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映画「THE SHINING」
(シャイニング)
<1980:アメリカ、イギリス>
紹介,レビュー,ストーリー,あらすじ,ネタバレ,ラスト,詳細,内容,感想,解説,批評,評論,評価,
上映時間,出演者,キャスト,スタッフ(製作,監督,脚本,撮影,音楽),
主要登場人物配役(役名,俳優),アカデミー賞結果(受賞,ノミネート),映画,洋画,ハリウッド,
DVD,Blu-ray Disk,サントラ,サウンドトラック,原作,原作本,関連本
| toikunの評価:
★★★★★ 5.0点/5点満点中 |
主要登場人物配役 (役名/俳優) 本書きでオーバールックホテルの 冬期管理人ジャック・トランス/ジャック・ニコルスン(ジャック・ニコルソン) ジャックの妻ウェンディー/シャーリー・デューヴォール(シャーリー・デュバル) ジャックとウェンディーの1子ダニー/ダニー・ロイド ホテルのシェフ、ディック・ハロラン/スキャットマン・クローザーズ (スキャットマン・クローザース) ホテルの支配人スチュアート・ウルマン/バリー・ネルソン バーテンダー、ロイド/ジョー・ターケル ホスト、グレーディー/フィリップ・ストーン グレーディーの双子の娘1/リサ・バーンズ グレーディーの双子の娘2/ルイス・バーンズ 723号室の裸の若い女性/リア・ベルダム 723号室の裸の老いた女性/ビリー・ギブスン(ビリー・ギブソン) |
| ジャンル: ホラー, スリラー | |
| 上映時間: 146分 | |
| アカデミー賞(オスカー)結果: 受賞: なし ノミネート: なし | |
| <スタッフ> | |
| 製作: Stanley Kubrick | |
| 監督: Stanley Kubrick | |
| 脚本: Stanley Kubrick, Diane Johnson | |
| 撮影: (エンドクレジットにて)John Alcott | |
| 音楽: (エンドクレジットにて)Krzysztof Penderecki, Wendy Carlos, Rachel Elkind, György Ligeti | |
| 出演(キャスト): Jack Nicholson, Shelley Duvall, Danny Lloyd, Scatman Crothers, Barry Nelson, Philip Stone, Joe Turkel, Anne Jackson, Tony Burton | |
<ストーリー>(あらすじ,内容,ネタバレ,ラスト,詳細)
アメリカ・コロラド州。 ロッキー山脈の頂に位置するオーバールックホテルでは、冬期は積雪により閉鎖するために、 ホテルを維持する管理人を募集していた。その面接に、小説家のジャック・トランスがやってきた。 ホテルでの2回目の面接で、支配人のスチュアートから、 ”1970年にホテル管理人が、狂って双子の幼い娘と妻を惨殺し、自殺した”と聞かされるジャックであったが、 本を書くためのまたとない仕事なので、その話をものともせずに志願した。 管理人を任せられたジャックは、妻のウェンディーに電話をした。
ホテル閉鎖の日、ジャックはウェンディーと、まだ幼い1子ダニーを連れてオーバールックホテルに到着した。 ジャックらはスチュアートから広大なホテルを案内された。 またその間、ダニーのおもりをしたのは、ホテルのシェフのハロランであった。 ダニーには不思議な能力があった。”自分の口の中に住むトニー”が居て、未来が見えるという。 誰にも話していない自分の能力を、ハロランは言い当てるのであった。 また、唐突に”723号室には何があったのか?”と尋ねるダニーだったが、 ハロランは強引に何もないと言うのであった。
ホテル閉鎖から1ヶ月後。ホテルに備蓄されている膨大な食料でお腹を満たすジャック達。 そしてウェンディーとダニーは、まだ雪のない、ホテルのガーデニングの迷路で遊ぶのであった。
ホテルの廊下を三輪車で走るダニーが居た。走っているとダニーは237号室を見つける。 気になったダニーはドアのノブに手をかけるが、部屋は開かなかった。 タイプライターに向かうジャックがいた。そんなジャックに話しかけた妻ウェンディー。 たわいもない話しだったが、それが逆に災いしたのか、 ”出入りされる度に気が散る。仕事している気配を感じたら部屋に近づくな!”と ウェンディーに言い放つジャックであった。
ウェンディーは外に電話をかけようと、受話器を取った。しかし通じなかった。 仕方なく彼女は、無線で管理局に連絡を取った。どうも大雪により電話線が切れたらしい。 冬の間はそれは直せないというのだ。
廊下をいつもの様に三輪車で走っていたダニー。彼は廊下の先に幼い双子の少女を見た。 それとともによぎる、彼女たちの惨殺体の風景…。 ホテルにはジャック達一家しかいないはずである。話しかけてきた彼女たち。 怖くなったダニーは目を閉じた。再び目を開けると彼女たちは居なかった。まぼろし…か?
