政治/社会関連の、総集編です。
JR鹿児島線大野城駅から久留米側の数百mの地点だが、線路の西側は小高い丘になっている。その丘の切れ目は、線路に沿って直線状になっている。決して、鉄道建設のために土砂を切り崩したわけではない。この切れ目に沿って、地下に活断層が存在するからだ。時に断層は、地面をすぱっと切断したような地形を地上に残してくれる。どうやら、警固断層も例外でなし。
因みに、その更に南には、水城という古代の大きな土塁があるのだが、活断層は、西側にある水城の切れ目の下を通っている。
東京都足立区の東武伊勢崎線踏切で十五日、踏切内にいた女性四人が電車にはねられ死傷した事故で、警視庁捜査一課と竹の塚署は十六日、手動式遮断機の操作を誤ったとして業務上過失致死傷の疑いで竹ノ塚駅踏切保安係、小松完治容疑者(52)=千葉県野田市上花輪=を逮捕、同駅長室と事故車両が保管されている埼玉県春日部市の東武鉄道車庫の二カ所を家宅捜索した。
調べでは、小松容疑者は十五日午後四時五十分ごろ、上りの準急電車が踏切に差し掛かる直前だったのに安全確認を怠って手動式の遮断機を上げてしまい、踏切内に入った通行人四人を電車がはねて、うち二人を死亡させるなどした疑い。調べに対し「上り電車をよく確認しなかった」と容疑を認めている。・・・
現場の踏切は、保安係がハンドルを回して遮断機を上げ下げする手動式で、電車が近づくと「電車運行連動盤」のランプが点灯、同時にブザーが鳴る仕組み。ランプが点灯してから、電車が踏切を通過するまでには一分二十−三十秒の猶予があるが、竹ノ塚駅の踏切作業内規では、ブザーがなったらすぐに遮断機を下ろさなければならないと定められていた。
事故当時、現場では上下線の普通電車二本が同時に踏切を通過した後、上り準急と下り準急が連続して通過する予定だった。小松容疑者は普通電車通過後、連動盤で上り準急の接近を示すランプの点灯を確認したにもかかわらず、その直後に下り準急の接近を示すランプも点灯したため、上り準急が近づいていることを忘れ、下り準急が来るまでに通行人が渡ることができると判断して遮断機を上げたという。
警視庁では、同踏切では、電車が近づいているにもかかわらず遮断機を上げる行為が日常化していた可能性もあるとみて、今後、東武鉄道の管理責任も視野に入れ、慎重に捜査していく方針。
埼玉県側に高架を建設して、都内の区間を高架化しないこと自体が、そもそもの問題。複々線の路線に踏み切りがあるというのは、狂気の沙汰としか思えない。実際、どこぞの掲示板あたりを除くと、やっぱり以下略。
何だか、ロバを売りに行く優柔不断親子の話に似ている、東武鉄道は。尤も、鉄道はあちこちの政治が絡みやすい性質を持っているため、このような事例はごまんとある。小倉駅への延伸が遅れたために、膨大な営業赤字を抱えた北九州モノレールtoka。
少々不謹慎だが、こういう問題は死者が報道されない限り解決できない。まぁ、死者が出たら出たで、それを政治に摩り替える輩が出てくるので、何とも云えぬが。
【カイロ15日共同】レバノンの首都ベイルートで14日、野党勢力主導の反シリアデモが行われ、フランス公共ラジオによると学生ら80万人以上が参加、レバノンのハリリ前首相暗殺テロの真相究明や駐留シリア軍の完全撤退を訴えた。1カ月前から続く一連のデモでは最大規模となった。
この日は暗殺テロ発生から1カ月。イスラム教シーア派組織ヒズボラが主導した8日の親シリアデモには50万人以上が集まり、これに対抗しようと野党勢力や学生が数日前から動員を呼び掛けていた。
大規模デモがある日は、ベイルート中心部の商店や金融機関の多くはトラブルに巻き込まれるのを恐れ閉店。政情不安のイメージが内外に広がり、消費や投資が冷え込む懸念も広がっている。
