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映画「DIE ANOTHER DAY」
(007/ダイ・アナザー・デイ)
<2002:イギリス、アメリカ>
レビュー,ストーリー,あらすじ,ネタバレ,内容,感想,解説,批評,評論,評価,上映時間
出演者,キャスト,スタッフ(製作,監督,脚本,撮影,音楽),主要登場人物(役名,俳優),
アカデミー賞結果(受賞,ノミネート),映画,洋画,ハリウッド,
DVD,HD-DVD,Blu-ray Disk,サントラ,サウンドトラック,原作,原作本,関連本
| toikunの評価:
★★★☆ 3.5点/5点満点中 |
主要登場人物 (役名/俳優) ジェームズ・"007"・ボンド/ピアース・ブロスナン NSA(アメリカ国家安全保障局)のスパイ、ジンクス/ハリー・ベリー(ハル・ベリー) グスタフ・グレーヴス(北朝鮮ムーン大佐)/トビー・スティーヴンス(トビー・スティーブンス) 整形する前のムーン大佐/ウィル・ユン・リー ムーン大佐の親のムーン将軍/ケネス・ツァン MI6(イギリス情報局秘密情報部)のスパイ、 ミランダ・フロスト/ロザムンド・パイク ムーン大佐の部下ザオ/リック・ユーン MI6ボンドの上司M/ジュディー・デンチ MI6特殊機器製作者Q/ジョン・クリース MI6ボンドの秘書マニー・ペニー/サマンサ・ボンド アメリカ諜報組織高官デイミアン・ファルコ/マイケル・マドセン |
| ジャンル: アクション, スリラー, ロマンス | |
| 上映時間: 133分 | |
| アカデミー賞(オスカー)結果: 受賞: なし ノミネート: なし | |
| <スタッフ> | |
| 製作: Michael G. Wilson, Barbara Broccoli | |
| 監督: Lee Tamahori | |
| 脚本: Neal Purvis, Robert Wade | |
| 撮影: David Tattersall | |
| 音楽: David Arnold | |
| 出演(キャスト): Pierce Brosnan, Halle Berry, Toby Stephens, Rosamund Pike, Rick Yune, Kenneth Tsang, Will Yun Lee, Emilio Echevarria, Samantha Bond, Colin Salmon, Michael Gorevoy, Lawrence Makoare, John Cleese, Judi Dench | |
<ストーリー>(あらすじ,内容,ネタバレ)
イギリスMI6のスパイ・エージェントのジェームズ・"007"・ボンドは、 北朝鮮高官ムーン大佐の”ブラッド・ダイヤモンド”に関わる兵器の売買を阻止するために、 ダイヤモンドのディーラーに化けて北朝鮮に乗り込んだ。 ムーン大佐を倒す事で任務は簡単に成功…と思われたが、素性がバレて殺されそうになる。 それを避けるために逃げ出したが、大佐や大佐の部下のザオらが追ってきた。 激しいチェイスと銃弾の幕の中、ボンドは大佐を殺し、敵を振り切った…しかし、 そうは問屋が卸さないでムーン大佐の親のムーン将軍に捕まり、激しい拷問を受ける事になるボンド。
1年2ヶ月後、北朝鮮では、西側スパイの素性を拷問にも耐えてバラさない、捕らえられたボンドの姿があった。 そんな彼が北朝鮮からリリースされることになった。MI6やNSAらが捕らえたザオとの人質交換のために。 MI6では、”捕らえられた者は見捨てる”というルールになっていたのにである。 その理由は、”西側のスパイが素性がバレて殺された。ボンドが秘密を喋ったから。”とMI6は思ったために、 ボンドを連れ戻して尋問するためだったのだ。
北朝鮮を出たボンドだが、すぐさま中国にあるMI6の施設の中に捕らえられた。 そして上司であるMから、コードネームである”00(ダブルオー)”を剥奪された。
