2006年6月の出来事



戻る

30日(金)
■新大久保に用事があったので、終わってから徒歩で新宿に戻ってみた。
 もちろん、途中でラーメン屋を探す。今日は職安通り沿いにある竃 新宿本店。12時40分頃に入ったにもかかわらず、前に4人並んでいたくらいだった。
 注文したのは得入りらーめん(850円)。味付け玉子がなんだかとっても複雑な味。FMが流れていたが、テレビもついていて、なぜか「Mr.ビーン」が放送されていた。
■さて、食後の散歩。歌舞伎町を抜け、新宿駅東口方面へ。昼休みの時間が少し残っていたので、ルミネ2の中にあるブーランジェリー・ブルディガラ(Boulangerie Burdigala)へ。
 名前から察しがつく通り、パン屋だ。パン屋と書けば、続く言葉はひとつ…クロワッサン。
 ラーメン、クロワッサンの2連戦を企てたわけではない。最初から会社に持ち帰ろうと思っていた。ただ、さすがに別のパンを買う気にはならなかった。クロワッサン(160円)は別として、他のパンは、ぼくがこれまでに行ったどのパン屋より全体的に高めだったこともある。
 というわけで、初めてクロワッサンだけを買ってみた。で、これがかなりおいしかったんだな。中のしっとり感が素晴らしい。これはもう1回食べたいね。
29日(木)
■節煙の効果が出たのか、昨夜は一度も目覚めることなく眠れた。よかったよかった。でも、憂鬱さはあまり晴れていない。まいったまいった。
 今日も家では吸っていない。「ホントかよ」と思う人もいるだろうが、ホントですよ。
 「ある」ことを証明するのは簡単。「ない」ことを証明するのは困難。例えば、「リンゴがない」という意味の絵が描けるかどうか。
■昼食は山頭火で、しおらーめん(800円)。
 薄味で物足りない。梅干しとかキクラゲなんかが入っていて、一部では「味のハーモニー」だなんだと言われているようだけど、どうなんだか。みんなこういう味が好きなのかなぁ。
 ただ、チャーシューは風味も食感もかなり良かった。あとは、そうそう、ナルトが入ったラーメンを久しぶりに食べた気がする。
■夜は神戸屋のクロワッサンなど。乗り換えの駅に入っている店で買ったのだが、すぐに食べたいという気持ちを抑えつつ、パンが入った袋を下げて電車に乗るのは妙な気分だった。
 買ったパンは3つ。クロワッサン(189円)、ブルーベリーチーズ(157円)、チョコの・・・何か(126円)。
 クロワッサンはけっこうな大きさだった。そして、今まで食べた中では、外のパリパリ感が一番強いと思った。理想とは異なるものの、これはこれで充分おいしい。
 あっ、せっかく家に持ち帰ったんだから、写真の1枚でも撮っておけばよかったな。
28日(水)
■ええ、また始めました。「節煙」を。
 ただし、今回はこの前とは逆です。ホームスモーカーではなくオフィススモーカーなんです。
 いつから? 昨日からです。最近、風邪で喉を悪くしました。夜中に咳き込んで目が覚めてしまうということが何度もありました。満足のいく睡眠がとれない状況はなんともマズい。だからまずタバコをやめよう、と。またしても思ったわけです。それが昨日の昼のこと。そして、手持ちのタバコがなくなったその時点から「禁煙」をリスタートさせました。
 会社でも帰宅中も帰宅後も、例えば「ラーメン二郎」で満腹になった後も、タバコに手は出しませんでした。でも、横になると咳は相変わらず出続け、睡眠を大いに阻害したのです。もしここで咳がピタリと止んでいたら、翌朝、つまり今朝の通勤中にタバコを買ってしまう事態は避けられたかもしれません。
 今日の仕事中は何本か吸ってしまいましたが、眠れぬ夜のことを思い出して自制心が働いたようです。タバコは会社のデスクにしまって退社しました。仕事終わりの1本を抜いて。
 さて、今は午前2時です。やはり家では吸っていません。そもそもタバコ自体が家にありません。今夜は咳き込むことなく眠れるんでしょうか。どうやら横になる姿勢が咳を出やすくするらしいので、ぼくは横になることが少なからぬ恐怖になっていたりもするのですが。危ない傾向ですね。
 ところで、先ほど久しぶりに憂鬱の波に飲まれました。「これまで何をやってきたんだろう」「これからどうしたらいいんだろう」という疑問が頭の中で響いていました。直接的な原因は詳らかにしませんが、鬱の一因は睡眠不足にもあるのでしょう。タバコが吸えない状況がそうさせたのかもしれません。でも、ないものは吸えません。
 その代替行動かどうかはわかりませんが、大して面白くもない内容の日記を書いてみました。
27日(火)
■高田馬場も見ておこうか、と。
 駅を出て早稲田通りを西に進み、20時半だというのに10人弱の行列ができている「ラーメン二郎」へ。
 結論から書くと、もう行かないと思う。少なくとも、20分も並んで待つほどの味ではない。小ぶた(750円)は、かなりの量ということもあったが、途中で残そうと思ったほど。まずいとは言わないまでも、ここがおいしいというポイントはついにわからなかった。
 また、水がぬるい。脂やスープがついたままの器をカウンターの上に置かれる。で、客は熱いなーとか手が汚れるなー、などと思いながら自分の目の前に持ってこなければならない。偶然、隣になった客はなんだか"通"ぶっていた。
 というわけで印象もあまりよくなかったなぁ。
26日(月)
■ラーメンもクロワッサンの話題もない。今日は運動の日。
 といっても、いつもより少し余計に歩いただけ。定期券を買うために途中下車した駅の周辺を歩き、最寄り駅から自宅に戻る道を遠回り。実はどこにどんなラーメン屋があるかの調査も兼ねていたりするんだけど。ただし、今日は成果なし。しけてるな。
■へぇ、「ドド」っていうんですか。
 共同通信配信のこんな記事があった。