50万の次は、80万ですか。数字だけで正義が決まるなら、これほど安直なものはないよ。
【ソウル13日共同】韓国の通信社、聯合ニュースは13日、日本が歴史認識や領土問題などで6カ国協議参加国とことごとく対立し、早期開催が求められる同協議に悪影響を与えることが危ぐされるとする長文の記事を配信した。
「四方八方と衝突、日本が6カ国協議参加国と相次ぎ外交摩擦」と題した記事は、歴史教科書や竹島(韓国名・独島)問題をめぐり韓国との摩擦が高まる日本が、中国との間でも、台湾の李登輝前総統へのビザ発給や歴史問題などで対立を深めていると指摘。北朝鮮とは拉致問題が激化し、ロシアとも北方領土問題で対立が続くとしている。
他者の言説によって、自己を言及することこそが、まさに従属なのである。「四方八方」とやらによって日本が語られるのであれば、日本は「いらない子」になる。
とはいえ、他者の視線は気にするくせに、他者を理解していない行動を取りたがるあたりは、日韓共通かもしれぬ。
【北京13日時事】北京で開会中の中国の第10期全国人民代表大会(全人代=国会)第3回会議は13日、胡錦濤国家主席を国家軍事委員会主席に選出した。胡氏はこれで名実ともに「党・国家・軍」の全トップに就任した。
全人代は14日午前、台湾独立阻止と平和統一を目的にした「反国家分裂法案」などを採択して閉幕する。
胡錦濤「台湾が、食べタイワン。
」
【カイロ=加納洋人】レバノンの首都ベイルートで八日に行われた親シリア勢力のデモは、フランス通信(AFP)によると、約四十万人の規模に膨れ上がり、シリア軍撤退問題で揺れるレバノンの今後に複雑な影を落としている。
イスラム教ドルーズ派のワリド・ジュンブラート党首率いる進歩社会党(PSP)などの野党勢力は、「中東民主化」を掲げるブッシュ米政権などの国際的支持を背景に、シリアの影響力の排除を目指す運動を展開中だ。
これに対抗して、イスラム教シーア派組織、ヒズボラ(神の党)は親シリア勢力を結集、レバノン駐留外国軍の撤退を求めた国連安全保障理事会決議一五五九に反対する大衆行動を始めた形だ。
八日の親シリア勢力のデモでは、ヒズボラの最高指導者ナスラッラ師が「シリアに感謝する。シリア軍はわが国を守ってくれている」などと発言。群衆はレバノン国旗を振りながら、「レバノンはアラブ世界にとどまる」と叫び、シリア軍に対し完全撤退圧力をかけ続ける米国を批判した。
ヒズボラが決議一五五九に「内政干渉だ」と反発するのは、それがレバノン民兵組織の解体などを求めているためだ。
ヒズボラの軍事部門は、イスラエルに対抗する形でレバノン南部に展開しており、シリアはヒズボラをイスラエルに対する抑止力として維持しておく必要から、ヒズボラと協調関係にある。
ハリリ前首相の爆殺を機に巻き起こった野党側の抗議行動、「シーダー(レバノン杉)革命」に対し、欧米の声援が盛んに飛ぶ中で、体制側も大衆行動により今後の政局の主導権を握ろうというのが、今回の親シリア・デモの主眼だといえる。
親シリア勢力は、レバノンとシリアが歴史を共有する同じアラブ国家だとして、今後も断続的に大衆行動を繰り広げる構えで、十一日に北部トリポリで、十三日には南部ナバティアで、大規模デモを行うとしている。
「大衆動員」と「暴力的実力行使」の能力を持ち合わせているという点で、実は、ヒズボラは所謂「ファシスト政党」の要件を満たしている。特に、第二次世界大戦前に中東欧に登場したファシスト政党は、軍事力に関してはナチスドイツに従属的であった。その意味で、シリアとヒズボラの関係は、欧米諸国にとって決して看過し得るものではないように見える。
