2007年11月の出来事


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30日(金)
■朝の通勤電車内で携帯の着信音が鳴り響いた。
 しばらくして電話に出たのは中年女性。第一声は「今、電話の中」。
 同じ車両に乗り合わせた人の何人が気づいただろう。そして、当の本人は気づいたんだろうか。ぼくなら恥ずかしくて次の駅で降りるね。
■ひと仕事終え、大久保通りを新大久保駅に向かって歩いていた時のこと。
 初めて見るラーメン屋の看板があった。新大久保という土地柄か、ハングルのメニューも併記されている。新大久保の新店は久しぶりだから、ちょうど昼時だったので寄ってみた。
 店の名は「らーめん伊東」
 新店らしくきれいな内装で、カウンター席が10席ほど。らーめん大盛(780円)の食券を購入。ほどなくして出てきたラーメンは、カツオだしが前面に出たスープ。麺は細めのストレート。炙りチャーシューとメンマ、ネギ、そして水菜が少々。なかなか上品な外見だった。
■また朝まで飲んじゃった。
29日(木)
■新宿南口の「町田家」を久々に訪問。
 例によって固め・濃いめで頼んだが、「なんだかんだいっても、新宿周辺では町田家が一番かな」と思っていたのが疑わしくなった。もちろん、「いそじ」や「風雲児」の登場で相対的な評価が下がったのだと思う。でも、それだけじゃないような…。
 これが俗にいう「味が落ちた」というヤツなんだろうか。ぼくはラーメン歴が短く、当然リピート店も少ない。だから、味が落ちた、という意見を聞いてもよくわからなかった。今回がそれにあたるのかなぁ。
■恐ろしく眠い。ちょっと書くのがはばかれるが、仕事に支障を来すほど。だから、少しでも早く寝よう(というわけで日記の更新はしなかった)。
28日(水)
■またも「風雲児」
 ぼくだけじゃなくて、同僚もハマったようだ。強い希望で再訪。
 今日は2度目のつけ麺。初めて食べた時よりおいしいと思った。前回と比べて酸味が強く感じられたからだろうか。最後はスープ割りを注ぎ、つけ汁を飲み干した。
■Suicaのペンギンはなんでマフラーを巻いているんだろう?
 暑くないのか?
27日(火)
■飲みに行っての帰り道。
 ホームで電車を待つ間、携帯電話を取り出してゲームを始めようとした。ゲームといっても、音や英単語についてのクイズしか入っていない。英単語の勉強をしてもよかったが、すでに和→英/英→和の最高レヴェルまでクリアしてしまったので今ひとつやる気になれなかった。
 そこで、ワンセグでテレビを観ることに。テレビを観る習慣はすっかり失せているし、最近のテレビはつまらないと確信しているから、ワンセグを使うこともほとんどなかった。ホント、買った当日くらい。
 で、適当なチャンネルに合わせて観始めた。電車に乗っている間も観ていた。音はもちろん消していたが、字幕が出る番組もあるのね。
 子供の頃の願望を思い出すなら、とてつもなく便利な世の中になったものだと思う。でも、先に書いた通り、現状のコンテンツに不満があるから、受像環境がよくなっても観る気にはならない。今日みたいに、移動中の時間つぶしでたまに使うくらいだろうな。
26日(月)
■「やすべえ 新宿店」へ。今日は4,5人並んでいた。
 いつもなら待つのだが、いや、今日も少し待ったのだが、客の流れが悪い。少しイラっとしたので、列を離れ、「風雲児」へ。「やすべえ」は今や、どうしても食べたい味ではなくなっているということだ。
■今朝はなんだか頭が冴えていた。
 寝不足だと常々書いてはいるが、朝眠くて仕方がないということは全くと言っていいほどない。通勤電車で座っても、一睡もせず本を読み続けられる。
 ただ、今日は本を全然読まなかった。静かに目を閉じて考え事をしていた。そして3つの課題にそれぞれ結論を出せた。
 1つは今日予定されていた仕事の打ち合わせの件。もう1つは対人関係上の課題。最後は、最近よく聞くある語法の解釈について。完璧な結論ではもちろんないけど、こう考えればいいんだ、という方向性は明らかになった。20分少々の間にこれだけ考えが進むのも珍しいな。なんでだろう?
