2006年8月の出来事



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31日(木)
■新大久保でひと仕事終え、歩いて歌舞伎町へ。
 ちょうど昼時だったので、当然のようにラーメン屋を探す。まず発見したのは二郎。12時を少し回った時間だというのに、行列ができていない。でも二郎はパス。
 結局、ばんから 新宿歌舞伎町店でチャーシューめん(830円)。ここは東京とんこつの店なんだとか。背脂たっぷりの醤油とんこつスープに久々に出会った。
 スープを一口。かなり濃厚な味。でも、ぬるい。たぶん、相当ぬるい。ぼくが感じたくらいだから。麺は中太ちぢれ麺。柔らかめ。
 まさに醤油とんこつだ、という印象はあったので、そういう味が恋しくなったら行けばいいか。
■ラーメンを食べ終え、次なる目的地である伊勢丹新宿本店へ。
 目指すはHEDIARD(エディアール)。ここではクロワッサン(189円)と、ブルーベリーのコンポート(136円)を。
 クロワッサンは、店舗のHPで「発酵バターを生地に対して30%以上使用し、水のかわりに牛乳だけで仕込んだ」と書かれている通り、全体的にしっとりとしていてやわらかい味だった。
 コンポートは、手のひらに収まるほど小さい。ブルーベリーにしろ、それらを載せた生地にしろ、ウソのないナチュラルな味だった。
 それにしても、伊勢丹の地下1階はなかなか楽しめる。今日はJEAN=PAUL HEVIN(ジャン=ポール・エヴァン)のチョコをひとしきり眺めたりした。「うわ、高いなぁ」というのが一番の感想だったりするんだけど。
8月の最終日ということで、6月からの累計を。
 今月は群馬県で集中的に回ったこともあり、思っていたよりも増えたかな。
 ラーメン 40店
 クロワッサン 28店
30日(水)
■果たしてぼくはどうするべきなのか。
 ぼくは泥の船に乗っているんだろうか。はたまた火事の起こる直前の船なのか。そこから出ようとする人はそれを察知したのか、それとも単に別の船に乗り換えたかっただけなのか。
 他の船を見始めるべき時に来ているのかもしれない。最終的にどうするかはともかく。
 こんな時にのんきに海外へ行っている場合かって。…まあそれはそれでいいと思っている。来年は行けるかわからないから。
■すいません。仕事中に泣きそうになりました。
 それはウェブ上でこんな言葉に出会ってしまったからです。

 お前が“死にたい”と言って無駄に過ごした今日は
 昨日死んだ奴が一生懸命生きたかった 明日なんだ。

 (藤原基央)

 いや、別に「死にたい」と思った日があったわけじゃないですよ。
■そして今日もぼくは生きるために食べた。
 例えばラーメン。
 飛騨の高山らーめん 新宿マインズ店で揚げねぎらーめん(730円)を。あえて入らなかった店だが、雨も降っていたので、この機会に行ってみた。
 おいしいといえばおいしい。でも、何か「ウソのあるおいしさ」だったような気がする。例えばチャーシュー。
29日(火)
■そう、見事に対象になっちゃったんだよ。
 まさかとは思ったんだけど、販売時期とか販売店から判断すると、確率は相当高かったのね。で、調べてみたらやっぱりそうだった、と。
 でも、なんでまた今になってわかったのかな。ある程度の使用年数を経たところで暴露する現象なんだろうか。下手すりゃぼくの部屋も黒焦げになってたかもね。パソコンの近くには書類や本が山積みになっているから、広がっただろうね、きっと。
 ホント、危ないところだったよ。すぐにウェブ上で交換の手続きを済ませた。だけど、代替品が届くのは数週間後なんだって。それまで抜いとかないとね。くわばらくわばら。
 ・・・わざとわかりにくく書いてみた。いったい何の話かというと、
 「米Apple、iBook/PowerBook180万台分のバッテリリコールを発表」
■昨晩はなかなか眠りに就けなかった。久しぶりのことだ。
 変わったことでもしたのかというと、実はそう。ふと思い出した自己催眠法をこれまた久しぶりにやってみた。トランス状態に入った感覚は多少あったが、結局、中途半端なまま終了。自己暗示もできなかった。身体はリラックスできたはずだから、そのまま眠りに就けるんだけどね。いつもだったら。
 そのせいか、今朝は2度目のアラームを止めてから少し眠ってしまった。すぐに目覚めたからよかったが、危うく大遅刻するところだったよ。
28日(月)
■今日はAUX BACCHANALES(オーバカナル)大崎店のクロワッサン(168円)。
 そういえば最近、クロワッサンを食べてないなぁ、と思っていたところ。最近といってもここ1週間なんだけど。
 ぼくが行ったわけではなく、大崎に行った人に買ってきてもらった。で、これがなかなかレヴェルの高いクロワッサンだった。中のしっとり感とバターの香りが良。
■で、ラーメンも。
 たけちゃんにぼしらーめん2号店 代々木店で塩らーめん(740円)。
 店名から、ぼくは古びた木造の店舗を想像していた。が、そんなことはなく、けっこうきれいで落ち着いた雰囲気だった。
 もちろん、ダシは煮干し。スープはやや苦いが、後味の悪さはない。全体的にあっさりしたラーメンだった。「塩らーめん」だから当然か。
 ところで、この店には昼休みに行った。10分以上歩いて。そう、会社の近くで「行きたいと思うラーメン屋」にはほとんど行ってしまったのだ。常に初めての店に行くとすれば、行動範囲は自然と広がる。限界が見えてきた、とまでは言わないが、こと昼休みに関しては行動範囲と時間の配分を考え直す時期に来たみたい。
27日(日)
■新沼謙治の全曲集のタイトルを知っているだろうか。いや、その前に新沼謙治を知っている人がどれだけいるか。
 「左官職人 こね太郎」
 どうやら本気らしい。1曲目のタイトルも「左官職人 こね太郎」。
 一応、画像のリンクも張っておくか→こね太郎
■♪本当のありがとうは ありがとうじゃ足りないんだ
 (BUMP OF CHICKEN:supernova)
■旅行まで1カ月を切っている。
 今日はパリのメトロ路線図をボンヤリ眺めた後、旅先で使うであろう外国語の音読を少しした。普段は日本語しか使わないから、リズムや発音を復習しておかないと、いざ喋ろうとしても噛みまくることは必至。旅先での緊張感も考えればなおさらだ。
 本当は通勤時間を利用して毎日練習したいところだけど、音読は家じゃないとできないからね。
26日(土)
■1988年の広島ピース・コンサートでの甲本ヒロトの発言。

