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減価償却 価値が減った分を償却することである。会社や自分が持っているお金やモノを資産と言うが、この資産が目減りした分を費用として計上すること。減価償却される資産は、1年以上にわたって使用される固定資産に限定される。例えば2年前に20万円で購入したパソコンが、現在でも同じ20万円の価値を持っている訳ではない。2年間使用されているうちに価値がどんどん下がる。この下がった価値を費用として計上するのが減価償却費である。

管理図 QC活動において、製造などの工程が安定した状態にあるかどうかを判断するための図。時系列に沿った指標の値を折れ線で描き、これが指標の平均である中心線とその一定距離にある上方管理限界線、下方管理限界線の中に納まっているか、納まっていない場合は異常と判定し、対策を講じる。

コンテンツ 掲示板やMLでの議論をサイトにまとめることは、コンテンツを増やすことに有用である。サイトは不特定多数の人が観るが、誰が見たかという反応は測定できたとしてもアクセスログという形でしかできず、たまにメールや掲示板で感想を書いてくれる方がいるだけである。これに対して掲示板やMLでは相手がいるので何か書こうという気になる。但し掲示板やMLでは投稿の集積により、どこに何を書いたか分からなくなってしまうため、サイトで内容を静的に再編成すれば、有効なコンテンツになる。

アクセスアップ Yahoo!に登録されることは素晴らしいことであるが、それは広告収入を得ることよりも難しい。しかも検索エンジンの利用者もサイト検索の検索結果はトップページへのリンクであり、目当ての情報が載っているページに直接アクセスできないことに気付いている。それ故、Yahoo!に登録されることは必ずしもアクセスアップを保障するものではない。Yahoo!への登録をまず考えるよりも、即時に提携できるところの広告を貼ってスモールスタートとするのがいい。最初から立派なものを作ろうとしても頓挫してしまう。デジタル技術の利点(欠点でもある)の一つは改変が容易ということであり、不完全なものでもとりあえずアップし、反応を見ながら更新していけばいい。

オンラインコミュニティ 既に盛り上がっていれば、サイトのコンテンツの更新はなくても掲示板やMLでの議論、交流が続く例は少なくないが、最初にコンテンツが貧弱な状態では掲示板やMLを設置しても投稿はなさそうである。個人乃至少人数の管理・運営するサイトで、更新が頻繁にあり、アクセス数も多いところは、テキストベースのものが多い。見栄えはあまりよくなくても、オリジナリティのあるテキスト情報でリピーターをひきつけている。少人数で運営し、多くの情報をアップさせるとしたら、そのような形になるのかなと思う。若しくは、オフでのコミュニティが既に存在すれば、MLも盛り上がるかもしれない。但しどうやってオフのコミュニティを構築するかが、まさに問題となる。


寒い冬に機会と脅威を感じる業界
機会を感じる業界として、冬物衣料、暖房器具の製造販売業、ウインタースポーツに携わる産業(ex.スキー場、スキー板の販売)がある。「風が吹けば桶屋が儲かる」的発想であるが、寒ければ消費者は外出したがらないので、買い物に行かず、オンラインショッピングが増加するかもしれない。そうなればB2Cサイトにとってはチャンスであろう。従って冬物衣料、暖房器具をネットで販売する企業にとっては2重の意味でチャンスである。冷害は農業にとって脅威である。収穫減となると商品取引も影響される。但しそれによって儲ける投資家もいるだろうから、一概に脅威とは言えない。

テレビショッピングのCRM 注文用の電話番号を複数用意しておき、特定の通販番組(CM)で特定の番号を流す。これにより、顧客がどの番号にかけたのかで、どの時間帯にどのチャンネルでどのCMを見たのかが分かる。そのデータからCM効果を測定し、効果的なものを多用する(「テレビショッピングで高額商品を売り込む方法」News Week(2002.11.13)15)。

