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30日(土) ■数年ぶりに厚木に行ってきた。 何を隠そう、ぼくは大学時代の2年間、厚木に住んでいたのだ。引っ越してからの1年間は足を運ぶことはあったが、大学を卒業してからは全く行っていなかった。 まず、小田急を利用するのが数年ぶり。経堂あたりから成城学園前までが高架化したこともあり、駅自体が様変わりしていた。特に成城学園前駅の変わり様には驚いた。でも、その他の駅名や風景は懐かしい記憶を呼び覚ましてくれた。 相模川を渡り、いよいよ本厚木に到着。プラットホームや改札口の様子は昔と変わらない。駅前の変化の小ささに安心しながら、バスターミナルへ。ここからバスに乗り、ぼくが住んでいたアパートに向かった。 アパートがまだ残っていることは地図で確認済みだった。それにしても、よくもまだ残っていたものである。ぼくが通っていた大学は厚木のキャンパスを10年ほどで引き払い、相模原に新キャンパスを置いた。そして、ぼくが住んでいたアパートというのが、その大学の男子学生専用のアパートだったのだ。まあさすがに今はそういう限定はないだろうな。 最寄りのバス停で降り、歩を進める。あったあった。塗装し直したらしく、見た目は思いのほかきれいだった。また、エアコン完備になっていた。さてはリフォームしたな。 さて、アパートを確認したあとはどうしようか。キャンパスがあった場所に行くか。でも、バスはすぐに来そうにない。えーい、歩いてみよう。ということで、大学時代ですら歩いて通ったことがないのに、ちょっと無理をしてみた。 これがキツいのなんのって。そもそもキャンパスが山の上にあるのだ。自転車で一気にのぼりきることがほとんど不可能な長い坂道。いわば心臓破りの坂だが、じっちゃんの言葉と奈緒子のことを思い浮かべながらぼくは「日本海の風」になった。(参考文献:中原裕『奈緒子』) とにかく、山の上になんとか到着。なんと、校舎が見えた。門や壁、さらにはチャペルまで、取り壊されずに残っている。一応、工事中ということで立ち入りは禁止されていた。ただ、まさか建物がいまだに残っているとは思わなかった。何気なく思い立った厚木再訪だったが、なかなか面白い発見ができたね。 29日(金) ■AKプロモーション ものまねタレント一覧(http://www2.odn.ne.jp/~cfk45120/ak2.html) 田代まねし、か。 28日(木) ■サザンが7年ぶりのオリジナル・アルバムを発売することが決定した。 「おお、ついにか」と思ったのも束の間、記事を読み進めると、発売予定日は10月5日だという。 え〜っ。まだまだ待たなきゃいけないのか。そもそもこれほど早くリリース情報を発表したのは、アルバムの発売を待ちわびるファンからの問い合わせが絶えないかららしい。うーん、これで発売延期なんてことにならなきゃいいけど。 27日(水) ■『ドラゴンボール』、魔ジュニアが出場した天下一武道会まで。 26日(火) ■昼の大雨。ちょうど昼休み中だった。雷も鳴っていて、早く止むだろうと高をくくったが、一向にその気配はない。昼休みの時間はあとわずか。とあるビルのエントランスで雨宿りをしていたぼくは、仕方なく激しい雨の中を走って最寄りのコンビニへ。結局、そこでの傘を買い、必死で雨をしのぎながら戻った。いやはや、仕方なく傘を買うのは今月2回目だ。 25日(月) ■久しぶりに「お台場明石城」を観ようとテレビをつけた。すると、驚いたことに「ごきげんよう」が放送されているではないか。 「明石城」で採用された試作番組かと思ってしばらく観ていたら、特に何の説明もないし、肝腎の明石家さんまがいつまでたっても出てこない。 おかしい。と思うと同時に、ものすごい違和感・不思議な感覚が襲ってきた。深夜1時近くに、昼の代表的な番組に遭遇するなんて。 それが電車脱線事故の影響によるものだと知ったのは、すぐ後のことだった。そして、「もしや」と思ってヴィデオをチェックした。