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私の作ったパソコンたち

初代の自作パソコン
PentiumV(FSB 133MHz)

このページの内容:

使用した AOpen AX64 Pro (ピンボケで失礼)
AX64 Pro

使用パーツの選定

私が自作パソコン第1号を組み立てたのは、2000年3月のことでした。パソコン自作の参考書を書店で2冊購入し、インターネットでいろいろな店の価格調査をして、どのパーツを購入するか選びました。4年も前のことですし、そのパソコンは既に手元にありませんので、残っている購入時のメール等を見て思い出せる範囲でご紹介します。

使用した主要パーツ(金額は税抜き):

パーツ機種/説明
マザーボード AOpen AX64 Pro \15,700 メーカーの詳細ページ

この当時FSB 133MHzに対応したIntelチップセットはまだ発売されておらず、VIA 694X [Pro 133A] + VIA 686Aを搭載したこのマザーボードを選ぶことにしました。「新しく購入するPCは、できるだけ長く使えるように、なるべく高速のものにする」というのがその頃の私の方針でしたので。

CPU Pentium V 667MHz (FSB 133MHz) SECC2(Slot1) \40,000

もっとお金を出せばさらに高速のCPUも買えたはずだったと思いますが、さすがにこれくらいまでしか払う気になれませんでした。

ビデオカード ATI XPERT 2000 32MB AGP(OEMバルク) \9,770

AGPバス用として、当時のごく標準的なものだったと思います。

メモリ プリンストン PD168GE-128(PC133、128MB、ECC付き) \29,800

初めての自作でしたし、仕事に使うマシンに「バルクメモリ」はいかがなものかと思ってメーカー品にしました。マザーボードがECC付きメモリに対応していましたので、信頼性重視ということでECC付きメモリを購入したため、この値段です。

HDD MAXTOR 52049U4 \19,970 メーカーの詳細ページ

当時では最高速のATA66のハードディスクで、容量は40GB、回転数7200rpmです。ATA66対応のマザーボードは当時まだ出始めたばかりだったと記憶しています。

こうして思い返してみますと、メモリとハードディスクは今のほうがずいぶん安く手に入りますね。でも、CPUやマザーボードの基本的な価格帯はあまり変わっていないように思います。

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このマシンのアップグレード

CPUの交換

2001年5月、933MHzのCPUが値下がりしてきましたので購入してマシンをアップグレードしました。古いCPUは、もちろん売却しました(Yahoo!オークション)。

PentiumV 933MHz (FSB133MHz) SECC2 \27,300(税込)で購入
PentiumV 667MHz (FSB133MHz) SECC2 \11,500 で売却

1年2ヶ月前に4万円で購入した667MHzのCPUが1万円あまりでしか売れなかったのは残念ですが、差し引き「\15,800」でCPUを高速化してマシンの寿命を延ばせたのですから、満足でした。

ATA100のHDDとATA100インターフェイスカード

その後、ATA100のHDDが出回るようになり、容量の大きいものが必要にもなりましたので、ATA100のIDEインターフェイスボード(PCIスロット用)と一緒に購入しました。IDEボードを増設すると、ドライバのインスートールなら何やらで、OSの入れ替えや再インストールの時ひどく面倒な手順を踏んだ記憶があります。それに、ATA100にしたことによる高速化もあまり体感できなかったと思います。むしろHDDそのものの性能向上による効果のほうが大きく、結局はマザーボードに搭載されているATA66インターフェイスをそのまま使う状態に戻してしまいました。

これも「むやみに高性能を追求すると損!」の一例ですね!

実はこの世代のPCは、もう1台組み立てました。AOpenのAX6BCというマザーボードとCeleron 533MHzを使用したマシンです。この頃は、メインマシンは高速、翻訳用マシンは中速という方針でしたので、敢えて安上がりなFSB 100MHzのボードで我慢したわけです。

しかし、2つマシンでマザーボードが違うといろいろな意味で不便だということを実感したので、メインマシンのCPUをアップグレードした少し後に、翻訳用マシンのマザーボードももAOpenのAX64 Proに乗り換えました。

これ以来、「仕事に使うマシンのマザーボードは同じ機種に統一する」というポリシーを貫いています。
メモリ よもやま話 ― CL=2 と CL=3 の性能差

この頃は、何かと高速化を気にしていたので、PC133対応でCL=2というメモリが安く販売されているのを見て、つい購入してしまいました。その上、どのくらい性能が向上するのかテストまでしてみました。

Superπ という円周率計算プログラムで209万桁を計算するのに要した時間(3回実行した平均値)が、PC133/CL=3メモリでは6分37秒だったのに対して、PC133/CL=2メモリでは6分17秒でした(PentiumV 933MHz/133)。約5%の性能アップです。

まぁ、この程度なんですよね。メモリアクセスが非常に多いアプリケーションでも使わない限り、体感できるほどの性能差ではないでしょう。

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(2004/9/16 公開)

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