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31日(木) ■口の中で溶ける中トロの食感。そして、うまい焼酎。もちろんロックで。ごちそうさまでした。 30日(水) ■どうにか引っ越し先が決まった。 不幸中の幸いというべきか、いい物件を安い初期費用で契約することができた。日常的な買い物のレベルで言うと、今住んでいる場所には及ばないが、部屋は広いし、日当たりはいいし、これで良しとしよう。 だいたい、全ての希望を満たす物件なんて、まあ予算にもよるけど、見つかるわけないからね。最終的には自分で造るしかない。大事なのは、どこが妥協できて、どこが妥協できないかを明確にしておくことかな。 29日(火) ■9カ月ぶりだろうか、銀座に行った。 新橋でちょっとした用事があったから。まあそれは結果的に、しけた用事だったんだけど。 8丁目から1丁目まで中央通を北上。聖路加ガーデンも久しぶりに見た。かつては毎日目にしていたのに。懐かしいなー。 さて、銀座といえばApple Store。不安に駆られながらも入ってみた。「不安」というのは、欲しくなっちゃったらどうしよう、というもの。前に来たのは約1年前で、その後、Power Bookがリニューアルしたり、それぞれの機種がヴァージョン・アップしていたりして、実物を見ずともスペックを見ただけで欲しくなっていたくらいだから。 新しいPower Bookは確かに価格といい、スペックといい、ぼくの興味を大いに引いた。でも、「こりゃまずい」という自制心が働き、CPUの速度を体感する程度にちょこちょこと操作をし、さっさと店を出た。やっぱり欲しくなるわな。 28日(月) ■ドリカムの歌はあまり好きじゃないんだよなぁ。 だけど「何度でも」はいいねー。ただ、「1万回」がどうとかいう歌詞(バカにしてるんじゃなくて、引用を避けているだけ)に感動したわけじゃないよ。 27日(日) ■いやはや、眠い眠い。 風呂に入りながらウトウトしてしまい、顔がお湯に触れて目が覚め、またウトウト。 どうやら安定した姿勢に収まったらしく、そのまま10分ほど眠ってしまった。結局、ふとした拍子に触れたらしいシャンプーなどを入れたケースが床に落ちる大きな音で目を覚ました。お湯はぬるくなっていた。 心労と名付けるほどのものではないかもしれないが、仕事以外にいろいろとやるべきことが、やらざるを得ないことがいくつもあるから、神経がすり減っているのは確かだ。日記の更新が不定期になっているのもそこに原因がある。 26日(土) ■朝の電車内。ドア口に立っていると、向かいに立って本を読んでいる男性が目に入った。 どんな本を読んでいるのかが気になるのはいつものこと。覗いてみると、就職試験対策用の時事問題用語集のようなものらしい。読んでいたのは「イラク復興支援」の項。ふーん、と思ってぼくは窓の外に視線を移した。 時は流れ、2つほど駅を過ぎた頃。再び件の男性に目をやると、なんと、まだ同じ項を読んでいる。さらに2つの駅を過ぎても、ページをめくる手は動かなかった。 なんでまた「イラク復興支援」についての解説を熟読していたんだろうか。自衛隊にでも入りたいのか? それとも青年海外協力隊とか? 石油会社? ホント、面白い人がいるもんだね。 25日(金) ■数年ぶりに高田馬場へ行った。 まず、駅前がやけに混み合っているな、と思った。あちこちにいるスーツ姿の男性集団をよく見ると、早稲田の名前が記された袋を皆が持っている。そうか、卒業式か。 それはさておき、数年ぶりに訪れたとはいえ、どこが変わったのかは全く分からなかった。そもそも、今までに高田馬場に行った回数は10を超えないほどだし。でも、これからは何度も行くことになるかもしれない。 24日(木) ■ 何人かの芸能人が、ライブドアがニッポン放送の経営権を握ったら番組を降板する、と表明している。 その芸能人の中で最も意外だったのがタモリだ。タモリが社会的な問題に対して意見を表明するなんて。そんなイメージは全くないし、多くの人も同じように思っているだろう。 とはいえ、本当に降板するのかな。社員も次々と退職していくのかな。ぼくは疑わしいと思っている。 23日(水) ■最近、CDを買ってないな〜。その原因か影響か分からないけど、CDのリリース情報に疎くなっていることに気づいた。 例えば、daftpunk。今月9日にニュー・アルバムを発売したらしい。オリジナル・アルバムは実に4年ぶり。daftpunkは、出れば買うアーティストなのに、まだ買っていない。