因みに、戦前の「大政翼賛会」は、上記の能力を満たしていないため、必ずしも「ファシスト政党」とは云い難い。まぁ、日本人には、学術と政治の峻別が出来ないので、この意味は決して理解されないけど。
福岡市交通局は三日、二月三日に開業した地下鉄七隈線(3号線)の開業後一カ月の乗客数(速報値)を発表した。一日平均乗客数は五万一千六百六十九人で、市が目標に掲げた十一万九百五十七人の46・6%と低迷。全十六駅が目標を下回り、交通局は「朝の通勤通学客が取り込めていない状況。大変厳しい数字」としている。華やかな開業で注目を浴びた七隈線だが、開会中の市議会で早速、採算性や利用促進対策などをめぐる議論が沸き起こりそうだ。
二月三日から今月二日までの各駅別一日平均乗客数をみると、天神南駅が一万七千六百二十四人(目標の84・0%)と最多。最少は梅林駅で七百八十一人(同33・5%)。通勤通学客を見込んだ福大前駅は三千七百十二人(同40・7%)にとどまり、渡辺通、薬院、薬院大通、別府の四駅はいずれも目標の二割台しかなかった。また、七隈線全体の一日平均乗客数は二月十四―二十日の四万五千三百二十人から、二十一日以降は四万四千三百十七人と約千人も下回り、日を追って利用が伸びていないことが分かった。
市交通局は低迷の理由として(1)通勤手段として浸透していない(2)二月は学生が休みに入り、利用が少なかった(3)五日フリー乗車券(大人千円)の販売不振―などを挙げている。今後、沿線地区でPRパンフレット二十万枚を配布しながら、高校や大学での説明会や、子どもたちを対象にした車両見学会などを通して地下鉄利用を呼び掛ける。同局営業課は「見込みの甘さを反省したい。地域の期待に応えられるように最大限努力していく」としている。
華々しく開業を迎えた福岡市営地下鉄・七隈線だが、苦戦しているらしい。というか、まだ私は乗っていないので、どんな状況なのかは見たことが無いが。
沿線に住んでいない私が言うのもなんだが、この七隈線を利用したいという目的が見当たらないのである。私なら精々、六本松近辺の古本屋を漁る程度で、他に七隈線沿線に魅力のある施設は見つからない。これが空港線ならば市立博物館や唐津方面、箱崎線ならば県立図書館と、利用価値は大なのだが。
一昔の大手私鉄ならば、沿線に魅力のある施設の設置や誘致に努力を惜しまなかった。なぜなら、大都市圏への通勤客ばかりでは、乗客が特定の時間帯・方向に偏ってしまい、営業効率が落ちるからだ。営業的に利益があるのはやはり都市間交通だが、それがなければ人が集まる施設を用意するしかない。実際、太宰府や柳川が観光地となっていることが、西鉄の営業戦略と無縁ではない。そういう努力の甲斐があって、鉄道経営は成り立っている。七隈線に欠けているのは、そういった戦略性なのである。
まぁ、個人的には、七隈線開業のポスターのインパクトが弱かったと思っているのだが。ポスターに起用されているのは、ダイエーソフトバンクホークスの和田毅投手。しかし、球団買収のあおりを受け、去年までのユニホームを着た写真は使用できないとのこと。スーツ姿の和田投手なんて、ポスターとしては今ひとつ。七隈線の利用が今ひとつなのも、その影響を受けているのかも知れぬ。
北朝鮮による日本人拉致問題の平和的解決を求めて、「とめよう戦争への道!百万人署名運動・県連絡会」のメンバーらが17日夕、岡山市駅前町の岡山会館前で街頭宣伝を行った。
メンバーらはマイクを手に、「経済制裁は拉致被害者の救出にはつながらない」「一般市民をまきぞえにするな」などと訴えた。同会の野田隆三郎代表(67)は「経済制裁で犠牲になるのは、権力者ではなく罪のない国民。経済制裁を発動すれば、戦争につながりかねない」と話した。