 インド洋の島国モーリシャスで17世紀ごろに絶滅した、大型の鳥「ドド」の保存状態の良い骨が見つかったと、オランダなどの科学者チームが25日までに発表した。

 で、「ドド」というらしい。・・・ドドって何? 「ニューシネマ・パラダイス」の主人公か? いや、それはトトだ。
 幸い、ぼくが見たYahoo!ニュースには、関連サイトとして「ドードー」のサイトのリンクが張られていた。そう、ドードー鳥のことだったのね。
 マネージャーをマネジャーと書くような、新聞記事の文字数を考慮した表記の決まりなんだろう。でも、ドドで一般の読者はわかるのかなぁ。
■久しぶりに「小劇場」に作品を追加。
 ちょっとブラックな感じになってしまったか。台詞を思いついたときからどこかで使いたかったんだよね。ニジマス研究所に寄贈してもよかったけど、あそこの所長は長期にわたる発掘調査に出ているらしいし。だから、やりとりにして例の2人にしゃべらせた、というわけ。
25日(日)
■宝塚記念をたまたまテレビで見た。
 いやぁ、ディープインパクトの強さは相当なもんだね。あれほどの後方から出てきて、最終的には4馬身差で勝っちゃうんだから。馬場状態の悪さも考えればなおさら。
■ラーメンやクロワッサンを食べた日の日記が長いのはもちろん承知している。どうにかしよう、とも少し思う。
 が、別カテゴリーを作るのは気が引ける。図書館のように淡白な記録になってしまう恐れがあるから。店に行くまで/行った後のことや街のことも重要だと思うし。
 しばらくは日記に書いていくことにしよう。そして、ある程度の量になったら、日記を少し編集して「食べ物探訪記」のような場所にまとめよう。それまでは店名や食べた物などを太字にして見やすくするにとどめよう。
24日(土)
■ラーメンついでに小観光@高円寺
 なんでまた高円寺なのかというと、ナビゲーターがいたから。
 高円寺駅から歩くこと約10分。知る人ぞ知るというたたずまいの「旅の途中」という店へ。
 小さな店で、一般家庭の台所くらいの厨房を囲むように席が6つ。中年の男性1人だけで切り盛りしているようだ。
 注文したのはラーメン(800円、+味付け卵100円)
 ラーメンの前に、青菜が出てきた。なんて上品な店なんだろう、と。箸も塗り箸だったし。器も重量感があり、良い物を使っている、ように思えた。
 さて、ラーメンはとてもあっさりした醤油ラーメン。かつては、あっさりとこってりの2種類を選択できたらしいが、こってりの味に店主が納得できなくなり、1種類だけになったという。
 麺は細く、かなり歯ごたえがあった。いいですねぇ。厚切りのチャーシューもかなりおいしい。加えて、ネギと一緒に入っていた三つ葉の風味も粋だなと思った。
 あっさり系が食べたくなったらまた行きたいな。ちょっと遠いけど。
■食後、高円寺の商店街を歩き回った。大きな商業施設はなく、何本も並行してある商店街。高円寺を好きな人が多い理由がわかった気がした。だから、現在建設中の駅ビルには、初訪問者ながら違和感を覚えた。
23日(金)
■クロワッサン銀座編。
 仕事で行く機会があったので、昼休みと併せて行ってきた。昨日は飲んで帰ってきたためそれほど調べが行き届かなかったが、選んだのは以下の2店。
 1. ブランジェ浅野屋(松屋銀座B1F)
 2. ビゴの店(ドゥース・フランス、プランタン銀座B1F)
 浅野屋では、もちろんクロワッサン(126円)を購入。そして、「甘いパンはいかん」と思いつつも、アップル・シュニッテン(189円)がおいしそうだったので我慢できず買ってしまった。
 続いて、アップルストア銀座店には目もくれずにビゴの店へ。新しいiBookを見たいとも思ったが、時間がなかったので。
 ここには2種類のクロワッサンが。天然酵母クロワッサン(189円)を選ぶ。もうひとつは残念ながら名前を忘れてしまったが、バナナが入ったもの(167円)。
 さて、有楽町駅の適当な場所で試食を。ビゴ(Bigot)の店の天然酵母クロワッサンから。・・・これはかなり近い! 特に中の生地の食感が。天然酵母だから? だとしたら重要なヒントをここで手に入れられたわけだ。
 続けて食べた浅野屋のクロワッサンは、たぶん順番が悪かったんだろうけど、格別おいしいとは思わなかった。一方、アップル・シュニッテンはリンゴも厚切りでけっこう良かったかな。
 ところで、シュニッテンって何? ドイツ語であることはすぐにわかったから、独和辞典で調べてみた。schneiden(シュナイデン:切る)という動詞の活用形schnittenらしい。でも、単にリンゴを切ったもの、ではないだろう。今度はインターネットで調べたら「切り分けたお菓子のこと」だとわかった。はい、ひとつお勉強になりましたね。
 バナナなんとかは会社で食べた。想像していたほど甘くなく、バナナの風味もそれほど感じられない。物足りないなぁ、と思ったが、間もなく「これは香料を使ったパンを食べ慣れてしまったからだな」と気づいた。天然・本物の食べ物は定期的にとるべきだ、と実感。
■夜は自宅の最寄り駅近くにある博多ラーメンの店Tラーメン(630円)を。
 まあ特にこれといった感想はない。店内がわりときれいだったことと、ラーメンを食べながらなぜか「孤独感」が襲ってきたことくらいか。 
22日(木)
■2日連続で飲みに行く。
