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映画「DIE HARD 4.0《aka Live Free Or Die Hard》」
(ダイ・ハード4.0)
<2007:イギリス、アメリカ>
紹介,レビュー,ストーリー,あらすじ,ネタバレ,ラスト,詳細,内容,感想,解説,批評,評論,評価,
上映時間,出演者,キャスト,スタッフ(製作,監督,脚本,撮影,音楽),
主要登場人物配役(役名,俳優),アカデミー賞結果(受賞,ノミネート),映画,洋画,ハリウッド,
DVD,Blu-ray Disk,サントラ,サウンドトラック,原作,原作本,関連本
| toikunの評価:
★★★★☆ 4.5点/5点満点中 |
主要登場人物配役 (役名/俳優) NY市警ジョン・マクレーン刑事/ブルース・ウィリス 命を狙われるハッカー、マシュー・ファレル/ジャスティン・ロング サイバーテロリストの親玉トーマス・ガブリエル/ティモシー・オリファント テロリストの女メンバー、マイ/マギー・Q ジョンの娘ルーシー/(メアリー)メーリー・エリザベス・ウィンステッド FBIボウマン副局長/クリフ・カーティス ワーロック/(ケビン)ケヴィン・スミス |
| ジャンル: アクション | |
| 上映時間: 130分 | |
| アカデミー賞(オスカー)結果: 受賞: なし ノミネート: なし | |
| <スタッフ> | |
| 製作: Michael Fottrell | |
| 監督: Len Wiseman | |
| 脚本: Mark Bomback | |
| 撮影: Simon Duggan | |
| 音楽: Marco Beltrami | |
| 出演(キャスト): Bruce Willis, Justin Long, Timothy Olyphant, Cliff Curtis, Maggie Q, Mary Elizabeth Winstead, Kevin Smith, Yancey Arias, Christina Chang, Yorgo Constantine, Andrew Friedman, Sung Kang, Matt O'Leary, Cyril Raffaelli, Jonathan Sadowski | |
<ストーリー>(あらすじ,内容,ネタバレ,ラスト,詳細)
独立記念日休暇をひかえた週末のアメリカ。何者かがFBIサイバー保安局のシステムに侵入した。 FBI副局長のボウマンは、侵入したクラッカーを捕まえるべく、警察へも協力を求めた。
ニューヨーク市警のジョン・マクレーン刑事は、連絡を取れない娘のルーシーに会いに真夜中に出張っていた。 そのジョンに上司から連絡があり、クラッカーのブラックリストに入っているマシュー・ファレルを 捕まえてこいと言われたジョン。ジョンは仕方なくファレルの住む家に行く。
ファレルと話して家の中に入ったジョン。そこへいきなりファレルをめがけて激しい銃弾の雨が降った。 驚くジョンとファレル。ジョンは銃を持つ相手に反撃を試みる。 ジョンは相手方を伺いながら、ファレルと共に外に出て、なんとかファレルを狙う男達から逃げ切った。
ファレルを狙った組織=FBIシステムに侵入した組織は、ファレルを殺そうとすることを諦めなかった。 そんな組織の親玉トーマス・ガブリエルは、次なる作戦を命じた。 この作戦により、アメリカの信号機は操作され、各地で交通事故が起こされた。
車で移動していたジョン達は車を諦め、徒歩でボウマン副局長のところへと歩みを進め始めた。 そのボウマンのいるFBIの局でアラーム信号が鳴った。テロの警告アラームであった。 FBIの人たちは皆建物の外へと逃げ出した。そして外で、乗っ取られた様々な交通システムなどの処理に当たった。
そのボウマンのところへ、ジョンはファレルを連れてきた。 FBIのマークしていたクラッカーのブラックリストに載る数人が24時間以内に殺されていたことを知る ジョンとファレル。その時、テレビでは歴代のアメリカ大統領の演説している場面を集めた、 ガブリエル達の犯行声明が流れた。