ダニーは、父ジャックと話しがしたくなったのか、ジャックの部屋に来る。 ジャックは近くに来いと言った。近寄るダニー。ホテルの生活はどうかを尋ねるジャック。 ダニーは、自分やママをいじめないで欲しいとジャックに言うのであった。
遊ぶダニーは、開いていた237号室に入っていった…。 そのころホテルの管理の仕事をちょうどしていたウェンディーは夫ジャックの叫び声を聞いた。 急いでジャックの仕事場へと急ぐウェンディー。うなされていたジャックを起こした。 彼は夢を見たと言った。ウェンディーとダニーを自分が殺してしまう夢を…。 そこにダニーがやってきた。他で遊ぶように言うウェンディーだったが、言うことを聞かない。 ダニーの元に近づいたウェンディーは、ダニーが首筋に傷を負っていることに気付いた。 直感から、ジャックがやったのではと思ったウェンディー、”人でなし!”とジャックを罵り、 ダニーと共にその場を離れるウェンディーであった。
ホテルの酒場へとやってきたジャック。だが生憎酒はホテルには今は全く置いていない。 嘆くジャックは、独り言を言い始めた…”バーテンダーのロイドを相手に”…。 ”ロイドの差し出す酒を飲みながら”、”ロイドに”ウェンディーの過去の嫌なことなどを話していた…。 そこへ、ウェンディーがやってきた。ホテルに自分たち以外の人間が居ると叫びながら。 彼女が来たホテルの酒場には、当然ジャックしかいなかった…。 ウェンディーは更にジャックに言った、”273号室に入ったダニーが、浴室で女から傷を受けたと言った”と。 気でも狂ったかと最初は思ったジャックであったが、273号室に行くことにする。 浴室で、ジャックは全裸の若い女性を見つける…。 ウェンディーへの不満か、彼女を抱き寄せ目を閉じ口づけをするジャック。 目を開けた瞬間、女性は”腐食した”老婦人へと変わっていた…。 大きな笑い声を上げながら近づいてくる女性を、後ずさりしながら部屋から出てドアを閉めるジャックであった。
ジャックは、自分たち家族が泊まる部屋へと戻ってきた。恐怖からなのかウェンディーはロックをしていた。 中に入ったジャックは、部屋には誰も居なかったと言った。 話し合うジャックとウェンディー。ジャックは、”ダニーの傷は、ダニー自身がつけたのだ”と言った。 ウェンディーは、ホテルを出て行こうと言った。ジャックはそれに怒った。 不満が爆発し、部屋から出るジャックがいた。
ものに当たり散らしながら歩くジャックが目にしたのは、廊下に広がる、あるはずのない風船…パーティ…。
時を同じくして、ホテルのジャックの一家が気になり始めたホテルのコックのハロラン。 電話はホテルには通じない。 ハロランは、ホテルと無線のやりとりが出来る管理局に電話をして、一家の無事を確認して欲しいと言った。
ジャックは、”パーティの開かれている部屋”にやってきた。 ”いつも通り”バーテンダーのロイドと話し、酒を飲む。 そして”パーティ会場”を歩くと、ホストにぶつかり、服に飲み物がかかってしまう。 ”ホストは謝り”ジャックをトイレへと連れて行った。ジャックはホストの名前を聞いた。 彼の名前はグレーディー。かつて管理人としてホテルに来たが、狂って家族を惨殺した男の名前と一緒だった…。 少し話しをすると、グレーディーは、”ダニーは超能力を持っていて、 それを使って部外者であるコックのハロランを呼び寄せようとする”と言った…。
会場を後にしたジャックが気付いたのは、ホテルのジャック一家を心配する管理局からの無線の音だった。 ジャックは無線機を分解、部品を取って通信できない様にしてしまった。
そのころ、他のものを恐れて、バットを持ちながら歩くウェンディーが、 ジャックのタイプライターのところへ来た。彼女が見たのは、 一面に”All work and no Play makes Jack a dull boy(仕事ばかりで遊ばないジャックは気が狂う)”と タイプされた紙であった。1枚の紙に何行も何行も、そんな紙が何枚も…。ジャックはこんなことをしていた…。 そこへジャックがやってきた。驚くウェンディー。 ジャックはものすごい形相で、彼女に対することを話し近づいてくる。 ウェンディーは、バットを振り回し後ずさりをした。階段を上がっていく2人。 不意にウェンディーのバットがジャックに当たり、ジャックが階段から転げ落ち、頭を打ち気を失った。
