2006年10月の出来事



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31日(火)
■新大久保から徒歩で「博多天神 歌舞伎町店」
 チャーシューメン(700円)を注文。ほどなくして目の前に注文の品が置かれた。1分待ったか待たないか。驚くくらい早く出てきたのだ。席は7割強埋まっていたのに。おそらく出す順番を間違えたのだろう。
 スープを一口飲んで思ったー「福しんのとんこつと同じだ」。つまり特筆すべき点のないとんこつラーメンだったということ。以上。
■ラーメンの後はクロワッサン。ぼくだけの定番コース。
 今日は京王百貨店新宿店のFAUCHON(2回目)でクロワッサン(168円)とKouign Amann(クイニー・アマン:210円)。クイニー・アマンというのは仏ブルターニュ地方の伝統的な菓子らしい。で、これが甘くておいしいこと。FAUCHONに寄った時の定番が確定したね。
30日(月)
■ウンザリするような仕事の量に半ば絶望していた。でも、半分まで終わったら今日は帰ろう。21時まで頑張ったら今日は帰ろう。そして帰りにラーメンを食べよう、と自らを励ましながら、結果、21時半近くまで。
 向かった先は高田馬場の「二代目海老そば けいすけ」。少し前にテレビでも紹介された話題の店だったりする。(だから行きたいと思ったわけではない。念のため)
 店に入るとそこには海老のにおいが漂っていた。海老そば(大盛:680円)を。器もレンゲも非常に個性的。チャーシューは鶏肉。麺をすすると海老の風味が口に飛び込んでくる。良い、と思った。味自体は割とあっさりしているものの、これは風味の勝利だと感じた。そして彩りも、だな。
 と、味について少しふれた後で、左隣に座った女性のことを書こうと思う。この女性、リュックを背負っていたのだが、席に着いても下ろそうとしない。左を向けばぼくにリュックがぶつかる。そんなことが2度あり、今後ぶつかったら文句をつけてやると思っていたが、「今度」はやってこなかった。
 やがて彼女のところにもラーメンが。間もなく、彼女はラーメンを食べながら、ぼくに向かって「おいしい?」と訊いてきた。…気持ち悪いよ〜。ぼくは完全な無視はせず、うなずく「そぶり」を示しておいた。彼女の方に一瞥もくれずに。そして心の中では「お前が作ったんじゃねえだろ」とつぶやいていた。
 ラーメン屋巡りは、ラーメンに出会うことは当然として、ラーメンを食べにくる「人」に出会うことでもある。中にはそんな人もいるよなぁ。
29日(日)
■またアップされましたねぇ。
 でも削除は時間の問題だろうな。
 「今週のYouTube」ではなく、ここにリンクを張ろう。
 【The Camera Man】
 それにしても、休日は暇があるとYouTube漬けになる。
 例えば、ダウンタウンが出ている未知の映像があればひと通り観る。もちろん昔見たことのあるものも。もう1コ張っておくか。
 【猪木ボンバイエ】
■近所のラーメン屋へ。
 食べ終えてから、往復30分の散歩。といっても、スーパーに行っただけ。自転車を盗まれたから、歩くしかないんだよね! カロリー消費にはもってこいだよ!
