ライヴを観る


2004年9月の私の予定

9/17(金)飛頭@入谷なってるハウス

9/18(土)・19(日)飛頭ミックス関係でスタジオへ。

9/22(水)〜25(土)所用で北海道へ。25日の午後東京に戻ってから、行けたら下のいずれかに・・・ナッテルは近くてありがたいですが、入間川さんの半年ぶりというソロも観てみたい。

9/25(土)大谷さん参加のsimはこちら
9/25(土)入間川正美によるセロの即興もしくは非越境的独奏はこちら

9/27(月)〜10/7(木)加藤英樹さん関連の公演はこちら



9月2日(木)
坪口昌恭トリオ@六本木alfie
坪口昌恭(piano,effect)、菊地雅晃(bass,effect)、藤井信雄(drums)

さてさて坪口トリオ。今日はちょっと菊地さんを励ましてあげなければというのもあったのですが、実は夫がこのトリオの大ファン。トフにとっては一緒に観られる唯一のユニットなので、何となくはしゃいでしまうところがあります。が、それはそれとして、エフェクティヴな手法にますます磨きがかかってきて、目が離せなくなってきている坪口トリオ。最初にやった「time remembered」では、この曲を奏でるアコースティック・ピアノが突然変調されてノイズっぽい音に変わると、こういうズレを楽しむ感覚が自分の中では強いのかどうか、トフはもう嬉しくて嬉しくて仕方がないといった感じ。また今日は、最初の頃「ピアノにエフェクトを使ってもいいけど、使わなくても(そのままでも)いいよ」と言っていた夫が、「坪口さんの曲(snow angels)にエフェクトを使うといいねー」と言ってくれたことがとても嬉しかったです。ライヴを観る度に、段々と聴き手の耳が慣れてくるのか肥えてくるのか、それと同時に、ミュージシャンの発する何かも演奏の度に磨かれてきて、説得力のあるものになって行く・・・こういう交感ができるのは歓びのひとつでもあると思います。
さて、今日は演奏時間が長くて、前半は一時間半近く、後半も結構長かったと思います。で、その分曲目も多かったのですが、どんな曲をやったかは、坪口さんのHPをご覧いただくとして、ひとつ付け加えるなら、このトリオに関しては、この曲はいいけれど、この曲はつまらないとか、そういった感じはなくて、どの曲も楽しめるところが魅力にもなっていると思います。また今日は、3人が別々のリズムで演奏する「improvisation」、最初にこれを聴いた時は、ちょっとごちゃごちゃした感じでしたが、今はもう馴れてきて面白く聴くことができました。それから、藤井さんのドラムの良さも段々と分かってきたような気がしました。おまけと言うべきか、最後にジョー・ザヴィヌルの曲などもやって、坪口さんの多彩な活動の一端を楽しませていただきました。


坪口昌恭トリオは8日からツアーです。


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