何をかというと、「ドラゴンボールGT」。どうやらこの枠は通常通り放送されたらしい。良かった・・・とは言えないような気もするな。 24日(日) ■MacOS Xの最新ヴァージョンである「Tiger」が29日に発売される。ニュース・リリースや報道などによると、大小200もの新機能が追加されるらしい。 その最大の目玉は、Spotlightと名付けられた検索機能。なんでも、ファイルやフォルダはもちろん、メールやシステム設定など「ありとあらゆるもの」を検索できるとか。要するに検索エンジンが「ファイルの中にある全てのメタデータを自動的に索引化」するんだって。ファイルを細かく分類する必要がなくなるという。まあ確かに便利な機能だ。 来年あたり発売されるというWindowsの新OS「Longhorn」にも同様の機能が追加されるとかで、アップルのCEOであるスティーヴ・ジョブズはこれをパクリだと言い切っていたりする。 さて、買うか否か、だよな。どうしても、じゃなくて、できれば買いたい、だな。今の段階では。 23日(土) ■やっぱり面白いわ、『ドラゴンボール』。 完全版を買って読み始めた。ひとまず1〜4巻。ストーリーでいうと、レッドリボン軍との戦いでメタリック軍曹を倒したところまで。 22日(金) ■引っ越しから2週間。ようやく当地での生活に慣れてきた。そこで、文化的な生活の設定をするべく、レギュラー利用のTSUTAYAを決めることにした。 現住所から一番近い店は、自転車でおよそ10分のところにある。贅沢かもしれないが、ちょっと遠い。特に平日、仕事から帰った後に行くのは面倒だ。そこで、仕事帰りに途中下車できる駅から徒歩3分くらいの距離にある店にしようと考えた。で早速、今日行ってみた。 品揃えは、うーん、可もなく不可もなくといった程度かな。映画でいうと、作品のジャンルで分類されていて、監督別の棚が皆無なのがちょっとつらいところ。ただ、監督別に並べている棚がある店の方が少ないようだから、これは我慢しよう。 映画のレンタルについては安く借りられる日があるようなので、今日はとりあえずCDを借りてみた。レジに持って行くと、店員はケースを開け、おもむろにCD盤を拭き始めた。おお! ぼくはこれまで、指紋などが付いたままのCDやDVDを何枚借りたことか。そして、自分が汚したわけではないのに何度拭いてきたことか。さらに、なぜ店員は汚れをチェックしないのかとどれだけ思ってきたことか。それを、ごく自然にチェックし、きちんと処理する店員がいる。これは非常に大きな加点となった。住所変更の手続きについても詳しく教えてくれたしなぁ。よし、レギュラー利用決定。 ただ、ひとつ心配なのは、客の入りがあまり良くないような気がしたこと。つぶれないといいけど。 21日(木) ■思い出すたび笑ってしまうことがある。 それは、「引っ越〜し、さっさと引っ越〜し」。 あのおばさんのキャラは強烈だったし、布団たたきのパフォーマンスもかなりのインパクトがあった。 事実、2ちゃんねるではいくつもスレッドが立ち、「引っ越〜し」の音声をサンプリングしたmp3ファイルやFlashまでもが出回っている。さらに、先日書いた伊集院光のラジオ番組でも音声がジングルとして使われていた。傷害事件として立件されているだけに、このジングルはちょっとまずいかな、とは思ったけど。 ■「しくった」 文字だけを見ると何のことだか分からないかも。文脈から判断すると、どうやら「しくじった」の短縮形らしい。 こんな言葉を発していたのは20歳くらいの男性。いわゆる若者言葉のボキャブラリーとして認知されているんだろうか。ぼくは今日初めて耳にした。 「まずいことをした=失敗した」を「まずった」と言う人がいる。例えば『ベルセルク』のガッツ。いや、マンガの世界だけでなく現実の世界でも。また、「事故を起こした/事故に遭った」を「事故った」という人は、指摘するのもバカらしいほど多く、今や一般的な単語として認められていると言っていいだろう。他にも似たような短縮変化をした単語はたくさんあると思う。 