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*通常飼育 まずペアを単独に飼育します。保管場所は直射日光の当らない場所を提供します。(成虫・幼虫共) オスは中ケース、メスは小ケースで充分だと思います。加水してマットをケースの3分の1ほど入れます。 握ってマットが軽く固まるくらい。転倒起材(使用済み産卵木などクワが起き上がる為)を入れます。 乾燥・小バエ・ダニ対策の為ケースと蓋の間にビニールシート・新聞紙等を挟みます。 個体差にもよりますが羽化後3〜6ヶ月で産卵OKです。 私の場合、新成虫は越冬させ翌年産卵させます。 寿命・産卵数・固体に影響があるのではないかと思うからです。 但し温室飼育の場合は別です。(1年中活動期なので) |
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*ペアリング 3〜4月越冬から目覚め活動を確認したら体力回復とメスの産卵増強の為、 高タンパクゼリーを与えます。1ヶ月ほどこの状態で飼育して、いよいよペアリングです。 ペアリング(メスをオスのケースに入れる)は1週間程度で良いと思います。交尾は即日済ませてるようです。 この時オスとメスの相性(人間と同じですね・・・)の問題もありメスがオスに噛み殺されたなどありますので (オオクワはあまり無いのですが・ヒラタはヤバイ!)ご注意ください。 |
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*産卵セット ペアリングの期間内に産卵セットを行いましょう。 まず産卵木を水につけ1日置き、その後1日陰干しします。 大ケースにマットを3cmほど詰め産卵木を置きますその上から マットを産卵木が隠れるくらい入れて転倒起材・高タンパクゼリーを入れて出来上がりです。 *産卵セットへ メスを産卵セットへ入れ約1ヵ月半(卵での採取を防ぐ為)で割り出しです。 この期間はなるべくそっと見守って産卵に集中させましょう。 マットに白いカビが生えてくるかと思いますがメスが産卵しだすと不思議に消えてしまいます。 メスは1ヶ月くらい経ったらもとのケースに戻し高タンパクゼリーを与え体力を回復させます。 |
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*割り出し 割り出す前にケースの底を覗いてください1〜2齢幼虫がいませんか? 産卵木から出た子やマット産みの子が徘徊してるんですが 見つけた時は今でもヨッシャ!って感じです。 いよいよ割り出しですがマイナスドライバー等で産卵木を割っていきます。 この時充分に注意をして割ってください幼虫を潰す可能性大です。(みんな経験済みだと思います。) 1頭ずつプリンカップ等に入れて幼虫飼育のスタートです。(幼虫は素手で触ってはイケマセン。) |
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*幼虫飼育 幼虫飼育には材飼育・マット飼育・菌床飼育と大きく3つの方法があります。 各メーカーからいろんな物が出ていますが価格・実績などさまざまです。 なかでも菌床飼育が大型固体をだす1番の方法だと思います。 餌交換日などデータを付けて3〜4ヶ月又は3分の2位食べたら交換しましょう。 交換時に前の食いカス・糞を入れてやると良いようです。後は暗くしてあまり触らずジッと我慢・・・ 翌春になると蛹(前蛹・蛹時には刺激を与えないようにしましょう。)から どんどん羽化してくる事でしょう。大型固体が羽化してきた時の感動は何物にも替えられません。 さあガンバッテ大型固体作出にチャレンジしてください。 |
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*こんな事してます 上記にも書きましたが瓶交換の時、糞や食いカスを入れるんですが、 何故?って思う人居ますよね!? 私なりの理由ですが、まず幼虫に早く新しい環境に慣れてもらい(糞によって安心?) 落着いて菌床を食べてもらいたいからです。要するに暴れ防止って事ですね。 ここで問題なのが暴れるって事なのです。私もいつも頭を抱える問題の1つなんですが いかにして暴れる事を阻止するかって事で考えて実際に試している事を少し紹介します。 菌糸が劣化した場合の暴れは即交換。これは当たり前ですね。 菌糸の状態に問題なく暴れる時、これが厄介なのです。 私は他の大型幼虫&居食いして落着きのある幼虫の糞を交換時に入れてやるんです。 こうすると全てではないですが暫くすると結構落着いてくれます。 ここで何故?って思いますよね!? これも勝手な推測ですが、良型のバクテリア(大型&落ち着き幼虫の糞)によって 体内バクテリアがオガの分解などを助け幼虫を落着かせてくれるのではと思います。 詳しい事はまだまだ勉強不足で分かりませんが、勝手な推測が上手く行ってるって感じですかね。 そして最後の手段ですが3令後期の場合はマットへ投入です。 なんてったってこれが1番落着いてくれます。3令後期だとこれ以上大きくなる事はあまり無いと 思うのでマットでも問題ないかと思ってます。 他にもイイ方法は沢山あると思いますからみなさんもがんばって下さいネ。 |
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*越冬 オオクワガタは上手に飼えば3〜5年生きる長寿な虫です。ぜひ、越冬(10月頃から)させましょう。 まず、マットをケースの3分の2位まで増やします(加水済み)後は通常飼育と同じです。 ゼリーを食べているか確認を3週間おきに点検します。(最悪餓死です)冬眠にはいったら何もしなくてOK。 なるべく温度差の無いところで保管します。マットが乾燥していたら加水を忘れずにしてください。 3月頃からまたゼリーを入れてやってください。(こちらも最悪餓死です) 越冬してきた成虫を見るとなんだか感動してしまうのは私だけでしょうか?(笑) |