28日(土)
■奥さんに買い物を頼まれたんだろうか、携帯電話で話しながら品物を検討している男性をスーパーで見かけた。
 彼が買おうとしていたのは牛乳。「農協育ち3.6牛乳が138円で、おいしい牛乳が118円」と価格を通話の相手に伝えている。間もなく「農協…が140円弱で、おいしい…が120円弱」と言い直した。言い直す意味が分からない。
 というよりそもそも、おいしい牛乳は238円で売られていた。118円だったのは低脂肪乳だ。ただし、それは売り切れで、118円の値札が貼られた場所においしい牛乳が1本だけ置いてあった。
 だけど、普通気づくよな。「おいしい牛乳」とパックに大書してあるんだもの。低脂肪乳118円の15cm右においしい牛乳238円と書かれた値札があるんだもの。よく見ろって。大人なんだからさー。
 局所的にしかモノを見ない人っているよね。しかも最近多いような気がする。すごく嫌な社会。
27日(金)
■新宿東口・南口周辺で一番おいしいと思う町田家を再訪。
 中盛らーめん(750円)を注文。麺固めで。他は普通。
 うーん、個人的には麺固め・味濃いめがベストみたいだな。で、食後は例によってフラフラになってしまった。今度は麺固め・味濃いめ・油少なめにしてみようか。でも、たぶん物足りないと思うんだろうな。
■「タモリ倶楽部」で、みうらじゅんの「アウトドア般若心経」の完成発表会が放送されていた。テーマが何であれ、みうらじゅんが出るというだけで楽しみ。
 果たして、彼の着想と情熱と数々のエピソードに爆笑することとなった。さすがMJ。
26日(木)
■昨日書いた通り、「今週のYouTube」に追加しておいた。これは本当に見てのお楽しみ。
■恵比寿の九十九(つくも)ラーメンで元祖マルキュー味噌チーズラーメン(900円)。
 恵比寿は本店。行ったのは12時5分くらい。多少の行列は覚悟の上。でも、ほぼ満席ながら、すぐに着席することができた。明治通り沿いの一風堂は外に4,5人並んでいたのにね。座席数が多いから、かも。
 さて、1日200食限定というチーズラーメン。味噌とんこつラーメンに粉チーズがたっぷりかかっている珍品だ。まあ有名人気メニューなんだけど。ぼくは、とろけたチーズが大好きなので、大いに期待していた。結果、まあまあ期待通りの味を楽しむことができた。後半はただの味噌とんこつラーメンになってしまったのが減点要素。
 続いて、渋谷のLes Deux Magots Parisでクロワッサン(168円)など。クロワッサンについていうと、所期の味わいを得られるエリアが狭い。店については、面積に比して、客が多すぎ。ちなみに、ぼくがレジに並んでいた時、店内には15,6人の客がいた。そのうち、男性はぼくを含めて2人だったとさ。
■帰り道。踏切を待っていた時のこと。
 ある若い女性が虫や小動物を入れるプラスティックのケースを手にしていた。見ると、ピンク、というより肌色に近い色をした小さなヘビが。
 あまりに意外な光景だったので、心の中で「この人、ヘビ持ってますぜ」と告げまくっていた。もちろん、道行く人を対象にして。女性が信号を無視して横断歩道を渡ろうとすれば、「ヘビ持ってるのに信号無視しようとしてますよ」と。
 結局、ヘビ女、言い過ぎだな、その女性はぼくの前をしばらく歩き、道沿いの一軒家に帰っていった。ヘビ屋敷見っけ。(注:ヘビ好きをバカにしているわけではない。何を隠そうぼくもヘビが好きだから)
夕飯代が浮いた話。ヘビの跡をつけ終えてから、コンビニで弁当を買った。
 温めてもらったら、なんと若い女性店員が、マヨネーズが入ったアレをつけたままレンジに入れてしまったようだ。液状化・膨張したマヨネーズがビニールを破って外に染み出してしまった。
 店員は別の先輩店員を呼ぶ。先輩の方は、マヨネーズの惨状をぼくに説明し、もう在庫がないので、今回は弁当の代金はお返しします、と言ってきた。別にぼくは何の迷惑も受けていないし、その弁当がどうしても食べたい、というわけでもない。しかもマヨネーズだけの話ではないか。でも、せっかくだから素直に弁当を「もらっておいた」。なんか悪いなぁ、という気持ちはあったにせよ。

25日(水)
■亀戸の豚竜らぁめんで味玉らぁめん(750円)。
 博多とんこつラーメンの店。臭みのほとんどないまろやかなスープが良。
 Chez Luiのアトレ亀戸店でクロワッサン(147円)とメイプルメロンパン(168円)。Chez Luiは以前、恵比寿店に行ったことがある。その時とまったく同じ組み合わせの買い物。
 2度目の感想。ここのクロワッサンはおいしい。しっとりした食感とバターの香ばしさ。今日食べたことで確実な記憶として残った。そしてメイプルも同様。同店の人気ナンバー1というのは充分うなずける。