でもねぇ。「しくった」はちょっと受け入れがたいな。これが頻繁に使われるようになって、いつか「めし食った?」とコンフリクトを起こすんじゃないかと考えたら不安で夜も眠れないね。 ところで、「まずった」「事故った」そして今回の「しくった」。こういう短縮形ってマイナスの意味の表現が多いよね。「気持ち悪い」は「きもい」と言われる一方、「気持ちいい」は一向に短縮される気配がないもの。実は、この問題についてはずいぶん前から考えているのだけど、いまだに結論が出ない。 20日(水) ■昼休み、あるターミナル駅にほど近い東急ハンズの近くを通りかかった。ふと停車している観光バスを見ると、修学旅行中とおぼしき中学生が次々に降りてきた。 一行は東急ハンズの入り口前に集まっている。その中に、何やらパンフレットを手に持った生徒も。えっ、もしかして、修学旅行のルートに東急ハンズが入ってるの? 修学旅行の行程表を見た父親に「おぉ、東急ハンズに行くのか。だったら、父さんへのお土産は『ひよこ』じゃなくて横型ツル首自在水栓にしてくれ」なんて言われてきた生徒もいるんだろうな。いや、いないだろうな。「お土産はバネ座金と皿頭ビスナットを10個ずつ買ってきてね」と頼まれた生徒も・・・やっぱりいないか。 でもまあ、よく考えてみれば、その東急ハンズは高島屋とつながってるし、紀伊国屋書店とも連絡橋で行き来できるんだよね。だとしたら、「巨大商業施設を見る」という点で多少は修学旅行的なんじゃないか、と。一応、何かしらのお土産を買うこともできるし。 19日(火) ■みうらじゅんのおかげで寝不足、である。 昨晩、伊集院光のラジオ番組にゲスト出演していたのだ。これが面白いのなんのって。いわゆる「放送コードぎりぎり」という感じで、次々ときわどい発言を繰り出していた。 登場した時にはすでに、ぼくが寝るべき時刻は過ぎていた。でも、やっぱり最後まで聴かずにはいられないよ。で、そのまま1時間。 みうらじゅんは偉大だなぁ、と改めて思ったね。ついでに書いておくと、同じくゲストに呼ばれていた竹内香苗(念のため書いておくと、TBSのアナウンサー)の評価も上がったね。もともと高かったから、「さらに」ということなんだけど。 18日(月) ■毎週楽しみにしている「ドラゴンボールGT」の再放送。 今日も放送されると思って予約録画しておいたのに、なんと木村拓哉主演のドラマ「エンジン」の宣伝番組が入っていた。テレビ番組表を確認すると、まさに「ドラゴンボールGT」の枠にその番組がピタリと収まっているじゃないか。 ったく、何やってんだよ。いくら再放送とはいえ、シリーズもののアニメやドラマの枠にイレギュラーの番組を入れるべきじゃないよな。学校から帰ってきて、毎週楽しみに観ている小学生もいるだろうに。そして、 録画までして毎週欠かさず観ている大人もここにいるわけよ。 17日(日) ■部屋が広くなったこともあって、大きめの本棚を買った。 早速、本の分類・整理を開始。今まで床に置いていた本を新しい本棚に収めてしまおうと考えた。ただ、その前にやることがある。去年読んだうち、まだ30冊以上が「図書館」へのデータ未入力状態なのだ。これが済まないと本棚に収めることはできない。 ということで、1時間以上を費やし、少なくとも昨年分はデータを入力し終えた。これでようやく本棚に入れられるし、「図書館」にもアップできるな。 16日(土) ■今日でようやく引っ越しが「完了」した。 荷物自体は先週運び終わっていたが、残してきたゴミを処分して、落札者の不動産屋に鍵を返却するまでは「完了」とは言えなかったのだ。 軍手やビニールテープ、カッターなどをリュックに入れて、今まで住んでいたマンションへ。交通機関はバスを利用した。でも、道中、職務質問されたり、何らかの事情でバスの乗客の荷物を調べるなんてことになっていたらヤバかったろうなぁ。 そんな想像もしながら到着。もうはじめから土足で入った。そして、全ての作業を終え、一応、前の大家に挨拶に行ってみた。上の階に住んでいたから。ところが、インターホンを数度押しても何の反応もない。