ボンドは秘密は漏らしてはいない。自分の無実を証明するために施設から脱出、 馴染みのホテルへとやってきた。そしてホテル支配人=中国当局関係者から、 ザオの居場所がキューバである事を聞いて、単身キューバへと旅発った。
キューバでザオの居場所であるロス・オルガノス島の病院を知ったボンド。 病院はDNA治療をする病院。DNAを一旦白紙に戻して、別のDNAにする。
浜辺から双眼鏡で病院の様子を伺うボンドは、海で泳ぐジンクスという女性に気が惹かれた。 2人は一夜を共にした。
目が覚めたボンドの傍らにジンクスの姿はなかった。彼女は病院へと入っていくのが見えた。 ボンドも首尾良く厳重な管理下に置かれる病院へと潜入した。ザオを捜すボンド。 一方、ジンクスは病院長に会って、何と彼を殺した。何者か正体がつかめないジンクスも、ザオを追っていた。
ボンドはザオが治療を受けている個室に入った。ザオは遺伝子組み換えにより顔を変えるフェーズの途中にいた。 ボンドとザオは激しい格闘になる。ボンドの一瞬の隙を突いてザオは病院から脱出した。 ザオを追うボンド。途中、ファイルからそれとなく正体を感づいたジンクスに会い、脱出を促し、 更にザオを追うボンド。ジンクスもまた然り。だが、ジンクスはヘリで逃げ出した。 銃を持っているところを見つかったジンクスは、崖から飛び降り逃げ出した。
ボンドはザオが持っていたダイヤモンドの製造者で富豪であるグスタフ・グレーヴスに 次の焦点を定めイギリスへ戻る。フェンシングのクラブ会員であるグスタフにフェンシングで挑むボンド。 フェンシングがヒートアップして決闘にもなるが、クラブのミランダに止められた。 グスタフは1週間後のアイスランドでのセレモニーにボンドを招待することにした。
ボンドはMI6の施設から脱出後、初めてMに会った。Mもグスタフが何かしら怪しい事と思っていた。 任務を任されたボンド。そしてMI6の特殊機器製作者Qに会って、新型の”見えない”車などの物品を渡され、 アイスランドへと旅だった。
また、フェンシングクラブのミランダはMI6の一員であった。 彼女はMと会って、スパイの素性をバラしたのはボンドではないかという自分の考えを伝える。 そしてMからアイスランドでのボンドとグスタフの監視の命令を受ける。
ボンドが来たアイスランドにはジンクスもまた来ていて再開する。 グスタフのセレモニーが始まった。そこでは、衛星で太陽の光を反射する事によって、 人工の太陽を作ることができる事がお披露目された。
セレモニー後、ボンドもジンクスもそれぞれグスタフを追った。 だがジンクスは、グスタフの部下であったザオに捕まった。 ボンドは危機に合うものの、ミランダに救われた。MI6の一員である事を告げたミランダ。
敵を誤魔化すためのミランダとの情事のあと、再びグスタフを追いに監視厳重施設へと侵入するボンド。 そこで捕らえられてレーザーで殺される寸前のジンクスに出くわし、命を救った…のも束の間、 敵に襲われるボンド。だが何とか2人でやっつけたボンドとジンクス。 彼女は、自分の正体はNSAの一員である事をボンドに告げた。 一連の事から、グスタフの正体は、北朝鮮で死んだはずのムーン大佐であることが分かった。 大佐は遺伝子治療により元の自分の顔を捨てて西洋人の顔になっていたのだ。 ボンドは、ジンクスにミランダの元へと行くように言って、グスタフのところへと向かった。
グスタフを待ちかまえていたボンドのところへグスタフが来た。 彼は復讐の機会を待っていたと言った。その場にザオ、そして何とミランダもやってきて、 窮地に立たされるボンド。裏切り者はミランダだったのだ。 そしてミランダの部屋には閉じこめられたジンクスが居た。
殺されるところを何とか逃げ出すボンド。だが、グスタフの兵器である衛星が狙っていた。 太陽光線を反射するこの衛星は、反射したあと集約する事によって、虫眼鏡の様な能力を持っていた。 この能力によって注がれた集約された光がボンドを襲う。地表の氷を溶かしながら。 だが、すんでの所で危機を逃れたボンド。グスタフたちは、ボンドは死んだものと思っていた。 そして捕らえられているジンクスに衛星の光をあてて殺そうとする。