出たことを知った時点ですぐに買えばいい、とも思うけど、出れば買うパターンの場合、発売日を1週間くらい過ぎると買う気が徐々に減退していくんだよなぁ。結局、買うかどうかは未定。 22日(火) ■部屋探し、あまり進まず。 そもそも地域が定まらない。それには理由があるんだけど、ここでは詳らかにしない。不確定要素が余りにも多くて、「これだ」と決めるにはよほど物件自体や場所が良くないと踏み切れないのだ。 また、家賃の上限も定まらない。もちろんこれは「いくらでも出せるぜ」という意味ではなく、「いくらまでなら出せるのか」がやはり不確定であるということ。五里霧中とはまさにこのことだな。 21日(月) ■羽田空港に向かうバスの中で、19歳の男性が「ハイジャックするぞ」とか「俺がハイジャック犯だと思う者は手を上げろ」などと叫んび、威力業務妨害の疑いで現行犯逮捕された。男性は泥酔状態だったという。 調べに対し、男性は「羽田空港に行きたかった。心の叫びを聞いてもらいたかった」などと供述しているとか。(アサヒ・コムより) 心の叫び? 「ハイジャックするぞ」が? いや、そもそも「心の叫び」なんてものがあるのかね。社会に理解されない自分の存在・主張みたいなニュアンスが含まれていて、何となくトレンディーな言葉になっているけど、よく考えてみると意味不明な言葉だ。叫びの内容を構成している思考そのものが心の作用なわけだからね。 20日(日) ■アクセルを踏み過ぎて、右足がちょっと痛い。 踏み過ぎたといっても、飛ばしたわけでない。昼間から夕方にかけて都内の幹線道路でそんなことができるはずもない。多くの信号、度重なる渋滞がブレーキとアクセルを踏む回数を増やしたのだ。やれやれ、いつにも増して疲れたよ。 ■小室先生キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 小室直樹が、なんとテレビに出ていた。小室といえば、かつてテレビの討論番組で小沢遼子を足蹴にしたり、「検察官は死刑だ!」という発言をしたりしたせいでテレビへの出演ができなくなったといわれる人物。 その経歴を見ると、京大理学部数学科、阪大大学院経済学研究科を経て、ミシガン大大学院で計量経済学、ハーバード大大学院で心理学と社会学、マサチューセッツ工科大で理論経済学を専攻。帰国後は東大大学院法学政治学研究科博士課程を修了、とある。これだけでもすごいが、自ら開催していたゼミから橋爪大三郎や宮台真司らを輩出するなど、教育者としての立派な功績もある。 で、テレビに出ていたという話。東京MXテレビで放送されていた橋爪大三郎が司会の「『知らないでは済まない宗教』の講義」という番組にゲスト出演していたのだ。ぼく自身は、小室をテレビで見るのは初めてだった。声がハスキーだという話は知っていたが、ハスキーというより、しわがれたと言った方が正確かもしれない。ちょっと聞き取りづらかった。それにしても、風貌は「ご老体」という感じだったな。今年で73歳。無理もないか。 19日(土) ■今日気になったニュース。 大学入試センター試験の受験生の自己採点結果をもとに、ベネッセコーポレーションと駿台予備学校がつくった都道府県別平均点を上げるため、福井県教委が高得点を期待できない生徒のデータを予備校側に出さないよう県立高校に指示していたことがわかった。03年春に当選した西川一誠知事のマニフェスト「学力全国10位以内」を達成するのが目的とみられ、今年の順位は、25位から20位に上がった。(アサヒ・コムより) 姑息な方法を使いやがって、というのが最初の感想。記事によると、知事のマニフェスト達成のために県教委が発足させた「学力向上プロジェクト委員会」での決定が今回の操作の引き金になっているらしい。 まったく、何を考えているんだか。学力を上げるんじゃなくて、学力が上がったように見せるための議論をしてたのかよ。こんな委員会のメンバーには当然、報酬なんて払われないよな。 18日(金) ■久しぶりに電車で寝過ごしてしまった。2駅も。帰りだったから別に問題はなかったけどね。疲れているのはいつものこと。今日はそれに安堵が加わったから、ぐっすり眠ってしまったんだろう。 ■電車といえば、千葉方面のJR線の一部区間がストによって運休している。ストなんて珍しいな。特に日本では。 17日(木) ■これはいい!と思うと「女性限定」だったりするんだよな。 それはもちろん、部屋探しの話。家賃や礼金の交渉なら何とかなるけど、こればっかりはねぇ。 せっかく引っ越すんだから、今住んでいる所から離れて全く雰囲気の違う街に、とも思う。