アホ夢記
- ボクサーの足の裏
洗濯機をリサイクルに出すことになった私。
手伝いにきてくれた近所の人たちと一緒に洗濯機を持ち上げると、そのままベランダから飛び上がりました。するとなぜかベランダの真下がリサイクル工場になっていて、私たちは洗濯機を洗うための大きな水槽へジャボン!
水槽の下からはブクブクとものすごい量の泡が吹き出していて、私たちはズブズブ沈んでいきます。
それにしても深い水槽。もう30秒以上も下へ下へと沈んでいきます。どうしよう、もう息が続かない、溺れてしまう!私はとうとう水中で我慢しきれずに息を吸いこんでしまいました。
するとなんと、ブクブクと出ている泡のおかげで水中なのに呼吸ができるではないですか。
最先端のテクノロジーに驚きながらさらに数分間沈んでいって、やっと底に到達したと思った瞬間、私たちはその底をズボッと突き抜けました。するとそこはリサイクルショップの店頭のアスファルトの道路の上。
つまり、私の家のベランダ→リサイクル工場の水槽→リサイクルショップの店頭は、縦につながっていたのです。
着地の瞬間、足元のアスファルトに文字が浮かび上がりました。するとショップの店長が出てきて、「はいはい、水槽を通って皆さんの体調に異常がなかったか検査をします。今、足元に浮かんだ文字を読んでください」。
私の足元に浮かんだ文字は『ボクサーの足の裏』。これって正常?異常?
- 飛行機をカポンと
友人と一緒に旅行に行く事になった私。
旅行には飛行機で行くんですが、なんとその飛行機は友人が個人で持っているのです。それもセスナのような小型ではなく、ジャンボジェットのような全長50mくらいあるとっても大型。
空港で待ってると友人がその大きな飛行機を操縦して飛んできて、私を乗せて旅行へと飛んで行きました。
そして旅行の帰りもその飛行機に乗せてもらい、なんと友人は私に操縦をさせてくれました。飛行機の操縦なんてもちろん初めてなんですが、なんとか飛ばしている私。
そして着陸は友人の家に直接です。滑走路があるのではなく、友人の家の屋根が飛行機の形にくり抜いてあり、そこに飛んでる飛行機をカポンとはめるのが着陸なのです。
近くの丘の上の方からゆっくりと飛行機の高度を落とす私。操縦桿を必死に握っています。そして友人の家の上にフワッと機体を持って行くと、そのまま屋根にカポン!
着陸は1mぐらいズレて飛行機と屋根の間に隙間が空いてますが、友人は一言「初めてにしてはうまいね」。ズレをどうやって直すのか、そして離陸はどうするのかは全くのナゾです。
- からくりエレベーター
ある大企業に勤めている私。
事務所は30階建てのビルの17階にあり、出張から帰った私は急いでそこに戻らなければなりません。
でもビルの中にあるエレベーターが変なのです。あるものは入り口が秘密になっている上にビルの屋上を突き抜けて+50m位にまで飛び上がるし、別のものは1階から乗ったら17階を素通りして3階のレストランにワープするし。10台くらいあるどのエレベーターに乗ってもどうしても17階にたどり着けないのです。
17階に行きたいだけなのに、私はエレベーターのなすがままにカゴごとバンジージャンプをしたり、レストランでおいちいランチを食べたりです。
そうこうしているうちにエレベーターのカゴが私を中心に観覧車のようにグルグル回り始め、さらに地下から温泉を汲み上げ始めました。
もうエレベーターのジャンルを超えたその振る舞いに呆然としつつ、どうやったら17階にたどり着けるかを回転軸の真ん中で考え続けている私でありました。
- サキソフォーン三崎
その日は近所の体育館にみんなが50人くらい集まってなにやら会合をしてました。
そこには超有名なプロレスラーが来る事になっていました。
彼の名は「サキソフォーン三崎」。彼は本業のプロレスではなく独自の治療法で肩こりを治す事で有名です。
患者をうつぶせに寝かせ、上から両手で肩甲骨をわしづかみにしてグリグリ〜ッっと回すのです。
そうするとあら不思議、肩こりがスッキリと治るのでした。
その日は治療をしに来るのではないのですが、かなり肩こりがひどい私は千載一遇のチャンスとばかり、強引に治療を受けようと彼の席の前にうつぶせに寝て待つ事にしました。
席の前に陣取ろうとする私を司会のそのまんま東がノリツッコミで止めに来ます。
ドタバタしているとサキソフォーン三崎が登場。
「すいませんが、ぜひとも肩こりの治療を」とうつぶせのままお願いする私。
と、ここで目が覚めました。やっぱりうつぶせで寝てました。
- 小さな蛸が
衣装ケースの中に害虫を発見した私。
「害虫は酢に弱いんだよ」というアドバイスを聞き、幅2mくらいの排水溝の中で衣装ケースに酢をかけつつジャブジャブ洗い始めました。
しかしそこは酢が大好きな小さな蛸たちの住み家だったのです。
酢のにおいを嗅ぎつけ、私の手足に次々と吸い付いてくる蛸たち。キューッという吸盤の感触が気持ち悪くてたまりません。
それをひっぺがしては排水溝の向こう側に投げながら、「この蛸は酢ダコにしたら食べられる蛸だっけ?」と考えているのでありました。
- 飛行機のメス
私はなぜか飛行機になっていて、空港で待機しています。
すると青空の向こうから飛行機のメスが飛んできました。
飛行機にオス・メスがあるのかわかりませんが、とにかく飛んできたのはメスなのです。ちなみに ANAです。
そして私とその飛行機のメスとは滑走路でお見合いを始めました。
意外にもお話はトントン拍子に進み、私たちは2人(2機?)で仲良くメキシコ料理の店に食事に。
翼の両端にナイフとフォークを持って器用にメキシコ料理を食べながら話も盛り上がり、すごくいい雰囲気になっていざプロポーズ!
しかしその瞬間、突然横から別の飛行機のオスが現れ、私はあわれ飛行機のメスを横取りされてしまったのでした。
- 猿小屋で強制労働
悪い事をして捕まってしまった私。罰として『猿山の刑』を言い渡され、動物園の猿山に入れられました。
そこは前面がガラス張りで横に池があります。
私と猿たちはスポンジを1個ずつ渡され、それを池で湿らせて前面のガラスを拭くローテーション作業をやらされるのです。
ガラスの向こうからはどっかの小学生の団体がジロジロ見ていて、中には写メールを撮ってるヤツまでいます。
メチャクチャ恥ずかしいです。なんと言う屈辱的な罰。
あまりの恥ずかしさに作業をサボろうとすると、横に立っているアラジンのランプの精みたいなヒゲのオッサンに「なにやっとるか〜!」とムチでビシバシと叩かれるのでした。
- 美輪明宏の歌声
クラッシックの野外コンサートがあるとのことで、私は杖をつきながら会場に歩いていきます。
別に足を怪我している訳ではないのですが、保険の関係で怪我のふりをしないといけないのです。
会場に着いて椅子に座ると、両隣は全身白タイツのオヤジ。
なんだかヤだなぁと思いつつ演奏を聴いていると、舞台の真ん中に美輪明宏が現れ、とてつもない大音量で歌い始めたのです。
そのあまりの歌声に私は頭がクラクラして、何だか視界が変になってしまいました。
するとどこからか解説者が出てきて、「あ、視界がこうなった人は死んじゃった人です」と一言。
「えぇ〜っ、そんな〜」と驚きつつも、これからどうしようと悩む私でありました。
TOPに戻る