 最後いうのはあってないようなもんで、この世に結果なんてねえんだからよ。今思うようにやるんよ。

■最近気になること:
 バットじゃなくて、バット(baguette)だろ。
25日(金)
■仕事中にチョコが食べたくてたまらなくなった。
 体が疲れていたのか。それとも、しばらくチョコを食べていなかったので、禁断症状が出たのか。たぶん両方。
 結局、我慢せず、買って食べましたわ。うまかったなぁ。
■株を買おうかどうか迷っている。
 これは趣味の株式投資ではなく、会社がらみの株を買っておくか否かという話。1株の額面が高いからか、単元株に決まりはない。だから、1株だけ買うこともできる。1株と言わずとも、積立て金で「いつかは単元株に」という方法を採ることもできる。
 その株が将来どうなるかは絶対にわからないし、発行している会社および関連する業界がどうなるのかも予測がつかない。もちろん、投資とはそういうものだとわかってはいる。でも、やっぱり損はしたくないもんね。損をしても「勉強させてもらいました」と思えればいいんだけど、そう思えるほどの後ろ盾がないからなぁ。休みの間に考えてみよっと。
■自宅マンション近くのラーメン屋でラーメン(大盛)を。今日で3回目。
 一口目はものすごくおいしく感じたが、だんだん飽きてきた。夏を乗り切れ!とばかりにニンニクをたっぷり入れてもあまり変わらず。再訪の店で大盛を頼むのは避けた方がいいってことかな。
24日(木)
らすた 代々木店
 らすた麺(大盛:700円)。家系のラーメンです。でも、それほどこってりしてません。のりとホウレン草を見て、「ああ、やっぱり家系なんだな」と確認したほどです。
 麺は、卵麺って言うんですかね。黄色い。むしろオレンジ色に近いかもしれません。夕張メロンパン(メーカー不明)の表面の色のような。
 店内の様子はというと、カウンター席のみで、席の間隔が狭い。そして、椅子が高い。はっきり言って、食べづらいです。自分のラーメンができていく一部始終を見られるので、そういうのが好きな人はいいと思いますけど。
 味のことを書いていませんでした。それは特に書くべきことがないからです。味以外のことをもうひとつ書きましょう。ラーメンが出てくるまでにかなり時間がかかりました。
 座席は全部で十数席。ぼくが行った13時半にはまだ満席でした。でも店員は1人。厨房を見ていたら、1度に作れるラーメンは3杯らしい。そもそも、振りざるを最大で3つしか鍋に入れられないようでしたから。そこには目をつぶるとしても、店員をあと1人増やしましょうよ。14時まででいいから。
 結局、ラーメン屋巡り開始以来、初めて昼休みに時間を持て余すことがありませんでした。念のため付記しておくと、並ばずにすぐ席に着けたんですよ。
23日(水)
■携帯電話のメモ帳に記録しておきながら放置してあったエピソード。
 電車の中で、文庫本を読んでいる男性がいた。本をよく見ると、ブックカバーに何やら大きめの付箋紙が貼られている。付箋紙には比較的大きく、女性らしい字でこう書かれていた。