■携帯メールで「ぷ」と入力したら、予測変換の候補に「プチブル」と出た。どんな文脈で使うんだよ。ぼくは昔、日常会話でたまに使っていたけどさ。
25日(日)
■椎名軽穂『君に届け』の5巻。
 ここにきて、サイドストーリーに入り始めた。とはいえ、そちらでスポットが当たる龍とその兄、そしてちづのそれぞれの思いが爽子の心情に影響を与えていくのだろう。今後も楽しみだ。ちづは特に好きなサブキャラクターだからなおさら。
■運動不足が気になっているので、「隣町」まで散歩。
 ちょうど夕方どき。住宅街を歩くと、夕食の支度をしているのか、その匂いがいくつかの場所でただよってきた。なんだか温かい気持ちになって、「散歩もいいな」と思った。
■小畑友紀『僕等がいた』の10巻。
 東京で矢野の心境にどんな変化が起こり、「現在」に繋がるのか。まだそれが見えない。
24日(土)
「馬鹿豚や 野方店」で、こってりとんこつらーめん(醤油:630円)。
 味はそれほど濃くはないが、油はかなりの量。背脂も大きめ。まあまあいけるラーメンだと思った。替え玉もしたし。
23日(金)
■知人のバイクレースを観るため、つくばサーキットへ。
 2度目の訪問。今回はぼくが電車の乗り継ぎミスで遅刻したり、他にも遅刻者がいたりして、まず当地に行くまでがギリギリの状況だった。レースが1時間早まったこともあってね。
 途中、常磐道の渋滞に巻き込まれながらも奇跡的に到着。目当てのレースを最初から観戦することができた。ホント、よかった。
■帰りは赤羽で飲んだ。
 赤羽は何百回も乗降したことのある駅だが、駅の外に出たことはたぶん今日が初めてだった。まあ想像通りの賑やかさだったかな。La Laガーデンもガイドと一緒に歩いて、どんなところなのかわかった。いや、別に普通のアーケード型商店街だったけど。
22日(木)
■昼、「火の国 代々木店」
 豚骨醤油ラーメン(600円)。少なくとも月に1度は行きたい店。
■夜、そろそろ仕事を終えようという頃、空腹感を強く感じた。そして、またラーメンが食べたくなった。
 とはいえ、途中下車してまで寄ろうとは思わなかった。そこで浮かんだのが、自宅の最寄駅近くの「T」。ここの油そばを久しぶりに食べたいと思った。
 というわけで、駅を降り、まっすぐに「T」へ。迷わず油そばの特盛を注文。いやぁ、満腹満腹。
 そういえば、1人でやってきて、ぼくの隣に座った女性が、ラーメンの大盛を頼んでいた。こってりした博多ラーメンを大盛で食べる女性か。まあ別に構わないんだけど、希少性ゆえにどんな人なのか一目見たかった。で、会計を済ませている時に遠目で見た限りでは体型も普通のOLという感じだった。単にラーメン好きなだけなのかな。
21日(水)
■阿部寛が「ついに」結婚するとか。
 そういえば先日、テレビで「TRICK2」が放送されていた。それを観ながら「あれ?阿部寛ってまだ独身だっけ?」と思ったばかりだったんだよな。だからどうという話はないんだけど。
■今日はこの辺にして、昨日買ってきた『僕等がいた』の10巻を読むことにしよう。あ、明日は『君に届け』の5巻の発売日だ。
20日(火)
「らーめん むつみ屋 亀戸店」で、みそらーめん(750円+大盛100円)。
 ここの味噌ラーメンは、赤味噌と白味噌を週替わりで提供している。今週は赤味噌を使っているらしかった。
 ややコクのある濃厚なスープはけっこうよかったが、麺が細めで何となく物足りなさを感じさせた。チャーシューはハム度90%。
■帰りの電車の中、酔っ払った頭でこれからの身の振り方を考えていた。ある虚しい状況を痛感させられたから。
 「やってらんねえよ」と思って席を立つ(これは比喩ね)のは簡単。でも、とどまって何をすべきかを考えないと、将来また同じ状況に置かれることになるだろう。次の手を早く構想しなければ。
19日(月)
■明日は待ちに待った真心ブラザーズのアルバムの発売日。もちろん、正確には明後日が正式な発売日。
 前作から1年半ぶりかな。活動を再開してからは2作目。先行シングル2曲はどれもいい出来だから、楽しみで仕方がない。
■JALが国際線の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)をまた値上げするらしい。