 今日は昨日より酔ってしまった。帰りの電車。おととい同様眠り込んだものの、幸い乗り過ごしはなかったし、傘を忘れることもなかった。
 帰宅後。おそろしく眠い。もう限界。
 (だからこの文章は翌朝に書いた)
21日(水)
■久々のアンオフィシャルな飲み会。かなり変則的な飲み会。
 なぜか今日は2つの飲み会に誘われた。最初に返事をした方が延期になったので、2つ目の方に参加。でも、そっちは始まるまでにけっこうな時間があった。
 その間、ぼくはフラフラ歩き回り、デパートの地下食品売り場を見て回った。お腹がすいていたので、もう少しでクロワッサンを買ってしまうところだった。危ない危ない。
■今日の昼はつけ麺。代々木のつけ麺専門店「ばんえい」で。
 つけ麺(大盛:670円)。スープはやや甘みがあり、これはこれでおいしい。ただ、「やすべえ」なんかに比べると、具は若干少なめか。
 で、総評は「まあまあ」。他の店を一巡したらまた行くかもしれない、という程度。
20日(火)
■いつもより1時間早く寝たら、1時間早く目が覚めた。
 たぶん地震で目覚めてしまっただろうから、結果的には同じようなものだともいえる。その後、二度寝して、いつもと同じ時間に起きたけど。
■いつもより少し余計に寝たはずなのに、帰りの電車で寝過ごしてしまった。
 体じゃなくて、頭がものすごく疲れていたような気はする。ある数字がどうしても合わなくて、試行錯誤を繰り返したから。結局、明日に回して帰途についた。銀行員じゃないんで数字が合わなくても適当なところで切り上げて帰れるのね。で、その帰り道に、というわけ。
 それにしても、今まで何度か乗り過ごしたことはあったが、いつも1駅目で目が覚める。なぜだろう?
■今日は自宅マンションのすぐ近くにあるラーメン屋(店名は伏せる)へ。
 ここは地元では割と評判の店らしい。が、ぼくは引っ越してきてから一度も入ったことがなかった。客の入りがいいのは、前を通るたびに感じていたけど。
 店内はお世辞にもきれいとは言い難い。座った椅子もガタガタだった。客はぼくを含めて5人。一方、店員は1人。だから、注文した大盛ラーメン(730円)が出てくるまで少し待ったかな。
 ただ、味はけっこう良かった。普通のとんこつラーメンで、麺は細めのストレート。細麺もたまにはいいものだ。スープは少ししょっぱかったか。
 朝までやっているようだし、急にラーメンが食べたくなった時の拠り所としては充分な店だった。
■トップページの画像は「SOSペンペンコンピュータ」の一場面。
 ♪アンドロメダまでいっちゃうぞ やめてよコンコン
19日(月)
■今日はクロワッサンの話。
 昼休み。あまりにも暑いので、ラーメンを食べる気がしなかった。そこで、昨日調べて気になっていたクロワッサンを買いに行こうと決心した。幸い、いつも一緒に昼食を食べる人たちは外出中。後輩も誘わず、ぼくはいそいそと会社を後にした。
 目的地は新宿伊勢丹地下1階のメゾン・カイザー(MAISON KAYSER)。同社のサイトによると、ここのクロワッサンはフランスの有力紙「フィガロ(Le Figaro)」で1位(何のランキングか不明だけど)に輝いたことがあるらしい。
 フィガロは保守系の新聞で、ぼくはあまり好きではない。とはいえ、フランス伝統の味を保守系の新聞が選んでいるわけだから、それなりに信頼度は高いはず。それを知った昨日から、もう食べてみたくて。というのが、メゾン・カイザーを目指した経緯。
 さて、会社からかなり歩き、伊勢丹に到着。地下1階に下りると、探す間もなくすぐ目の前に店があった。例によって、クロワッサン1個で済むはずもない。普通のクロワッサン(croissant)と、クロワッサン・プラリネ(croissant praliné)、そしてパン・オ・ショコラ(pain au chocolat)の3種類を購入。
 パン・オ・ショコラは要するに「チョコパン」だとわかったが、プラリネは意味を知らなかった。字を見た時はクリオネを想像してしまったほど。今調べたら「キャラメル状の砂糖をからめたアーモンドの」という意味なのね。まあ食べた時点でわかったけど。
 その辺のカフェで他店のパンを食べるわけにもいかないので、某デパートの13階にある眺めのいい休憩所へ。
 早速、クロワッサンから。うん、確かにこれは普通のクロワッサンの質を簡単に飛び越えてしまうような品のいいおいしさがある。パン全体を包むほんのりとした甘さも味わい深い。・・・なんか違和感あるなぁ。この文。
 では、それはぼくの探し求めていたものだったのか。いや、またも違った。どうやらぼくはもっと「重み」のあるクロワッサンを欲しているようだ。重み? それはバターの多さかもしれない。はたまた生地の密度かもしれない。で、どんな味なの? えーっと、うーん、There is no accounting for tastes.(直訳で)
 最終的には自分で焼くか。なんて、クッキーみたいにいくわけないよな。(参考:クッキー焼きました
 そうそう、あとの2つもおいしかったんだけど、食事に甘いパンばかり食べるのはちょっとつらいかも。次はサンドウィッチと一緒に買おう。
18日(日)
■教育テレビの「トップランナー」に宇多田ヒカルが出ていた。
 うーん、ずいぶん丸くなっていたな。顔が。
■「サンスポ」の記事より。