ラッピングカービジネス 自動車に広告を出稿するサービス。広告代理業者が広告主から広告掲載依頼を受け、広告掲載を希望する所有者の自動車に広告を載せる。広告掲載自動車が走る周囲で、車を運転しているドライバーやの歩行者に広告を見せる。広告代理業者は広告主から広告掲載料を受け、その一部を広告を掲載した自動車オーナーに還元する。バスでは広告掲載が一般的であり、環境を考えなければいけないはずの公営バスにさえ導入されて物議を醸したが、その自家用車版である。このサービス自体は既にあるが、自動車会社の顧客情報により、広告とのマッチングを図り、広告効果を上げる。広告掲載車が走る地域の住民、運転者のプロフィールにマッチした広告を提供する。既存のサービスはシールを貼るものだが、自動車にスクリーン・電光掲示板等を搭載するようにすれば、広告掲載車が走る地域によって広告配信を切り替えることができる。

中古品流通産業の市場規模 中古品流通は1998年は3兆6950億、2010年には8兆8980億円。不要品回収・分別は1998年は1兆7010億、2010年は2兆2000億円になると予想される(通産省「環境産業の市場・雇用の現状と展望」(1999))。別の資料では中古品流通・リペア事業は1992年は1兆9800億円、2000年は3兆6300億円、2010年は4兆9700億円と計算されている(産業構造審議会地球環境部会「産業環境ビジョン」月刊中小企業(1999.2))。リペアとは一部壊れているところを修理して、再びパーツとして利用すること。

電子中古品先物取引市場 中古品売買の先物取引市場を開設する。先物取引を行うメインのプレーヤーは、将来の品余りや品薄に対応したい古物商である。古物商は需要にあわせて在庫を増減させるのは相対的に困難であり、先物取引により仕入れの安定化というメリットを享受する。第2のプレーヤーは投機目的の投資家である。既に転売目的でネットオークションや新古書店で売買するブローカー的存在も活動している。更に先物取引で将来発売される新製品の中古品の購入権が発売されたら、一般消費者も購入したがるかもしれない。


カラオケボックスでの映画上映 カラオケボックスで曲を選択するだけでなく、映像作品も鑑賞できる。皆でワイワイいいながら、食べ物や飲み物を注文しながら、楽しく鑑賞ができ、盛り上がったところでそのままカラオケができる。映像作品は楽曲と同様、通信回線を利用してセンターからダウンロードするので、メニューは豊富であり、最新作をすぐに鑑賞できる。カラオケブームは一段落しており、カラオケショップにとって新たなサービスは必要だろう。著作権の権利処理も楽曲での方式を当てはめれば、映画には配給権のような既得権があり難しい面があるとしても、権利者保護とも両立しうる。

B2E潜在市場調査

B2Cの市場規模は2000年は8240億円、2001年は1兆4840億円、2002年は2兆8310億、2003年は5兆340億、2006年は16兆2970億円に拡大と予測される(経済産業省、電子商取引推進協議会(ECOM)、NTTデータ経営研究所・平成13年度電子商取引に関する市場規模・実態調査(2002.2.18))。B2Cの購買層には会社勤めが多い。B2C市場で、会社経由のアクセスが実は、60%以上というデータがある(原口豊「戦略的戦略的BtoE (Employee)ポータルソリューション「P's Wish s Wish」事例紹介」Unisys Forum 2002(2002.7.26))。従業員による会社経由のオンラインショッピングを全てB2Eに取り込むならば、市場規模は2003年で3億204円、2006年には9億7782億円と推計される。

但しB2Cが普及すれば普及するほどその購入者層は特定の階層からリアルな人口構成に近づくことが予想される。既に米国ではそのような傾向が表れていると報告されている(電子商取引実証推進協議会「米国における対消費者電子商取引の普及・発展」CardWave(2000.1))。日本でもインターネット人口については利用者プロフィールの偏りは減少している(インターネットビジネス研究会・インターネットビジネス白書2002(ソフトバンクパブリッシング2001)158)。

そのため、B2Cの普及に比例して会社経由のオンラインショッピングも増加するとは言えず、むしろその割合は低下する可能性が高い。しかしながらB2Eは会社経由のアクセスに限らず、家族や休暇中の従業員による家庭からのアクセスも含まれうる。オンラインショッピングの購入者には1度気に入るとリピートする傾向がある。オンラインショップで複数回購入経験がある人のうち、同じショップを気に入って複数回以上利用した人は61.9%にのぼる(富士通総研・第2回FRIインターネットユーザー調査(1998))。会社経由のアクセス割合が高いうちにB2Eで囲い込むメリットは大きい。

