| 店名 | タイ屋台料理−クルンタイ− |
| 所在地・連絡先 | 住所/新宿区新宿2−12−4アコード新宿ビル2F 電話/03−3358−9085 営業時間/11:30〜14:30 17:30〜24:00 定休日/水曜日 |
| 紹介文(by 金子隆) | 新宿は今、エスニック料理の最激戦区。中でももっとも勢いのあるのがタイ料理。西新宿・小滝橋通り沿いの「ピッチーファー」(03−3362−7005)は、分かりにくい場所というのにフレッシュな辛さと味の深さで一気にブレーク、オープン一年で人気店となった。今回はもう一軒、この九月に開いたばかりの「クルンタイ」を紹介しよう。こちらもタイ人の食材屋さんから「あそこはうまい!」と太鼓判を受けた本格派。 場所は新宿三丁目通り、ジャパレンの隣りでライブハウス「 ピットイン」の二階。内装はちょっとヘンというか・・・厨房前にカウンターには稲の小屋根、中央に大テーブル。タイのポップスがかかり、まるでバンコクにある若向きの喫茶店だ。メニューにも「むる貝」や「スピアリブ」とあって、怪しい。だが当店、在日6年になる 北タイ出身のオーナーがリージェント・ホテルのコックとともに開いただけあって、屋台的な気安さながら古代料理から宮廷料理まで芯の通った味。まずは「東北ソーゼージ」(880円)。これがタイ人も「本物だ!」という酸化したすっぱいもの。生の生姜に赤唐辛子、ピーナツを付け合わせに食べるとクロスター・ビールが進む。「古代オムレツ」(880円)は卵焼きが薄い網状。甘くてお菓子みたい。もちろん「空心菜炒め」(880円)といった定番ものもぱりぱり辛くてうまい。「田舎のエビ・サラダ」(880円)は、ゆばで巾着のように包んで揚げたもの。どの皿にも人参の付け合わせが包丁で花状に細工されている。温プリン「 モーケン」などのデザートもいける。ボーイさんも日本語が達者で感じがいい。期待の佳店の登場だ。 |
| データ | <メニュー>約100種、毎週更新。 タイ風シーフード春雨炒め 1300円 トムヤンクン 1200円 タイ風エビの刺身 880円 タイ風にがうりと豚肉サラダ 980円 むる貝の土鍋蒸し 1200円 タイ風田舎カレー 980円 タイの古代焼きビーフン 980円 <ランチ> <ディナー・コース> |
| ひとこと | 1999年10月4日掲載。 ピッチーファーは、阿佐ヶ谷の著名店の主人夫婦の義妹さんの店。阿佐ヶ谷の店のもともとの味はこの義妹さんが作ったもののようで、一時はっきりと味の変わった時期があった。それに気づいた客もいたようだが、両店の関係を知る人は少ない。ただ、現在はライバル関係ととらえてよさそうだ。 |