ジョンはファレルと共に国土局へ行くようにとボウマンに言われ、車で向かった。 その車に流れた無線の声を聞いたファレルは、その声に聞き覚えがあり、自分を狙った一味だと言う。 ジョンは無線に出て、敵を引っかけるのであった。
だがガブリエルは、部下にヘリを使わせてファレルを殺そうとしてきた。 ヘリに乗る武装集団に襲われるジョン達。ガブリエル達はあらゆるコンピュータシステムに侵入して、 ファレルを殺そうとする。ジョン達を追うヘリ。怒ったジョンは車をぶつけてヘリを落とす。
ガブリエルがファレルを殺そうとするにはわけがあった。 ファレルはそのコンピュータの知識により、ガブリエルが作るシステムを手伝っていた。 そのシステムを揺るぎないものにするには、作った本人を殺すことが一番だった。だから狙ったのである。
ジョンとファレルは死んだものと判断したガブリエルは、自分の目的を果たそうと作戦を続けた。 その作戦のでFBI、ジョンらはもちろん、アメリカ中の人々が息を飲んだ。
ジョンは、ファレルのおかげで次に狙われるであろう施設が、 アメリカ東部の電気を制御するウエスト・バージニア州の施設であることを知ったジョンは そこへ向かうことにする。ファレルも仕方なくついていく。
ガブリエルの仲間マイらがFBIに化けて、ウエスト・バージニアの施設に入った。 そしてアメリカ東部の電力送信をカットした。一方、ジョン達も施設にやってきた。 マイ達と戦闘になるジョン。ファレルは電力を元に戻そうとコンピュータに向かった。 ジョンは何とか施設にいるマイ達をやっつけた。
電力回復を図るジョン達にガブリエルからの電話があった。ジョンはその電話に出て、 ジョン達が生きていることがガブリエルに分かる。ガブリエルはジョン達を殺すために、 パイプラインにガスを送り込んで爆発しさせようとした。 崩壊する施設で、何とか生き残るジョンとファレル。
ジョンとファレルは、ファレルの知り合いのハッカーのワーロックの元に行く。 難しいワーロックを説得して、ネットワークに侵入、ホストコンピュータサーバ冷却のための施設 ウッドローンを発見。そのことをガブリエルに分かってしまい、ガブリエルはジョンの娘のルーシーを人質にとる。
ジョンはルーシーを救うためにサーバ冷却の場所に向かう。 この先は更に危険になるため一人で行こうとしたジョンだったが、ファレルはジョンを助けるために一緒に行く。
ガブリエルはかつて政府に勤めていたコンピュータ技術者だった。 彼はコンピュータテロからの銀行や政府の資金データのバックアップのために、 この施設にデータが送られることを作ったのだ。ガブリエルの目的は金だった。
ウッドローンに入ったジョンとファレル。そこでファレルはガブリエルの人質になってしまう。 ガブリエルは2人の人質を得た。そしてガブリエルは人質と共に施設を脱出する。 ジョンは必死に追う。
ジョンはウッドローンに向かうボウマン副局長に連絡を取る。 ウッドローンにはアメリカ軍の戦闘機も向かっていた。ガブリエルは戦闘機に連絡を取り、 乗組員を騙して、ジョンを攻撃させた。戦闘機の攻撃から辛くも生き残るジョン。
ガブリエルは人気のない工場に着いた。そこへジョンも来た。 対決となるガブリエルとジョン。銃弾をくらい倒れるジョン。 ガブリエルはジョンを羽交い締めにして、身体に銃を突きつけて、ルーシーとファレルの死を見るようにと言った。
ジョンは自分に突きつけられている銃で、自分を撃ち、貫通した弾で、ガブリエルをやっつけた。
残った敵もファレルが倒した。そこへボウマンらFBI捜査官が到着する。
お互い生き残ったジョンとファレルは、お互いを称えた。そして病院へと運ばれた。 かくして、野望は阻止されるのであった。
独立記念日休暇をひかえた週末のアメリカ。何者かがFBIサイバー保安局のシステムに侵入した。 FBI副局長のボウマンは、侵入したクラッカーを捕まえるべく、警察へも協力を求めた。