労働人口

日本の15歳人口は1億944万人。就業者数は6353万人。前年同月に比べ43万人の減少。18か月連続の減少。雇用者数は5342万人。雇用者は前年同月に比べ2万人の減少。13か月連続の減少。常雇は4594万人(総務省統計局・労働力調査(2002.9))。5000人以上の企業では27782円(労働省・賃金労働時間制度等総合調査(1998))。常用労働者1人1ヵ月平均法定外福利費は13481円。福利厚生を全てB2Eで賄うと仮定すると、市場規模は6193億1714万円(4594万人×13481円)と推計される。

労働者数は将来的には減少傾向にある(高山憲之「当面する社会保障改革と年金制度の課題」連合総研経済社会研究委員会(2000.5.19))。しかしそれでも購買力の大部分を占めることには変わらず魅力的な市場である。福利厚生費も削減されこそする大幅な増加は見込めない。しかし、それ故に電子化による効率化、コスト削減は企業にとってメリットである。

EIP世界市場規模

EIP世界市場規模は2001年は5億5450万ドル(IDC社)、2002年は12億ドル、2005年は18億ドル(以上、ガートナー)との推定がある。ガートナーの調査はソフトウェアライセンス収益の観点から見たもので、実装サービスも含めればその2倍以上になると予想される(栗原潔「企業ポータル導入の機は熟した」ZDNet 2002.6.3)。

B2E導入効果

B2Eシステム導入で粗利率は4%の増加(Killen & Associates(2000.9.5))。書類の電子化による印刷物の作成・保管・配布コストの削減の他、人事担当者の削減も粗利率の向上要因に見込んでいる。
従業員層の資格取得意欲 昨今は従業員層の資格取得意欲が高まっている。脱サラして独立開業したいというアクティブな発想だけではこの背景を説明できないと思われる。逆に会社を辞めざるを得なくなった場合でも大丈夫なようにというそれこそ保険的な意味合いがあると推測する。できれば辞めない方がいいと考える従業員は少なくない。しかし従業員が会社にしがみつきたいと思っていたとしても、ピグミンのように「あなたに従い、つくします」と歌ったとしても、リストラ・倒産の頻発する情勢では辞めざるを得なくなる可能性がある。そのような場合への備えとして資格取得に励んでいると考える。

健康ポータル

オンラインで健康管理サービスを提供する。健康相談、心理カウンセリング、病院紹介、体重管理、健康チェック(含食生活、運動量)、禁煙・禁酒(節酒)支援等のサービスを提供。成人病が生活習慣病と言い換えられたように生活習慣に留意することで、予防できる可能性は少なくなく、生活習慣改善を促すことで健康維持に貢献する。当面は会員本人がデータを入力する自己申告制だが、ユビキタス、情報家電ネットワークの進展により、体重計や体温計のデータを自動的に転送する仕組みも考えられる。健康を維持している会員や改善した会員にはポイントを付けることでインセンティブを与える。

問題となるのは、資金の流れである。サービスの受益者から料金を取るのが本来は正当であるが、無料が常識と化しているインターネットで、料金を取るのは困難である。

広告収入というモデルは既に多くのポータルで取り組まれている。補完的な収益源として取り組むべきと考えるが、これだけで賄うとしたらそれほど大規模な成長は見込めない。健康食品、健康器具の広告を掲載すれば、広告効果も高く、高い広告費を見込めるが、健康ポータルとしての中立性が損なわれる危険がある。

企業、生命保険会社、健康保険組合、国民健康保険組合、国、地方公共団体の出資・運営でサービスを提供するという案が考えられる。サービスの受益者は従業員、被保険者、国民、住民であり、出資・運営者が受ける価値は受益者の健康である。従業員が病気により企業は有形無形の喪失を被る。生命保険契約の被保険者の病気により生保会社は保険金を支払わなければならない。健康保険の被保険者の病気により、健保組合、国、地方公共団体は医療費を負担しなければならない。健康ポータルのサービス提供により病気が予防され、病気になった際の出費を削減できるというメリットを受けることになる。