ボンドは”見えない車”でジンクスを助けに向かうが、バレてしまう。 ボンドを追うザオ、そして逃げながらもミランダのところへと向かうボンド。
施設内でのカーチェイスの中で、なんとかザオを倒したボンド。そして施設で溺れるジンクスを救った。 2人は韓国非武装地帯へと到着した。そこにはアメリカの高官ファルコやMらが組織した多国籍諜報部隊が居て、 北朝鮮にいるグスタフらの様子をうかがっていた。
グスタフらは北朝鮮でクーデターを起こして、衛星の力を利用して韓国へと侵攻しようと考えていた。 38度線を越えない限りファルコは手を出せないと言った。 Mはボンドに北朝鮮に行ってグスタフの陰謀を阻止する事を命令した。 また、それに追従するようにファルコも、ジンクスに命令した。
北朝鮮へと入るボンドとジンクス。標的のグスタフはジャンボジェット機に乗り込み、衛星を操作し始めた。 衛星からの光線が北から南へと照らし始めた。光線は地雷地帯の地雷を破壊し、 北朝鮮が韓国に攻め入れるように段々となっていた。 ボンドとジンクスは、離陸し始めるグスタフのジャンボ機に潜入した。
ジャンボ機で、グスタフは父親であるムーン将軍に再会した。 姿形から息子とは最初は認識できなかった将軍だったが、息子と分かった。 だがグスタフの企みを聞いた将軍は、祖国のために息子へと銃口を向けた。 しかしグスタフは、”夢のため”に父親を殺した。
そこでボンドとグスタフの最後の対決が幕を開けた。 銃弾によって穴が開いた機体は、気圧のバランスが崩れていた。 ボンドとグスタフの間で激しい戦いが繰り広げられる。一方、ジンクスとミランダとの間にも。
ジンクスは何とかミランダを倒した。残る敵はグスタフだけ。ボンドも何とかグスタフを倒して、
衛星による”光撃(こうげき)”を阻止した。だが、空中に舞う機体はボロボロで分解寸前。パラシュートはない。
ボンドとジンクスは、機体に積み込まれたヘリに乗り込んだ。
そして空へと出る。プロペラはまだ回っていない!だがしかし、何とかヘリは始動し、助かった2人であった。
ヘリに積み込んであったダイヤモンドと共に、束の間の休息を楽しむボンドとジンクスであった。
イギリスMI6のスパイ・エージェントのジェームズ・"007"・ボンドは、 北朝鮮高官ムーン大佐の”ブラッド・ダイヤモンド”に関わる兵器の売買を阻止するために、 ダイヤモンドのディーラーに化けて北朝鮮に乗り込んだ。 ムーン大佐を倒す事で任務は簡単に成功…と思われたが、素性がバレて殺されそうになる。 それを避けるために逃げ出したが、大佐や大佐の部下のザオらが追ってきた。 激しいチェイスと銃弾の幕の中、ボンドは大佐を殺し、敵を振り切った…しかし、 そうは問屋が卸さないでムーン大佐の親のムーン将軍に捕まり、激しい拷問を受ける事になるボンド。
1年2ヶ月後、北朝鮮では、西側スパイの素性を拷問にも耐えてバラさない、捕らえられたボンドの姿があった。 そんな彼が北朝鮮からリリースされることになった。MI6やNSAらが捕らえたザオとの人質交換のために。 MI6では、”捕らえられた者は見捨てる”というルールになっていたのにである。 その理由は、”西側のスパイが素性がバレて殺された。ボンドが秘密を喋ったから。”とMI6は思ったために、 ボンドを連れ戻して尋問するためだったのだ。
北朝鮮を出たボンドだが、すぐさま中国にあるMI6の施設の中に捕らえられた。 そして上司であるMから、コードネームである”00(ダブルオー)”を剥奪された。
ボンドは秘密は漏らしてはいない。自分の無実を証明するために施設から脱出、 馴染みのホテルへとやってきた。そしてホテル支配人=中国当局関係者から、 ザオの居場所がキューバである事を聞いて、単身キューバへと旅発った。
キューバでザオの居場所であるロス・オルガノス島の病院を知ったボンド。 病院はDNA治療をする病院。DNAを一旦白紙に戻して、別のDNAにする。
浜辺から双眼鏡で病院の様子を伺うボンドは、海で泳ぐジンクスという女性に気が惹かれた。 2人は一夜を共にした。