■久しぶりに「今週のYouTube」に追加しようと、さまざまな単語を使って小一時間、検索。ヒット数を多くするため、英語の単語を放り込んでいた。が、いつしかoasisの貴重映像を鑑賞してしまった。ライヴ中にリアムがふてくされて唄を途中で投げ出し、タバコを吸い始める映像とか。あ、これを追加しようか。いや、観る人がいなそう。
 やっぱり「面白映像」の方がいいかな。明日もう1回探してみよう。
24日(火)
■寒いから布団に入って本を読もうと思ったら、そのまま朝まで眠ってしまった。
■墨田区某所のオフィスビル内にある社員食堂で和風山菜ラーメン(390円)を。一応、これもデータベースには入れた。
 仕事の用事で行き、ちょうど昼時だったので利用してみた、と。そして、せっかくだからラーメンを、と。
 まあいかにも社員食堂という味だった。薄味の醤油ラーメン。だが、わずかにとろみがあった。それは、なめこが入っていたから。
 帰路、北千住マルイ内のpompadour(ポンパドール)でクロワッサン(137円)。パリパリ感強。しっとり感希薄。
23日(月)
■昨夜から始まった頭痛。喋ると出てくる咳。そして頸部リンパ節の腫れ。
 体調を崩してしまったようだ。昨日から今日の朝にかけてのまとまりのない眠りが原因か。
 会社に着いてからしばらくの間、湿気の多さも手伝って、汗だくになっていた。汗があごから滴り落ちるほど。確かに室内はほどほどに気温が高かったが、他の人たちは汗をかきながら暑がるふうでは全くなかった。代謝にも異常が起きているのか。こわいこわい。
■とはいえ、極端にだるいとか、頭痛がひどいというわけでもなかった。ただ、発汗の度合いの高さはいかんともしがたい。
 で、昼食にはつけ麺を。いつもの「やすべえ」で。大盛。
 前回訪問時から、ぼくはさらに数十軒のラーメン屋に行った。その過程で何か味覚の変化があったのか、前よりもおいしいと感じなくなっていた。スープ自体を飲むと悪くない。でも、つけ麺の本義である、麺をつけて食べるとそれほどでもないのだ。風味こそ違えど、おいしさで言ったら大勝軒と似たり寄ったり、かも。
 まあこれは今日の店の状況とか、ぼくの舌の調子が影響している場合もあるんで断定はしない。こんなところが味覚について書くときの難しさだったりする。
22日(日)
■携帯電話を替えようと思っている。
 今持っている携帯電話は、もう3年近く使っているだろうか。故障などの不具合はないものの、通信速度の遅さにかなり不満がある。
 というわけで、カタログに目を通してみた。できれば音楽も聴けたらなぁ、などと思いながらしばし熟読。
 最終的に、舌打ちをしてカタログを投げた。舌打ちの対象は、端末に音楽を取り込むためのPC用のソフト。Windows XPでしか使えないのね。ぼくにとっては何の意味もないじゃん。
21日(土)
■池袋へ。
 昼食は「七人の侍」で、特中華そば(880円)。
 魚介の風味が程よく効いていて良。メンマがおいしい。味付け玉子も。ちなみに、つけそば(730円)のスープはやや酸味がある。量も、普通盛りでなかなかのものだった。ぼくは一口食べさせてもらったが、すでにスープが薄い状態だった。今度は濃厚な状態の一口目を食べたいものだ。
 ところで、この店にたどり着くのにひと苦労だった。道を大きく間違えていたのが主因だが、春日通りから少し入ったところにあるなんて。途中のコンビニで東京のガイドブックを見て、やっと正確な位置を知ることができた。いやはや、本に載るような有名店で良かったよ。
■リブロで新刊本のチェック。池袋西武のショップで買い物。
■夕食は「瞠(みはる)」で、味玉ラーメン(800円)。
 これまた有名店。そして、またもや道を間違えていたため、大いに迷い、やはりコンビニにある雑誌で位置を確認し、ようやくたどり着いた。うろ覚えは危険だなぁ。でも、より多くのカロリーを消費できたから良しとしよう。
 さて、ここは渡辺樹庵が手がける店のひとつ。高田馬場の「渡なべ」と同様、濃厚な魚介スープが売りだ。
 期待に胸を膨らませて、一口。思ったほど濃厚ではない。スープにとろみもない。うーん、期待値が大きすぎたか。それとも濃厚な魚介スープに慣れてしまったか。
 でも、総合的に見るとかなりレヴェルの高いラーメンだとは思うし、かなりおいしい。コクのある黄身を堪能できる味付け玉子は絶品。
20日(金)
■帰宅後、パソコンを起動。いつものようにインターネットをやっていた。が、何か違う。
 視界の一部に残光がこびりついている。一時的なものかと思いきや、いつまでたってもとれない。モニタを眺めていても、所々見えない部分がある。いったい何が原因なのだろう?