それどころかインターホンが鳴っている気配がない。でも、別段驚きもしなかった。というのも、最近連絡がとれないと落札者から聞いていたし、先週訪ねたときも何の応答もなかったから。うーん、結局、競売以来、何の説明もないままだった。残念だ。土足で入っても特に心が痛まないのは、そこに理由がある。 15日(金) ■4月に入って、深夜番組の編成が大きく変わった。 一番驚いたのは「爆笑問題のススメ」。月曜の深夜0時20分あたりに放送されていたのに、4月に入って番組表から姿を消した。最近観ていなかったこともあって、終わったのかと不安になったが、さにあらず。なんと金曜の深夜2時台に移動していた。しかも、この移動は日本テレビでの放送だけらしい。ほとんどの地方局は月曜日の深夜のままなのだ。日本テレビよ、なんでそういう編成をするかね。 加えて、「さんまのまんま」の放送時間も変わったようだ。これは調べるまでもなく、やはりフジテレビでの放送だけだろう。そもそもこの番組は他のFNS系列の局でも放送日時やゲストの順番がバラバラだし。で、これが「爆笑問題のススメ」とかぶるんだよなぁ。今日なんか、TBSの「CBSドキュメント」とも重なっていたくらいだ。もうホント、悲惨な状況だった。このままの編成が続いて「朝まで生テレビ」の放送日が来たら、もうたまらないね。 14日(木) ■CNN.co.jpにこんなニュースが出ていた。 赤ペンは威圧感が大きいと、「紫ペン」採点が増加 米の学校 米国の学校では、このところ赤ペンによる採点が見直されている。赤だらけになって返ってくる答案用紙は子どもへのストレスが大きい、と異議を唱える保護者が増え、その結果、紫色のペンで採点する先生が増えている。 まったく、アメリカってのはどうにも生活しにくい国になってるようだ。クリスマスの学芸会でキリストの生誕劇をやることに異議を唱えるポリティカル・コレクトネス(PC)の傾向を風刺したときみたいに、「サウスパーク」がネタにしてくれないかなぁ。 そういえば、日本には「赤ペン先生」なる人たちがいるぞ。日本で同様の動きが出てきたら、赤ペン先生は子供への抑圧の象徴として排斥されるんだろうな。かわいそうだな。 13日(水) ■あ〜あ、NHKが来ちゃったよ。払いたくないんだよなぁ、心情的には。でも、「ったく、今のNHKに対して受信料なんか払えるか」と言い放って帰す、という対応の仕方にぼくは少々反感を持っているので、とりあえず素直に支払いの手続きを済ませておいたりして。 ■本はなんとか分類し終わったので、いろんな書類や紙束を分け始めた。 そんな中、新聞のスクラップやプリントアウトした書類に交じって、大学時代のレポートが。タイトルは「ルソーの『山からの手紙』について」「『異邦人』について」のほか、「デジタル・メディアは人間社会に何をもたらすか」「受容理論-その理論と応用-」など。いやぁ懐かしい。 ざっと目を通してみたけど、まず文章が拙い。文章を書く仕事を2年間経験した今となっては、ほとんど読むに耐えない部分もある。あとは、ところどころに見られるくだけた表現も気になった。 ただ、内容に関しては、それほど違和感がない。特に「受容理論」のレポートで述べた意見は、今もって有効だと信じている。ちょっと手直ししてこのHPで公開したいくらいだ。まあ誰も読まないだろうな。 12日(火) ■すっかり忘れていたが、今日で「アイ・アム・ザ・シティ」開設4周年である。 何かやろっかなー。とりあえずケーキでも買ってくるか。HPには何の変化もないけど。 11日(月) ■反日デモについて、ぼくはそれほど悪い感情を持ったことがなかった。 しかし今回、中国各地で繰り広げられたデモはひどすぎる。テレビのニュースで何度も映像を見たが、血気盛んな若い連中が憂さ晴らしにやっているとしか思えなかった。日本の常任理事国入り反対や、教科書問題への抗議を利用して暴れているのではないかという意地悪な見方もしたくなったよ。 