また、生命保険に対し、自分が病気になったことを考えて行動しない、暗いというような楽天家による拒否反応がある。そのような楽天主義自体が甘いと批判できるが、病気予防のサービスを提供することで、そのようなイメージの払拭につながる。


オンラインカウンセリング、健康相談
生活シーン/利用シーン 日常
メインターゲット(どんな生活者像をターゲットにするか) 悩める個人。自身を向上させたい、魅力的になりたいという人。従業員・学生にカウンセリングを受けさせたい企業、学校にはASPで提供。
このアイデアの“売り”またはキーワード 誰でも気軽に、様々な問題・悩みをダイレクトに相談可能。オフラインでは抵抗があるカウンセリングもオンラインコミュニケーションならば話せるという人は少なくない。
何をするのか、何ができるのか(どんなサービスを実現するのか) 専門のカウンセラーとメール、チャット、ビデオチャットで1対1で相談する。
どのような企業がコワークすれば実現できるか カウンセラー

企業・団体向け健康診断データ管理ASP
生活シーン/利用シーン 健康診断
メインターゲット(どんな生活者像をターゲットにするか) 企業・団体
このアイデアの“売り”またはキーワード データ蓄積のためのシステム構築やデータ入力作業を省略でき、初期投資不要。事業所が存在する各地域の、健診フォーマットの異なる健診機関でそれぞれ受診した場合も、統一した共通フォーマットで一元管理できる。異動・転勤のある従業員のデータ経年管理も容易になる。
何をするのか、何ができるのか(どんなサービスを実現するのか) 企業・団体に所属する従業員の健康診断結果データの管理業務を請け負う。データ入力業務も代行する。これにより、になるとしている。個人の健診データはWebベースで、各器官の詳細の結果・数値がグラフ化され、わかりやすく表示される。毎回の履歴も参照可能。保健スタッフが健康指導するために利用するデータ表示機能、統計機能・業務支援機能も提供。
どのような企業がコワークすれば実現できるか 健診機関、データセンター

携帯端末による生活習慣改善支援
生活シーン/利用シーン 食事・運動時他、日常
メインターゲット(どんな生活者像をターゲットにするか) 現実のユーザーは生活習慣病患者、生活習慣病予備群、運動不足、肥満。端末の購入者は上記に加え、上記対象に健康・保健指導を行う病院、健康増進施設(医師、栄養士、運動指導士)
このアイデアの“売り”またはキーワード 具体的な食事・運動量情報を少ない手間で記録可能。毎日の食生活の偏りや問題点を把握する。
何をするのか、何ができるのか(どんなサービスを実現するのか) 携帯端末を体に装着することで、一日の運動情報を記録する。食事のデータを入力する。記録、入力されたデータはPCに取り込むことができる。又、データはセンターに送信され、分析結果が返信される。食習慣の問題を抽出することにより、改善のための指標を具体的に示す。食習慣の問題点をもとに、改善指導をスムーズに行なうことが可能になる。
どのような企業がコワークすれば実現できるか 携帯端末製造業、医療機関・健康増進施設、データセンター

引越会社データ


売上高(引越部門) 年間取扱件数(万件) 利用者の法人比率(%) インターネット上のサービス サイト経由の受注比率(%) 差別化ポイント
こぐまの名鉄引越便 32億 6 75 見積り、情報提供(引越スケジュール表)、小さな引越便の申込(オンラインで全料金が確定し、申込までできるシステム) 1 引越後のダンボール回収
こぐまの名鉄引越便 32億 6 75 見積り、情報提供(引越スケジュール表)、小さな引越便の申込(オンラインで全料金が確定し、申込までできるシステム) 1 引越後のダンボール回収
西武運輸 40億 2.1 50 見積り、情報提供(引越マニュアル)

アーク引越センター 51億8300万(2000年2月実績、グループ全体)