 どうやら、モニタを見ている時に顕著に現れるようだ。なので、パソコンは早々に切り上げ、本(斎藤貴男『分断される日本』)を読むことにした。
 第1章を読み終えたところで、就寝。23時台に寝るなんて久しぶりだなぁ。
■日本のテレビ局や著作権管理団体などがYouTubeに対して、違法ファイルの削除を要請したというニュース。削除の対象となったファイルはなんと3万件だとか。
 この数字を見て、「あ、ブックマークしてあるもののほとんどがダメになったな」と思った。残念だな、と。
 でも、チェックしてみたら、「空耳アワー」の映像やPVなど、ブックマークしてあるファイルはきちんと残っている。ふと思い出して「チョコボーイ山口」のファイルも確認したが、これらも残存していた。今のYouTubeにとって、3万件なんて微々たる数なのかもしれないね。
19日(木)
■昨日のイライラは今朝も続いていた。
 朝、飴の袋から、残りわずかになった飴をすべて出した。この飴はレモン味とアセロラ味の2種類が入っている。で、出てきたのはアセロラ味だけ。今日最初のイライラはこの時だった。
 会社に行っても収まらず。むしろ増大されたりもした。
■そんな時には好きな物を食べよう。
 昼休み、紀伊国屋書店本店の裏の方にある「日高」へ。会社から少し離れているので、早足で。本当に近場は行き尽くしてしまったのだ。
 この店の代表メニューであるらしい、みそラーメン(675円)を注文。うーん、普通の味噌ラーメンだったね。
 続いて、三越新宿アルコットの地下2階にあるJOHAN(ジョアン)に向かった。
 まずは、もちろんクロワッサン(189円)。これは全体にしっとりしていて、なかなかおいしかった。パリパリ感は皆無に近かったが、それゆえ今までのクロワッサンの中で最も「外皮」をこぼさずに食べられたと思う。
 そして、例によって、ついでに買ったパンがまたおいしかった。名前は忘れたけど、生地にリンゴとカスタードクリームを交ぜて焼いたとかいうパン(105円)。クロワッサンはいいとして、こっちの方はぜひまた食べたいと思う。名前は忘れたけど。
18日(水)
■最近気づいたこと:会社へ行く道では大きく手を振って歩き、帰り道では腕組みをしながら歩いている。
 会社に行くたび何か課題を背負ってくるような感じだが、そういうわけでもない。
■イライライライラ
 夜になってからかなり機嫌が悪くなった。帰りに山手線が遅れていたこともそれを増大させた。
 機嫌が悪いと、ぼくは何かを蹴りたくなる。でも、駅に向かい、電車に乗り、自宅に帰る途中、思い切り蹴れる対象はない。蹴れずじまい。家に帰っても、機嫌の悪さは収まらない。久しぶりに酒を買ったが、チューハイ1本で何が変わるわけでもない。
 例えば、何かを思い切り投げつけてやろうかとも思う。ただ、投げたら拾わなければならない。むなしいだけだ。
 できることといえば、こうして「機嫌が悪いんだ」と書き連ねるだけ。
「くまもと桂花ラーメン新宿東口店」で、桂花ラーメン(700円)。
 とあるラーメン情報のサイトでは、店の中が「臭い」という投稿が複数。だけど、そんなことはなかったな。
 味はというと、特に書くべきことがない。麺は細めのストレートで、パスタのよう。これは香港国際空港内にある味千ラーメンと同じ。味千も熊本ラーメンの店だったから、その特徴なんだろう。
17日(火)
■小田急線南新宿駅にほど近い「麒麟」で、ラーメン(中盛:700円)。
 久しぶりの家系の店。麺固め・味普通・油普通で注文。
 家系とはいうものの、それほどこってりしていなかった。麺は太めで、平打ち麺に近い形状。「固め」は思ったよりも固くて良。でも、新宿周辺だったら町田家の方がおいしいです。
■福岡での、いじめによる中学生の自殺を受けて、学校の隠蔽体質が浮き彫りになっている。
 学校側は、今回の少年とは別に数件のいじめを把握していたのに教育委員会に報告していなかったとか(時事通信17日)。保身?
 教師たちも上からの評価に怯えているわけだ。そんな空気の現場でまともな教育ができるはずがない。…と批判しても全然建設的じゃないよな。じゃあどうするかを考えないと。
16日(月)
■今日は日ざしが強くて、10月とは思えない暑さだった。
 …飲んで帰ってきたことだし、この辺にしとこ。
15日(日)
■ニュースの引用は久しぶりだ。13日、読売新聞配信の記事から。

 東京都や埼玉、群馬、神奈川県のJR29駅で7〜8月、タッチパネル式の自動券売機計350台の画面に「しゃらく」という文字が刻まれる事件が相次いだ。
 このうち、埼玉県桶川市のJR桶川駅の自動券売機11台を傷つけたとして、大宮署が、さいたま市××、無職××被告(20)(公務執行妨害、占有離脱物横領罪で起訴)を器物損壊の疑いで再逮捕した。
 (注:伏せ字は引用者による)

 単なる事実としてだけでも笑えるが、もっと笑えるのが被告の動機。同記事によると<「浮世絵が好きで、自己表現のためにやった」としている>。
 どんな自己表現だよ。しかも、テレビのニュースで「しゃらく」の文字を見たら、なんてことのない普通の落書き。ホント、何を表現したかったんだろう?