ジャックの足を持ち、鍵の閉まる倉庫へ引きずってくるウェンディーがいた。 彼女はジャックを倉庫へ入れ、鍵を閉めて閉じこめた。そして息子ダニーと下の町へ降りると言った。 そんなウェンディーに、ジャックは、雪上車や無線を調べてみろと言った…。 すぐさま外に出たウェンディー、雪上車のところに来ると、雪上車は動けない様になっていた…。
倉庫で横になるジャックを起こすノックが聞こえた。”グレーディーであった”。 ”グレーディーと話す”ジャック。ウェンディーとダニーを始末する…?倉庫の鍵が開いた音がした…。
同時刻のコック、ハロラン。一向に連絡のつかないジャック一家を心配して、ホテルへと向かっていた。 飛行機、車、雪上車を乗り継いで…。
部屋で休むウェンディー。その横にダニーが立っていた。”Redrum(レッドラム)”と呟きながら…。 そしてドアに”Redrum”と書いた。不意に起きたウェンディー、”Redrum”を逆さから読むと、 ”Murder”なので、それに驚くウェンディー。その時、ジャックが斧を持ってやってきた。 鍵が閉まるドアを、小野で叩き破ろうとするジャック。 それに驚いたウェンディーは、ダニーを側に寄せた。そして、部屋の窓を開け僅かな隙間からダニーを外に逃がす。 隙間が小さすぎてウェンディーは出られなかった。ジャックは部屋に入ってきた。 ウェンディーが鍵をかけた、バスルームにも入ろうと斧を振るう。 そしてジャックは斧で破ったドアの隙間から言った、”Here's Johnny!(ジョニーが来たよ!)”と。 ドアノブに手をかけるジャックに、ウェンディーはナイフで手を傷つけた。たじろぐジャック。
そんな中、雪上車でハロランが駆けつけた音がした。ジャックは、玄関へと向かった。 ハロランは、ホテルに入り、ジャック一家に対して呼びかけるが返事は一行にない。 そんなハロランを、ジャックの斧の一撃が襲った。それが致命傷となりハロランは絶命する。 それに悲鳴を上げた、ホテルの中に戻っていたダニー。ダニーを追うジャック。 また、ウェンディーは、ジャックの気配がなくなったので、ダニーを捜そうとホテルを歩き回る。 そんな彼女が目にしたのは、見知らぬ男や、ぬいぐるみを被った人物、絶命したハロランやなどであった…。
ホテルの外に逃げ出したダニー。追うジャック。ガーデニングの迷路に逃げ込むダニー。 雪により足跡が分かるために、それを追うジャック。階段から転げ落ちた際に痛めた足を引きずりながら…。 ジャックが追ったダニーの足跡が途切れた…。ダニーは、茂みに隠れたのだった。 ダニーを捜すジャック。ダニーは迷路から出ると、彼を捜していたウェンディーと抱き合った。 ウェンディーとダニーは、ハロランの雪上車で逃げ出した…。
1人残されたジャック。ガーデニングの迷路に迷う。そして、凍死するジャックであった…。
オーバールックホテルの一角。1921年7月4日の日付が書かれた写真には、ジャックの姿があるのであった…。
アメリカ・コロラド州。 ロッキー山脈の頂に位置するオーバールックホテルでは、冬期は積雪により閉鎖するために、 ホテルを維持する管理人を募集していた。その面接に、小説家のジャック・トランスがやってきた。 ホテルでの2回目の面接で、支配人のスチュアートから、 ”1970年にホテル管理人が、狂って双子の幼い娘と妻を惨殺し、自殺した”と聞かされるジャックであったが、 本を書くためのまたとない仕事なので、その話をものともせずに志願した。 管理人を任せられたジャックは、妻のウェンディーに電話をした。
ホテル閉鎖の日、ジャックはウェンディーと、まだ幼い1子ダニーを連れてオーバールックホテルに到着した。 ジャックらはスチュアートから広大なホテルを案内された。 またその間、ダニーのおもりをしたのは、ホテルのシェフのハロランであった。 ダニーには不思議な能力があった。”自分の口の中に住むトニー”が居て、未来が見えるという。 誰にも話していない自分の能力を、ハロランは言い当てるのであった。 また、唐突に”723号室には何があったのか?”と尋ねるダニーだったが、 ハロランは強引に何もないと言うのであった。