 エビちゃん、世界に配信−。「CanCam」のカリスマモデル、蛯原友里(26)がこのほど米通信社のAP通信に打電され、ワシントンポストやビジネスウイークの電子版など、世界中の新聞に掲載された。

 ふむふむ、最近はCMでの露出も相当なものだし、いよいよ海外でも知名度を高めるのか、と。でも、ひとつ気になるのが、同記事中の次の文。

 同社によると、500社を超える世界のマスコミ各社に配信されたという。

 500社以上!と驚くのは早い。あくまで「配信」されたのであって、それが掲載されるかどうかは不明だ。そもそも最初に引用した記事の「ワシントンポストやビジネスウイークの電子版」というのもね。ワシントンポストも電子版で掲載したんだろうか。だとしたら、「サンスポ」はちょっと大げさに書きすぎ。
17日(土)
■「ホネホネロック」という歌を知ってますか?
 かつて「ひらけ!ポンキッキ」の歌のコーナーで放送されていた歌のひとつだ。ぼくはこの歌が好きだったのだが、物心ついて意識的に観たいと思った頃にはなぜか放送されなくなっていた。
 その理由が最近わかった。どこで知ったのかというと、例のYouTube。「ポンキッキ」で検索したら出るわ出るわ。懐かしい曲がいくつもヒットした。「SOSペンペンコンピュータ」とかね。その中に「ホネホネロック」もあった。期待に胸を膨らませて読み込みを待つ。そして再生。
 ・・・歌い出しの歌詞を見てすぐに「うわっ、これ放送禁止じゃん」と思った。なるほど、幼少期のぼくには知る由もない事情があったんだなぁ。
 映像は「今週のYouTube」で。
 あと、コレ、かなり古いけど、改めて観るとものすごくカッコイイと思う。最後に映る「怪獣酋長ジェロニモン」というタイトルはちょっと危ういけど。
16日(金)
■柏でラーメン。
 といっても、そのためにわざわざ柏まで出かけたわけではない。仕事で行ったので、ついでに有名なラーメン店に寄ってみたのだ。
 ひと通り調べた後でぼくが選んだのは匠神角ふじ。仕事の用件を済ませ、柏駅周辺を散策。が、なかなか見つからない。それもそのはず。ぼくは住所しかメモしていかなかったのだ。途中、コンビニで地図を見て再確認し、ようやくたどり着くことができた。
 ぼくが入った時(21時50分)は、ちょうど席が埋まるところだった。待つこと10分。ひとつ席が空いたので、焦って座ろうとしたら「片付けるまで待ってもらえますか」と制止されてしまった。この店員、左腕に入れ墨がびっしり入っている。その後、客が「野菜多めで」と言ったら、「先に言ってもらえますか」と無愛想に返していた。その客はちょっとヴァイオレンス団らしき感じの2人組だったので、隣にいたぼくはちょっとヒヤヒヤ。
 ふじ麺(680円)。これはもう、すごいの一言につきる。まず野菜の量。もやしとキャベツが10cmの山を作っている。麺を取り出すのに苦労した。そして、背脂。たぬきうどんの天かすのような大きさと量だ。でも、それほどしつこくはない。麺はつけ麺と同じものを使っているらしく、固くて太い。後は帰るだけの身だったので、ニンニクも入れてもらったが、まあこれもなかなかの量だった。
 そんなラーメンを食べている間、客は増え続け、ぼくが店を出た時には15人ほどの列ができていた。なるほど、さすがの有名店だね。柏に行くことがあったらまた食べに行きたいとは思うけど、今度はもっと早い時間帯がいいな。酔っぱらいがいない時間帯が。
15日(木)
■巣鴨に行く機会があった。昨日調べていたのは、それに備えた当地のパン屋情報。具体的にいうと、おいしいクロワッサンを売っている店の。
 クロワッサン? そう、昨日書いた「二歩目」はクロワッサンのこと。そしてブーランジェリートーストとは、巣鴨で特に有名なパン屋の店名だったのだ。
 巣鴨駅から白山通りを千石方面へ。すぐに見つかった。そもそもぼくはこの店の前を何十回も通ったことがあったんだっけ。
 それはそうと、店に入ってまずクロワッサンをプレートに。そして、クロワッサン1個(140円)だけというのはためらわれたので、ついでにメープルメロンパン(160円)も買ってみた。朝食を抜いてきたため、滅多にしないことだが、駅のベンチでクロワッサンを食べた。うーん、それなりにおいしいことはおいしい。でも、ラーメンとは違って、クロワッサンにはぼくが求める原型のようなものがある。どうやらその原型にははまらなかったようだ。
 一方、メープルメロンパンは会社に持って行き、デスクで食べた。ずっしりとした重みがあるこのパンを食べたぼくは久しぶりに感動した。パンの中は空洞になっていて、底の部分にメープルシロップがたっぷりとしみている。ぼくの表現力のなさを呪いながらも、ひとことで言い表すと「とびきりおいしい!」。巣鴨に行ったらまた買おう。
■パン屋の帰り道。ある寿司屋の板前募集の貼り紙を見かけた。年齢や勤務時間が書かれている中、当然のこととして給料も書いてあった。
 ボンヤリと眺めていたぼくは目を疑った。「給与 ノナラ万円」とあるではないか。あまりにもシュールな記述に思わず携帯電話のカメラでその部分を撮影。ぼくの姿を見た人は「脱サラして板前になろうとしてるのかな」と思ったことだろう。
 それにしても「ノナラ」とは何だろう? 字が崩れていて、とも考えたが、どの数字をどう崩せばノナラになるのかまるで見当がつかない。他の募集条件は至って普通の字で普通の条件なのに。いったいこれは・・・。
 あ、写真はたぶんアップしないと思う。解像度が低くて拡大に耐えられないのが一番の理由。
■昼食は、桜吹雪が風に舞う新宿店で「こってりまんぴか」(750円)。ええ、またラーメンですよ。
 その名の通り、背脂たっぷりのとんこつラーメン。でも、意外とまろやかな味だった。太くて固めの麺もぼくの好みに合っていて良かったんじゃないでしょうかね。
14日(水)
■今日はノー・ラーメン・デー。
 ラーメンを食べたい気持ちはあったけど、さすがに自制。最初から飛ばすのは良くないからねぇ。
 ところで、こうしてラーメンに熱を上げるようになった理由を考えてみた。直接的な動機がないから。で、ふと思ったのは、食に対する欲求よりも知識欲が先行しているんじゃないかということ。
 食についてもっと詳しくなりたい。これは最近読んだ『食品の裏側』が少し影響しているような気がする。そしてその具体的な第一歩として、ラーメンが選ばれた、と。「第一歩」と書いたからには、二歩目もある。それは明日の日記で書くことになるだろう。実は明日の二歩目に備えて、さっきまでいろいろと調べていたところ。ブーランジェリートーストかぁ。おっと、明日明日。
■もうひとつ熱を上げているものがある。前にも書いた気がするが、BUMP OF CHICKEN。最近だと「THE LIVING DEAD」というアルバムを何回も聴いている。
 今日は今日でYouTubeに登録されているPVやライヴ映像を小一時間観ていた。前述のアルバムに収められている「グングニル」や「リリィ」のライヴ映像もあったんでね。
 来週はCoccoの5年ぶりとなるアルバムが出るから、それまではリピートで聴き続けるだろう。