 いや、でも何度も書いているうちに字がうまくなっていったかもしれないし、なにがしかの芸術性を含むようになったかもしれない。ぼくがニュースで見たのは黎明期の文字だった可能性もある。
 だけど、逮捕されて身元がさらされているんだから、もはや写楽の影すらないね。
14日(土)
■えーっと、昨日はラーメンを食べなかったんだっけ。一昨日は「止まらない」と書いたのにね。まあ意識して止めたわけ。
 でも、それを書かなかったのは、ラーメンを食べなかったと書くこともラーメンについて触れていることになるから。敢えてラーメン自体の話題を避けた、と。
 さて、今日は高田馬場の「TOKYO NOODLE 六坊」へ。近くにある「渡なべ」や品達の「蔵六」と同様、渡辺樹庵プロデュースの店。個人的には、彼の関わる店のラーメンには外れがない。
 らーめん(大盛:700+100円)を注文。ややとろみのあるまろやかなとんこつスープ。麺は太め。これはとても良かった。でも、大盛にしたせいか、後半は麺に飽きがきた。あと、穂先メンマが長くて食べづらかった。
 今日は、ラーメンを写真に撮る人を初めて見た。ぼくの隣に座った男性は、限定のラーメンを注文し、目の前に出されるやデジカメでその姿を写していた。そして、ここでひとつハプニングが。どうやら店員が限定のラーメンに載せるトッピングを間違えたらしい。それを撮影者に詫びると、撮影者は「じゃあ写真は載せないでおきますよ」だって。何様だ?
 ちなみに、行列の長さゆえ何度もあきらめている「俺の空」は今日も長蛇の列。「べんてん」も同じだった。これは平日に行くしかなさそうだな。
■ラーメン屋を探して高田馬場を歩いていたら、早稲田通りから少し北に入った場所に、おかしな名前の書店を見つけた。
 キノコノクニヤ書店
 これは紀伊国屋書店とどういう関係が…なさそうだね。ぼくはラーメンなんかより、こっちを写真に収めたかったなぁ。
13日(金)
■ノーベル賞はさすがに獲れなかったか。村上春樹。
 最近の村上の作品はまったくチェックしていない。最後に読んだのは、小説に限るなら『ダンスダンスダンス』だったかな。全然「最近」じゃないや。
 大学を卒業してから、小説をほとんど読まなくなった。それは「とにかく知識を増やしたい」という欲求が小説のプライオリティを下げたからだと思う。
 例えば、今読んでいる本。9日の日記で書いた鈴木修次郎『会社の「裏」調査』と、後藤啓二『企業コンプライアンス』(文春新書、2006)。文学のにおいが全然しないなぁ。
 そういえば、後者にはひどい誤字がいくつかあった。ライブドアをライ「フ」ドア、社外監査役を社「会」監査役とする例など。濁点が抜ける、という共通点があるね。
 こういう誤字があると、文章の品位が下がり、本の内容の信頼度にまで悪影響が及ぶ。だから、校正って大事な仕事なんだよね。
12日(木)
■昨日は早く帰宅できた割には床に付いた時間が遅かった。
 それは、mixi上のちょっとしたいざこざを眺めていたから。
 mixi、いや、かなり前からネット上でその名を知られていたある人物の一連の書き込みを端緒に、いざこざは始まっていた。
 詳細は省くが、その人物よりも、一連の発言にいちいち噛み付く特定人物(複数)の方が醜悪だと感じた。身も蓋もない言い方をすると、「いちいち食いつくなよ。それじゃ同じ穴の狢だって。バカじゃないの?」と。
 割って入ろうかとも思った。だけど、そもそもそれらのやりとりがトピックからまったく乖離したものになっていたので、そして、余計な労力を使いたくなかったので、やめておいた。ため息をひとつついて。
■中野区某所の「航海屋」で、ちゃーしゅーめん(700円)。
 21時になろうかという頃、始めに行った店では「もうつけ麺しかないですけど、いいですか?」と言われ、じゃあまた来ますと答えて外へ。ラーメンが180円、その名も「びっくりラーメン」という店の前で立ち止まるも、ここを保険にして別の店を探すことに。そしてたどり着いたのが前述の店だった。
 鶏ガラと魚介のダブルスープを選択。鰹の風味が前面に出ていたが、スープになめらかさがなく、少々ギスギスした食感になっていた。
 さて、これで1週間連続ラーメンを食べたことになる。もう止まらない。でも、こんな時期があってもいいじゃないか。

