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NS-2 ナチュラル・サウンド・アダプタ

廉価版のナチュラル・サウンド装置

NS-2は、現在お使いになっているステレオ・システムの音質や表現力といった個性を変えることなく、音楽ソースに含まれる本来の響き、雰囲気感、ステレオ感をナチュラルに復元する作用をするだけの音場補正装置です。
 2005/9/24以降の出荷分より、NS信号をオン/オフする回路を変更しました。その結果、オン/オフの際に少しの音量差が発生するという現象が改善されました。ただし、切替の際に「ボツッ」というポップノイズが出ることがあります。アンプやスピーカーに悪影響を与える恐れがありますので、あまり大きな音量を出した状態での切り換えは避けるようにお願いいたします。
 2007/2/24以降の出荷分より、NS信号をオン/オフする際に「ボツッ」というポップノイズの出ない「ポップレス」タイプの製品を復刻することにいたしました。このタイプの場合、「NSオフ」⇒「NSオン」と切り換えたときに音量が2dBほど大きくなるのが難点で、音場の変化が少し誇張されて聴こえます。とはいえ、ホップノイズが出ませんので、音楽のジャンルに応じて「NSオン」と「NSオフ」を使い分けてご利用になる場合には、「ポップレス」タイプのほうが良いかもしれません。注文時にご指定ください。
参考用に「NS-2 組立/取扱説明書」のPDFファイル(239KB)を用意しました。左記のリンクをクリックすると表示されます。自分のパソコンにダウンロードするには、リンクを右クリックして「対象をファイルに保存」を選びます(Internet Explorerの場合)。

NS-2とは?

「ナチュラル・サウンド・エンハンサ NS-1」も、その機能内容からみると十分に安価です(\29,800 送料込)。とはいえ、「リモコンは必要ない」「もう少し安価ならば試してみたい」という方もおられることでしょう。

そこで、NS-1からリモコン機能を取り去り、ナチュラル・サウンド復元機能だけを組み込んだ装置「ナチュラル・サウンド・アダプタ NS-2」を製作することにしました。NS回路に使用するパーツはNS-1と全く同じですから、廉価版とはいえ、音質的には全く同等とお考えください。NS-1と同様に電源トランス内蔵で、ACコード直出しです。

プリント基板も、NS-1と同じくP板.comという小ロット専門の製造業者に依頼して製作します。また、雑記帳(2005/04/24)でご紹介した「どこでも真空管アンプ」のために製作したNSボックスと同じように、各種の携帯音楽プレーヤーのヘッドホン出力を接続する端子(ステレオ・ミニ・ジャック)を付けたタイプも標準仕様に含めることにしました。携帯MD/CDプレーヤーやiPodなどのポータブル音楽機器の出力をサンスイ・ブランドの小型トランスST-12で入力インピーダンス・マッチングを確保して接続できますので(入力インピーダンス8Ω)、その種の装置に入っている音楽を自宅のステレオ装置で聴きたい方にとっては便利な機能です。もちろん真空管パワーアンプにも接続できます。

オーディオシステムにNS-2を接続する方法はNS-1と同じです。詳しくは、こちらのページをご覧ください。

使用している回路の概要については、NS-1のページをご覧ください。

なお、NS-2は、標準仕様として下記の4つのタイプがあります。また、その4タイプすべてについて、車載(カーステレオに利用)可能なように DC 12V の電源で動かせるタイプも標準仕様として製作できます。このタイプでは、電源接続用のリード線(赤黒のスピーカーコード)を本体から引き出しておきますので、その後の加工はお客様の側でお願いします。

NS-2 シリーズの標準仕様品(価格は消費税・送料込み)

タイプ RCA入力 RCA出力 携帯プレーヤー
入力ジャック
DC12V電源
(車載仕様)
での製作
価格
入力2系統
切替SW付き
\16,800
出力2系統 (注1)
切替SW付き
\16,800
入力1系統
+ 出力1系統
\15,800
出力2系統
(パラ接続)
\15,800
携帯プレーヤー
入力付き

(前面パネル)
\17,800

(注1) 2系統の出力を同時に使用することはできません。
   同時使用できるようにするには、ご注文時に「出力2系統(パラ接続)」をお選びください。

NS-2DX ― 2007/2/24 新登場!

リモコンは必要ないが、従来のNS-2は廉価版ということで外観に不満がある… というお客様のために、NS-1シリーズと同系統のケースにリモコンなしのNS-2を収容した新製品「NS-2DX」を発売いたします。価格は \19,800 です。

入力は1系統、出力は2系統(パラ接続で、同時使用可)です。文字入れには特注のインスタント・レタリングを使用しています。さすがに最近のオーディオ機器のように“スタイリッシュ”とは言えませんが、“気軽な外出着”といったところでしょうか。

 

ケースのサイズは幅14cm×高さ6cm×奥行10cm(突起部を除く)で、色は、カタログの記載では「ブロンズアルマイト」となっていますが、パネル面はシルバー、ケース本体は僅かに褐色あるいは青銅色が混じったシルバーグレーといった感じです。パネル面にも本体にもヘアーラインが入っています。

NS-2DXの切換スイッチ付きは販売終了とさせていただきます(2008/3/6)。
もしご希望があれば、「入力2系統(切替スイッチ付き)+ 出力1系統」、「入力1系統 + 出力2系統(切替スイッチ付き)」もお作りします。価格は +\2,000 の \21,800 です。

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NS-2の外観など

ケースは、ごくシンプルな小型アルミケース、アルミシルバー色(グレーに近い色で、多少青っぽく見えます)のタカチの MB-3 です。文字入れには、特注のインスタント・レタリングを使用しています(2007/1/20以降)。ツマミの色と合わせて青色の文字にしましたので、カジュアルな印象に仕上がりました。ケースのサイズは幅12.5cm×高さ6cm×奥行9cm(突起部を除く)で、小さな貼り付けゴム足4個が付属します。なお、ケースの底面には、プリント基板を固定するためのネジ(トラス・ネジ)が4つ頭を出しています。

下の写真は、「出力2系統」タイプの標準仕様品です。右端のスイッチで2系統の出力を切り替えることができます。

背面のRCAジャックは日本製の金メッキ品です。NS-1シリーズで使用しているジャック(中国製)のほうが外見に高級感がありますが、音質に差があるかどうかはよくわかりません。どちらのタイプも工作精度にバラつきがあるため、プラグを差し込んだときに緩すぎるものは使用せずに破棄しています。

 

「出力2系統」タイプも、端子やスイッチ類のレイアウトはこれと全く同じで、端子と切替スイッチの役割が変わるだけです。

下の写真は、「携帯プレーヤー入力付き」タイプの標準仕様品です(2007/1/20以降は、文字入れに青色のインスタント・レタリングを使用するようになりました)。

右端のスイッチで「携帯プレーヤー入力」と、背面にある「RCA入力」を切り替えることができます。前面パネルにあるステレオミニジャック(金メッキ仕様)に、携帯音楽プレーヤーのヘッドホン出力を接続します(長さ1mの接続コードを標準添付します)。

 

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(公開: 2005/4/30)
(情報更新: 2005/5/28)
(情報追加: 2005/10/1)
(情報追加/更新: 2007/2/24)
(情報更新: 2008/3/6)
(情報更新: 2008/4/9)

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