でも、勤務先やその他諸々を考慮すると、なかなか離れられない。今利用している沿線で探して、少しでもターミナルに近い物件を選ぼうか。 16日(水) ■ぼくの住んでいるマンションが競売にかけられ、先日、ある不動産屋に落札された。その不動産屋が、入居者と個々に話をしたいというので、昨日、出掛けてきた。 ぼくは、単に所有者が変わって、賃貸契約の継続には問題がないだろうと思っていた。あわよくば条件交渉をして、家賃を下げようとさえ企んでいた。加えて、民法606条を前提に設備の補修を訴えようとも。 ところが、だ。結論から言うと、マンションは取り壊し決定。更地にした後、テナントビルを建てる予定だという。だから、ゴールデン・ウィークまでに立ち退いてほしいんだって。 もちろんビックリしたし、取り壊しなんてしないでくれ、とも思ったが、所有者が変わった今、決定に従わざるを得ない。ただ、想像だにしていなかった、というわけではない。「最悪の事態」として、取り壊し→立ち退きも想定の範囲内ではあった。その際に、ある程度のお金を出してもらえることも含めて。 さて、そんなわけで、昨日は帰宅してからずっとインターネットで部屋探しをしていた。久しぶりの部屋探しをする中で実感したのは、今住んでいるこのマンションがけっこういい物件なんだということ。これと同じ条件で探すとなると、家賃を上げるか、都心から離れるか、のどちらかを選ぶしかないんだよね。考えた末、家賃を上げてもいいとの結論に達したけど。 マンションで、2F以上の角部屋で、1Kで、駅(地下鉄の駅がいいな)まで徒歩5分くらいで…なんて、考えるのも実はけっこう楽しいかな。 15日(火) ■4月中に引っ越すことになりました。 何を突然、と思われた人もいるかもしれない。そりゃそうだ。だってぼく自身、あまりの突然の事に戸惑っているんだから。 じゃあいったい何があったのか、と。詳しい事は明日の日記で。 14日(月) ■田中麗奈がラ〜ル〜ク〜ア〜ン〜シ〜エ〜ルのKenとの交際を認めた記者会見を見た。遅すぎるな。 すでにされた報道を読んで感じてはいたが、やっぱり堂々とした受け答えだった。少し極端な表現をすると、「付き合ってますが、何か?」とも言いたげな、まったく動じない態度だった。好感が持てた。 13日(日) ■『19歳 一家四人惨殺犯の告白』というノンフィクションを読んでいる。 まあタイトル通りの罪を犯した男性を取材したものなんだけど、読んでいてツライ。顔の表情がどんどん険しくなってくるんで、電車の中で読むのが少々ためらわれるほどだ。 もちろん、最も読むのがツライのは、まさに一家四人が殺されていく事件当日の流れを追った部分。人間がなぜここまで残虐になれるのか。男性を殺人に駆り立てたものは何だったのか。 知りたい。知るにはもっと読み進めるしかない。 12日(土) ■「週刊文春」が新たな創価学会批判キャンペーンを始めた。 今週発売号の第1弾は、<創価学会「ニッポン洗脳」の不気味−日テレ番組を席巻する芸能人 >という記事。創価学会系芸能人リストも掲載されている。 リストの方は、9割くらい既知の情報だったなぁ。まあインターネットでもいろんなところで似たようなリストを見かけるし。 で、見出し中の「日テレ番組」とは何か。「メレンゲの気持ち」である。司会の久本雅美は言うに及ばずだが、ある日のゲストは全員、学会系だったことがあるという。また、この番組は宗教を頭から否定するような人は決してゲストに呼ばれないという。 「創価学会だから」という単純な理由でいろんなことを否定するつもりはない。ただ、視聴者の知らないところで、いち宗教団体の意に添うような番組作りが行われているというのは問題だと思う。まあそういう創価学会のメディア戦略については長く関心を払ってきたから、「またかよ」という感覚もあるけど。 11日(金) ■まるで重大な病気が見つかったみたいじゃないか。昨日の日記のままで更新が滞ると誤解を招くなぁ。でも、とにかく体が疲れてるし、風邪も完治させなきゃいけない。だからしばらく更新できなかったわけ。 ■ぼくのグランプリは「ぬりかべが2位」だな。 10日(木) ■なんとか平熱に。喉の痛みも消えたが、それほど咳き込んでもいないのに何故か気管支の辺りが痛かったり、異様に喉が渇いたりする。病院に行った方がいいのかなぁ。 で、ものすごい病気が発覚したらどうするのかねぇ。こ、この日記に書けるのかなー? 9日(水) ■熱、あまり下がらず。しかし、昨日よりはずっと体調がいいので、普段通り出社。すると、勤務先の一駅前で電車がストップ。 