古くは天安門事件、最近ではアムネスティ・インターナショナルがダントツで世界一と発表した中国の死刑執行数、政府によるインターネットの監視。厳しい治安活動をしている中国であれほどのデモが起こる理由は何なのか。中国政府がデモを黙認しているからに違いない。そう考えれば、投石などを止めようとしない消極的な警察官の様子も納得がいくではないか。 常任理事国があんな状態でいいのか? 北京オリンピックだって控えているのに。 10日(日) ■新住所から徒歩10分ほどのところにある大きな公園に行ってみた。 この公園は都内有数の桜の名所でもある。ボートも利用できる大きな池の周囲には桜が咲き乱れ、多くの花見客で賑わっていた。ぼくたちは池を半周し、暖かい陽気の中で汗ばみながら春を満喫したのだった。 ■どうにか完了した引っ越し作業だが、やはり一番手こずったのは本だ。小さめの段ボール箱を使ったとしても、中身が本だけだとかなりの重さになってしまう。だから箱の半分まで本を詰めて、あとはCDや服を入れていった。引っ越し業者に聞いたら、どうやらそれは正しい選択だったみたい。 そんな中、高橋源一郎のウェブ日記を読んでいたら、本の荷造りについての記述があった。今年から明治学院大で教鞭をとることになり、蔵書の「半分」を研究室に移したという。大きさは分からないが、その量、段ボール箱36箱にもなったとか。やっぱり作家の蔵書は半端じゃないなぁ。 9日(土) ■3時間ほどの睡眠の後、荷造りを続行。結局、予定より早めにやって来た引っ越し業者の人に手伝ってもらった。 普通の引っ越しだったらもっと時間がかかっていただろうな。というのも、荷物をまとめつつ部屋を掃除しなければならないからだ。「原状回復」ってヤツだね。ただ、前に書いた通り、今回退去する部屋、いや部屋に留まらず建物自体が取り壊されるんだから、回復も何もあったもんじゃない。敷金だって返ってこないんだもの。 ということで、荷物を運び出すときは、面倒だから土足で出入りした。ゴミさえ残さなければ汚れていても問題ないよね、というような話を落札者にしてあるので、気楽なものだ。 ■さて、新しい部屋へ。予想以上に広かった。 予想? 実はこの部屋、内見なしで決めたのだ。同じ建物にある、違う間取りの部屋は見たけど。幸い、ぼくは他にいくつか判断材料があったから決められた。とはいえ、良い子の皆さんはマネしないでね。 北側の窓から外を眺める。サンシャイン60が見える。南側の窓からは都庁をはじめとする西新宿のビル群が見える。まあどちらも、首を出して東の方角を見れば小さく見える、という感じだけどね。 8日(金) ■区役所の支所へ出掛け、転出の手続きをする。 ■荷造り、まだ終わらず。ヤバい、このままでは徹夜作業になる可能性も。 7日(木) ■各所に電話をかけ、新住所を伝える。 6日(水) ■引っ越しの荷造りに追われる。 久しぶりに開けた戸棚の中に、長らく探していた2冊の日記帳が。6年前に約3カ月間つけていたものだ。早速、手に取ってパラパラと眺める。 全体的にHPの日記よりも長い。通常は大学ノート1ページにびっしり。時には2ページにわたって。それだけ長く書けたのは、HPの日記とは内容が全く違っていたから。本当に身の回りの事しか書かれていない。当時の仕事の内容はもちろん、個人名もたくさん出てくるし、ぼく自身の苦悩も躊躇なくつづられている。誰に見せるわけでもないから、文章も思いつきの書きなぐり。まさに門外不出の日記帳だ。 試しに、当たり障りのない部分を抜き出してみよう。 1999年6月3日: 10:50分発のKLM機でアムステルダムへ。5度目の訪問。今回は、マーストリヒト条約の発効がもたらす世界経済への影響をテーマとしたシンポジウムに参加するのだ。基調講演では、最近はやりの複雑系の概念を使って世界経済の今後を描いてみたが、参加者の反応はいかに。 到着後、中東情勢のさらなる安定化を図るための「3つの提言」をFAXでビルに送る。昔からそうだったが、ビルにはイスラエルびいきの傾向があるようだ。 ビルというのはもちろん、当時の米大統領、ビル・クリントンのこと。