ニューヨーク市警のジョン・マクレーン刑事は、連絡を取れない娘のルーシーに会いに真夜中に出張っていた。 そのジョンに上司から連絡があり、クラッカーのブラックリストに入っているマシュー・ファレルを 捕まえてこいと言われたジョン。ジョンは仕方なくファレルの住む家に行く。
ファレルと話して家の中に入ったジョン。そこへいきなりファレルをめがけて激しい銃弾の雨が降った。 驚くジョンとファレル。ジョンは銃を持つ相手に反撃を試みる。 ジョンは相手方を伺いながら、ファレルと共に外に出て、なんとかファレルを狙う男達から逃げ切った。
ファレルを狙った組織=FBIシステムに侵入した組織は、ファレルを殺そうとすることを諦めなかった。 そんな組織の親玉トーマス・ガブリエルは、次なる作戦を命じた。 この作戦により、アメリカの信号機は操作され、各地で交通事故が起こされた。
車で移動していたジョン達は車を諦め、徒歩でボウマン副局長のところへと歩みを進め始めた。 そのボウマンのいるFBIの局でアラーム信号が鳴った。テロの警告アラームであった。 FBIの人たちは皆建物の外へと逃げ出した。そして外で、乗っ取られた様々な交通システムなどの処理に当たった。
そのボウマンのところへ、ジョンはファレルを連れてきた。 FBIのマークしていたクラッカーのブラックリストに載る数人が24時間以内に殺されていたことを知る ジョンとファレル。その時、テレビでは歴代のアメリカ大統領の演説している場面を集めた、 ガブリエル達の犯行声明が流れた。
ジョンはファレルと共に国土局へ行くようにとボウマンに言われ、車で向かった。 その車に流れた無線の声を聞いたファレルは、その声に聞き覚えがあり、自分を狙った一味だと言う。 ジョンは無線に出て、敵を引っかけるのであった。
だがガブリエルは、部下にヘリを使わせてファレルを殺そうとしてきた。 ヘリに乗る武装集団に襲われるジョン達。ガブリエル達はあらゆるコンピュータシステムに侵入して、 ファレルを殺そうとする。ジョン達を追うヘリ。怒ったジョンは車をぶつけてヘリを落とす。
ガブリエルがファレルを殺そうとするにはわけがあった。 ファレルはそのコンピュータの知識により、ガブリエルが作るシステムを手伝っていた。 そのシステムを揺るぎないものにするには、作った本人を殺すことが一番だった。だから狙ったのである。
ジョンとファレルは死んだものと判断したガブリエルは、自分の目的を果たそうと作戦を続けた。 その作戦のでFBI、ジョンらはもちろん、アメリカ中の人々が息を飲んだ。
ジョンは、ファレルのおかげで次に狙われるであろう施設が、 アメリカ東部の電気を制御するウエスト・バージニア州の施設であることを知ったジョンは そこへ向かうことにする。ファレルも仕方なくついていく。
ガブリエルの仲間マイらがFBIに化けて、ウエスト・バージニアの施設に入った。 そしてアメリカ東部の電力送信をカットした。一方、ジョン達も施設にやってきた。 マイ達と戦闘になるジョン。ファレルは電力を元に戻そうとコンピュータに向かった。 ジョンは何とか施設にいるマイ達をやっつけた。
電力回復を図るジョン達にガブリエルからの電話があった。ジョンはその電話に出て、 ジョン達が生きていることがガブリエルに分かる。ガブリエルはジョン達を殺すために、 パイプラインにガスを送り込んで爆発しさせようとした。 崩壊する施設で、何とか生き残るジョンとファレル。
ジョンとファレルは、ファレルの知り合いのハッカーのワーロックの元に行く。 難しいワーロックを説得して、ネットワークに侵入、ホストコンピュータサーバ冷却のための施設 ウッドローンを発見。そのことをガブリエルに分かってしまい、ガブリエルはジョンの娘のルーシーを人質にとる。
ジョンはルーシーを救うためにサーバ冷却の場所に向かう。 この先は更に危険になるため一人で行こうとしたジョンだったが、ファレルはジョンを助けるために一緒に行く。
ガブリエルはかつて政府に勤めていたコンピュータ技術者だった。 彼はコンピュータテロからの銀行や政府の資金データのバックアップのために、 この施設にデータが送られることを作ったのだ。ガブリエルの目的は金だった。