 今度の値上げはいよいよ旅行需要に悪影響を及ぼすラインに達するという。例えば、欧州線は4千円の値上げで、片道なんと1万7千円に。往復で3万4千円の負担になるわけだ。原油価格の高騰が止まらない現状があるとしても、これは高すぎる。別にJALが悪いと言っているわけじゃないんだけど…。
 それにしても、中東の不安定な情勢が続く限り、原油価格は下がらないだろう。いったい誰のせいだ? アメリカがイラクから撤退すれば済むという話でもないし。
18日(日)
■Bフレッツを申し込んだ。
 最近、ぼくの住むマンションで工事が済み、晴れて開通となった。以来、代理店の営業員が訪ねてくるようになったことは以前書いた通り。無視し続けていることも。
 そして今日、NTTから勧誘の電話があった。速いにこしたことはないし、料金も現状のADSLとそれほど変わらないから申し込むことにした。
 とはいえ、素直に申し込んだわけではなかった。「で、あなたはNTTの人なの?」と、NTTであると騙る代理店の人間ではないことを確認したり、いわゆる個人情報に絡む質問に対して「それは何のために必要なの?」といちいち理由を問い質したり。
 面倒なヤツだと相手は思ったかもしれない。だから「いちいち聞いてすいませんねぇ」とフォローもしておいた。でも、良い悪いは別として、それくらいはしておかないといけない時代だもんね。
■午後は生命保険の営業員が訪ねてきた。こっちはきちんとアポイントがあっての訪問。
 保険のプラン見直しの提案だった。ぼくは大きな病気もしたことがないし、入院もしたことがないので医療特約なんかはまったく想像で考えるしかない。手術やがんという単語を聞いてもリアリティがない。とはいえ、万が一に備えて入っておくのが保険というものだから。
 悪い提案ではなかったので見直すことにした。それにしても、ぼくもいつか大きな病気を患ったりするんだろうか。先のことはわからない。
17日(土)
■大学生と話すといろいろと刺激的ですな。特に勉強を頑張っている人はね。
 ぼくにもそんな時代があったな、と。いやきちんと勉強してはいなかったか。好き勝手に本を読んでいただけだ。知識は身に付いたけど、体系的・理論的には大したものが確立できなかったな。逆に言えば、スキゾフレニックな生き方がその時代に出来上がったのかもしれない。
 まあ昔話はいいや。外国語の勉強をまたやりたいと思った。これで来年の旅行先を早々に決めれば具体的な目標ができるんだけどねぇ。
■携帯の使い方がだんだんわかってきた。
 説明書もところどころ読んではみたけど、実際にいじるのが一番だね。細かいキー操作なんかも、なんとなく押して起こったことを繰り返して覚えてみたり。まあ全部の機能を使いこなす気はさらさらないから、とりあえずよく使うメールなんかの機能を把握できればいいかな。
16日(金)
■同僚の要望で「風雲児」を再訪。もう何度目だろう。
 ラーメン大盛は、相変わらずのおいしさ。ホント、こういう店が会社の近くにできてうれしいわ。
■歯ブラシを新調した。大した買い物ではないが、新しいというだけで妙にワクワクした。
今日もがんばろうね。
 入ってる〜。

 朝、電車の中で前に立っていた若い男性の携帯に表示されていたメール。どういう意味なんだか。
15日(木)
■今週発売の「ニューズウィーク」。特集は"グーグル危機?"。
 グーグルのシェアを脅かす最新のサーチエンジンの動向が紹介されている。「ググる」という言葉が頻用されるように、日本ではサーチエンジンの利用率でグーグルのシェアはかなり大きい。もちろんアメリカでも。しかし、韓国ではなんと市場占有率は2%だという。そういう国もあるのね。また、西ヨーロッパではシェアが大きいらしいが、中国もロシアも「国産」のサーチエンジンが優位だとか。
 自らの認識が相対化されるこうした情報は本当に有益だと感じるね。
14日(水)
■渋谷の「唐(とう)そば 公園通り店」
 つけ麺(700円)を大盛(無料)で。
 あまり見かけない白濁のつけ汁。豚骨魚介らしいが、魚介の風味はあまり感じられなかった。器の端にわさびのように盛られた柚子胡椒を溶かしすぎて風味が抑えられたのだろうか。最終的にすべて溶かしたら、けっこう辛くなってしまった。