「オンライン見積り」の利用者は基本料金に対して「オンライン特別割引5%」。フリーダイヤルでも申し込みは可能。その場合はオンライン上に提示されるキーワードを伝えれば、割引が適用される。
引越の際にやらねばならない各種手続きについてのチェックリスト(住民移動届け、郵便物転送届けなど)を日程を追って表示。
郵便番号から該当エリアの情報を引き出せる「マップdeサーチ」とリンクしているので、街の情報が引き出せる。各県ごとのリンク集(宅建協会、地域密着の住宅関連の企業)が充実。

全国200以上の都市を0003の電話番号でネットワークしている(1994年版のギネスブック登録)。
荷物の量や内容など、専門のアドバイザーがきめ細かに要望を確認したうえで、それぞれの費用を明確にしたリーズナブルなプランを提案。
建替えなど一時的に保管場所が必要な場合、責任を持って保管。荷物の積み込み〜引き渡しの間に生じた万一の事故には、保険(当社負担)により総額1000万円、1梱包50万円まで補償を準備(申し出は作業終了後3ヵ月間)。
委託社員ではなく、全て自社の専門スタッフが作業を実施(全員が初期研修から統括管理まで、徹底した実践教育を受けた引越しのプロフェッショナル)。
使用済み段ボールをお客様の要望で回収し、希望される別のお客様に無料提供。この積み重ねにより、引越しサービスの低価格提供が実現。
独自に開発した便利な梱包ツール(丈夫な段ボール、箱のサイズを変えられるジャバラ式パット、タンスをまるごと包むタンスパットなど)を使用して質の高い引越しサービスを提供。
アート引越センター 377億(2000年9月期) 18 45 引越見積依頼申込。サイトからの申込に特典(割引、プレゼント)。
ワンストップサービス(新聞の購読手続きをはじめ各サービスがサイト一度に申込可能)。
ARTist2(企業向け転勤業務代行システム)。
アートのe部屋探し(賃貸物件情報検索、希望にあった優良物件情報を登録不動産業者から提供する物件のリクエストサービス)。
家電製品のオンラインショッピング。
10 引越頂いてから1年間、部屋の模様替えに伴う家具の移動を無料で実施(家具移動サービス)。
引越前に新居の手入れサービス(水まわりやフロアーコーティングなど)。
引越の際に必要な住所変更などの各種手続きを代行(ワンストップサービス)。
カーペットやカーテン、電化製品などを特別価格で提供。手数料なしで搬入も引越と同時に行えるのがメリット。
サービス利用者にスタッフの氏名を記入した「スマイルカード」を渡し、意見を募って今後のサービスに反映させている。スタッフは新居の搬入作業の前に靴下を交換。
近鉄物流 7億300万 3.3
見積り依頼受付。見積り依頼者にプレゼント実施。情報提供。

ハトのマークの引越センター 224億(2000年) 20 50 見積り、特典有り(抽選により賞品プレゼント)。情報提供(引越の心構え、荷造り方法、引越諸手続、How to ひっこし、リサイクル交換等)。引越相談受付、プレゼントキャンペーン、アンケート実施、引越110番併設。 1 家財一時保管、不要品処分、ハウスクリーニング、殺虫、消毒サービス
ヤマト運輸


見積り 1 引越後のダンボール回収
松本引越センター 80億

見積り、特典有り(最適地図作成ソフトをプレゼント)。引越豆知識、お勧め住宅物件。
段ボールを無料で回収、段ボール回収時に大型家具の移動など模様替えも無料でサービス。
Elephant Club Card(カード利用で引越料金の5%(最終値引後)をキャッシュバック。国際通話割引サービスを申込むと各種割引が適用。ポイントを貯めるとプレゼントサービス。車のトラブルが起きたときは24時間年中無休でサポート)。
飛脚ひっこし便 19億5678万(2000年) 1.3 20 サービス内容の案内 0
出典:株式会社日本能率協会総合研究所・ビジネス調査資料総覧(2001.6)