ホテル閉鎖から1ヶ月後。ホテルに備蓄されている膨大な食料でお腹を満たすジャック達。 そしてウェンディーとダニーは、まだ雪のない、ホテルのガーデニングの迷路で遊ぶのであった。
ホテルの廊下を三輪車で走るダニーが居た。走っているとダニーは237号室を見つける。 気になったダニーはドアのノブに手をかけるが、部屋は開かなかった。 タイプライターに向かうジャックがいた。そんなジャックに話しかけた妻ウェンディー。 たわいもない話しだったが、それが逆に災いしたのか、 ”出入りされる度に気が散る。仕事している気配を感じたら部屋に近づくな!”と ウェンディーに言い放つジャックであった。
ウェンディーは外に電話をかけようと、受話器を取った。しかし通じなかった。 仕方なく彼女は、無線で管理局に連絡を取った。どうも大雪により電話線が切れたらしい。 冬の間はそれは直せないというのだ。
廊下をいつもの様に三輪車で走っていたダニー。彼は廊下の先に幼い双子の少女を見た。 それとともによぎる、彼女たちの惨殺体の風景…。 ホテルにはジャック達一家しかいないはずである。話しかけてきた彼女たち。 怖くなったダニーは目を閉じた。再び目を開けると彼女たちは居なかった。まぼろし…か?
ダニーは、父ジャックと話しがしたくなったのか、ジャックの部屋に来る。 ジャックは近くに来いと言った。近寄るダニー。ホテルの生活はどうかを尋ねるジャック。 ダニーは、自分やママをいじめないで欲しいとジャックに言うのであった。
遊ぶダニーは、開いていた237号室に入っていった…。 そのころホテルの管理の仕事をちょうどしていたウェンディーは夫ジャックの叫び声を聞いた。 急いでジャックの仕事場へと急ぐウェンディー。うなされていたジャックを起こした。 彼は夢を見たと言った。ウェンディーとダニーを自分が殺してしまう夢を…。 そこにダニーがやってきた。他で遊ぶように言うウェンディーだったが、言うことを聞かない。 ダニーの元に近づいたウェンディーは、ダニーが首筋に傷を負っていることに気付いた。 直感から、ジャックがやったのではと思ったウェンディー、”人でなし!”とジャックを罵り、 ダニーと共にその場を離れるウェンディーであった。
ホテルの酒場へとやってきたジャック。だが生憎酒はホテルには今は全く置いていない。 嘆くジャックは、独り言を言い始めた…”バーテンダーのロイドを相手に”…。 ”ロイドの差し出す酒を飲みながら”、”ロイドに”ウェンディーの過去の嫌なことなどを話していた…。 そこへ、ウェンディーがやってきた。ホテルに自分たち以外の人間が居ると叫びながら。 彼女が来たホテルの酒場には、当然ジャックしかいなかった…。 ウェンディーは更にジャックに言った、”273号室に入ったダニーが、浴室で女から傷を受けたと言った”と。 気でも狂ったかと最初は思ったジャックであったが、273号室に行くことにする。 浴室で、ジャックは全裸の若い女性を見つける…。 ウェンディーへの不満か、彼女を抱き寄せ目を閉じ口づけをするジャック。 目を開けた瞬間、女性は”腐食した”老婦人へと変わっていた…。 大きな笑い声を上げながら近づいてくる女性を、後ずさりしながら部屋から出てドアを閉めるジャックであった。
ジャックは、自分たち家族が泊まる部屋へと戻ってきた。恐怖からなのかウェンディーはロックをしていた。 中に入ったジャックは、部屋には誰も居なかったと言った。 話し合うジャックとウェンディー。ジャックは、”ダニーの傷は、ダニー自身がつけたのだ”と言った。 ウェンディーは、ホテルを出て行こうと言った。ジャックはそれに怒った。 不満が爆発し、部屋から出るジャックがいた。
ものに当たり散らしながら歩くジャックが目にしたのは、廊下に広がる、あるはずのない風船…パーティ…。