そうこなくっちゃ。こういう輩がいるから、世の中は面白くて仕方が無い。
因みに、「とめよう戦争への道!百万人署名運動」の「呼びかけ人」には、社民党に繋がる関係者が多く含まれている。他に、井上清toka弓削達tokaいった、なかなか香しい学者の名前も並んでいる。やはり、デムパはデムパなのである。
JR九州は十七日、昨年三月十三日に開業した九州新幹線「つばめ」(新八代―鹿児島中央)の利用者が、十五日までの三百四十日間で三百万人を超えた、と発表した。
同社の予測より約三割多く、前年同期比(在来線)二・三倍。一周年までには三百二十万人を超える見通し。同社は「時間短縮効果が人気につながっている」とみている。
上下線の利用者は、ともに百五十万二千人。通勤・通学用定期券の利用者も、一月末時点で前年比六倍の五百九十三人。
時間短縮効果よりも、私としては鹿児島新幹線自体の魅力の方が、よほど効果があったと考える。あれだけCMで流されると、やはり乗ってはみたくなるものである。
とか云いながら、未だに乗る機会に恵まれない。
テレビ朝日の音楽生特番が、NHK紅白歌合戦の再放送のために、放送日を変更していたことが10日、分かった。テレ朝は「ミュージックステーション」(金曜午後8時)の特別番組を今日11日に放送する予定だった。しかし、NHKは1月下旬に紅白歌合戦の再放送を決定。放送日を、同番組の真裏に編成した。これに慌てたのがテレ朝。NHKは再放送とはいえ、両番組ともに登場する歌手が多いため、テレ朝は放送日を18日に延期した。ただ生番組のため、スケジュールの都合で出演できなくなる歌手もいたもようだ。
テレビ朝日の関連会社の朝日新聞は、NHKと番組改編問題で今もバトル中。放送関係者は「NHKは民放よりも編成が比較的自由。紅白を音楽生番組の真裏に編成したことだけで、挑発と受け取られても仕方がない」と話している。
泥仕合は、外野で観戦するに限る。
日本ラグビー協会は11日、NHKが予定していた12日の日本選手権の生中継を取りやめ、翌日未明の録画放送に変更したと発表した。
日本協会関係者によれば、審判員が着るジャージーの胸の広告に「朝日新聞」の社名が入っていたためという。日本協会と日本選手権を共催するNHKとが結んだ協定書は、マスメディアの社名を入れることを禁止していた。
放送時間が変更となったのは、東京・秩父宮ラグビー場で行われる日本選手権準々決勝の注目カード、トヨタ自動車−早大。NHK総合で午後2時からの生放送を予定していたが、13日午前2時からとなった。スポーツのビッグイベントが前日になって放送時間を大幅に変更される異例の事態となった。
ラグビーだけに、泥仕合。
NHKは12日午前、同日午後2時から東京・秩父宮ラグビー場で行われるラグビー日本選手権準々決勝、トヨタ自動車−早大戦の生中継を総合テレビで行うと発表した。企業広告についての方針から11日にいったん中継取りやめを決定したが、日本ラグビー協会が事前協議を怠った非を認め、ファンや視聴者からも中継を求める声が多く寄せられたことから、試合直前に中継中止を撤回した。
同大会では、審判のジャージーに付くスポンサー企業名が今回から「朝日新聞」に変わった。NHKは大会を共催する同協会と、企業広告が無制限に露出することを制限するために協定を結んでいるが、今回は事前協議が無かったなどとして態度を硬化させ、中継取りやめを決定。12日朝刊のラジオ・テレビ欄には別の番組が載った。
しかし、12日付朝刊などの報道を受け、NHKには中継を求める抗議や問い合わせが相次いだ。同協会が同日午前に記者会見し、その責任を公式に認めたこともあり、急きょ放送を決定した。13日午前2時からの録画放送は予定通り行う。