そう、午前中、大崎駅で車両故障が発生したため、山手線が内・外回りともに1時間ほど運休してしまったのだ。走らない電車。混み合ったままの車内。ぼくは気分が悪くなり、ひとまず外に出た。が、出てはみたものの、腰を下ろせるような場所はない。かといって、運転再開まではまだかかりそう。 もう仕方がない。と、ぼくは一駅歩くことにした。途中、顔見知りの社長さんに出会い、「いや〜、山手線が止まってまして」などと話しながら。微熱はあったものの、山手線の1駅分なんて余裕で歩けるぜ。まあ実際、余裕だったが、目指す駅にあと200mというところで、その駅に滑り込んでいく山手線の車両を目にしましたとさ。 8日(火) ■風邪。発熱。めまい。今日が休みで良かった。 ■今日の映画:「4人の食卓」(03年、韓国、監督:イ・スヨン) 発熱により頭がボンヤリしていたので、ストーリーを追うのがやっと。まあもともと、チョン・ジヒョンを見たくて借りた作品だったからいいか。ただ、ホラー映画だから「猟奇的な彼女」とか「イルマーレ」とは全然違うキャラなんだけど。 7日(月) ■中国人留学生と話す機会があった。ぼくがわざと石原慎太郎の話をふってみたところ、やはり石原への批判を引き出すことができた。石原都政が続く限り、中国人は東京に住まない方が賢明じゃないかと思うのだけど、そうもいかないよな。 6日(日) ■「カウントダウンTV」を見ていつも思うのだけど、あの番組ってランクインしている演歌をまるで無視してるよね。いや、氷川きよしあたりには触れてるかもしれないけど。 5日(土) ■小谷野敦の『評論家入門』を読み終えた。 なるほど、小谷野は本音で語る学者であり、評論家なのだと思った。 マス・メディアで発表した意見や論考を批判された時に、それを私信で再批判する者、「いや、実はそういうつもりじゃなかったんだ」と弁明する者、いわゆる文壇や論壇にはそのテの連中が多いらしい。そんな中にあって、小谷野は容赦なく私信を著書の中などで紹介する。ぼくはそんな姿勢に、言論活動における誠実さと「カッコつけてなさ」を見て好感を持った。 ■中島美嘉が、千葉市中央区の県立生浜高校の卒業式で「サプライズライブ」を行ったそうな。これはMTVの番組の企画で、以前は確か175Rが同様のライブを行ったことがあるような気がする。 MTVのニュース記事には、ある生徒の声が紹介されていた。その生徒いわく「この学校でよかった!」。・・・その程度の学校だったのか。 4日(金) ■雪ですか。メチャクチャ寒いし、今日は出掛けないで、家で映画でも観るか。と思ったものの、タバコは切れてるし、銀行に行く用事もあったので、それだけ済ませるか。 ■今日の映画:「初恋のきた道」(00年、中国・米、監督:チャン・イーモウ) ストーリーのメインである回想部分がカラー映像で、それを振り返る現在がモノクロという変わった構成。回想部分に登場したチャン・ツィイーの清純さは特筆すべきものだと思う。 回想部分のストーリーはまあありきたりのものだが、そこに「道」というモチーフを通した現在からの視点を入れると、けっこういい話になるんだな。 3日(木) ■都内に信号機が新設されたら、その一部にぼくが貢献していると思ってください。トホホ・・・。 ■ネタがないときは他サイトへのリンクを張っておこう。 →あびベンチャー 2日(水) ■すぐそこに見えるのになかなかたどり着かない。フランツ・カフカの『城』のような世界を体感した。 ■もう3月、か。 つい先日、ある牛丼チェーン店に入ったら、高校生のグループが卒業アルバム、略して「卒アル」(センスの感じられない言葉だなぁ)を開いていたっけ。 懐かしいなー。あの頃、高校を卒業した頃が、これまでの人生で一番希望に満ちていた時期だったと思う。受験勉強に打ち込んでいた時期は、今までで一番充実していた気がする。それは何より、受験で成功することが、人生で成功を収めることと等価だと信じていたからだろうな。 1日(火) ■今日の映画:「ポーリーヌ」(00年、仏・ベルギー・英、監督:リーフェン・デブローワー) 参った。こんなことを書くのは恥ずかしいが、事実だから仕方ないー後半は涙がとめどなく出てきた。結末は予想できた。けれど、頭に浮かんだその結末が今観ている場面に照射され、より深く作品に入り込んでしまったのだ。 知的障害がある主人公、ポーリーヌ役の女優も素晴らしかった。あらすじは割愛するけど、「人生の孤独」とやらについて考えたい人にはお勧めかも。あとは、チャイコフスキーの「花のワルツ」が好きな人は絶対観るべきだと思う。 |