京セラ・コンタックスのボディ選びは難題です。
まず普通の感覚で考えてボディのクオリティに対して価格が高い!最近の低価格機であるAriaですらボディ価格89000円もします。外見はソレナリですが中身のレベルは他メーカーの中の下あたりの造りだと思います。
新品は高価いので中古で探すのですが、中古価格もケッコウ高く低予算で買える古い機種は程度が悪いモノが多いので苦労します。
tokitaroには予算的にRTSVは論外でやAXやS2でも予算オーバーです。手の届きそうなのはSTかRXで狙いをSTに絞りました。
勇んでSTを買いに中古カメラ店に出向いたのですが、手にしてファインダーを覗いた途端、百年の恋も冷めると言うか失望のどん底に落ちたのでした。
とにかくファインダーが小さい!カタログには0.8倍と記してありますが、どうゆう測定をしたらその値が出るのか疑問です。
ファインダースクリーンの見え具合もイマイチで、とてもじゃないけどピントを合わせる自信が沸かないファインダーです。
仕方が無いのでRTSV・AX・RXと見せて貰いましたが、どれも小さい小さい!我慢ならんレベルのファインダーなのです。
で、次いで見せて貰った167MTのファインダーが天国に思えて即ゲットしました。
RTSV等の愛用者の方々はどう思っているのでしょうか?メガネかけても視野が見やすいって言ってもピントが掴めなく無いのですかね?疑問です。カメラの機能しては手巻きの1○9とワインダー内蔵の1○7シリーズの最終統合機で全く不足はありません。
1/4000sシャッターでオートブラケットにスポット測光&AEロック、TTLストロボにも対応しているので十分過ぎます。
マニュアル露出に当然絞り優先オート、シャッター優先オートにプログラムオートとフルモード搭載ですが大した意味はないですね。
一時期このカメラは京セラ・コンタックス唯一のカメラになっていた時期がありコンタックスの灯を守った表彰されるべきカメラなのですが、中古での人気は低くて137や159、RTSなどの間に挟まれて可愛そうなカメラです。キヤノンのT70などと同じくデザインが今の市場の好みにマッチしないのでしょうね。
T70もそうですが実用的で使用していたユーザーも多いのですが人気は薄いカメラなのです。
最近は程度の良いのが見つかり難いですが、程度の良いのが見つかれば実用的で御勧めです。標準レンズの為のカメラとしてヤシカ/コンタックス・マウントはナント言っても避けては通れないツァイスのプラナーを使う上で外せません。ヤシカMLレンズ群も魅力ありますしM42マウントアダプターもありケッコウ楽しめるマウントです。
ただしM42レンズの使用に関しては装着に際してトラブルが起こる場合もあるらしく注意が必要です。
tokitaroはM42レンズに関してはロシア製のジュピター9くらいしかコレには着けないので詳しくは分かりません。(2001/08)
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