 目を開いたその先に 見える 確かな眩しさが
 空になったハートに 理由を注ぐ
 そうしてまた 僕は僕の背中を押していく
 たった一つ 掴む為に 幾つでも 失うんだ
 精一杯 存在の証明
 過ちも 間違いも 自分だけに価値のある財宝

 sailing day 舵を取れ
 哀しみも 絶望も 拾っていく 呆れたビリーヴァー
 誰もが皆 それぞれの船を出す
 それぞれの見た 眩しさが 灯台なんだ

 (「sailing day」 作詞:藤原基央)
13日(火)
■今日も長くなりそうな予感。
 まずは朝の出来事から。
 通勤電車の中、日本語を勉強している欧米人の男性がいた。ノートを覗くと、日本語の単語が漢字とひらがなで鉛筆書きされている。こうやって日本語を勉強している外国人がいるんだなーと微笑ましく感じていたら、ある単語がぼくの目に留まった。
 それは「冠(かんむり)」
 この字を見て、しばらく考え込んでしまった。日常会話で「冠」と言う機会があるだろうか。仮に「日本語重要単語3000」なんていう本があったとして、そこに載るだろうか。英語でいえば"crown"はほどほどに重要な単語かもしれないが、文化の違いを考えれば頻度にかなりの差があると想像できる。
 いや、でも他に「国連」とか「洗脳」とか病院の診療科の名称が並んでいたから、彼はもう日本語中級者なのかも。目指せダニエル・カール。
■昼の話。
 またラーメンを食べた。今日は火の国(代々木)でチャーシューメン(800円)を。味はですね、えーっと、普通でした。スープはとんこつ醤油。
 最近、ラーメンの記録をここで書いていて思うのは、どこでいつ何を食べたのかが丸わかりだということ。麻薬の売買ルートを密告したかどで某国際組織から命を狙われているぼくとしては、行動範囲やパターンを読み取られて先回りされるのが何より怖い。書き方を工夫してみるかな。
 ところで、ラーメンばかり食べるようになったことに多少の危機感もある。それはもちろん健康への影響。このままだと確実に太る、と思ったので、昨日は寝る前に腕立て伏せと腹筋をした。以前よりカロリー消費量を多くしないとまずいと思ったから。
■夜。エクセルシオールカフェでフローズンキウイ(S:340円)を飲んだ。広告で一目見てから飲みたいと思っていたのだ。酸味も甘みも程よい感じでかなりおいしかった。今日は夕飯を食べなかったので、最後に口にしたのはこのフローズンキウイということになる。
■vodafoneの携帯に電話をかけた時のこと。
 かけてすぐ、例のメッセージが流れ始めた。