 麺はこれまた珍しい細麺。まるでそばを食べているような感じだった。本当は特盛も無料だったんだけど、注文の時に焦って大盛にとどめてしまった。でも、大盛でもかなりの量だったな。周りでも特盛を頼んでいる人は皆無。物足りなさは感じなかったからよしとしよう。
■渋谷税務署に行った時のこと。
 今日は「おしるこ姫」のヴィデオは流れてなかったなぁ。(2006年12月18日の日記を参照のこと)
 さて、「税の週間」だったか、そんなタイミングに合わせて書かれた小学生の書道の作品が通路の壁一面に掲示されていた。ふと眺めると、その中の8割くらいを占めていた文字が「確定申告」。小学生に何を書かせているんだ。あとは「青色申告」もあった。子供たちは意味もわからず書いていたんだろうな。縦2文字ずつの四字熟語で書きやすさはあるだろうけど。
 よくよく探せば「源泉徴収」とか「追徴課税」なんて文字もあったかもしれない。いや、ないか。
13日(火)
■市ヶ谷訪問のついでに「麺や 庄の」へ。
 1年ぶりかな。市ヶ谷といえば「麺処 くるり」だが、この店もかなり好き。
 ちょうど混んでいる時に行ってしまい、20分ほど待つハメに。でも、らーめん こってり(680+大盛100円)は期待を裏切らない濃厚な豚骨魚介スープ。待ちすぎの感はあるにしても、来てよかったと思えた。
 ただ、難点を挙げるとすれば、トッピングが少ないこと。食べるにつれて、見た目がだんだん「つまらなく」なってくる。前回は特製らーめんを食べたから感じなかったんだな。
12日(月)
■仕事を終え、家に帰ると妙な光景に出くわした。
 玄関のドアノブの上に、直径2センチほどの黒いプラスティック製の輪が載っていた。「いったい何だろう?」と考えること数秒、これは何者かが置いた仕掛けなのではないかと思い至った。
 一昨日の日記に書いた通り、最近、ぼくに用事のある人が何人かいるようだ。その中の誰かが、ぼくが恒常的に留守であるのではないかといぶかって置いたのではないか。ぼくがもしきちんと帰宅してノブを回せば、輪は落ちる。もしそれに気づいて元の位置に戻したとしても、中に入って締めた後も載せておくことは不可能だ。だから、輪を載せておいて、後で確かめに来れば、少なくともぼくが帰ってきていることだけはわかる、と。
 おおよそそんな想像をした。仮に当たっているとしたら素直にそんなことを受け入れるわけにはいかない。さっそく糊を持ち出し、輪をドアノブにくっつけてドアを閉めた。ひとまずはこれでよし。
 一応断っておくけど、借金取りとかストーカーじゃないからね。保険屋やBフレッツの営業だよ。
 でも、すこし「ひねり」が足りないような気もする。単に落ちないようにしただけだから。ここは両面テープで輪をくっつけて、相手の意図はお見通しだということをわざとらしくアピールしてもいいかな。
 結局のところ真相はわからないけど、自然の現象でないことは明らかだから、「気づいてはいるよ」くらいの含みは持たせておいた方がいいだろう。
「やすべえ 新宿店」で、つけ麺大盛。今日はつけ汁が薄いと思った。
■昨日、途中で眠ってしまった「NHKスペシャル ヤクザマネー」。その再放送を観た。衝撃的な内容だった。
11日(日)
■少々ショックなことが。
 あるテレビ番組を観ていたら、どこかで見たことのある人が出ていた。名前を見ると、記憶の片隅にあった顔と符合した。
 その人はなんと、あのGoogle社(日本法人)の役職に就いており、あるテクノロジーを紹介する立場で出演していたのだ。
 知り合いというほどの間柄ではない。ぼくは彼を覚えているが、彼はぼくを覚えてはいないだろう。大学時代に複数の大学が合同で行った合宿で同じワークショップに属していただけだから。その時に感じた「かなりできるヤツ」という印象が、今になって実証されたというわけか。
 その前に、名前と彼の出身大学を検索して確信を深めた。で、その検索に使ったのがGoogle。後で気づいて、少し笑ってしまった。
 そうそう、冒頭に書いた「ショック」というのは、あの時の彼が今をときめく企業で働いているのに、一方のぼくはどうだ、ということ。もちろん、彼はそれなりの努力をしたんだろうけどね。
10日(土)
■早朝6時に帰宅。そのまま寝続ける。