ウッドローンに入ったジョンとファレル。そこでファレルはガブリエルの人質になってしまう。 ガブリエルは2人の人質を得た。そしてガブリエルは人質と共に施設を脱出する。 ジョンは必死に追う。
ジョンはウッドローンに向かうボウマン副局長に連絡を取る。 ウッドローンにはアメリカ軍の戦闘機も向かっていた。ガブリエルは戦闘機に連絡を取り、 乗組員を騙して、ジョンを攻撃させた。戦闘機の攻撃から辛くも生き残るジョン。
ガブリエルは人気のない工場に着いた。そこへジョンも来た。 対決となるガブリエルとジョン。銃弾をくらい倒れるジョン。 ガブリエルはジョンを羽交い締めにして、身体に銃を突きつけて、ルーシーとファレルの死を見るようにと言った。
お互い生き残ったジョンとファレルは、お互いを称えた。そして病院へと運ばれた。 かくして、野望は阻止されるのであった。
<感想>(紹介,レビュー,批評,評論,解説)
ジョン・カーリンの”a farewell to arms”を元に、「アンダーワールド」を監督した新鋭 レン・ワイズマンがメガホンをとった、大ヒットアクションシリーズの第4弾。 前作から12年の月日が流れて、すっかり髪の毛も寂しくなったジョン・マクレーン刑事を演じるのは、 もちろんブルース・ウィリス。 そして今回の敵トーマス・ガブリエルにはティモシー・オリファント、 ジョンと行動を共にするコンピュータフリークのファレルにはジャスティン・ロング、 他にマギー・Q、クリフ・カーティスなど。
今回のジョンの敵は、コンピュータテロリスト(目的は金であるが)。 ローテクのジョンが、ファレルや出会った人たちのハイテクによって、敵のハイテクを打ち破っていく。 とても破天荒なストーリーであるが、それでも”それが起こりうる”と思えるので、 ワイズマンの演出は間違っていなかったと思う。
ストーリーは違えど、基本的なものは前作から変わってはいない。ジョン=ツイていない男、金が目的の敵など。 それでもおもしろいと 思わせるのは、ウィリスの もつスター性なのであろう。
今回のジョンの決めゼリフ「Yippee-ki-yea, mother fucker」は、
自分もろともガブリエルを撃つシーンで聞くことができる。
「マトリックス」、 そしてまた「トゥルーライズ」を 連想させられるのは、toikunにとってマイナスポイントではあったが、それでも揺るぎがない。 裏切られることはない、実におもしろい映画である。
なお、「ダイ・ハード」シリーズはここで詳しく紹介している。
ジョン・カーリンの”a farewell to arms”を元に、「アンダーワールド」を監督した新鋭 レン・ワイズマンがメガホンをとった、大ヒットアクションシリーズの第4弾。 前作から12年の月日が流れて、すっかり髪の毛も寂しくなったジョン・マクレーン刑事を演じるのは、 もちろんブルース・ウィリス。 そして今回の敵トーマス・ガブリエルにはティモシー・オリファント、 ジョンと行動を共にするコンピュータフリークのファレルにはジャスティン・ロング、 他にマギー・Q、クリフ・カーティスなど。
今回のジョンの敵は、コンピュータテロリスト(目的は金であるが)。 ローテクのジョンが、ファレルや出会った人たちのハイテクによって、敵のハイテクを打ち破っていく。 とても破天荒なストーリーであるが、それでも”それが起こりうる”と思えるので、 ワイズマンの演出は間違っていなかったと思う。
ストーリーは違えど、基本的なものは前作から変わってはいない。ジョン=ツイていない男、金が目的の敵など。 それでもおもしろいと 思わせるのは、ウィリスの もつスター性なのであろう。
「マトリックス」、 そしてまた「トゥルーライズ」を 連想させられるのは、toikunにとってマイナスポイントではあったが、それでも揺るぎがない。 裏切られることはない、実におもしろい映画である。
なお、「ダイ・ハード」シリーズはここで詳しく紹介している。
2007.06.30