やはり放送権を持つ側は強かった。
因みに、NHKと朝日新聞の泥仕合だが、憶測と騙し討ち取材で書き連ねた朝日新聞の記事の方に非があると、私は考える。この報道では、「政治的中立」という「原則」が、偏向を通り越して北朝鮮の政治的プロパガンダへと堕した「番組」の擁護に使われた。原則論を前面に出して、読者を思考停止に追い込む朝日新聞の報道は、実は既に政治的なのである。そのような政治を内包させながら、あたかも「政治的中立」という態度をとるのは、最早欺瞞でしかない。
とは云え、政治に政治で対抗したのでは、結局NHKは朝日新聞と同類ということになる。そして、「政治的中立」という態度すら取らずに政治を前面に押し出すやり方は、朝日新聞を利することになりかねない。或いは、既に敗北しているのかも知れぬ。
原則論とは、政治的に勝つために存在するのであって、より良い価値を求めるために在るのではない。
「製作」と「政治」を何か二項対立的構造として語るのは、誤っている。「製作」においても、その意思を強要するという意味で、「政治」は存在する。
[東京 10日 ロイター] 北朝鮮は、自衛目的のため核兵器を製造したと発表した。朝鮮中央通信社(KCNA)が伝えた。
北朝鮮外務省は、声明の中で、核問題をめぐる6カ国協議への参加を見合わせる意向を示すとともに、「われわれは、すでに核兵器不拡散条約(NPT)から脱退するという断固とした行動を取り、われわれを孤立させようとするブッシュ政権に対抗するため、自衛目的の核兵器を製造した」と述べた。
「テクストに外部は存在しない」。この期に及んでも「外部」を表出できない、北鮮を哂う方が良いと思われ。嘲笑。
或いは、「北は何をするか判らないぞ、判らない日本に打つ手は無い」と喧伝する香具師への援護射撃か。憐憫。
17日開港の中部国際空港(愛知県常滑市)の愛称にちなんで、合併後の新市名を「南セントレア市」と決めた同県美浜町と南知多町の法定合併協議会は9日、決定を白紙に戻し、住民アンケートの結果を基に新市名を選ぶことを決めた。
アンケートは、合併の是非を問うために今月27日に行われる住民投票に併せて実施する。
公募で寄せられた新市名候補の上位11件と「南セントレア」の計12件の中から、最も得票の多いものを新市名とするが、両町民の「南セントレア」への抵抗は根強く、新市名に採用される可能性は低くなった。
高々500件程度の抗議で、美浜町・南知多町合併協議会は事実上の撤回を決めたことになる。なれば、何としてでも「南セントレア市」という新自治体名にしようという強固な意思は、同協議会には存在しなかったということ。所詮、「南セントレア市」という新自治体名はその程度の価値しかなかったわけ。軽薄この上なし。
因みに、鉄道で美浜町や南知多町の中心地へ向う場合、セントレアこと中部国際空港へ向う名鉄常滑線ではなく、河和線もしくは知多新線を利用しなければならない。その点でも、「南セントレア市」という名前は誇大広告臭い。
最近、ウィルス添付メールが多くサーバーによってメール自体が自動削除され、皆様にメールで回答できない事例が多くなっております。最新のセキュリティでご覧ください。
イクナイ(・A・)。ワロタけど。
中国電力の上関原発建設計画の詳細調査に先立ち、中電が予定地内の土器の有無を照会した県の試掘調査が31日、一時終了した。調査が広範囲のため、県は新年度に改めて調査を実施する予定。中電は調査後、試掘届を出す方針だったが、提出が遅れる可能性もある。
県文化財保護課によると、9日間で計15カ所を試掘し、照会部分約1万7000平方メートルの約半分を終了。縄文時代などの土器片は発見されたが、住居跡などの遺構はなかったという。