 今日は固定電話が珍しく何度も鳴ったり、マンションのBフレッツ開通に合わせて営業の人間が訪ねてきたりしたが、すべて無視。電話の主はだいたい想像がついていたので、特に気にすることもなく無視できた。携帯の番号を教えなくてよかったよ。ちょっと可哀想だとは思ったけど。
9日(金)
■久々の「麺恋処 いそじ」
 13時半ころに行ったら、予想通り満席。やはり評判は広まっているようだ。リピーターも多いのだろう。今日は2人で行って、並んで座ろうとしたので、10分ほど待つことになってしまった。
 つけ麺(680円)を特盛(100円=415g)で。ここの自家製麺は特においしいと再認識した。
■夜は飲みに行き、結局朝まで。
 寒くなってきたので、これから朝帰りはキツくなるな。
8日(木)
■新しい携帯電話を使い始めて1日目。
 ボタンの位置や機能設定の階層が前に使っていた機種と若干違うので、今のところは押し間違えが多い。
 ワンセグのテレビも見た。まあたまに使うくらいだろうな。今さらながら携帯の進化を実感したりはしたけど。
 最新の機種に買い替えて一番有益だったのは、データ受信速度かな。メールの送受信の遅さにちょっとイライラしていたからねぇ。あとは変換も少しではあるけど、賢くなってよかった。
 そういえば昨日、店頭である端末でメールの入力を試していたら、「に」の変換候補3位くらいに「ニーチェ」の名が出てきた。どんなユーザーを想定しているんだ?
7日(水)
■腕時計の電池交換のため、会社帰りに電器店へ。
 電池交換があっと言う間に済んだので、携帯の売り場を覗いてみた。実は買うつもりでいた。
 今の機種は通話もメールも問題なく使えている。でも、人前で出すのが恥ずかしくなってきたし、塗装もかなり剥げてきているので、さすがに替え時かと思っていたのだ。
 いやぁ、いくつかの端末を比較検討したけど、データ容量といいカメラの画素数といい、ぼくが今使っている機種とは比べ物にならないね。500万画素のカメラが売りの機種は、折り畳んだ状態で見ると普通のデジカメと何ら変わらない。また、内蔵メモリの容量が2GBなんていうのもあった。一昔前のPC1台分のデータが入ってしまうわけだ。
 で、ぼくは結局、デザイン重視で決めることにした。通話も比較的しない方だし、メールもほどほど、インターネットも携帯からは全然見ないからね。
 ポイントもかなりたまっていたので、手頃な値段で購入することができた。さて、問題はこれを使いこなせるかどうか、だな。
6日(火)
■憂鬱さが日記の更新を止めたわけではない。睡眠時間を優先させただけ。
■またまた「風雲児」に行ってしまった。
 一緒に昼食に出た会社の人が「オススメのラーメン屋はないの?」なんて言うもんだから…。
 今日はついに、つけ麺(750円)を食べてみた。大盛は無料だが、食欲があったので特盛(+100円)に。
 少々酸味があるものの、とろみのあるつけ汁はラーメンのスープとほぼ同じ。もちろんおいしいが、ごまだれでそうめんを食べているような感覚を少し持った。食感や味はまったく違うけど。
 個人的にはラーメンが断然いいな、ここは。
5日(月)
■朝起きた時からなんだか憂鬱で…。何か嫌な夢を見た気もするし、お気に入りの腕時計が止まってしまったことに起因するような気もするし、月曜日特有のけだるさのような気もするし。
■そんな中、今日も初訪問のラーメン屋へ。
 新宿駅東南口から徒歩1分のところにある「麺屋 海神」
 ぼくが行ったラーメン屋の中では一番怪しいビルの中にある。しかも2F。狭い階段を上り、恐る恐る2Fへ。
 店自体は開店間もないこともあって、かなりきれいではあった。
 あら炊き塩らぁめん(700円)を注文。麺は大盛(無料)。
 この店の特徴は、魚のあらを使ってスープのダシをとっていること。そして、日によって使う魚が異なる。今日は金目鯛、ヒラメ、ハマチ、鯛、サケだった。なぜわかるのかというと、それらの魚の名が壁に貼られた半紙に墨で大書してあったから。
 さて、想像通り、非常にあっさりした味。麺も細く、見た目も味も上品な印象を受ける。魚の臭みもなく、細やかな味が楽しめる。チャーシューはなく、その代わりか、つみれが2つ載っていた。これはこれでけっこうおいしい。