ベストプラクティス分析

企業・事業市場・業界の課題ベストプラクティス 具体的施策備考
Yahoo!(検索エンジン) ロボット型検索エンジンはデータが膨大だが、かえってほしい情報を見つけにくくなっている。 ディレクトリ型検索エンジン。 緻密なカテゴリー分け。
手作業による審査・登録。
データの少なさはGoogleとのリレーションリンクで補完。
元々gooとリレーションリンクしていたが、より優れたロボット型エンジンが現れればそれに乗り換えるという決断力がある。圧倒的な知名度、膨大なアクセス数を誇る。
FreshEye 検索エンジンのデータは膨大だが、現在では使えない情報が載っている古いページもヒットしてしまう。 新しい情報のみを集めた検索エンジン。
おすすめサイトは3分毎に更新される。
1ヶ月間更新のないページはデータから削除される。 Webメールや掲示板はポータルがどこでも有しているコンテンツであるが、早いうちに撤退して経営資源を集中した。
Google ロボット型検索エンジンはデータが膨大だが、かえってほしい情報を見つけにくくなっている。 特許技術を利用した優秀なロボットを導入。 リンクされた数によりサイトの重要度をランク付けする。
該当ページ内の各検索用語の近接性を分析し、検索語句の近接度に従って、検索結果の順位付けを行う。

楽天市場 商品を並べただけの自動販売機的オンラインショップ。 コンセプトとコンテンツがしっかりしていれば、あとはクチコミで広がる。 お客を楽しませ、売れる仕掛け(メールマガジン、共同購入、1円オークション、時間限定オークション等の企画)。
誰もが簡単に出店可能(簡単で更新容易なテンプレート、楽天大学等でのノウハウ提供)。
人気、実力ともに日本ナンバー1の本格的なオンラインショッピングコミュニティ。
Amazon 通販では商品を手に取ることができない。
ユーザー・アンフレンドリーなオンラインショップ。仮想店舗という言葉を取り違え、現実の店舗に近づけようとグラフィックを多用した構成も少なくなく、表示速度や商品を探すのに不便。会員登録料や、アクセス・購入毎でのID・パスワード・個人情報の入力を要求される。
世界最大の書店。世界で最もお客様を大切にするオンラインストア。
コンピュータの特性を活かしたショップ作り。
品質に差のない書籍に着目して、早期にオンラインショップを立ち上げる(前川徹・ECビジネス最前線(アスペクト1999)51)。
豊富な品揃え。
初期は表示速度を考慮したテキスト中心のページデザイン。現在でも画像は小さめ。
高度・高速な書籍検索機能。購入履歴に基づいた商品の推薦。トップセラーは1時間毎の更新。
ワンクリックショッピング・・・1度購入したことがあれば、2度目から個人データ入力不要。アソシエイト制度。
商品配達もDBで管理し、顧客が確認可能。1500円以上は送料無料とすることで、客単価アップを図る。
今では多くのオンラインショップが取り入れているが、Amazonは先行者利益から確固たる地位を築いている。
たのみこむ 生産者主導の大量生産型経済では、多数の購買が見込める商品しか販売されない。 一定数の注文が集まらなければ商品の生産が始まらない”限定受注生産”の通販サイト。 消費者側の要望が集まることで商品化する仕組み。 店では入手できないようなレアな商品が続々登場。
保険スクエアBang! 保険業界では既存の販売チャネルとのバッティングがあり、インターネット活用が遅れていた。
保険の加入場面では、通常は保険会社の提案をそのまま受け入れるのみで一般の購買活動では当たり前の商品比較がほとんど行われていなかった。
保険を比較したいという消費者の潜在的不満をストレートに解消する(三石玲子・中小・中堅企業のためのインターネットビジネス戦略(通商産業調査会2000)140)。 クリック1発で自動車保険を比較。1度の入力で複数の保険会社の見積もりが取れる。 価格.com、オートバイテル、AEON保険M@rket、インズウェブも行っている。
Priceline.com 価格設定は売り手が行う。 低価格を求める消費者と販売不可能だった在庫の処分チャネルを得る販売業者の橋渡し。 買い手の指値で価格を設定する逆オークション。
G.Network 個別企業毎でのポイントでは中々たまらず、有効活用できなかった。 バラバラに集めていたポイントを、ポイント交換で一つにまとめて景品に換えることのできる。 三井住友VISAカード、全日空、JAS、セシール等が加盟。 インターネット上の共通(ユニバーサル)ポイントプログラムとしては、NetMileもある。
クラブトクー(クーコム) 最近の旅行の形態は、直前予約が圧倒的に多い。
突発的なキャンセルは宿側に不利益となっている。
空室を出したくない宿泊施設と、少しでも安く泊まりたい旅行者の橋渡し。 キャンセル・空室情報をアップすることにより、激安で直前予約が可能。 「旅行=旅行者文化」でなくてはならないとの理念を抱いている。
イーレディー オークションでブランド品を落札するのは、真贋が分かりにくく心配。 高級ブランド品にフォーカスした本物保証eマーケットプレース。 商品を顧客に届ける前に手作業で実物を全て確認する。
手持ちのブランド品を手間なし・簡単に出品できる。