 おかけになった電話は電波の届かないところにおられるか、電源が入っていないため・・・

 「おられる」って、電話に敬語を使うのかよ。聞き間違い? いやいや、確かめながら聴き、メモもとったので間違いないね。
 うーむ、ということはつまりvodafoneはユーザー至上主義ではなく端末至上主義ということなんだろうか。softbankがこのメッセージをどう変えるか楽しみだ。
12日(月)
■ウーロン茶にビタミンCが入っている理由から。
 ぼくの周りでビタミンCに一番詳しい人からのメールが届いた。それによると、ビタミンCには抗酸化作用がある。だから、酸化防止剤として入れているんじゃないかとのこと。空気にふれた時に、お茶より先にビタミンCが酸化することによって、お茶の酸化を防ぐようにしているのだそう。
 でも、お茶はビタミンCをけっこう含んでるんじゃないの?と指摘してみた。でも、ウーロン茶や紅茶のような発酵茶にはあまりビタミンCが残っていないんだって。
 まあどちらにせよ、商品としての保存期間を長くするためにわざわざ入れていることに変わりないだろう。しかも、入っているのが本当にビタミンC「だけ」なのか信用できない。酸化防止剤などの明記を避けるため、食品表示法の規制をすり抜ける入れ方をしている可能性もある。あまり深く考えなくていいか。もともとウーロン茶なんて飲まないし。
■今日も昼と夜にラーメンを食べた。
 昼は北海道ラーメンの新宿源。味噌らーめん(700円)のスープがかなりおいしかった。でも、チャーシューがいまいちで、後味も良くなかった。また、「ご自由にお取りください」という感じでポケットティッシュが小箱に詰まっていた。見ると、武富士のティッシュ。何か提携しているのか、新宿駅前で配っているものを集めたのか。謎だ。
 夜は、横浜出身の人に横浜・家系(いえけい)ラーメンの店へ連れて行ってもらった。店名は町田屋新宿南口店。ここの醤油とんこつはとにかく濃厚で、胃腸の強さを自負するぼくでさえ、もたれるかと思うほど。まあそれが家系ラーメンの特徴らしいけど。
 注文したらーめん(中盛:750円、+のり100円)は、ぼくの好きな太麺。スープにもよく絡んでいて、濃厚な味を堪能できた。
 そんなわけで、まだラーメン熱は冷めなそう。とりあえず今年、いや今年度中に100軒行こう。データベースも暫定版ができたから、そこに「武富士のティッシュ」も含めた雑多な情報を入れていこう。
 データベースは今のところ門外不出だけど、一応こんな感じになっている(注:ラーメンの画像は全部同じ)
 →データベースの画像
11日(日)
■今日の疑問:飲料製品として売られているウーロン茶にはなぜビタミンCが含まれているのか?
 いつものように、買い物をしながら食品の成分表示を眺めていた。サントリーのウーロン茶のペットボトルに目をやると、内容物として「ウーロン茶、ビタミンC」と書かれていた。おや?と思って、他社のウーロン茶もチェックしたらやはりビタミンCの文字が。
 気になったことは調べる。が、今インターネットで軽く調べた限りではわからなかった。ああ、悔しい。こうなったら、ぼくの周りで一番ビタミンCに詳しい人に聞いてみるか。で、今、質問メールの返事待ち。
 そういえば最近だと、「宇宙席」という言葉や、マリオの弟であるルイージの名前の由来(本当に「類似」からきているのか?)なんかを調べた。これはぼくが気になったことではなく、人から質問されて答えられなかったから。
 前者はいわゆるジャーゴンの類に属するようで、明確な定義は見つからなかった。でも、何となく意味はわかったかな。後者の方は、まあ想像通りだった。
 物事を調べるのは楽しい。調べる過程で新たな発見があったりする。そうそう、今、雑文として「歌詞の探し方」というサーチエンジンの使い方のコツを講座形式で書こうと構想中。たまには、身につけたノウハウを開示するのもいいかな、ってね。
10日(土)
■とりあえず有名どころから。
