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パソコン自作の部屋 ◇2代目 ― Pentium 4(FSB 533MHz) |
このページの内容:
使用した ASUSTeK P4GE-V
初代のパソコン2台は高速なCPUに交換することで延命を図りましたが、2003年になると、これからはもうPentium 4の時代だなという気がしてきました(ソケットも423ピンではなく478ピンの方で落ち着いてきた頃でしたし)。それに、アップグレードがあまり遅くなると、古いパーツの売却価格が下がって「損」だという考えもありました。
そこで2003年1月、仕事が切れた時期に、思い切ってPCの大改造をしました。マザーボードを交換するとなると、やはり「大改造」という気分ですよね(その他に、実はケースも新しくしました。新しいマザーボードが今までより若干大きくて、配線をしづらくなったからです)。今回は、メインマシンと翻訳用マシンを2台とも基本的に同じ構成で組み立てました。
使用した主要パーツ(金額は税込み):
| パーツ | 機種/説明 |
|---|---|
| マザーボード | ASUSTeK P4GE-V/LAN \15,750 × 2 = \31,500 メーカーの詳細ページ
雑誌やネットの情報から、今度はASUSにしてみようと思って選びました。VGA/サウンド/LANがオンボードのタイプです。 |
| CPU | Pentium 4 2.40B GHz (FSB 533MHz) \24,150 × 2 = \48,300
「むやみに高性能を追求すると損!」の教訓を活かして、リーズナブルな価格で購入できるものを選びました。 |
| ビデオカード | 不要(マザーボード上に搭載されている) |
| メモリ | DDR SDRAM PC2700 512MB バルク \13,125円 × 2 = \26,250
「バルク品でも信頼できるショップで買えば大丈夫」と、このころは自分の認識が変わっていましたので、今回はバルク品にしました。購入先はソフマップの通販です。 |
| HDD | このアップグレードの際には、今までのHDDを流用。 |
売却した主要パーツ(Yahoo!オークションに出品):
| パーツ | 機種/説明 |
|---|---|
| マザーボード | AOpen AX64 Pro × 2 = \9,350
この当時はまだ、PentiumV Slot1タイプのマザーボードの需要が残っていたようで、この程度の価格がつきました。 |
| CPU | PeuntiumV 933MHz(FSB 133MHz)Slot1 × 2 = \40,500
Slot1の最高速CPUはこの当時新品の入手が難しくなっており、こんなに高値が付いて驚きました。 |
| メモリ | PC133 CL=2 256MB バルク × 4 = \16,100
メモリの値段は本当に不思議なものですね! 2001年10月に買ったときは4枚で\9,950でしたが、これを売却した時期はメモリの価格が高騰していたようで、\6,000も「差益」が出てしまいました。 |
主要パーツの差引勘定は、新規購入 \106,050、不要パーツ売却 \65,950 ということで、アップグレード費用は \40,100 だったことになります。ただし、ケースを新品にした代金と電源を新しくした代金は除きます。ケースは古いものを売却したので差額の\2,000程度で新しくできました。電源は、状態の良い中古品をオークションで購入したので、2台で1万円程度でした。
どうですか? PentiumVマシンから、その当時の最高速ではないまでも、実用上充分な速度のPentium 4マシンへのアップグレードに掛かった費用が、なんと2台分で約5万円だったんです。これがパソコン自作の旨みですよね!
このマシンのアップグレードとしては、2003年9月に、HDDを容量の大きいものに交換しました。MaxtorのDiamondMax Plus 9 6Y120P0です。ソフマップの「限定特価品」ということで、1基あたり\12,390(税込)で購入できました。例によって古いHDDは、Yahoo!オークションで売却したり、今までのシステムディスクをバックアップ用に回したりしました。差引勘定は、ちょっと複雑になるので省略させていただきます。
また、それと同じ頃、仕事上どうしても高速のCPUでないと操作性が悪いという事態に陥り、やむなくCPUをPentium 4 3.06MHzにアップグレードしました(こちらのページで前にご紹介したとおりです)。その当時、\47,000(税込)もしましたのでまだ「買い時」ではなかったのですが、仕方ありませんでした。
(2004/9/16 公開)
「私の作ったパソコンたち」