2004MTBマラソンin五箇山たいら
世界遺産に指定された合掌の里、富山県五箇山平にある“たいらクロスカントリーコース”で、42kmという長距離のXC大会が行なわれることを某雑誌で知ったのは4月下旬のことである。ネットで大会の詳細を調べてみると、一周約7kmのコースを6週(3週)で、高低差は100mらしい・・・ なかなか面白そうな大会である。
早速普段ネットでお世話になっていて、セルフディスカバリー王滝にも一緒に参加することになっている『鈴の会』会長のにくまんさん、若頭のどらやきさんに声をかけてみる。お二人とも物好きなようで二つ返事でOKしてくれる(爆) 最終的には にくまんさんだけの参加となってしまいましたが・・・(笑)
大会前日の午後9時半頃自宅を出発。東海北陸道を荘川ICで降り、国道156号を北上して五箇山まで4時間の道程。予定では1時半頃に到着のはずが、途中睡魔に襲われ2時間ちょっと空白の時間が、結局会場に着いたのは午前4時ごろ・・・ 空は薄っすらと明るくなりかけている(^^;)
駐車場には既に数十台の車が止まっていて、その中の一台に にくまんさんのエスクードもあった。叩き起こそうかと思ったが怖いので辞め、自分も仮眠を取ります(爆)
朝6時半頃起床、朝陽がメチャクチャ眩しい! 予想に反して快晴である!!
まずは腹ごしらえ、コンビニおにぎり3個、バナナ1本、ゼリー飲料1個、普段の朝食から比べると2倍近い量である(笑)
ほぼ準備も済んだところで、会場近くを散歩していると突然目の前に にくまんさん登場(・o・)
挨拶も程々に2人揃ってトイレへ(爆)
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| AM4:00 会場の「たいらクロスカントリーコース」に到着 夜が明けかけてます(^^;) |
準備に取り掛かる にくまんさん
かなり気合入ってます! |
AM7:30から受付開始です
にくまんさんC−1クラス、ときパパB−1クラスです |
7時半から受付が始まる。受付を済ませた後早速コース試走へとでかける。
スタート(写真@)から暫くはフラットな舗装路を走る(写真A)。そして突然急坂が現れる(写真B) エグイ急坂ではあるが短いので乗車したままクリア。その後緩い上りの舗装路が続き、またまた急坂、しかも今度は途中からダート・・・ ここを越えるとダートの下り(写真C) ここは結構かっ飛ばせる(笑)
その後またまた舗装路の上りが続き、途中で看板に沿って左へ曲がるとダートの上りが始まる。頑張って上り続けると段々傾斜が厳しくなり(写真D)、上りきったところでヘアピンのコーナー。曲がった瞬間「うん?・・・」、コースの真中にカラーコーンが並んでいる(写真E) なんとココから暫くは対面通行の区間が続く。暫く上ったところで対面区間が終わりダートの上りが続く。ちょっとアップダウンを繰り返し(写真F)、先ほどの対面区間に戻ってきた。そして対面区間が終わると今度はダートの上り。その先には短いがコースの中で一番の難所の上りが・・・ それを一気に上りきると目の前に遠方の山々が飛び込んでくる(写真G)。とても良い眺めである。ココがコース上の一番高い位置であろう。
そこから暫く気持ちの良い下りが続く。しかし調子乗って飛ばすとその先には小石がゴロゴロした緩い右カーブ、ギャップ、舗装路に転がった砂利道の難所が現れる。ココを無事クリアすると後は緩い上りの未舗装路が続き会場の上辺りに出る(写真H)。そこからシングルトラックまでとはいかないが、狭い下りを一気に駆け下り(写真I)、一周約7kmが終わる。
試走のため途中で写真をとったり、道に迷ったり?(爆)していたので、一周何分かかるか確認できなかったが、100%乗車可能なコースで僕のレベルだと平均14〜15km/h、1週30分弱と予想、6週で2時間50分から3時間といったところだろう。これなら500mlのボトル1本あれば走りきれると思ったが、念のためゼリー飲料を3個をウエストバックに入れて走ることにした。この判断が結果的には命拾い?することとなる(謎爆)
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| @スタート地点 |
Aしばらくフラットに近い舗装路が続きます |
B短いですが激上りの急坂 |
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Cジープロードの下り
気持ち良くかっ飛ばせます |
Dダラダラと続く上り まあ王滝のコースに比べれば楽勝ですが・・・ |
Eちょっと驚いた対面通行区間 この先には『折り返し』とでも書かれた大きなカラーコーンでも立ててあるのかと思ったが・・・ |
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| Fしばらくこんな感じのアップダウンを繰り返し、対面区間へと戻っていきます |
Gココがコース上の最高地点 とても良い眺めです |
H左手の林の下にはメイン会場が見えます |
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| Iこの坂を下り切ればメイン会場です |
Jメイン会場のトラック ココで周回コースは左、ゴールは右に分かれます |
Kココがゴールです |
9時20分より開会式、ライダーズミーティングと続き、10時に6週の部、その10分後に3週の部がスタートである。15分前にスタート地点にバイクセットが始まるが、控えめな僕たちは最後尾に着く(笑) まあ自分達のレベルからすれば当然の位置であろう(爆) 10時にスタートの合図とともに先頭集団は猛スピードで第一コーナーへと突っ込んでいく(・・;) バイク同士が接触する音が聞こえる。とても危険な状態である・・・ 暫く走ると団子状態もばらけ始め最初の急坂にさしかかるころには、ほぼ同じスピードの選手が固まるようになってくるので走りやすくなる。