 池袋に行く用事があったので、せっかくだからと有名なラーメン屋に入ってみた。朝からコーヒー1杯以外お腹に入れない状態で。
 まずは言わずと知れた光麺池袋本店。が、いきなり入ったわけではなかった。店内を覗くと、14時半だというのに中で10人ほどが壁に沿って横一列に並んでいた。うーん、さすが有名店だな、と。
 で、別の店を回ってみた。すぐ近くの無敵家も外に行列ができている。これまた近くの玄武もなかなかの混雑ぶり。少し歩いて、武蔵二天。ここも店の外にまで人が並んでいた。
 さてさて、どうしたらいいものか。再び光麺へ。店内で待つ人が4人に減っていた。よし、ここでいいや、と入店。待つこと5分。2階の広々としたスペースで熟成光麺全部のせ(990円)を味わった。スープがかなりうまい。チャーシューも。また食べたいと言える味だった。
 それから、待ち合わせの時間まで少しあったので、ジュンク堂書店で暇つぶし。今日は店内のカフェで斎藤美奈子のトークショーが19時からあるらしい。整理券は配布済みだったし、時間も合わなかったけど、ちょっと見たかったなぁ。
 ようやく待ち合わせ時間。夕飯時なので、まず何を食べようかと。結局、行きたい店があるならと、ぼくの提案でラーメン屋へ。でも、やはり無敵家はかなりの行列。今度は武蔵二天にした。10分くらい待ったけど。ここでは豚天らー麺(780円)を。豚天というのは、この店のオリジナルで、青のりをまぜた薄い衣で豚肉を揚げたもの。チャーシューの代わりだろうね。で、これがなかなかうまい。豚肉自体は特に味付けをしていないようなので、よく噛むと飽きるが、口に放り込んだ時の風味はいいと思う。
 長くなった。もうこの辺でいいか。店の雰囲気とか、スープの味とか、麺の絡み具合とか、そんなことをいちいち書いていたらもっと長くなるし、時間もかかる。ほどほどのところで終えよう。
 ところで、ラーメン関連のページを作るかどうかは現時点では未定。すぐに飽きるかもしれないからね。でも、データベースはすでに作っていたりする。
9日(金)
■腹痛の朝。
 それでもなんとか会社にギリギリ間に合う時間に家を出られたのに、マンションを出て10秒後、スーツの上下が合っていないことに気づいた。前回は駅のホームで気づき、そのまま泣く泣く出社したんだっけ。でも、今度はすぐに戻ろうと思えば戻れる。遅刻は確実だけど。
 結局、引き返した。でも、そこで腹痛が再発。そんなわけで30分も遅刻してしまった。ちなみに電車も遅れていたみたい。まったく、最悪の朝だったよ。
■昨日の日記の「あの人」とは誰か?
 そんな質問がひっきりなしに寄せられている。朝から電話も鳴りっぱなしだ。「ざるそばを頼んだんだけど、まだかよ」と。うちはそば屋じゃないって。
 おっと、話がメチャクチャになってしまった。軌道修正。
 実は、「あの人」とはスタンシアラの王のこと。笑わせることができたおかげで、今こうして、てんくうのかぶとをかぶりながら日記を書ける、と。
 おいおい、笑わせたのはパノンだろ、とか、正確にいうと王は笑ってないだろ、などというツッコミが即座にできた人はなかなかのドラクエ4マニア。
 また話がそれた。明らかにする気がまるでないな。でも、昨日のポエムもどきを卑俗な会話調に翻訳すると・・・
 アイツ、いつも無愛想だよね。笑ったところを見たことないよ。じゃあ試しに笑わせてみるか。
 というような感じ。
8日(木)
■あの人の笑顔を初めて見た。
 あの人の笑った表情を見たことがなかった。
 あの人はそもそも笑うんだろうか、という考えが頭をかすめたことすらあった。
 だから、笑わせてみたいと思った。
 そして、今日、そのチャンスが訪れた。
 しかし、あっけなく無視された。
 あの人は本当に笑わないんじゃないか、と確信めいたものが脳裏をよぎる。
 二度目の挑戦。
 今度はわざわざ名前を呼び、こちらを向かせてから言葉を放った。
 成功した。笑顔だけでなく笑い声まで。
 あの人の笑い声を初めて聞いた。

