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映画 2007/2/1
「壬生義士伝」
滝田洋二郎監督(TV放映) 2003年
とてもよかったのだけど、少し長すぎた。新撰組の衣装がよく見かける色彩でなく、黒と赤なのが新鮮でかっこいい。出演者の演技もとてもよかったのだが、中井貴一が最期の前にしゃべりすぎたのが残念。あそこがもう少しあっさりしていれば文句なかった。




2007/2/2
『コサック軍シベリアをゆく』
バルバラ・バルトス=ヘップナー(上田真而子訳) 岩波書店 1973年
タタールとシベリアについて少し勉強した。この物語に書かれたことは、すべて現代に通じる普遍的な問題だ。歴史は繰り返す。征服者が征服される側になり、またその逆にもなる。人間とは国とはなんだろう。ミーチャと同じ疑問を持ってしまう。しかしそれでも人は生きていかなくてはならないのだ。




映画 2007/2/3
「墨攻」
ジェイコブ・チャン監督(映画館) 2007年
おもしろかった。アンディ・ラウがとてもキュートだった。




2007/2/3
『ハートランド物語2 わたしたちの家』
ローレン・ブルック(勝浦寿美訳) あすなろ書房 2006年
なかなか立ち直れない「母の死」。自分を責めてしまうエイミーが痛ましい。ゆっくりとそこから回復するさま、姉ルーとの気持ちの行き違いや歩み寄りなど、丁寧に描かれていて好感が持てる。




2007/2/3
『ハートランド物語3 別れのとき』
ローレン・ブルック(勝浦寿美訳) あすなろ書房 2006年
姉とふたりでようやく牧場を続けていく体制が整ったのに、次々ハートランドを襲う試練。なかでもペガサスとの別れは涙を誘う。しかしこれもエイミーの成長には欠かせないこと。「母のやり方」から一歩抜け出せたエイミーのこれからに期待したい。




2007/2/4
『喪の女王 5』
須賀しのぶ 集英社コバルト文庫 2007年
今回オールスター出演。読み応えあり。




2007/2/5
『ηなのに夢のよう』
森博嗣 講談社ノベルス 2007年
思いがけなくいろいろな人が登場。はたして彼女なのかウォーカロンなのか? 相変わらず小さな謎は解けたが(たぶん)大きな謎はそのまま。次巻は萌絵が東京に?




2007/2/5
『台所のマリアさま』
ルーマー・ゴッデン(猪熊葉子訳) 評論社 1976年
素晴らしい。なんと敬虔で美しい話だろう。胸があつくなる。絵もすばらしい




TVアニメ 2007/2/6
「涼宮ハルヒの憂鬱7」
石井立也監督(DVD) 2006年
お話はアニメオリジナル「サムディインザレイン」だけなので短い。正直ちょっと拍子抜け。かなり退屈。しかし特典映像の「ハレ晴レユカイ」の完全版がみられたので、もうそれだけで満足。そこだけとり出して何度も観たい。




映画 2007/2/7
「グリーン・デスティニー」
アン・リー監督(衛星第二放送) 2000年
以前観たときは吹き替えでかなりカットされていたそう。今回字幕でたっぷり観られた。しかし感想は同じ。ストーリーはかなり滅茶苦茶なので、これは俳優のアクションを観る映画と割り切る。チャン・ツイイーは出番も多く、小生意気さ炸裂ではまり役だけど、やっぱりわたしはミッシェル・ヨーのほうが好き。




2007/2/8
『アベルの島』
ウィリアム・スタイグ(金子メロン訳) 評論社 1980年
ネズミのアベルが漂流し、苦労のすえ妻のもとへ帰る冒険もの。頼りなかったアベルが、一年の間にたくましく成長していく姿にひきこまれる。




2007/2/12
『急げ草原の王のもとへ』
バルバラ・バルトス=ヘップナー(上田真而子訳) 岩波書店 1975年
『コサック軍シベリアをゆく』の続編。ロシアとタタールとの争いをタタールの側から描く。タタールの少年ダリタイの痛ましさが胸を打つ。前作のミーチャは最後幸せになれたが、ダリタイはこれからどうなるのだろう。




2007/2/15
『もうすぐクリスマス』
バルバラ・バルトス=ヘップナー(内藤道雄訳) 新教出版社 1983年
アドヴェント(待降節)という言葉を始めて知った。昨今のようなクリスマスとイブだけを華やかに祝うのではなく、こういう過ごし方もあることがとても新鮮に思えた。




2007/2/16
『なだれだ!行けそうさく犬』
バルバラ・バルトス=ヘップナー(上田真而子訳) 冨山房 1980年
アルプスのそうさく犬の話。犬の訓練の様子など『ハートランド物語』にも通じる。捜索の様子も甘さをおさえてシビアに描いてある。作者にしては珍しい作品らしい。




映画 2007/2/17
「ゆれる」
西川美和監督(映画館) 2006年
2006年度邦画ナンバー1と評判の高い映画をようやく観られた。観た直後は裁判のシーンから続いた違和感から「え?」という感想だったが、いろんな角度からいろいろ突っ込めるので、あとから無性に誰かと語りたくなってきた。




映画 2007/2/28
「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」
羽山淳一監督(映画館) 2007年
原作のエピソード、登場人物を上手く削って2時間弱にまとめたのは立派。普通に感動した。スピードワゴンが出てこないのは残念だったけど仕方ない。




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