いかにも政治臭が漂う、「発掘」である。散々掘り散らしながら、結局保存運動のネタになりそな目ぼしい遺品が見つからなかったと云う点では、神奈川県池子弾薬庫跡の米軍住宅建設「問題」と同様。まぁ、池子の発掘自体は、広範囲な谷を発掘することが出来たという点で、それなりに価値は有ったらしいが。国対プロ市民の闘争で、漁夫の利を得たのは、考古学の方だったわけ。
私としては、現時点の発掘能力の不完全性を自覚するならば、というか、そういう謙虚さがあれば、何でもかんでも掘り返すと云う行為が不遜であるはずなのだが。発掘とは同時に破壊であり、場合によっては後世の発掘に委ねるのも手段である。その意味で、発掘に対する政治的な期待は、同時に尊大かつ傲慢な現代人の病理を表しているのでもある。
2月17日に開港する中部国際空港(セントレア)のおひざ元、愛知県美浜町と南知多町が合併して「南セントレア市」が誕生することになった。新市施行は来年3月予定で、カタカナ市名は東海3県で初めて。27日の両町合併協議会で、一般公募で選ばれた。「国際交流都市を目指すのに清新なイメージ」と関係者。
重層的な歴史性の表象であるはずの地名に、「清新」も無いだろう。そんなものを地名に希求するのは、現実逃避の表明に他ならない。「国際交流」に至っては、歴史主義的としか云いようがない。
以下は、私から見てヘタレとしか云いようがない、新自治体名の一覧。以下の自治体名を読んで、想起可能な歴史性は何も無い。何も無い自治体は、「存在しない」。
ということで、ヘタレな新自治体名が出来てしまうパターン、即ちアンチパターンを列挙してみる。独断と偏見で決めてみたが、如何だろうか。
「観光狙いの住民不在」は、観光資源をアピールしたいがために、却って自治体名と実像の乖離が発生するパターン。「南アルプス市」や「湯梨浜町」がその例。受け狙いへの意志がミエミエになってしまうため、逆に悪い印象を与えてしまっている。というか、「北杜市」って何ですか。キノコが特産品なのでしょうか。
「中身の無いイメージ追求」は、独り善がりな理想にすら見えてしまう地名を選択するという、地域住民にとっては結構不幸なパターン。これもまた、受け狙いへの意志がミエミエで、イタい。というか、「みさと町」って、全国に幾つあるのですか。「全国に広がる、ミサト・グループ」なんちゃって。
「公平指向の政治主義」は、合併する各旧自治体が不公平感を持たぬよう、当り障りの無い名前を選ぶ場合の、政治主義。このとき、旧国名や郡名を流用するならばともかく、歴史性のない名称を採用したがために、結局自治体の像がぼやけてしまうというのが、このアンチパターン。同規模の市が合併した「四国中央市」あたりが、これに該当。
他にも探せば、アンチパターンは見つかるかも知れぬが、とりあえずは以上で。
三省堂(本社・東京都)が発行する中学生用英語教科書「ニュークラウン3年」の朝鮮半島に関する内容の一部に、誤解を招く記述があったとして、同社が英文を訂正したことが25日、わかった。
同社によると、文部科学省の検定済み教科書で、本文の訂正はあまり例がないという。
訂正したのは、日本の植民地時代の朝鮮半島に関する記述で、原文は「日本政府は韓国・朝鮮の人々に日本語だけを使うよう強制した」などとする内容の英文。
昨年10月、複数の個人から、事実と異なるとの指摘があり、同社が専門家の協力を得て検討。文科省の承認を得て訂正することにしたという。
同社は昨年12月上旬から、教科書を採択した全国の市町村教委などに連絡。各中学校に対し、「韓国・朝鮮の学校の生徒は日本語を『国語』として習わなければならなかった」などの内容に変更した2ページを印刷して配布したほか、ヒアリング用CDの訂正版も送付した。