 ・・・実に地味な話なので、わざとポエム調にしてみた。思わせぶりだが、本当に思わせぶりなだけ。
■いちごオーレをまた買ってしまった。あ〜、甘いなぁ。
7日(水)
■話題のシンドラーエレベータ株式会社。
 「シンドラーのリスト」と何か関係あるのかなぁ、という浅はかな考えが浮かんだ。調べたら、創業者がRobert Schindlerという人だった。そりゃそうだよな。昇降機の会社名とホロコーストが関係あるわけがない。
■今日はとにかく眠い。週の真ん中だから、ここで少し多めに睡眠時間をとっておくか。今すぐに寝ても6時間しか眠れないけど。
 地図帳でも眺めながら眠りに入るとしますか。そしてまずは夢の中で旅行に行ってみようかな。
6日(火)
■今年は国内旅行にしようかな、とふと思った。
 行き先は今日思いついた。どちらかというとマイナーなところ。そして新幹線では行けないところ。
 その地域を思いついた理由は今ひとつわからない。「ハチミツとクローバー」に描かれていたという記憶があるものの、それが行きたい衝動に繋がっているとは思えない。ちなみに高崎や松島ではない。念のため。読んでない人にはわからないか。(この段落、「ない」ばっかりだなぁ)
 交通手段はどうしよう。途中まで新幹線で行こうか。飛行機を使おうか。そんなことを考えているうちになんだかワクワクしてきた。
■明日はCoccoのライヴのプレオーダー受付開始日。一度ライヴを観てみたいと思っていたら活動を休止してしまったので、復活を果たしたこの機会にぜひ行きたい。そして「Raining」を聴きたい。
5日(月)
■ついに逮捕されましたな。村上ショージ。
 容疑はインサイドゥーーン!取引だっけ?
 あぁ、今日はこれが書ければもういいや。
 なんて言わず、もう少しだけ書いてみよう。
 東京地検特捜部が捜査を開始した時点でマスコミは一斉にそれを報道した。これには非常に違和感があった。特捜部がリークして、逮捕は既定路線であるかのように世間を誘導させたんじゃないか、と。
 そして逮捕された今思うのは、村上世彰が何か巨大な既得権益に手を出そうとしていたのかもしれないという疑い。でも、たぶんそれは考え過ぎだな。
 間もなく逮捕か、とマスコミが騒いでいた頃、ぼくは池袋のサンシャイン通りを歩いていた。とあるゲームセンターの前では、そんな騒ぎを知ってか知らずか、リラックマの着ぐるみと一緒に写真を撮る人々がいた。まあ両者の間には何の関係もないからいいんだけど。
 その光景を見た10分後、ぼくは再びそこを通った。すると、リラックマの姿はもうない。まったく、みんな喜んで写真を撮っていたんだから、もうちょっとサーヴィスしてもよさそうなのに。持久力がないのかね。でもそれがリラックマの面目躍如ってところかな。
4日(日)
■昨日の巡回連絡カードの話は、正直に言うと、途中でボツにしようかと思った。警察にはむかうのはぼくの勝手だとしても、それを不特定多数の人が目にするウェブ上の日記で書くことにためらいがあったのだ。
 でも、書いた。
 書きたいことを書きたいように書く。
 これが「アイ・アム・ザ・シティ」の大前提だから。言いたいことを遠慮なく言える自由を享受したいから。
 もし、提出拒否の後で警察から何かしらのリアクションを受けたら、喜んでここに書こう。
■東京のラーメン店ガイドのような本を買ってみた。
 別に今さらながらラーメンにハマったというわけではない。先日書いた理由により今までほとんど食べる機会がなかったので、人並み程度になろうかと思っただけ。
 でも、なぜそんな気を起こすに至ったかは不明。クッキー作りもそうだけど、最近はふとした思いつきで何かを始めることが多いみたい。そしてそれは食に関することに集中しているみたい。
■今日買ったもう1冊の本:『民事法入門』(野村豊弘著、有斐閣)
 どこから始めてもよかったんだけど、まあ一番身近なところから、ってことで。まずは言葉の定義を丸暗記、だな。
3日(土)
■いつ警察が訪ねてくるのかと不安でならない。
 寸分の隙もない完全犯罪だったはずなのに、どうやら微小な証拠が残ってしまったようだ。逮捕状の請求は時間の問題だろう。
 なんていうのはもちろんウソ。ただ、警察が近いうちに訪ねてくるのは確実だ。
 なぜかというと、巡回連絡カードなるものがポストに入っていて、そこに「近日中にいただきに伺います 記入しておいて下さい」と書かれていたから。
 記入? 嫌だね。
 現住所と氏名くらいは記入してもいいけど、本籍や生年月日や携帯電話の番号や勤務先の情報なんかは教えたくないなぁ。だいたい、警察が本籍を知ってどうするわけ? 実家の住所と本籍は必ずしも一致しないんだから、緊急連絡先としてもあまり意味をなさないよ。
 まあ拒否したい理由は他にもあるけど、とにかく提出は不必要だとぼくは判断した。当然、取りに来てもひとまずは拒否するつもり。うるさいことを言ってきたら最低限の情報だけ書いて出すか。
 ちなみに、拒否した人は監視や尾行の対象になる場合もあるらしい。怖いですねー。警察はこうやって個人情報を集めながら、同時に警察に敵対する人物を洗い出すんですねー。でも、ぼくは可能な限り拒否したいのよ。別に警察に知られてはまずい事があるわけじゃないんだけどね。理にかなわない事をしたくないだけ。
■メニューページの画像を変更。先月帰省した時に撮った飛行機雲だ。
2日(金)
■昼休み。久しぶりに1人だったのをいいことに、ラーメン屋に行ってみた。
 ぼくはかなりの汗かきなので、カレーやラーメンは外であまり食べないようにしている。でも、最近はなぜかラーメンを食べたいという欲求が強い。同僚と行くのはほとんど定食屋なので、これ幸いとラーメン屋に行くことにしたわけ。
 会社から歩くこと10分弱。新宿駅東口方面にあるYという店へ。某サイトでは「いつも並んでいる」などと書かれていたが、全く並ぶことなく入れたし、空席も複数あった。
 とん塩ラーメンを注文。麺が細くてガッカリ。あっさりしすぎていて物足りない。世間の評価はともかく、ぼくの好みには合わなかった。
 さて、次はどこへ行こうか。
1日(木)
■「プリンセス通勤」検索結果1件目のその後。
 今日の段階で7件目に落ちていた。これで心配せずアドレスを変更できるよ。
■ある国家試験の入門書を読み終えた。あまりにも漠然としているから、「法律関係の国家試験」と付記しておこうか。
 実はこの入門書がなかなかひどい内容だった。入門書であることを差し引いても、だ。身も蓋もない言い方をすると「子供向け」。
 まず、法律について説明したら、条文もしくはどんな法律の第何条に書かれているのかを明示しろって。
 続いて、専任講師のアドヴァイスと称した欄外の一文。試験の前日について・・・

 とっとと寝ましょう。あくびしながらでは勝負になりません。緊張して眠れなさそうな人は、前々日に睡眠時間を少なめにしておけば、すんなり眠れると思います。

 くだらないアドヴァイスだ。
 さらに、労働基準法の章で、休憩について説明した一文。

 8時間労働で1時間休憩の会社が時々ありますが、これは労働基準法の決まりでは45分休憩でよいのです。

 誤解を招く書き方だ。労働基準法の第34条を引用してみよう。

 使用者は、労働時間が六時間を超える場合においては少くとも四十五分、八時間を超える場合においては少くとも一時間の休憩時間を労働時間の途中に与えなければならない。

 そう、「少くとも四十五分」なんだよ。前掲文の書き方だと、1時間休憩がまるで間違っているかのような印象を与えてしまう。法律について説明するなら、もっと厳密な文章を書かなきゃ。
 おかげで六法をひもとく回数が増えた。だって、こんな説明じゃ不安なんだもの。もしかしてそれを意図した、わけないよな。



トップに戻る