時を同じくして、ホテルのジャックの一家が気になり始めたホテルのコックのハロラン。 電話はホテルには通じない。 ハロランは、ホテルと無線のやりとりが出来る管理局に電話をして、一家の無事を確認して欲しいと言った。
ジャックは、”パーティの開かれている部屋”にやってきた。 ”いつも通り”バーテンダーのロイドと話し、酒を飲む。 そして”パーティ会場”を歩くと、ホストにぶつかり、服に飲み物がかかってしまう。 ”ホストは謝り”ジャックをトイレへと連れて行った。ジャックはホストの名前を聞いた。 彼の名前はグレーディー。かつて管理人としてホテルに来たが、狂って家族を惨殺した男の名前と一緒だった…。 少し話しをすると、グレーディーは、”ダニーは超能力を持っていて、 それを使って部外者であるコックのハロランを呼び寄せようとする”と言った…。
会場を後にしたジャックが気付いたのは、ホテルのジャック一家を心配する管理局からの無線の音だった。 ジャックは無線機を分解、部品を取って通信できない様にしてしまった。
そのころ、他のものを恐れて、バットを持ちながら歩くウェンディーが、 ジャックのタイプライターのところへ来た。彼女が見たのは、 一面に”All work and no Play makes Jack a dull boy(仕事ばかりで遊ばないジャックは気が狂う)”と タイプされた紙であった。1枚の紙に何行も何行も、そんな紙が何枚も…。ジャックはこんなことをしていた…。 そこへジャックがやってきた。驚くウェンディー。 ジャックはものすごい形相で、彼女に対することを話し近づいてくる。 ウェンディーは、バットを振り回し後ずさりをした。階段を上がっていく2人。 不意にウェンディーのバットがジャックに当たり、ジャックが階段から転げ落ち、頭を打ち気を失った。
ジャックの足を持ち、鍵の閉まる倉庫へ引きずってくるウェンディーがいた。 彼女はジャックを倉庫へ入れ、鍵を閉めて閉じこめた。そして息子ダニーと下の町へ降りると言った。 そんなウェンディーに、ジャックは、雪上車や無線を調べてみろと言った…。 すぐさま外に出たウェンディー、雪上車のところに来ると、雪上車は動けない様になっていた…。
倉庫で横になるジャックを起こすノックが聞こえた。”グレーディーであった”。 ”グレーディーと話す”ジャック。ウェンディーとダニーを始末する…?倉庫の鍵が開いた音がした…。
同時刻のコック、ハロラン。一向に連絡のつかないジャック一家を心配して、ホテルへと向かっていた。 飛行機、車、雪上車を乗り継いで…。
部屋で休むウェンディー。その横にダニーが立っていた。”Redrum(レッドラム)”と呟きながら…。 そしてドアに”Redrum”と書いた。不意に起きたウェンディー、”Redrum”を逆さから読むと、 ”Murder”なので、それに驚くウェンディー。その時、ジャックが斧を持ってやってきた。 鍵が閉まるドアを、小野で叩き破ろうとするジャック。 それに驚いたウェンディーは、ダニーを側に寄せた。そして、部屋の窓を開け僅かな隙間からダニーを外に逃がす。 隙間が小さすぎてウェンディーは出られなかった。ジャックは部屋に入ってきた。 ウェンディーが鍵をかけた、バスルームにも入ろうと斧を振るう。 そしてジャックは斧で破ったドアの隙間から言った、”Here's Johnny!(ジョニーが来たよ!)”と。 ドアノブに手をかけるジャックに、ウェンディーはナイフで手を傷つけた。たじろぐジャック。
そんな中、雪上車でハロランが駆けつけた音がした。ジャックは、玄関へと向かった。 ハロランは、ホテルに入り、ジャック一家に対して呼びかけるが返事は一行にない。 そんなハロランを、ジャックの斧の一撃が襲った。それが致命傷となりハロランは絶命する。 それに悲鳴を上げた、ホテルの中に戻っていたダニー。ダニーを追うジャック。 また、ウェンディーは、ジャックの気配がなくなったので、ダニーを捜そうとホテルを歩き回る。 そんな彼女が目にしたのは、見知らぬ男や、ぬいぐるみを被った人物、絶命したハロランやなどであった…。