こんなウソ日記にフォローを入れることもないか。 5日(火) ■先週、「ドラゴンボール」の再放送が最終回を迎えた。続いて始まったのが「ドラゴンボールGT」。 あれ〜「Z」は? ギニュー特戦隊を見たかったな〜。あと、懐かしのスカウターも。 1シリーズをすっ飛ばしているから、デンデが天界にいたり、ピラフがやけに老け込んでいたり(賞味期限切れだと思うんだけど)、「Z」を見たことのない人は何が何やら分からないんじゃないだろうか。絵自体も洗練されてかなり変化しているし。 一方、ぼくは「GT」の方を観た記憶がない。「Z」までは確実に観ていたはずなのに。それはたぶん、大学受験に向けてテレビを封印していたころに放送していたからだろう。小さくなった悟空が登場するのは何となく知っていたが、その理由が今回の再放送でようやく分かった。 それにしても、宇宙中に散らばったドラゴンボールを1年以内に集めないと、地球が消滅するなんて・・・。荒唐無稽もいいところだね。 4日(月) ■まとまった休みができたので、引っ越し前の小旅行へ。 行き先は仙台。14年ぶりである。なんか最近の日記は「×年ぶりに○○に行った」っていう話が多いな。 特に見たいものがあるわけではないが、市内に住む知人を訪ねるついでに東北最大の都市を散策しようと思い立ったのだ。さらに、青春18きっぷを利用して、行きは常磐線、帰りは東北本線でいろんな駅に停車しながら各地の様子を見よう、と。 仙台といえば、牛タン。仙台駅に着いたときはビックリしたなぁ。乗降客が自動改札機に何か赤いものを通していたのでよく見たら、牛タンだった。サラリーマンはネクタイの代わりに牛タンを締めていたし、若い女性の携帯電話に付いたストラップも牛タン。九官鳥も「ギュ〜タン」と鳴いていたくらいだからね。 まあくだらない話はさておき、各地で見聞きしたことはA5のノートに7ページにわたって書き付けてある。機会を見つけてまとめたら、アップすることにしよう。 3日(日) ■ローマ法王死去。これから伝統に則ったさまざまな儀式が執り行われるのだろう。 もちろん、一番重要なのは次期法王を選出する「コンクラーベ」。CNN.co.jpの記事は、コンクラーベは「根比べ」ともいわれるほどすんなりと後継者が決まるわけではない、などと書いていた。そんなベタなこと書くなよ、と思いつつ、ひとつの疑問が浮かんだ。 CNN.co.jpの記事は、英語で配信されたものを訳して紹介しているはず。だとすると、だじゃれのような件の文は英語でどのように書かれているのか。早速、CNN.comで該当記事を探して読んでみた。 はい、CNN.co.jpが付け加えた文でした。当然といえば当然だけど、一方で、英語でも何か言葉遊びをしているんじゃないかという期待があったわけで。 2日(土) ■再び東京へ。 帰りの電車のシートが固くてウンザリ。前にも書いたことがあるけど、JR東日本の新車両は、バリアフリーのトイレは評価するとしても、ことシートに関しては改悪したとしか言いようがない。山手線のように短距離の利用客が多い路線なら特に問題はないかもしれない。京浜東北線も固いシートを以前から採用していたし。 人によっては、2時間、始発から終点まで行けば実に3時間も乗り続けることになる。座布団を用意しろ、とでもいうのかね? JR東日本はどんな意図を持ってあのシートを採用したんだろうか。一度訊いてみたいもんだね。あと、池袋駅のsuika専用改札機の件も。 1日(金) ■ちょっとした用事で帰省。 実家のある町の駅を通り過ぎ、終点のT市まで行ってみた。T市に行くのは約1年ぶり。いったいどれだけ変わったのかを楽しみにしながら下車した。 うーん、少しは変化していたかな。ある交差点に面した角の区画が更地になっていたり、かつて同市を訪れたときはいつも立ち寄っていた2件の古本屋が別の店になっていたり。その一方で、新しくできた施設もあった。それはミニシアター。ふと目をやると、「スーパーサイズ・ミー」がかかっていた。今、実家で生活していたら、毎月通っているだろうな。 |