目が覚めたボンドの傍らにジンクスの姿はなかった。彼女は病院へと入っていくのが見えた。 ボンドも首尾良く厳重な管理下に置かれる病院へと潜入した。ザオを捜すボンド。 一方、ジンクスは病院長に会って、何と彼を殺した。何者か正体がつかめないジンクスも、ザオを追っていた。
ボンドはザオが治療を受けている個室に入った。ザオは遺伝子組み換えにより顔を変えるフェーズの途中にいた。 ボンドとザオは激しい格闘になる。ボンドの一瞬の隙を突いてザオは病院から脱出した。 ザオを追うボンド。途中、ファイルからそれとなく正体を感づいたジンクスに会い、脱出を促し、 更にザオを追うボンド。ジンクスもまた然り。だが、ジンクスはヘリで逃げ出した。 銃を持っているところを見つかったジンクスは、崖から飛び降り逃げ出した。
ボンドはザオが持っていたダイヤモンドの製造者で富豪であるグスタフ・グレーヴスに 次の焦点を定めイギリスへ戻る。フェンシングのクラブ会員であるグスタフにフェンシングで挑むボンド。 フェンシングがヒートアップして決闘にもなるが、クラブのミランダに止められた。 グスタフは1週間後のアイスランドでのセレモニーにボンドを招待することにした。
ボンドはMI6の施設から脱出後、初めてMに会った。Mもグスタフが何かしら怪しい事と思っていた。 任務を任されたボンド。そしてMI6の特殊機器製作者Qに会って、新型の”見えない”車などの物品を渡され、 アイスランドへと旅だった。
また、フェンシングクラブのミランダはMI6の一員であった。 彼女はMと会って、スパイの素性をバラしたのはボンドではないかという自分の考えを伝える。 そしてMからアイスランドでのボンドとグスタフの監視の命令を受ける。
ボンドが来たアイスランドにはジンクスもまた来ていて再開する。 グスタフのセレモニーが始まった。そこでは、衛星で太陽の光を反射する事によって、 人工の太陽を作ることができる事がお披露目された。
セレモニー後、ボンドもジンクスもそれぞれグスタフを追った。 だがジンクスは、グスタフの部下であったザオに捕まった。 ボンドは危機に合うものの、ミランダに救われた。MI6の一員である事を告げたミランダ。
敵を誤魔化すためのミランダとの情事のあと、再びグスタフを追いに監視厳重施設へと侵入するボンド。 そこで捕らえられてレーザーで殺される寸前のジンクスに出くわし、命を救った…のも束の間、 敵に襲われるボンド。だが何とか2人でやっつけたボンドとジンクス。 彼女は、自分の正体はNSAの一員である事をボンドに告げた。 一連の事から、グスタフの正体は、北朝鮮で死んだはずのムーン大佐であることが分かった。 大佐は遺伝子治療により元の自分の顔を捨てて西洋人の顔になっていたのだ。 ボンドは、ジンクスにミランダの元へと行くように言って、グスタフのところへと向かった。
グスタフを待ちかまえていたボンドのところへグスタフが来た。 彼は復讐の機会を待っていたと言った。その場にザオ、そして何とミランダもやってきて、 窮地に立たされるボンド。裏切り者はミランダだったのだ。 そしてミランダの部屋には閉じこめられたジンクスが居た。
殺されるところを何とか逃げ出すボンド。だが、グスタフの兵器である衛星が狙っていた。 太陽光線を反射するこの衛星は、反射したあと集約する事によって、虫眼鏡の様な能力を持っていた。 この能力によって注がれた集約された光がボンドを襲う。地表の氷を溶かしながら。 だが、すんでの所で危機を逃れたボンド。グスタフたちは、ボンドは死んだものと思っていた。 そして捕らえられているジンクスに衛星の光をあてて殺そうとする。
ボンドは”見えない車”でジンクスを助けに向かうが、バレてしまう。 ボンドを追うザオ、そして逃げながらもミランダのところへと向かうボンド。
施設内でのカーチェイスの中で、なんとかザオを倒したボンド。そして施設で溺れるジンクスを救った。 2人は韓国非武装地帯へと到着した。そこにはアメリカの高官ファルコやMらが組織した多国籍諜報部隊が居て、 北朝鮮にいるグスタフらの様子をうかがっていた。
グスタフらは北朝鮮でクーデターを起こして、衛星の力を利用して韓国へと侵攻しようと考えていた。 38度線を越えない限りファルコは手を出せないと言った。 Mはボンドに北朝鮮に行ってグスタフの陰謀を阻止する事を命令した。 また、それに追従するようにファルコも、ジンクスに命令した。