ホテルの外に逃げ出したダニー。追うジャック。ガーデニングの迷路に逃げ込むダニー。 雪により足跡が分かるために、それを追うジャック。階段から転げ落ちた際に痛めた足を引きずりながら…。 ジャックが追ったダニーの足跡が途切れた…。ダニーは、茂みに隠れたのだった。 ダニーを捜すジャック。ダニーは迷路から出ると、彼を捜していたウェンディーと抱き合った。 ウェンディーとダニーは、ハロランの雪上車で逃げ出した…。
オーバールックホテルの一角。1921年7月4日の日付が書かれた写真には、ジャックの姿があるのであった…。
<感想>(紹介,レビュー,批評,評論,解説)
アメリカ映画界において、不朽の名台詞となった”Here's Johnny!”。 スティーヴン・キング原作の今作の脚本、監督は、そうあのスタンリー・クーブリック。 そして、”Here's Johnny!”のセリフを吐く怪演を見せるのは、 今や名優ジャック・ニコルスン。 彼が狂ったジャック・トランスを演じる。他に妻のウェンディーには、シャーリー・デューヴォール、 夫妻の子供ダニーにはダニー・ロイド、殺されてしまう不幸なコック、 ハロランにスキャットマン・クローザーズなど。
原作を見たことがないのであれだが、非常に怖さの伝わる映画に仕上がっている。 クーブリックの手腕もそうだが、ニコルスンを はじめとした、トランス家の人々は、とても”合っている”と感じることができる。 他の配役だったら…などとは考えたくもないくらいだ。
幾分か、ダニーの超能力に関する描写は中途半端と言えるが、それでもこの映画の評価を下げる程ではない。 他の特殊な映像描写もこの作品を盛り上げていて上手い。
この作品を見たのは10年振りか…。 詳細は忘れていたもののニコルスンの あの表情での”Here's Johnny!”は、忘れていなかった。それぐらいの名台詞、名シーンと言っていいだろう。
なお、シャーリー・デューヴォール、スタンリー・クーブリック共にゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)に それぞれワーストアクトレス、ワーストディレクターとしてノミネートされているが、これはご愛敬だろう。 彼らがいなかったら、この作品はなかったと言っていい。
更に付け加えるならば、原作者のスティーヴン・キングは、この作品には満足はしていなくて、
後のミック・ギャリス監督によるテレビシリーズでの「スティーブン・キング シャイニング」に
思いを入れている。
名作、とくとご覧あれ!
アメリカ映画界において、不朽の名台詞となった”Here's Johnny!”。 スティーヴン・キング原作の今作の脚本、監督は、そうあのスタンリー・クーブリック。 そして、”Here's Johnny!”のセリフを吐く怪演を見せるのは、 今や名優ジャック・ニコルスン。 彼が狂ったジャック・トランスを演じる。他に妻のウェンディーには、シャーリー・デューヴォール、 夫妻の子供ダニーにはダニー・ロイド、殺されてしまう不幸なコック、 ハロランにスキャットマン・クローザーズなど。
原作を見たことがないのであれだが、非常に怖さの伝わる映画に仕上がっている。 クーブリックの手腕もそうだが、ニコルスンを はじめとした、トランス家の人々は、とても”合っている”と感じることができる。 他の配役だったら…などとは考えたくもないくらいだ。
幾分か、ダニーの超能力に関する描写は中途半端と言えるが、それでもこの映画の評価を下げる程ではない。 他の特殊な映像描写もこの作品を盛り上げていて上手い。
この作品を見たのは10年振りか…。 詳細は忘れていたもののニコルスンの あの表情での”Here's Johnny!”は、忘れていなかった。それぐらいの名台詞、名シーンと言っていいだろう。
なお、シャーリー・デューヴォール、スタンリー・クーブリック共にゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)に それぞれワーストアクトレス、ワーストディレクターとしてノミネートされているが、これはご愛敬だろう。 彼らがいなかったら、この作品はなかったと言っていい。
名作、とくとご覧あれ!
2007.10.22