1フェリー運賃の算出方法
[運賃・料金制度]
運賃は ⇒ (1) 旅客運賃は等級によって区分されている。
(2) 6歳以上12歳未満の小児は大人の半額、
端数は10円単位に切り上げとなる。
(3) 1歳以上6歳未満の小児は、大人に同伴される場合
大人1名に付小児1名無賃となる。
料金は ⇒ (1) 小児の料金は大人の半額、端数は切り上げとなる。
(2) 料金の種類は 急行・特急・特別室・座席指定・寝台料金等がある。
自動車航送運賃について
自動車を船舶で航送する場合は、自動車航送運賃のなかには
運転手1名分の2等運賃が含まれている。
(2等から上級移行する場合は差額を支払えばよい)
[割引運賃・料金について]
フェリーの割引については、運賃・料金(一部)とも割り引きとなる。
(1) 学生割引 100キロを超える場合 2等運賃及び急行便の場合は2割引となる。
(2) 往復割引 同一の航路を往復する場合
旅客運賃・料金および自動車航送運賃等が復路1割引となる。
(3) その他団体・身体障害者割引等がありますが、ここではカット。
[運賃・料金の払い戻しについて]
運賃・料金の払い戻しについては、乗船券が使用前であり通用期間内に
限って払い戻しが出来る、払い戻しにあたっては払い戻し手数料がかかる。
払い戻しの計算で生じる端数は10円未満切り上げとする。
(1) 乗船日時が指定されていないものは ¥200
(2) 乗船日時が指定されているもの
(ア) 乗船日の7日前 ⇒ ¥200
(イ) 乗船日の2日前 ⇒ 運賃・料金の10%に相当する額
または \200 のうち高い方
(ウ) 出航前まで ⇒ 運賃・料金の30%に相当する額
または \200 のうち高い方
一般的 例題
大人2名と小学生1名中学生1名が、自動車とともに
往復フェリーの2等船室を利用した場合の支払い合計額は?
(大人片道運賃 \3,500 自動車航送運賃 \12,870 航送距離333キロ)
こたえ・計算方法
(1) 大人 1名分(自動車航送運賃に大人1名含むため)
往路 3,500
復路 3,500×0.9=3,150 (往復割引 復路1割引)
(2) 小学生 往路 3,500×0.5=1,750 (大人の半額)
復路 1,750×0.9=1,575 → 1,580 (往復割引)
(3) 中学生 往路 3,500×0.8=2,800 (学生割引 2割引)
復路 3,500×0.8=2,800 (学生割引 2割引)重複割引なし
(4) 航送運賃 往路 12,870
復路 12,870×0.9=11,583 → 11,590
合計金額 3,500+3,150+1,750+1,580+2,800+2,800+12,870+11,590= \40,040
上記のとおり計算し支払い合計金額 \40,040 と計算する
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