[ タイムトンネル ] へ戻る



2006/2/
『おすのつぼにすんでいたおばあさん』
ルーマー・ゴッデン(中川千尋訳) 徳間書店 2001年
内容は昔話によくある話で予測がつくけど、それだけに安心して読める。テンポよく、それでいてあたたかくゆったりした感じ。挿絵もとてもいい。




絵本 2006/2/
『すえっこおおかみ』
ホセ・アルエゴとアリアンヌ・デューイ(絵)ラリー・デーン・ブリマー(文)まさきるりこ(訳) あすなろ書房 2003年
おにいちゃんやおねえちゃんのようにうまくできないですねている、すえっこおおかみがかわいい。そうそうわかるなあその気持ち。そしてそれに対するとうさんおおかみの何とすばらしい言葉。「それでいいんだ」。―今はできなくてもおおきくなればできるようになる。だから今はそれでいいんだ。こどもにとってこんな嬉しい言葉はない。ちょっととぼけたような絵がまた素晴らしい。




2006/2/
『ふしぎの時間割』
岡田淳 偕成社 1998年
ふしぎで、ちょっとこわくて、なかなか味わい深い本。単純に「おもしろかった」だけですまない何かふしぎな読後感がある。学校が舞台なので郷愁を誘うのかもしれない。




2006/2/
『エンド・ゲーム』
恩田陸 早川文庫 2006年
「常野物語」というので期待したけど、ちょっとなあ。もともと「常野物語」の中でも少し異質な「オセロ・ゲーム」の続編だからか。




戻る