 松崎君へ
 読んでみて。


 …なんで貼ったままなんだろう? 薦められたことを自慢したいのかな。ぼくには推薦者が誰なのか全然わからないけど。
 または、「いや、別に自分で読みたいと思ったわけじゃなくて、薦められたから仕方なく読んでるんだよ」という言い訳かもしれない。こっちだとしたら、どんな本を読んでいたのかを確認できなかったのが悔やまれるなぁ。今さら『失楽園』なんか読んでたりして。読む方も読む方だけど、薦めた人の意図が知りたくなってくるね。なんて、たんなる想像だけど。
22日(火)
■とうとう小滝橋通りに進出。
 小滝橋通りというのは新宿駅西口から大久保駅に至る道で、東京にあるラーメン激戦区のひとつ。「とうとう」と書いたのは、帰り道に寄れないこともないが、かなり歩くので今まで敬遠していたから。
 さて、進出の1店目はもちもちの木
 小滝橋通りと職安通りとの交差点付近にある。店は地下1階。ちょっとしたバーのような雰囲気だった。
 メニューはいたってシンプル。中華そばと、つけそば。それぞれ小・中・大と麺の量を選べる。ぼくは中華そばの中(280g:750円)を注文。
 ちょっとした洗面器のようなどんぶりが運ばれてきて間もなく、魚介ダシの匂いが鼻を刺激した。スープを一口飲むと、ダシの強い風味が口いっぱいに広がった。ダシのアピール度は今までの中で第1位。
 具は長いメンマと薄いチャーシュー。そしてきざみネギ。メンマには特別なこだわりがあるらしい。確かに普通の店とは食感が違ったし、おいしかった。麺は中細のちぢれ麺で、固め。
 魚介ダシのラーメンは好きなので、おいしく食べたのだが、ひとつ問題が。それはスープの熱さ。熱さを気遣って、食べることに集中できなかった感がある。ホント、最後まで熱々だったからね。これはこれですごい。
 帰りは新大久保まで食後の散歩。普通のラーメンの2倍の麺の量だったから、それくらいの運動はしておかないと。
 で、帰り道にふと思った。
 それほど頑張らなくてもおいしいものは食べられるが、おいしいものを食べ続けるにはかなり頑張らなければならない、って。
 食べたいものを食べたいだけ食べるだけの生活は長く続かないのですよ。きっと。
21日(月)
「ピンボールは上手いの?」
 「以前はね。僕が誇りを持てる唯一の分野だった。」
 「私には何もないわ。」
 「失くさずにすむ。」
 (村上春樹『1973年のピンボール』)
■久しぶりの健康診断
 転職のタイミングの悪さ(あくまで健康診断という一視点から見て、だけど)によって、実に2年ぶりの診断となった。で、今回一番心配していたのが血圧と体重。もちろん、ラーメンとクロワッサンの日々がどう影響しているかが気になっていたのだ。
 血圧は、かなり上がってしまった。といっても、ぼくはもともと上が100を切っていたので、これで標準的な数値になった。単純に喜んでいいのかわからないけどね。まあその時のコンディションによって10前後は上下するらしいから、あまり気にすることはないかな、と。
 一方、体重は標準体重を3kg下回っていた。ちょっと太った気がしていたので、とりあえずホッ。あくまで今のところは大丈夫そうだ。
 塩分やカロリーの摂取量が増えたのは否定できない。ただ、ラーメン屋やパン屋に行くためにけっこう歩いてるからなぁ。以前と比べて1日の歩数は確実に増えたはず。わざわざ遠回りして歩くこともあるし。だから、摂取カロリーの増加と運動量の増加がうまい具合に相殺されてるんじゃないのかな。
 でも、心配なことがひとつだけあった。それはレントゲン技師が発した一言。その意味は調査中だ。ちょっとわかっちゃったけど。
 まったく、今日は不安になる一言が2つもあった。もうひとつは、体じゃなくて、仕事のこと。もう決まっちゃったのかよ、って。
■健康診断を終え、その足でVIE DE FRANCEへ。
 クロワッサン(168円)とエンジェルソフト(147円)を購入。クロワッサンはね、普通だね。普通。あ〜あ、高崎のプラリネのクロワッサンが恋しいな。
20日(日)
■♪破り損なった 手造りの地図
 シルシを付ける 現在地
 ここが出発点 踏み出す足は
 いつだって 始めの一歩

 (BUMP OF CHICKEN:ロストマン)
■ドイツのノーベル賞作家、ギュンター・グラスがかつてナチスの親衛隊に所属していたことを告白。ドイツで大センセーションを巻き起こしている。
 グラスは、代表作『ブリキの太鼓』でもわかるように、戦後一貫してナチスを批判してきた。ドイツの左翼論壇を代表する人物でもある。そんな彼が、なぜ今になってその名声や立場を崩壊させかねない告白をしたのか。理由およびそれに至る葛藤は、告白が大きく採り上げられたため、発売が前倒しになったらしい彼の自伝に詳しく書かれているそうだ。
 ぼくが一番気になったのは、ドイツのジャーナリズムは何も知らなかったのかということ。ドイツでは有名人であればあるほど、ナチスとの関係の有無を徹底的に調べ上げられるはずだ。グラスも例外ではなかったのでは? まさか左翼論壇の大物だったからタブーになっていた? 日本でも有名作家のスキャンダルは封殺される傾向があるから、案外ドイツも同じような感じなのかも。いや、もちろん本当のところはわからないけどね。
■神業その2。今度は「スーパーマリオ3」。一番の見所は最終ステージ。単にクリアするだけでも相当大変なのに、さらに「神」は合間に高等技術をこれでもかと見せつける。驚きを通り越して、笑うしかなかったよ。ちなみにスタートしてから最終ステージに入るまでの時間はなんと2分。
 【スーパーマリオ3】
19日(土)
■今日、ぼくは神を目にした。
 まったく無駄のない操作。すべての行動が次の行動に収斂されていく鮮やかさ。完璧とは、このためにある言葉だろう。
 今日、ぼくは神に出会ったのだ。
 なんて、大仰な書き方をしたけど、具体的にいうと「YouTube」でファミコンの最速クリアの映像をいくつか見たという話。これは本当に神業と言うほかない。
 「アトランティスの謎」を2分半で、「スーパーマリオ」を5分強で、「ドンキーコングJr.」をなんと1分13秒でクリアしてしまうその映像にはただただ圧倒されるばかり。
 能書きはいいや。とにかく見て。驚いて。
 【アトランティス】
 【スーパーマリオ】
 【ドンキーコングJr.】
18日(金)
■朝も早くから恵比寿でクロワッサンを。
 今日は大丸ピーコック内にあるル・ボンブレという店。有名かどうかはわからない。買ったのはクロワッサン(130円)と、カマンベールチーズが入ったパン(130円)、名前は忘れた。
 まだ9時前ということもあって、パンは焼きたてだった。ラーメンと違って、パンには「焼きたて」という絶対的なアドヴァンテージがある。近くの公園のベンチで早速食べたクロワッサンは、やはり特別な風味と柔らかさと温かさがあった。
 ところで、食べこぼしてもいないのに、ぼくの前にハトやスズメがやたらと集まってきた。あるスズメはぼくの靴にぶつかってきたくらい。目の前にスズメが3羽。
  