 ♪欲望に正直なだけ 満たされてたい
 (SPEED:Go! Go! Heaven)

 ちょっと古いかな。つまり、後ろめたさや、ためらいを捨て、好きなものを「好き」と言い、行動したいってことですよ。だから、ミッフィー大好きと隠さずに書いてもいるわけですよ。
11日(水)
■久しぶりに仕事が早く終わった帰り道、新宿駅西口で女子高生のこんな言葉が耳に入ってきた。

 NAZO(エヌ・エー・ゼット・オー) 謎な事が多すぎる〜

 こういう言い方が流行ってるのか? それとも単なるいち女子高生のアドリブなのか? ここにも謎はあった。
 それにしても、「NAZI」じゃなくてよかったよ。「NAZI(エヌ・アー・ツェト・イー) アーリア人こそ…」なんてことを話していたら大変だ。日本人がそんなこと言うはずないけど。
■早く帰れたら帰れたで、行きたくなるのはやはりラーメン屋。
 今日は小滝橋通りを少し入ったところにある「はな火屋」。目印にしていた郵便局をうっかり通り過ぎてしまい、少し焦った。が、「この辺で曲がってみるか」と細い道に入ったらすぐにたどり着いた。今となっては、二郎の斜向いの道に入ればいいんだな、と記憶している。
 ちゃーしゅーめん(850円)のチャーシューは、ぼく好みのとろけるような食感。でも、あとはそれほどクセのない醤油ラーメンだったので、ぼくにはどこがアピールポイントなのかわからなかった。揚げネギの風味は良かったけどね。
 ある程度極端な部分がないとわからないのよ。まだ食べ慣れていないというより、単に感覚が鈍いんだろうな。
10日(火)
■新宿ミロード エスト7Fの「くじら軒」でバラそばを食べた。バラ肉チャーシューが格別だった。
■先日、11年ぶりに再訪した横浜を3日ぶりに訪れた。
 今回は仕事絡み。夕方からのミーティングを終え、居酒屋で「決起集会」。そして素直に帰宅。横浜でラーメンを食べる時間はなかった。
 その代わり、かどうかはわからないが、自宅の最寄り駅近くにあるラーメン屋に立ち寄ってしまった。ここ最近はラーメンを毎日食べている。それが今日は2杯ときた。もう病気ですわ。
9日(月)
■久しぶりに書店に行ってみようと思った。
 個人的に情けないと思う。ラーメンやクロワッサンを追い求めて、本に割く時間が減っているのだ。読書の時間だけでなく、書店をじっくりと回る時間も定期的に持たないと。
 まずは高田馬場の大勝軒 高田馬場(早稲田通り沿いにある中野大勝軒 高田馬場店ではない)で、もりそば(650円)を。あ、ラーメン屋に入っちゃった。
 というのは予定通りのこと。まずは食事をしてから書店に行こうと思っていたのだ。予定外だったのは同じくラーメン屋の「俺の空」にとてつもない行列ができていたこと。15時を過ぎていたのに…。だから、大勝軒は計画修正後の選択だったわけ。
 ぼくは、つけ麺をあまり食べない。嫌いなのではない。ラーメンに絶対的なアドヴァンテージを置いているだけだ。でも、やすべえや大勝軒に行ったら、つけ麺を食べるのが一般的だろう。そこは素直に大勢に従う。次に行くときはわからないけどね。
 簡単な感想を。やすべえの方が好みだな。
■お腹いっぱいになってから芳林堂へ。
 最初にラーメン情報を集めたムックを手に取る。ぼくが望む情報を網羅したものはなかった。つけ麺を食べたすぐ後でもラーメンについての本を読むなんて、もはや病気ですな。
 それはそうと、ドゥルーズ=ガタリの『アンチ・オイデュプス』が文庫本になっていたとは。ほらね、しばらく書店から遠ざかるとこういうことになるんだ。ジェイムズ・ジョイス『フィネガンズ・ウェイク』の文庫版も完結してたし。でも、誰が買うんだろうね。そしてどれだけの人が読了するんだろうね。ぼくのような浅学の徒は恐ろしくて買えないですよ。
 結局、選びに選んで1冊だけ購入。鈴木修次郎『会社の「裏」調査』(九天社、2006)。サブタイトルは「企業防衛と自己護身のためのリサーチマニュアル」。さて、ぼくは何をしようとしているんでしょうか。
8日(日)
■実は昨日、自宅には帰らず横浜から群馬へと移動した。
 さて、2カ月ぶりの群馬訪問で例えば何をしたか。はい、ラーメンを食べました。