北朝鮮へと入るボンドとジンクス。標的のグスタフはジャンボジェット機に乗り込み、衛星を操作し始めた。 衛星からの光線が北から南へと照らし始めた。光線は地雷地帯の地雷を破壊し、 北朝鮮が韓国に攻め入れるように段々となっていた。 ボンドとジンクスは、離陸し始めるグスタフのジャンボ機に潜入した。
ジャンボ機で、グスタフは父親であるムーン将軍に再会した。 姿形から息子とは最初は認識できなかった将軍だったが、息子と分かった。 だがグスタフの企みを聞いた将軍は、祖国のために息子へと銃口を向けた。 しかしグスタフは、”夢のため”に父親を殺した。
そこでボンドとグスタフの最後の対決が幕を開けた。 銃弾によって穴が開いた機体は、気圧のバランスが崩れていた。 ボンドとグスタフの間で激しい戦いが繰り広げられる。一方、ジンクスとミランダとの間にも。
ヘリに積み込んであったダイヤモンドと共に、束の間の休息を楽しむボンドとジンクスであった。
<感想>(レビュー,批評,評論,解説)
大人気アクション007(ダブルオーセブン)シリーズの20作目。 メガホンをとるのは「ザ・ワイルド」や 「スパイダー」のリー・タマホリ。 1作目「007/ドクター・ノオ」から 丁度40年。主演の007=ジェームズ・ボンドに扮するのは、今作で4作品目にして 最後であるピアース・ブロスナン。 強いボンドガールを演じるのは、前年の「チョコレート」でアフリカンアメリカンとして 初めてオスカー主演女優賞を受賞したハリー・ベリー。 今回の敵、北朝鮮の”国家の反逆児”ムーン大佐の整形後のグスタフを演じるのは、 イギリス出身のトビー・スティーヴンス、そして部下のザオを演じるのはリック・ユーン、 IM6の裏切り者ミランダには、これからが楽しみなロザムンド・パイク。マイケル・マドセンの姿もある。 他にシリーズのおなじみ、Mにジュディー・デンチ、前作までQを演じていたデズモンド・リューウェリンが 亡くなったために、前作のRからQに格上げ?されたジョン・クリース、 マニー・ペニーにサマンサ・ボンド。主題歌”Die Another Day”を歌うマドンナは、 フェンシングクラブの”オーナー?”としてちょい役出演している。
舞台は主に北朝鮮である。そしてキーはダイヤモンドだ。 それも「ロード・オブ・ウォー」や 「ブラッド・ダイヤモンド」などで描かれた、アフリカの生み出す血なまぐさいダイヤモンドである。 この辺を考えさせてくれるのは、良い方向性である。
さておき、最初っからのサーフィンによる北朝鮮への上陸からファンの心をつかむ。 これにはシリーズの、確かロジャー・ムーアのスキーのシーンを思い出した。題名、何だったっけかな? それは置いておいて、”ドンパチ”の後のタイトルロール、マドンナの主題歌に乗せたボンドの拷問シーンと お馴染みの女性たちのバック、王道である。楽しませてくれる。
だが「007/ムーンレイカー」ほどではないが、ちょっと突飛なシーンには苦笑いだった。 パラシュートチックなものをしながらのサーフィンなど”痛”かった。
悪の親玉であるムーン大佐=グスタフが顔が変わるというのは、ストーリーとして面白かったと思える反面、 ”親玉はアジア人顔には務まらないのか?”などと邪推してみたりもした。
それと”死を偽装?”は、「007は二度死ぬ」のショーン・コネリーボンドが 思い出された。今回は敵だけど。
ファンとして面白かったのは、クライマックスを過ぎてマイケル・マドセンがたばこを吸った事だった。 ”おいおい、マイケルさん…らしいな。デイム、注意して下さい。”などと思ってしまった。
ブロスナンボンドは 見納めだが21作目ダニエル・クレーグボンドの「007/カジノ・ロワイヤル」では、 デイム・ジュディー・デンチも顔を見せる。
しかしtoikunにとって、007は7年ぶりであった。toikunにとっての
ジェームズ・ボンド=ロジャー・ムーアであるが、
シリーズを蘇らせてくれたブロスナンボンド、
ありがとう!