■一昨日、昨日とウンザリするほどの高湿度の気候だった。ラーメンを食べる気が萎えるほどの。
 でも今日はいける、と思った。
 博多・長浜とんこつラーメン 御天 千駄ヶ谷店で、ラーメン(630円)。
 始めに書いておくと、この店に入ったら、ものの数秒でとんこつスープの匂いが染み付くので注意。もちろん、ラーメンもものすごい匂い。とんこつが好きで、とんこつスープのプールで泳いでもいいと思うくらいの人なら何の問題もないだろう。ぼくは早く店を出たいと思ったけど。ラーメンはというと、まずくはないが、キツい。麺をすするのを苦に思ったのはここが初めてだ。
 食べたのが昼休みだったから、もう匂いが気になって気になって。と、いろいろな影響を考えるにつけ、ここのラーメンは「悪魔のようなラーメン」だと思った。
■酒の席で、例の靖国参拝の話をひとしきり。批判的な立場はぼくだけだった。ウーン。
17日(木)
■♪おれたちの胸には トム 流れてるミシシッピー
 のんびりと陽気に 力づよく おれたちも歩こうよ
 そうさ男の子は 回り道をしても 夢の海へ着けばいい
 重たい靴など脱いで 生きようぜ
 そうさ つらい時も 顔を空に向けろ 忘れた夢が 見えるよ
 自由なけものみたいに 走ろうぜ

(アニメ「トム・ソーヤの冒険」の主題歌「誰よりも遠くへ」から)
■旅行の準備のその後。
 アムステルダムのホテルは先週の金曜日にどうにか予約できた。中央駅からは離れているが、ゴッホ美術館へは徒歩3分ほどのいわゆる文教地区にある。
 ぼくがアムステルダムに着くのは金曜日。ちょうどいいことにゴッホ美術館は金曜日のみ22時まで開館しているようだ。チェック・インして荷物を置いたらその足で行ってもいいな、と。
■明日はいつもより1時間早く起きなければならない。新しいクロワッサンに出会えるのを楽しみにしつつ頑張って起きることにしよう。
16日(水)
■♪奪われたのは何だ 奪い取ったのは何だ
 繰り返して 少しずつ 忘れたんだろうか
 汚れちゃったのはどっちだ 世界か自分の方か
 いずれにせよ その瞳は 開けるべきなんだよ
 それが全て 気が狂うほど まともな日常