この教科書は2000年度の検定に合格し、現在、全国で約30万人の生徒が使用している。
同社英語教科書編集部は「使用途中で訂正を出し、大変申し訳ない。今後は、調査をしっかりして対応したい」としている。
カーニバルが突然終わった後、自分が身に纏っている衣装を気恥ずかしく思うような、そんな気分なのだろうか。何だか、空しいねぇ。
−テロリストはもちろん絶対的な悪です。でも、彼ら(北オセチアの事件の首謀者:引用者註)をテロに走らせるまでに追い詰めるアメリカをはじめとする強大な政治権力の側にも考えるべきところがあるのでは。
「政治のリーダーたちが何か行動しなければという強い責任感に駆られてとった策、つまりもっとも強攻な手段が最善とはいえないかもしれません。常識を持ち合わせた大多数の人間には自爆テロなど思いもよらない、教室に爆弾を持ち込むなど考えられない。そのようなイデオロギーを作る人がいて、彼らは決して自爆などしない。逆に生き長らえて何かをしようとたくらんでいる。それはもはや宗教活動とは言えないでしょう。」
このインタヴュアーよりも、ゲルギエフの方がよほど常識人である。
1989年の天安門事件の際、民主化要求運動に対する武力鎮圧に反対し失脚した中国共産党の趙紫陽・元総書記が体調を崩し、入院している。元総書記の家族に近い複数の関係者が明らかにした。
趙氏は現在、85歳。15年以上にわたり北京の自宅での軟禁状態が続いているが、現在の指導者は、趙氏の死亡をきっかけに抗議運動が広がることを恐れている。 香港各紙は8日、趙氏が呼吸不全と心不全のため死亡したが、中国政府は社会不安を招くことを恐れて、死亡の事実を公表していないと報じたが、同関係者はこれらの報道を否定している。
ある関係者は、匿名を条件にロイター通信に対し、「彼(趙氏)は入院している。体調は良くない」と説明。さらに、趙氏は、肺疾患を抱えており、酸素マスクの使用が必要となっているとしている。趙氏は2004年2月にも、肺炎で3週間入院している。
周恩来、胡耀邦など、民衆の同情を集めていた政治家が死去するたびに、天安門で暴動が発生するのは、中共の歴史。葬儀という「非日常」が無政府状態という「非日常」を招聘したのが、第一次・二次の両「天安門事件」なのである。
二度あることは、三度あるのかもしれない。
情報通信機器メーカー「富士ゼロックス」(本社・東京)の小林陽太郎会長(71)の東京都目黒区内の自宅で今月9日、燃えたあとの火炎瓶2本が見つかっていたことが11日、わかった。警視庁公安部と碑文谷署で火炎瓶処罰法違反の疑いで調べている。
調べによると、9日午前10時40分ごろ、植え込みに火炎瓶のようなものが2本あるのを同家の関係者が見つけ通報。公安部などが調べたところ、周囲の壁や植え込みが焦げるなどしていた。
小林会長は、日中の有識者でつくる「新日中友好21世紀委員会」の日本側座長を務めている。昨年9月の会合後の記者会見で、小泉首相の靖国神社参拝について「中国の国民感情を逆なでしており、やめてほしい」などと発言して以降、右翼団体が自宅前で街宣活動するなどしていた。
ドキュソワークスのメーカーの、ドキュソなワークというか発言に、ドキュソな行為で報復するのも、馬鹿馬鹿しいと云えばそれまで。兎角、ドキュソは群れたがる。ちゃんちゃん。
あ、「ジサクジエン」が無いことを前提にした話。嘲笑。
ここ最近、報道番組で、津波が襲った時の様子を撮影した映像が流れてくることが多い。
私たちは、そんなに人が死んでいく様子を見たいとでもいうのか。或いは、見たい輩が居るとでもいうのか。報道の自由はグロテスク癖の正当化にあるのではない。不愉快だ。