 訪れたのは、ある巨大ラーメンデータベースサイトにおいて、全国で66位、群馬県内では1位の評価を得ていた伊勢崎市の「いまるや」。国道354号線から少し入った住宅街にある。そんな場所、そして14時近くに行ったにもかかわらず、なんと満席。なるほど人気店であることは間違いないようだ。
 さて、肝心のメニュー。塩らーめん(750円+大盛100円)がぼくの前に出されたとたん、ダシのにおいが鼻を突いた。うぅ、シイタケを使っているじゃないか。ぼくは嫌いな食べ物はほとんどない。ただ、シイタケはまず頭に浮かぶ嫌いなもののひとつ。ダシのメインは鰹節とシイタケのようだったが、シイタケのアピールの方が断然強かった。
 デフォルトで丸1個入っていた味付け玉子や、厚めのチャーシューがおいしかったり、いろいろと評価したい部分はある。総合的に見ておいしかったりもした。でも、シイタケはやっぱりいただけないなぁ。まあこれはぼくの好みがもろに出た評価です。
■クロワッサンもね。なんと、これで3日連続ラーメン&クロワッサン。
 高崎市のパン工房シエルでプチ・クロワッサン(1g=2円)を購入。3個で128円。表面に砂糖が塗られており、少々おやつ向けとも言えるが、サクッとした食感はよかった。
7日(土)
11年ぶりの横浜訪問
 目的は横浜そごうで開かれている「50 years with miffy ミッフィー展」に行くため。ミッフィー誕生50周年を記念して全国で開かれている展覧会もこの横浜そごうでの開催が最後となる。これは行かなければ、と思ったわけ。ちなみに、あさって9日が最終日。
 作者であるディック・ブルーナの制作風景を写した映像が観られたこと、そしてこれまでに発行された、記念すべき第1作を含む絵本の数々を目にすることができたのが収穫だった。
 グッズも、50周年の限定モノを中心に数点買っておいた。
■もちろん見終えた後は、ラーメン。
 今回は下調べをほとんどしていなかった。前日も、1週間の疲れがたまっていたからすぐに寝てしまったし。
 結局、横浜そごう10Fにある麺や 凛としてで味玉らぁめん(800円)を食べた。まあどうということのない醤油ラーメンだった。味玉が妙に甘かったかな。
 10Fには山頭火も入っていたが、新宿店にすでに行っているし、あまり好きではないのでパスした。
■ラーメンの後は、クロワッサン。
 横浜ベイクォータ3FにあるVictoire(ヴィクトワール)で、クロワッサン(180円)やベリー・フロマージュ(210円)などを。
 クロワッサンは中がしっとりしていて、なかなかおいしかった。及第点。
6日(金)
■いやはや、ものすごい風雨だった。
 道端にはビニール傘の「死骸」、そして落葉を前にもぎ取られた葉っぱが散乱していた。
 出かける前に大荒れの天気を目にしていた。だから、いつもより多めにワックスを塗り、髪型が崩れないようにしていった。でも、さすがにグチャグチャになったね。参った。
■そんな中、またも品川経由で外出。
 風雨の中、定番の品達でラーメンを。今日は特に決めていなかったので、思いつきで麺屋蔵六に入ってみた。
 醤油らぁめん(700円)は、ややとろみのある魚ダシのスープ。好きな味だな、と思ったら、どうやら渡なべ@高田馬場を経営する渡辺樹庵プロデュースの店らしい。似ているわけだね。メンマも。ただし、渡なべの味には到底及ばない。
 続いて、エキュート品川内のPAULへ。いつものコースだ。
 クロワッサンとラ・グルマンディーズ(ハーフ:210円)を購入。後者は、控えめな甘さのカスタードクリームがおいしかったが、量が少し少なかったかな。
5日(木)
自転車を盗まれた
 たぶん盗まれたのだろうと思う。
 実はここ数週間まったく乗らず、歩道に止めたままになっていた。もともと歩道に止めてはいた。両タイヤの空気はすっかり抜け、サドルは今年2月4日の日記で書いた通り、何者かによって交換され、ほとんど外れかけていた。何かの拍子で倒れてしまい、道に転がっていたら誰かが捨てたと思うかもしれないシロモノだった。だから、「たぶん盗まれた」と書いた。
 それゆえ、あまりショックではない。ちょっと頭に来た程度だ。でも、盗んだヤツは絶対に許さないよ。仮に捨てられたのだとしても、他人の所有物を勝手に捨てていいはずがない。ちくしょー。
