洋に浮かぶ孤島の砂浜に打ち上げられているかもしれない。
7日(月)
■安倍なつみがようやく復帰、か。
 当初は1月末の予定だったんじゃなかったっけ? 島田紳介の方が早く、そしてあっさりと復帰しちゃったなぁ。
 盗作騒動のウラにあったといわれる安倍の「独立問題」が尾を引いたんだろうか。だって、盗作については謝罪で片がついていたはずだもんね。
 もちろん、1月末という表現はあいまいだし、収録とオンエアとの間隔などを考えれば多少のずれは生じるだろう。でも、復帰会見が2月、しかも7日になるっていうのはちょっと遅い気がする。
■遅ればせながら、先週発売の「週刊文春」に目を通した。
 宇多田ヒカル夫妻は離婚間近か?とか、小泉今日子は1日4箱のヘビースモーカーなのか〜、といった話題はさておき、ぼくが一番読みたかったのは<「血液型占い」どこまで根拠があるの?>という記事だ。
 文春だけに、血液型占いについては当然否定的である。擁護派のコメントも載っているが、否定(懐疑)派の識者によるコメントにぼくは「我が意を得たり」の感を強くした。ぼくが血液型占いについて常々考えてきた批判と見事に一致したからだ。
 大まかに言うと、単純な分類で物事を理解することで安心する人間の傾向、さらにある概念(例えば、A型の人は几帳面)を刷り込まれることでその概念に即した行動をとってしまい、結果的にその通りになるという「予言の自己成就」を血液型占いの本質と見なす点である。いや〜、こういう自分の考えにぴたりとハマった記事を読むとスッキリするし、単純にうれしいねぇ。
6日(日)
■Z会のCMを何度か見る機会があった。宣伝文句というか、小学生が歌の中で「東大、京大、早稲田、慶応」と歌ってたのか。やっぱり時代錯誤で醜悪なメッセージだな。「末は博士か大臣か」の時代かよ。
 一方、進研ゼミは高校講座のCMの中で「まっすぐ、キミが選んだ大学へ」というメッセージを発していた。高校生が対象であることも考慮すれば、進研ゼミの方が健全で好感が持てることは火を見るより明らかだろう。あ〜あ、やっちゃったね、Z会。
5日(土)
■「シャブ三郎」って何だ?
 これは、環七の陸橋のコンクリート壁にされていた落書きのこと。シャブ漬けになった人のあだ名だろうか。<シャブ/さぶ>という語呂の良さを披露した「作品」なんだろうか。いずれにしても、スプレーで大書される文字としてはかなり不思議な部類に入るね。
 そういえば、今ぼくが通っている駅周辺には、やはりスプレーで「TBS」と落書きされた電柱が数本ある。この文字も興味深いなぁ。ちなみに、場所は赤坂ではない。
4日(金)
■Z会のCMを見て驚いた。
 小学生を対象にしたコースを宣伝するものだが、まあそれはいい。気になったというより愕然としたのが、目標として東大やら京大を掲げた宣伝文句だ。まだそんなこと言ってるのかよ、と。常套句を使うなら、「時代錯誤も甚だしい」というヤツである。
 Z会のサイトによると、2005年4月から開講するのは小学2年生コースと小学3年生コースらしい。関連ページには、ご丁寧にも早期教育の重要性を「科学的」に説いた文章が載っている。でも、やっぱり解せないのだ。この時代に東大や京大を目標として掲げる意味が。もっと正確に言うなら、15秒という限られたCMの中での宣伝文句として採用した意味が。
 今回のCMで、Z会に対するぼくの信頼は失われ、そして不信感が「増進」したね。
■「ミュージック・ステーション」にJanne Da Arcが出ていた。
 このバンドの名前を聞くと、いつも「だからジャンヌ・ダルクは女なんだって」とつっこんでしまう。
3日(木)
■久しぶりにキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
 ラジオで耳にして以来、頭から離れなかった曲。「Modern Times」という曲にハマっている。おや、と思った人もいるかもしれないが、かのチャーリー・チャップリンの名作で使われた音楽をサンプリングしているのだ。これがカッコイイんだな。チャップリンの曲が良いのはもちろんだが、それがうまくアレンジされていると思う。初めて聞いたときはEMINヨMの曲かと思ったけど。
 歌っているのはJ-FIVEというラッパー。なんだかジャニーズの企画もののグループ名みたい。調べてみたら、父はフランス人、母は東欧出身で現在は米ロサンゼルスで学生生活を送っているらしい。年齢は、なんと21歳だって。ヨーロッパでは昨年、同曲ですでにヒットチャートをにぎわせ、フランスでは1位を獲得したとか。ウーム、これからの活躍が楽しみだな。
■ジョージ・W・ブッシュ大統領の一般教書演説。
 CNN.ne.jpの記事によると、<米国は自分たちの政府の形をほかの誰にも押しつける権利も、その意志も、その企図もない>と強調したとか。やれやれ、だな。
2日(水)
■今、何か口に含んでますか? 含んでいるなら、必ず飲み込んでから見てください。実際、ぼくも大笑いしましたから。
準備ができたらGO!
1日(火)
■Jacque Villeret死去。
 「奇人たちの晩餐会」などに出演したフランスの俳優。きわめて個性的で知名度もある俳優にもかかわらず、日本語の主な映画ニュースはまったく報じていない。ぼくはたまたま覗いたフランスの新聞「Le Monde」と「Libération」のサイトで大きく報じられていたから分かったけど。日本の映画ニュースは、ハリウッド映画に出るような俳優ばかり扱ってるのかな。



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