国際ボランティア経験者が滞在国での体験を語ってくれる国際理解講座の2回目。ELCA東京の通訳ボランティアとして活躍中のSatoshiさんが、アフリカのガンビアについて話してくれました。
ガンビアは西アフリカの西端に位置する国で、サッカーで有名になったセネガルに北・東・南の国境を囲まれています。観光立国で見どころはバードウォッチング。元イギリス領だったことから、イギリス人観光客が多いそうです。ガンビアへ行くには、ロンドン・パリから直行便があるほか、セネガルから車かフェリーで行くことができます。
Satoshiさんは政府開発援助ODAのひとつ「水産無償」の事業で、ガンビアの漁村に冷蔵庫を設置する仕事をしていました。自家発電機で動くもので、魚の運搬用に使う製氷を主体としたものです。
肉がとれないガンビアでは、魚が国民の大切なタンパク源。国土が細長いガンビアでは、川をに沿ってトラックで魚を輸送すると2日もかかってしまう。そこで新鮮な魚を届けるために氷が活躍するんだそうです。
現地で食べておいしかった魚はニシンの一種。砂浜に吊してdry
fishにしたものや、日もちがするので人気が高いsmoked
fish、ふりかけ状のflake fishも食べたとのこと。
魚がおいしい海の国ならビーチリゾートも期待したいところですが、ガンビア人は泳がないんですって。温度が高すぎることと、サメがいるから仕方ないですね。
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