4日(水)
■今日のラーメン:風来居。今日で3日連続か。
 限定塩らーめん(700円+大盛100円)は、山頭火よりおいしい。トロ肉チャーシューも好きな味だ。
■あぁ、おそろしく眠い。今もウトウトしてしまったところ。
 今日がまだ水曜日だというのが信じられない。いや、信じたくない。もう1週間分の仕事をした気分だ。
 3連休にはゆっくり休みたいな。でも、出かけるんだよな。11年ぶりとなる彼の地へ。
3日(火)
■月に一度の品川途中下車。もちろんラーメンのための途中下車だ。
 先月と同じく、品達にあるラーメン屋へ。今回選んだのは、なんつッ亭。神奈川・秦野に本店がある有名店である。
 行ったのが12時半ということもあり、かなりの行列。ぼくの前には15人ほどいただろうか。とはいえ、ラーメン屋は回転が速い。20分弱で席に着き、間もなくチャーシューめん(880円)が出てきた。
 初見の感想は「黒いなー」。とんこつ醤油のスープの黒さにまず驚いた。かなりこってりした味で、家系を思わせるほど。麺は細めのストレート。やや固め。
 総合的に見て、かなりおいしいラーメンだった。品達にある7店のうち、行列が一番長い理由もうなずける。
■旅行後初の国内でのクロワッサン購入。今日はANDERSEN(アンデルセン)。
 クロワッサン(168円)はしっとり感が希薄で期待はずれ。一方、ついでに買ったデンマーククリームチーズペストリー(189円)は良。クリームチーズがほのかに甘くておいしい。
■写真がなかなかアップできない。それというのも、仕事がかつてないほど忙しくて、帰宅が遅い日々が続いているのだ。早く帰りたい。でも、帰れない。翌日がもっと大変になるだけだから。
 なので、落ち着くまで旅行記ともどもおあずけ、というのが実情。
2日(月)
■22時近くにようやく仕事が終わった。そこからすぐに帰ればいいのに、下車したのは久々の高田馬場。
 場所だけを覚えていたラーメン屋に行ってみたら、そこは四天王高田馬場店だった。四天王は東池袋店にすでに行っている。はい、後回し。と、その場を後にしてみたが、22時を回った頃に営業している店もそう多くない。「もうどこでもいいや」と思ったところで目に入ったのが、古びた中華屋のような外装の店。そこが有名な支那らーめん五坪だった。
 客はぼく1人。支那ラーメン(600円)を注文した。麺は大盛(無料)で。昔ながらの非常にあっさりとした醤油ラーメン。麺は極細のちぢれ麺。メンマ、厚切りのチャーシューともにおいしい。聞けば、化学調味料は一切使っていないとか。シンプルでありながら、こだわりのあるラーメンだった。
 さて、特筆すべきは店を1人で切り盛りしているおばちゃんの止まらない話だ。T市は食料品が安いとか、吉祥寺でこってりのとんこつラーメン屋をやっていた時に王貞治がよく来たとか、結婚するなら九州の女を選べとか…。まあよく話すこと。結局、30分近く話を聞いてしまった。
 なんて書くと、迷惑だったようにもとれるが、そうでもない。「お腹がいっぱいの人は悪いことをしない」「落ち込んだときは好きなものをたくさん食べてから大の字になって寝なさい」なんていう、いい言葉もあった。映画で気晴らし、なんてのもいいけど、満腹になったら眠くなる、そうしたら眠る、それでいいじゃないか、と。これはひとつの真理だと思ったよ。
1日(日)
■久しぶりに充分すぎるほどの睡眠時間をとることができた。本当に充分すぎた。
■さて、6〜9月のラーメン・クロワッサンの集計を。

 ラーメン: 52店(9月度 12店)
 クロワッサン: 35店(9月度 7店)

 ラーメンについては、旅行中に食べたものを日記に書いていなかった。
 もちろん、旅行記録の中でふれるつもり。ここでは店名、食べたもの、値段を書いておくことにしよう。
 ・9/20 花月成田空港店(第1ターミナル)
     ニンニクげんこつラーメン(620円)
 ・9/24 味千ラーメン香港空港2号店
     ちゃーしゅーらーめん(38香港ドル=約600円)



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