(BUMP OF CHIKEN:ギルド)
■さてと、今日もクロワッサンをひとつ。
 新宿の小田急百貨店B1F メトロ食堂街にある墨繪(すみのえ)
 クロワッサン(130円)とチョコパン(100円)。
 外のパリパリはOK。中はパサついていて残念。
 一方、チョコパンは予想外の収穫。もっちりした食感が最後まで続く。チョコも比較的多め。これで100円は安い。
■小泉の靖国参拝はやはり醜悪である。
 一国の元首が相対主義で自らの言動を正当化することの愚。しかも、自らの論理の破綻を繕うために相対主義を持ち出すのだからなお始末が悪い。ぼくが知る限り、森喜朗と並んで最悪の内閣総理大臣だったわ。
■小一時間かけて、食べ歩き「群馬県の巻2」を作成。今回は焼きまんじゅう編。うーん、まさか焼きまんじゅうについてのページを作るなんて、思いもしなかった。
15日(火)
■銀行に行ったついでに、杉並区某所を散策。すでに何度か行ったことのある場所なので、ラーメン屋/パン屋目線で改めて。
 ひとつだけ知っていたパン屋の前で立ち止まる。もちろんクロワッサンはあるんだろうね、と思いながら店内を覗くと、「メープルメロンパン」と書かれた札が目に入った。入らなくちゃ。
 店の名前はオーロール
 主目的のクロワッサンは、どうやら小さいものしか売っていないようだった。1個(42円)だけ購入。そしてメープルメロンパン(160円)も。
 クロワッサンは全体的にもちもちした食感。味は特筆すべきものはなし。歯ごたえが楽しめたので良しとしよう。一方、メープルは、バッグに入れている間につぶれてしまい、食感も中のシロップのしみ具合もよくわからなくなってしまった。もったいないもったいない。
■少し足を伸ばしてまたも高田馬場へ。
 つけ麺で有名な「べんてん」に行ったが、準備中。そこで、早稲田通りを東進し、渡なべ(わたなべ、と読む)というラーメン屋に入ってみた。
 外装からして高級そうな感じ。中は照明が暗めで静か。なんてことはさておき、ここの濃厚でややとろみのある魚介スープときたら! これはクセになりそう。
 ぼくが頼んだのは味玉らーめん(900円)。もちろん味付け玉子が入っているのだが、スープの風味の強さに味が殺されている。だから、玉子は玉子としてしか食べられなかった。次は普通のらーめん(800円)でいいや。
 ひとつ書き足しておくと、メンマがかなり大きい。iPod nanoくらいの大きさだった。
食べ歩き「群馬県の巻」に加えて、4日分の日記を書いていたらとてつもなく遅い時間になってしまった。そう、明日から仕事なのです。
 休みの間に撮った写真が40枚ほどあるから、その整理もしなければ。今週中に終わるかなぁ。
14日(月)
■休みは明日までだが、夜に帰京。
 連休のうち1日は東京でのんびりしたい。というより、明日やっておきたいことがあったから。
■渡哲也と木村拓哉が出ているジョージアのCM。
 あんなにつまらないCMをぼくは見たことがない。
■MISIAの本名って「伊藤美咲」っていうの? 知らなかった。
 「東」じゃなくて「藤」だとはいえ、芸能人の本名が別の芸能人の芸名と同じだなんて、面白いね。
13日(日)
ミッフィーに会ってきた。ミッフィーと握手してきた。
 夏休みの間、群馬県の伊香保グリーン牧場内にあるハラミュージアムで、ミッフィーの作者であるディック・ブルーナの特別展が行われている。それに行ってきたわけ。
 いい年してミッフィーがどうしたなんて言ってるなよ、という声が聞こえてきそう。でも、いいじゃん、好きなんだから。だいたい、ブルーナの絵は立派なモダン・アートですよ。
 写真などはこれまた後日アップの予定。
 今日はお気に入りの1枚をリンクしておくにとどめる→「後ろ姿」
■グリーン牧場からの帰り、ラーメンを食べた後で、焼きまんじゅう屋へ。
 焼きまんじゅうというのは、群馬県の名物。とりあえず「焼きまんじゅうを食べたことのない人は群馬県民に非ず」と言っていいだろう。その名の通り、まんじゅうを焼き、味噌だれを塗ったもの。ういろうほどではないが、特においしいとは言えない名物である。
 今回行ったのは前橋の田中屋本店。客がひっきりなしに来ていた。で、ここの焼きまんじゅうがまあおいしいこと。ぼくもそれなりにいろんな店の焼きまんじゅうを食べてきたけど、ここが1番だね。
 写真などは別ページに改めてアップしよう。
■年末・GW・盆と定期的にやっている飲み会に参加。
 パリに行くことを話したら、なぜディープインパクトが走る10月1日(凱旋門賞の日)にパリにいないんだよ、と責められた。
 あとは…ここに書けるような話はなかったなぁ。
12日(土)
群馬県でおいしいクロワッサン探し
 詳細は→食べ歩き「群馬県の巻」
■群馬県でおいしいラーメン探し。
 「わのや」という、地元ではわりと有名なラーメン屋へ。評価は×。この詳細は後日アップ。
■田舎に来たと感じるのは、田んぼを目にした時。
 畑は都内の住宅地でたまに見かける。でも田んぼは、少なくともぼくが行ったことのある23区内の場所で見たことがない。