その後順調にコースを走り一週目を終える頃水分補給と思いボトルに手を伸ばすと、無い! まだ一滴も飲んでないのにボトルが無い・・・ 残りはまだ5週、気温がそれほど高くないとはいえ、あと35kmを給水なしで走るのかと考えたらちょっと辛い(>_<) 仕方がないのでウエストバックに入れたゼリー飲料を少しづつ飲みながらのどの渇きを癒すこととする。
2週目の途中で前方に にくまんさんを発見! にくまんさんのバイクにはボトルが2本セットされている。背後から襲撃して1本奪い取ろうかとも考えたが、善人の僕にはそんなことは出来ない(爆) 「ガンバッ!」と爽やかに声をかけて追い抜いたが、内心メチャクチャ後悔・・・(^^;)
2週目を終えた時点でピット周辺に ありえるままさんの姿を探すが見当たらない。水分補給が出来ないまま3週目に突入。ゼリー飲料は3本あるのでこの時点で1本を完食してもOKである。半分ほど残っている中身を一気に飲み干すと、生き返った気がする(笑)
3週目を終えた時ピットに ありえるままさんを発見! 「ありえるまま〜! クーラーボックスからポカリ取って〜〜!」と大声で叫ぶ。大急ぎで車へ走っていく ありえるままさんを確認したがピットを通過するまでには間に合いそうもないので、そのまま4週目に突入。2本目のゼリー飲料をチビチビ飲みながら4週目を終え、ピットで ありえるままさんからペットボトルのポカリを受け取る。5週目に入ったところで早速ポカリを飲む。美味い! 一気にボトル半分ほど飲んでしまった(^^;)
ちょっと元気になったところで5週目、6週目と一気に走りきりたいところだが、そんな元気はもう残っていない・・・ 一度でもバイクから降りてしまうとその後が辛くなるので、攣りそうになった足を騙し騙しペダルを漕ぎ続ける。
6週目の周回に入るときタイムを確認すると2時間30分弱ぐらい。このまま落車せず無事乗り切れば目標の3時間以内でゴールできる。一応慎重にゴールを目指します。
無事6週目も終えることが出来、会場のトラックへと戻ってこれました。トラックに入ったところで周回とゴールに分かれます。ココでコースを間違えると今までの苦労は全て水の泡、NGとなってしまいます。実は今回トップで6週を終えた選手がココで間違えてしまいNGとなってしまったようです。まあ上位入賞とは全く縁遠い僕らには関係のない話ですが・・・
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開会式、ライダーズミーティングの様子
皆さんカラフルなジャージでバッチリ決まってます 当然スネ毛のお手入れも(爆) |
スタート直前の にくまんさん&ときパパ なにやら作戦会議中??? |
メイン会場のトラックで「ありえるまま〜 ポカリ取って!」と叫ぶ 情けないときパパ(爆) |
僕がゴールした頃、急に山の上からガスが降りて、風が吹き始めました。と思っていたら突然の雨! 大雨です! メチャクチャ降ってます!! ありえるままさんも僕も大慌てで車の中に非難し様子をうかがいます。このころ にくまんさんはと言うと、まだコース上です・・・ ちょっと気の毒にも思いましたが、泥んこライドを期待していた にくまんさんのこと、きっと「ヤッホ〜!」とか絶叫しながら走っているかも、と勝手なことを考えます(爆)
ちょうどこの雨が降り始めたころ、MAKOPON&HITOPONが応援に駆けつけてくれました。金沢では既に雨が降っていた様で、その雨雲をわざわざ富山まで運んできてくれました(爆)
2月の瀬名での突風と言い、今回の大雨と言い、彼が現れると必ず天気が急変します(爆)
暫くすると、土砂降りの中 にくまんさんが戻ってきました。周回コースは残念ながらクローズされてしまったので、このままゴールとなります。ずぶ濡れになった にくまんさん、でも走り終え僕らの前に戻ってきた姿はとても素敵でした。
レース終了後、主催者の方々が用意してくれた鍋を頂き、結果発表と表彰式を待ちます。表彰式など全く関係ないのですが、その後に“ジャンケン大会”あるため帰るわけには行きません(笑) 賞品は折りたたみ自転車、スリックタイヤ、お酒などなど盛りだくさんです。レースに参加した人だけでなく、その場に居る人全員に参加資格があります(太っ腹〜) この激戦を無事潜り抜け、にくまん&ありえるままさん、MAKOPON、ときパパの参加した4人全員が素晴らしい賞品?をゲットしました(爆)
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ゴールしてまもなく怪しげなお天気に・・・ そして風が吹き、雨が降り始めます
不吉なことの前触れか? |
と思ったらMAKOPON&HITOPONの登場です! 雨雲と共に応援に駆けつけてくれました(爆) |
土砂降りの雨の中を走りつづけ、にくまんさんゴールです 今回の悔しさが王滝では爆発することでしょう! |
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| 地元の方々が用意してくださった「たいら鍋?」 雨が降り冷えた体にはメチャ美味でした |
我々の一番の目的はこれかも(爆)
目玉は“折りたたみ自転車” お酒もありました(笑) |
4人全員が賞品ゲット!
左から にくまんさんの怪しげなライト、ありえるままさんのサドルバック、ときパパのどうでもいいカップ、MAKOPONの壊れかけた?時計 皆さん次回のカウプレで使うとか・・・(爆) |
大会終了後、当然皆さん帰り始めます。しかし我々はココからミニオフの開催です(笑) テーブル&椅子を出し、遅い昼食を食べながら、談笑は続きます。周りに目をやると誰も居なくなってます(^^;) そんな訳で4時半頃名残惜しいのですが解散となりました。
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| 雨も上がったのでウダウダとミニオフ開催(笑) 次回はMAKOPONも参加とか・・・ |
yonegenさんに頂いたカウプレの“ソロクッカー焚”を早速使わせてもらいました(^O^) |
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