 全体的にあっさりしていてぼくの好みとは違ったけど、たまに食べる分にはいいかな。日々異なるダシを楽しむのも一興かと。
■夜、電車の運転見合わせで帰れなくなっている同僚に付き合って、高田馬場の「ぶぶか」へ。久しぶりの連食、だったな。 
4日(日)
■「NHKスペシャル・激流中国 『密着共産党地方幹部』」。
 市場経済に則った政策を進める共産党の地方幹部。私有財産を活用して豪邸に住む旧農民。中国が大きく変わりつつあることを強く感じた。ちょっと嫌な気分になったけどね。
 観終えてからチャンネルを回していたら、パリの街並みが映った。テレビ朝日系で放送されていた「ボーン・アイデンティティー」だった。ストーリーがほとんどわからぬまま、パリの風景を見るためだけにテレビをつけていた。「5時半にポン・ヌフに来い」なんて台詞を聞くと、その後の展開が楽しみなったりして。結局、最後まで観ちゃったよ。
3日(土)
■たっぷり睡眠時間をとらせてもらいました。
■『恋愛カタログ』の最終巻を読了。買ったのは1週間前だが、忙しかったり眠かったりでようやく今日になって読み終えることができた。
 それにしても、あっさりした最後だった。まあ12年間も続いてきた話だから、最終巻で大きな変化が起こることもないだろう。『赤ちゃんと僕』でもあるまいし。なんだかんだあったけど、ハッピー。そういうことだ。
2日(金)
■仕事中、見知らぬ番号からの着信が。
 電話をとることができなかったので、後で着歴に残った番号をgoogleにそのまま放り込んでみた。見事にヒット。便利な世の中になったものやねぇ。
 その番号は都内のあるガス会社のものだった。ガス会社? いったい何の用だ? 漏れてる? いや、それだったら何度も連絡してくるだろうし、大家を通して勤務先に電話してくることもできるだろう。点検の日程確認か? こっちの方がリアリティがあるかな。
 などと考えて心配になったが、仕事中ゆえ、すぐに折り返すこともできない。電話の主が判明したのはいいけど、逆に不安の種になってしまったよ。
 数時間後、再び同じ番号からの着信が。今度は急いで席を外して出てみた。すると…単なる間違い電話だったよ。番号を確認したら、ガス会社が連絡をとりたい相手が書き間違えたみたい。あー、びっくりした。
■さて、10月度ラーメン店訪問軒数。

 19店(うち新規 10店 今年の新規累計:62店)

 涼しくなってきたので訪問軒数がかなり増えた。新規もかなりの数。
 味でいえば「風雲児」、エピソード的には「麺屋 一正」が印象深い。
1日(木)
■毎年恒例の新宿サザンテラスのイルミネーションが試験的に始まっていた。
 とある場所で一服していたら、1組の外国人夫婦に写真を撮ってほしいと声を掛けられた。
 イルミネーションをバックに1枚撮影。すると、場所を替えてもう1枚撮ってほしいという。まあいいか、と思いながら1枚。そしてあろうことか、さらに場所を移しての1枚を頼まれた。図々しいな、と思ったが、仕方なく3枚目の写真を撮ることに。
 この夫婦、見た目はアジア系。簡単な日本語は話せるらしかったが、基本的には英語を使っていた。そこで、カメラを返す時に「どこから来たんですか?」と話しかけてみた。
 返ってきた答えはなんとシンガポール。これは!と思い、すかさず「おぉ、ぼくは先月(厳密に言うと、先々月だった)シンガポールに行ったんですよ」と話を広げる。
 そのまま英語でしばらく会話を続けてみた。夫婦は今日、秋田から新幹線で東京に来たのだという。ちょうど今日からイルミネーションが点灯したことを教えてあげたら「それはラッキーね」と喜んでいた。
 このサザンテラスでは、外国人から道を聞かれたことが何度かある。でも、今回のように話が思いのほか広がったのは初めて。最後は握手して別れたりして、ちょっとした思い出になった。
■同僚2人を伴って「風雲児」を再訪。
 今回も好評。会社から気軽に行けるラーメン屋の中では1,2を争う味だと個人的には思うし、わりと自信を持って薦められる店だと思う。
 それにしても、評判が広がっているのか、今日は14時過ぎに行ったのにほぼ満席だったよ。



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