 あとは、学校指定のジャージを着た中学生を街なかで見ると「あぁ、田舎だ」と実感する。ただ、今回は夏休みということもあるのか、1度も目撃しなかった。
■実家に帰ったと強く感じるのは、極めて健康的な食事を前にした時。
 趣味で持っている畑で採れた野菜、近所でもらった枝豆。ヘルシーで低カロリーなことこの上ない。さすがにぼくには物足りないが、ラーメンとクロワッサンの日々の途中にそんな食事があってもいいだろう。
11日(金)
■今日から夏休み。
実家に帰って「幸せ」を探すことにしよう。
更新はしばらく休みます。ご了承ください。
■群馬県高崎市のラーメンハウス香雅へ。
 ここは一応、地元では知る人ぞ知る有名店。が、ぼくが訪れた17時半ころには客は誰もいなかった。そういえば今日は平日。ちょっと早すぎるんだろうな。
 味噌ラーメン(550円)を注文した。うーん、安いなぁ。チャーシューメンも650円だったもの。そして対面。ここでふと思い出した-「あ、ラーメンって熱いんだ」。
 野菜と挽き肉がたっぷり入ったラーメンをいざ試食。でも、麺をすくった時点でひとつガッカリすることがあった。それは麺が平打麺だったこと。…あまり好きではないのね、平打麺。これは麺自体がどうこういうより、平打麺を使ったおいしいラーメンに今まで出会ったことがないから、だと思う。
 でも、そんな経験則をよそに、食べ終わってみれば、けっこうおいしかった。値段も加味すれば、充分満足できるものだったね。
■電車の中。ホストみたいな風体の男がいた。彼がバッグから取り出した冊子が視界に入った。妙な懐かしさを感じた。よく見ると、「現代文」と書いてある。
 彼は続いて、漢文のテキストを読み始めた。漢文? 文学部でも受けるのか? それともセンター試験対策? 今は文学部でも、漢文が必須ではない大学が多いよな。
 なんて想像を巡らせながら、彼の風体とのギャップに笑いそうになってしまった。
10日(木)
■帰宅直前、無性にラーメンが食べたくなった。
 マンションの隣の隣にあるラーメン屋に行こうとも思ったが、ここは我慢。というのも、夏休みで家を空ける前に食べておいた方がいいものが冷蔵庫にあったから。もちろん、すでに行ったことのあるラーメン屋だから、という理由もある。
 衝動の強さでいうと、ラーメンは他の食べ物に比べてとりわけ強い気がする。ある人が言っていた。ラーメンは麻薬のようなものだ、と。確かにそうだね。
9日(水)
■またも恵比寿に行く機会があった。しかも今日は予想に反して時間が余ってしまった。
 ここは少し遠出してみようと、恵比寿ガーデンプレイスへ。地下1階にあるLA BOUTIQUE de Joël Robuchon(ラ・ブティック・ドゥ・ジョエル・ロブション)は以前からチェックしていたが、駅から遠いために行けなかったパン屋。ここでクロワッサン(189円)とパン・オ・ショコラ(210円)を買った。
 クロワッサンの外側のサクサク感はそれなりとして、中の食感が独特だった。「しっとり」というより、「みずみずしい」と形容したくなるような食感。これはこれで楽しめた。あと、希望をいえば、もうちょっと香ばしさがほしいかな、と。
■久しぶりに、歌を聴いて涙ぐんだ。
 曲はBUMP OF CHICKENの「車輪の唄」。
 なぜだろう。同じような経験をしたわけでもないのに。
 とにかくいい歌なんで、よかったらどうぞ↓
 【 PV @YouTube】 【歌詞】
8日(火)
■あちゃ〜、空室照会をしたアムステルダムのホテル、満室だって。長い時間をかけてようやく絞り込んだホテルだったのに。
 パリは先日書いた通り、モンパルナス駅から徒歩1分という好立地で料金も手頃なホテルがすぐに予約できた。その勢いに乗って、と思っていたんだけどなぁ。うーん、アムステルダムはホテルが少ないんだろうか? もしくは、ぼくが滞在する時期に何かのイベントがあるのかも。
 まあどちらにせよ、またいちからホテル探しを始めなきゃ。やれやれ、だ。
■高田馬場の麺友 一誠へ。6月から始めたデータベースによると、ここで30軒目。
 高田馬場のラーメン屋の登場率がやけに高いと思った人、確かにそうなのですよ。初めて書きますが、ぼくは現役の早大生なんです。もちろん冗談です。実は高田馬場に別居中の妻と娘が住んでいるんです。これは、いや、これもウソですけど。
 注文したのは豚皮付きラーメン(700円)。
 乳白色のスープを一口飲んで「あ、うまい」と確信した。皮付きのチャーシューも美味。コラーゲンたっぷりというやつで、お肌の曲がり角を過ぎたぼくにはとてもありがたい。麺は中太のちぢれ麺で、なかなかコシがあり、これまた好みに適っている。
 結局、スープは全部飲み干してしまった。珍しいことだ。
 ところで、店の場所はというと、早稲田通りに面していないのでちょっとわかりにくいかも。でも、道を1本入るだけだし、早稲田通りに看板が出ているから、ちゃんと調べていけばわかるはず。
 帰り道、「あぁ、うまかった」との感慨に浸りながら考えた。おいしいものを食べると幸せな気分になる。これはつまり、

