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パソコン自作の部屋 ◇メリットの裏にはデメリットもある |
メリットの裏には必ずデメリットがあるものです。パソコンの自作にもそれなりのデメリットがあることを覚悟しなければなりません。
パソコン自作のデメリットは「自己責任」の一言に尽きるでしょう。
汎用パーツを「自由に」組み合わせてパソコンを組み立てることができると以前に説明しましたが、現実にはいわゆるパーツ同士の「相性問題」があるので、うまくいかない組み合わせも存在します。私自身はまだ相性による不具合を実際に体験したことはありませんが、ショップによっては相性の悪い組み合わせを公表してくれているところもありますので、そんな情報を活用して自衛することになるでしょう。いずれにしても、もし相性の問題でうまく動かなかったとしてもそれは「自己責任」ですので、おそらく返品は受け付けてもらえないと思います。もちろん「初期不良」なら返品・交換が可能ですが。
もっとも、ある程度の保証を付けてくれるショップもあります。
たとえばツクモ電機では、商品の金額に応じた保証料金を支払うと「パーツ交換保証」を受けることができます。詳しくは、ツクモの「パーツ交換保証」のページをご覧ください。
また、Faithインターネットショップでは無償の「相性保証」という制度があります。ただし、その店で買ったもの同士のみ保証で、購入後1週間に限られます。詳しくは、フェイスの「相性保証」の説明ページをご覧ください。このページからは、既に分かっている不具合情報のページにもリンクされています。
個々のパーツの保証期間はパーツの種類やショップによってさまざまですが、一応メーカー保証を受けられる期間がある程度あります。パーツショップにもよるでしょうが、メーカー製のパソコンが故障した場合よりも対応が親切ではないことを覚悟しておいた方が無難でしょう。その意味では「デメリット」ですが、どのパーツが故障したのか自分で判断できるスキルや経験があれば、新しいパーツを買ってきて自分で取り替えれば済むことですので、必要な修理期間の点でも費用の面でも逆に「メリット」になりますね!
また、個人のサイトですが、「パソコン情報箱」というサイトにはパソコン自作派の人たちからパーツの動作相性や不具合事例などの情報が大量に提供されていて、事前に問題を確認したり、自分がトラブルに遭ったときに情報を得たりするのに役立ちます。
(2004/9/16 公開)
「パソコン自作のメリット」