family.gif
最終更新日:01.09.15

family ski.jpg

これから子連れでスキーに行ってみようと考えているパパ・ママのために、
少しでも役に立てばと思い、現在7歳&5歳になる悪ガキをスキーデビュー
させた時の経験を思いつくままに書いてみました。

hrbar.gif
  
アドバイス


ぐずらせない 子供がぐずってしまってはスキーどころではありません。そのため天気の悪い日は出来る限り避けたいものです。現地に行ってみないとわかりませんが・・・
教える時は普段は怒ってばかりいるお父さん&お母さん(我が家です)も出来る限り優しく、いつも優しい方はもっと優しく、少しでも出来たら大袈裟なぐらいに誉めまくりましょう。とにかくおだてまくるのが一番。
それと親のポケットまたはリュックなどに飴玉や小さなチョコレートを入れておくとぐずったときなどに助かります。
しかしぐずってしまってどうしようもない時は、あきらめてレストハウスで休憩しましょう。親はこの間に交代で滑る事が出来ます。

   
防寒には万全を 寒いと子供はぐずってしまいます。3歳から6歳ぐらいまでの子供用のウェアー類は大人用と比較して意外と寒いみたいです。特にグローブは100p位までの子供にはあまり良いものがありません。グローブの中にニットの手袋をさせると良いと思います。また雪を触ることも多いので必ず予備は必要です。
意外と役に立つのがネックウォーマーです。風の強い日や吹雪のときもこれがあるとうちの子はあまりぐずりません。リフト乗車中はこれで目の下まで覆ってしまえば寒い日でも安心です。


hrbar.gif

ゲレンデ選び


空いているゲレンデを 混雑しているスキー場は避けるべきです。リフト待ちは大人でも嫌なものです。小さな子供にとっては人に囲まれ窮屈で景色も見えません。そのような状態で10分以上も待たされれば子供は不機嫌になり、親も疲れてしまいます。
空いていればリフトに乗る回数も増え、滑る距離も増えるので上達も早いと思います。
オススメゲレンデ
   
デビューは平均10° リフトの上から下まで10°程度の広い整備された斜面があればベストです。整備がしっかりされていないと、子供は板が短いためちょっとした凹凸でも止まったり転んだりしてしまいます。
ゲレンデガイドなどで初級者ゲレンデになっていてもリフトを降りた周辺が子供にとっては少し急だったり狭かったりする所が有ります。また逆に平均斜度10°となると途中で歩かなければならないようなところもあります。そのようなゲレンデは出来るだけ避けたほうがよいと思います。。
オススメゲレンデ
   
ロングコースを ボーゲンができるようになったらロングコースの滑れるスキー場を探しましょう。一回のリフト乗車で長い距離を滑れれば上達も早いし、親も楽になります。ただしコースが長くても途中に急斜面、コブ斜面があったり、コース幅の狭い(特に馬の背)ところ、そして混んでいるところは避けるべきです。。オススメゲレンデ

hrbar.gif

スキーレッスン


スキー&ブーツ 2歳以下の子供ですとスキーよりもソリ遊びの方が楽しいと思います。3歳を超えれば十分スキーは可能です。道具もパンダスキー(プラスチックのスキー)ではなく、ちゃんとした板とブーツで練習させてあげましょう。板は身長+10〜20pで、身長以下のものはおすすめ出来ません。詳しくはぶるーすはーぷさんのページを参考にして下さい。
ちなみに我が家は、5歳児(身長105cm)が120cm、3歳児(身長95cm)が100cmの板を使用してました。
それとメンテナンスはしっかりしてあげてください。まだ子供が小さいからあまり滑らないほうがいいなんてのは大間違い。ホットワックスまではなかなか大変だと思いますが、滑る前には毎朝スプレーのワックスは塗ってあげてください。
   
初めてのゲレンデ 最初からいきなり自分でブーツを履け、板をセットしろといっても無理です。親がやさしくやってあげて下さい。上達するうちに自分で出来るようになります。
スキーを履いたら先ず歩く練習です。ストックはまだ必要ありません。平坦なところを少し歩けるようになったらおもいきってリフトへ乗ってみましょう。
滑る練習は?と思われるでしょうが、小さな子供に斜面を歩いて上って滑っての練習では数回が限度です。そのうち『つかれた〜』『もう帰る〜』などとグズってしまいます。
小さな子供にとっては板やブーツは重たいものです。そんなものを着けて歩くことよりも、板の上にのかって緩斜面を滑ることのほうが簡単なようです。
   
ボーゲンの教え方 小さな子供に口で説明しても理解は出来ません。親が子供の前に立ち両手で板のトップを抑えてやり基本となるプルークの形を体で覚えさせてあげましょう。子供には『三角』とでも言った方が解り易いようです。
スタンスは肩幅でごく自然な形で立たせ、両手は肩の高さでまっすぐ前、或いは、ま横が基本です。
この状態で斜面をゆっくり滑ってみましょう。親は当然板のトップを抑えたままバックボーゲンで滑ります。この時期が親にとっては一番つらい時だと思います。でもここを乗り切れば親子で楽しく滑れる日も間近です。この段階では親子ともストックは必要ありません。逆にストックはじゃまになります。
よく親が子供を前に抱えて練習する姿も見ますが、これだと子供が親にぶら下がる結果となり、プルークが出来ていなくてもなんとなく滑れるのでいつまでたっても上達しないような気がします。(でも子供は喜びます…)
   
ボーゲンが出来たら 基本の形をしっかり覚えこんだら、いよいよ秘密兵器の登場です。アルペンなどのジュニアコーナーで補助ベルト(名前は忘れてしまいましたが4000円前後)が販売されているのでこれを使用します。簡単に説明をすると滑っていく子供を親が後ろから紐で引っ張る犬の散歩状態のものです。練習している姿は滑稽ですが、なかなかの優れもので、上記の基本さえしっかり出来ていれば2、3日で必要なくなり一人で滑れるようになります。使い方のコツは始めは紐を短めに持ち子供のすぐ後ろにいることです。滑っていくうちに少しづつ距離を離し、紐はたるませ気味にしましょう。スピードが出過ぎたりしたときだけ紐を引張ってやります。
この段階で少し滑れるようになると子供は何度もリフトに乗りたがると思います。リフトに乗れば乗るほど子供は上達していきます。出来る限りたくさん滑りベルトを外すタイミングを見つけましょう。
   
一人で滑れるようになったら 後は親子で出来る限りリフトに乗って滑りまくってください。ストックは当分必要ないでしょう。滑っていく途中でターンを教えたり、トレーンで遊んだりしてみましょう。
スキーは楽しむのが一番、ここまで出来たら後はもう少し大きくなってからで十分だと思います。
子供は自分で滑れるようになると、親が教えなくても大人の動きなどを真似て色々なことを体で覚えていきます。だから自由に滑らせて上げましょう。
しかし、最低限のマナーだけは小さいときから厳しく教えてあげてください。

hrbar.gif
home / top