以下メモ。
時間軸
1959年1月1日キューバ革命後
1997年7月1日香港返還後
大人気アクション007(ダブルオーセブン)シリーズの20作目。 メガホンをとるのは「ザ・ワイルド」や 「スパイダー」のリー・タマホリ。 1作目「007/ドクター・ノオ」から 丁度40年。主演の007=ジェームズ・ボンドに扮するのは、今作で4作品目にして 最後であるピアース・ブロスナン。 強いボンドガールを演じるのは、前年の「チョコレート」でアフリカンアメリカンとして 初めてオスカー主演女優賞を受賞したハリー・ベリー。 今回の敵、北朝鮮の”国家の反逆児”ムーン大佐の整形後のグスタフを演じるのは、 イギリス出身のトビー・スティーヴンス、そして部下のザオを演じるのはリック・ユーン、 IM6の裏切り者ミランダには、これからが楽しみなロザムンド・パイク。マイケル・マドセンの姿もある。 他にシリーズのおなじみ、Mにジュディー・デンチ、前作までQを演じていたデズモンド・リューウェリンが 亡くなったために、前作のRからQに格上げ?されたジョン・クリース、 マニー・ペニーにサマンサ・ボンド。主題歌”Die Another Day”を歌うマドンナは、 フェンシングクラブの”オーナー?”としてちょい役出演している。
舞台は主に北朝鮮である。そしてキーはダイヤモンドだ。 それも「ロード・オブ・ウォー」や 「ブラッド・ダイヤモンド」などで描かれた、アフリカの生み出す血なまぐさいダイヤモンドである。 この辺を考えさせてくれるのは、良い方向性である。
さておき、最初っからのサーフィンによる北朝鮮への上陸からファンの心をつかむ。 これにはシリーズの、確かロジャー・ムーアのスキーのシーンを思い出した。題名、何だったっけかな? それは置いておいて、”ドンパチ”の後のタイトルロール、マドンナの主題歌に乗せたボンドの拷問シーンと お馴染みの女性たちのバック、王道である。楽しませてくれる。
だが「007/ムーンレイカー」ほどではないが、ちょっと突飛なシーンには苦笑いだった。 パラシュートチックなものをしながらのサーフィンなど”痛”かった。
悪の親玉であるムーン大佐=グスタフが顔が変わるというのは、ストーリーとして面白かったと思える反面、 ”親玉はアジア人顔には務まらないのか?”などと邪推してみたりもした。
それと”死を偽装?”は、「007は二度死ぬ」のショーン・コネリーボンドが 思い出された。今回は敵だけど。
ファンとして面白かったのは、クライマックスを過ぎてマイケル・マドセンがたばこを吸った事だった。 ”おいおい、マイケルさん…らしいな。デイム、注意して下さい。”などと思ってしまった。
ブロスナンボンドは 見納めだが21作目ダニエル・クレーグボンドの「007/カジノ・ロワイヤル」では、 デイム・ジュディー・デンチも顔を見せる。
以下メモ。
時間軸
1959年1月1日キューバ革命後
1997年7月1日香港返還後
2007.09.02