 「おいしいものを探すのは、幸せを探すのと同じことである」

 と言えるのではないか。なんて、ちょっと気取ってみた。たまにはアフォリズムめいたことも書きたいなって思ったもんで。
7日(月)
■久々に新カテゴリを作った。
 「食べ歩き」と名付けてはみたが、目下、クロワッサンとラーメンの記録をまとめるページ。今日はとりあえず、クロワッサンの写真をいくつか載せておいた。
 そんなページを作りながら気づいたこと-「見る人いるのか?」。
 ラーメンはともかく、クロワッサンの情報をたとえ暇つぶしにでも見る人がいるんだろうか。少なくとも、わりと定期的にこのHPを見ていると想像される人は見ないと思うな。どうですかね?
 でも、いいや。好きなことを書かせてください。
 ラーメンとクロワッサンの話ばっかりで、文字通り食傷気味の人もいるだろう。でも、この5年間を振り返ると、日々のニュースの話題が続いたり、映画の感想ばかりだったり、洋楽の話に偏ったりした時期があった。まあそれに近いですよ。
 個人的には、1年間に100冊余の本を読んだ年もあったし、100本余の映画を観た年もあったし、100俵の米を収穫した年もあったし、100年遊んで暮らせるほどの株の売却益を得た年もあった。あ、後半の2つはウソ。
 だから、ラーメンを100杯食べた年があってもいいかな、と。クロワッサンは…とりあえず50個が目標。
■全国的に梅雨が明け、とんでもない暑さの日が続いている。
 やっぱり暑いと頭の働きも鈍くなるのかなぁ。魔がさしたというか、後先を考えない行動をとってしまった。言いたいことが言えた満足感よりも後悔の念が大きい。でも、もうどうしようもない。なるようになる、か。
 みなさんも暑さで頭をやられないように気をつけてください。
6日(日)
■オランダの旅行ガイドを眺めながら、ホテル選びに1日を費やす。
 おかげで来週の「群馬おいしいもの巡り」のリサーチが全然進まなかった。焼きまんじゅう、か。
 さて、アムステルダム市内のホテルは意外と高い。中央駅に近ければなおさら。でも、アムステルダムへの到着・ユトレヒトへの発着・帰りのスキポール空港への移動まですべて中央駅を利用する。だとしたら、多少の予算超過には目をつぶって、アクセスの良さを優先させた方がいいと判断した。
 ところで、詳細を詰めていくうち、オランダでのスケジュールがかなりタイトなものだと改めて気づいた。ユトレヒト行き(ディック・ブルーナ・ハウス)は絶対に外せないから、アムステルダムをどう効率的に回るかが課題。
 アムステルダムで必ずしたいことのひとつは、コロッケの自動販売機を見つけて、コロッケを買うことだったりする。これはおそらくすぐに達成できるだろう。街じゅうにあるらしいから。一方、例えば美術館に関しては、ゴッホ美術館にするか、国立ミュージアム(レンブラント、フェルメール)にするかでかなり迷っている。うーん、まだ1カ月以上あるから焦らずに考えようか。
 ホテルの予約も済み、これで全行程のルートと拠点が決まった。あとは言葉も含めた知識をガツガツ増やしていこう。
 Y a-t-il quelq'un qui parle japonais?
 Spricht hier jemand Japanisch?
 ー 日本語ができる人はいますか? …弱気だな
5日(土)
■池袋の「らーめん四天王」で、とんこつ九条ねぎラーメン(750円)。
 スープはまろやか。ゴマが少しかかったネギは、それだけ食べてみたらけっこうみずみずしく、新鮮なものだとわかった。でもね、麺とスープとの絡み具合があまりよくないような気がした。
■池袋東武地下1階のテオブロマでクロワッサン(178円)。
 ここはケーキがメインだったみたい。パンは80cmくらいの幅の小さなガラスケースに数種類並べてあっただけ。今日は少々急いでいたこともあり、クロワッサンのみを購入。
 袋に入れてもらい、ひとまず触ってみた。と、これがかなり固い。カチカチ部門第1位の称号を与えよう。ノミネートはテオブロマだけなんだけど。この固さに対して、中でどんな食感が待っているんだろう? そんな期待が膨らんだ。
 クロワッサンを袋に入れたままパスタを食べて、その後、帰宅。いよいよ試食を。…中はわりとパサパサだった。ガッカリ。
■ようやくオランダの旅行ガイドを買った。
 といっても、オランダのみを扱った一般的なガイドはない。どの出版社もベネルクス(ベルギー、オランダ=ネーデルラント、ルクセンブルク)の3カ国で1冊の構成にしているのだ。その中から、アムステルダムの市電であるトラムの路線図と、ユトレヒトの情報が一番充実しているものを選んだ。
 一方、オランダ語は結局、本を買ってまで勉強するのはやめた。昨年、せっかくドイツ語をかじったのだから、それにもう少し肉付けしようかと。ドイツ語とオランダ語はかなり近い言語だから、たぶん、英語よりも通じる、と思う。
4日(金)
■またもや高田馬場でラーメン。
 今日の店は、早稲田通り沿いの「さっぽろ純連」。迷わず味噌ラーメン(800円)の食券を買った。
 最も印象的なのは、スープの熱さ! 今まで食べたラーメンの中で一番熱かったような気がする。『珠玉のラーメン 134杯 首都圏版』(ぴあ、2005年)によると「表面のラードが蓋となり熱々のまま食べられる」んだって。さすが札幌ラーメン。でも、ぼくはかなりつらかった。汗のかき方が尋常じゃなかったからね。発汗指数というものが計測できるとしたら、石焼ビビンパを食べた時と同じくらいの数値を示していただろう。
 味はというと、これがすごく「うるさい味」だった。特にショウガの味の邪魔なこと。純連のサイトによると、味噌ラーメンは「根ショウガの香りが、上品に仕上がって」いるらしいけど、ぼくには単なるノイズにしか感じられなかったな。
 ぼくの味覚が鈍くて、味のハーモニーってやつを理解できないだけかもしれないけどね。
■明日もラーメンだ。
3日(木)
■先日、トロワグロのクロワッサンが総合1位であるかのようなことを書いたけど、ごめんなさい、訂正します。総合1位はポールのクロワッサンです。
 大森に行く機会があった。下車した大森海岸駅には多くの親子連れが。そうか、しながわ水族館があるんだ。子供たちはペンギンを見たり、ヒトデを手に乗せたり、魚のクイズに答えたり、アシカやイルカのショーを楽しんだりしたんだろうな。夏の思い出がひとつできてよかったね。
 おっと、クロワッサンの話だった。
 訂正のきっかけは今日、ポールのクロワッサンを再び味わったこと。大森への乗換えで利用した品川駅のエキュート内にあるポールのイート・インで、買ったばかりクロワッサンを堪能した。やっぱり堂々たるおいしさだ。そして、ほのかな甘さがたまらない。さらにあの大きさ。食べごたえも充分。これは訂正せざるをえないわ。
 よし、本場パリのポールにも行こう。とはいえ、市内だけで100店舗もあるチェーン店らしい。せっかくだから本店に行こう。本店はオペラ通りにあるみたい。パリで一番有名といわれる老舗のPoilane(ポワラーヌ)に続く第2候補ってことで。
 さて、品川に戻る。ポールを出てから、その2つ隣にある「小麦と酵母 満(みつる)」という和風のたたずまいを持つパン屋を覗いてみた。例によってクロワッサン(140円)を試しに購入。
 食べ終えての感想…なぜか寿司屋を連想した。あり/なし、で言ったら、残念ながら「なし」かな。でも、この店の売りは個性的な和風のパンらしいから、仕方ないかもね。
■アニメの「ハチミツとクローバー」(フジテレビ=木曜 24:40〜)、今日こそ見逃すまい。
2日(水)
■昨日は余計なことを書いてしまったような気がしないでもない。
 でも、そういう状態だったのは事実だから、いいや、そのままにしとこ。
■こういう時は楽しいことを考えよう、と思って、旅行のプランを少し進めた。
 例えば、最初の訪問地であるパリのホテルを予約。パリ2日目は午前中の間しか滞在できないため、少ない時間で効率よく動けるような場所を選んだ。特急タリスに乗る北駅に向かう途中で有名なパン屋に寄りやすい、って理由もあるんだけど。で、特急の中でパンを食べる、と。なんていっても、タリスでは昼食が出るんだよね(1等車のみ)。
 もちろん、シャルル・ド・ゴール空港に着いてからパリ市内に入り、いくつかの観光名所を巡りつつ、ホテルに到着という1日目のルートも考慮している。
 あ、具体的に書くと、ホテルの場所はモンパルナスね。最近「パリ滞在記2004」の9日分にベストショットと称して載せた写真の虹の下あたり。
 一方、第2の訪問地、アムステルダムでの宿泊先はしばらく決まらなそう。
 ユトレヒトに行くとなると、アムステルダム中央駅に近い方がいい。でも、同駅周辺のホテルはやはり高い。そこで少し離れようと思っても、どの方角に離れるかがいまだに決まらないのだ。早く最新のガイドブックを買って、大まかな行程を考え始めないと。
 本といえば、書店でオランダ語の本を眺めてきた。
 単語やちょっとした会話表現なら「旅の会話帳」みたいな本で足りるだろう。でも、ぼくが一番知りたいのはオランダ語の発音。地名などはできるだけ正確に発音したいのだ。だから、できればCD付きの入門書を買いたいと思っている。
 ただ、需要の少なさゆえ、どの本もやはり高い。しかも種類が少ない。多少話せるようになったとしても、オランダ以外で使えないしなぁ。でも、記念に買っておこうかなぁ。とりあえず今日は保留。立ち読みだけして、man(マン)が「人」で、maan(マーン)が「(天体の)月」だということを覚えてきた。
1日(火)
■またもや精神的に不安定な時期が訪れている。
 今回の主な原因は仕事に関することだ。「最終的な選択」すら頭をかすめるほど思い詰めている(たぶん考えすぎだけど)。しかし、その前にまだやれることはある。…抽象的だなぁ。これ以上書いても無駄だね。
■そんな気持ちを晴らすため、会社帰りにラーメン屋へ。今日は高田馬場の「ぶぶか」
 この店は油そばで有名。というわけで、素直に油そば(大盛:650円)を注文。
 ごま油など何種類かの油を混ぜて作っているというタレに、かなり太めの麺がつけてある。具はチャーシュー、メンマ、ネギ、のり、鳴門。
 「よく混ぜてお召し上がりください」との店員のアドヴァイスを受け、さっそく試食。麺はやや弾力があり、うどんのよう。で、油そばというからには、ギトギトした感じかと思っていたのだが、そんなことはなかった。食べ終えた後、底に残った油の光沢を見てちょっと引いたけどね。
 ところで、ぼくは油そば自体を食べた記憶がないので、何の基準もない。例として、ごま油入りのつゆをかけた冷やし中華と比べてみる。個人的にはここの油そばの方が好き。でも、つけ麺などを含むラーメン全般の範囲で見ると、あまり魅力的なメニューではない。
 自宅の最寄り駅近くにあるラーメン屋の油そばも評判らしいから、後で食べに行って比較材料にしてみようかな。
■7月終了時点での集計:
 ラーメン 26店
 クロワッサン 15店



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