ポストペット メールが事務的な通信手段からコミュニケーションのツールとして使われる(特に女性)。 メール配信にゲーム性を持ち込む。 電子ペットにメールを届けさせる。 ISPの顧客囲い込みにも貢献した。キャラクターの商品化も行っている。
HungryForWords.Com 英語学習意欲は高い。
英語教育には金がかかる。
耳で英語を勉強できる無料e-mail学習ツール。 英単語とネイティブスピーカーによる例文の音声が、毎日、メールで届く。
クイズ・ゲーム等のインタラクティブなコンテンツもある。
CD-ROMも販売している。
TLT(Newton社) 資格取得意欲は高いが、教育費だけかけ合格せず、無駄な投資に終わってしまうことも多い。 合格保証する教材。 不合格ならば、料金を全額返金する。 宅建、社労士、TOEIC600点等のコースがある。
Magic Listening 英語そのもの教材は無数にあるが、日本語にはない音もある英語を聞き取る能力を育てることには着目されていなかった。 英会話の第一歩は言葉を聞き取ること、聞き取りが出来る耳を作ること。 12時間で英語耳を獲得できる技術。日本人に聞こえない音を聞き取れるようにする。 アントレビジネスコンテストで5ッ星、ハイテク部門賞受賞。
サイボウズ グループウェアは大企業の使用を前提としていた。 中小企業、大企業の1部門をターゲット。 PCやネットに詳しくない人でも使いやすくするための分かりやすい操作画面。
ネット経由の直販で販売経費をカットし、競合製品の半額以下で販売。
サイボウズ浸透後は、既存サイボウズと連携可能な大企業向け製品を開発し、ビッグビジネスを狙う(降旗淳平=土本貴博「元気なIT、世界へ」日経ビジネス(2002.9.23)57)。
デルコンピュータ 資源有効利用促進法によるメーカーのPC回収義務。
中古PCユーザーが増加しているが、直接製品を購入したわけでもない中古ユーザーへのサポートが負担となっている。しかも他人が使用していた中古品の方がむしろサポートの必要性が高い。
新製品購入者に、これまで持っていたPCの買い取りサービスを提供。 買い取ったPCはメーカー保証タグを剥がして中古品として再販売。 保証タグを剥がした中古PCはサポートサービスの対象外であり、負担解消に役立つ。
Yahoo! BB 既存の通信会社は業界内の話し合い重視、横並び体質、通信は社会的インフラ・ユニバーサルサービスという意識。 明文化されたルールさえ守れば、その範囲内で競争するのは自由との発想(降旗淳平「ADSL紛争、ついに法廷へ」日経ビジネス(2002.9.23)11)。 初期段階で計画を公表。
可能な地域から順次開通させる。
業界内への根回しが既存の業界的価値観の下では不足していたため、軋轢が生じた。開通まで数ヶ月待たされたユーザーもあり、その間の情報提供が不十分だったため、不満・苦情も続出した。
一太郎(ATOK) 既存のワープロソフト、特に外国製ワープロの日本版は日本語変換の精度が悪い。 高性能の変換機能を武器に、バンドルされたワープロに不満な層へのパッケージ販売に注力。 関西弁変換等、方言に力を入れる。
「モーニング娘」と入力しても、最後に「。」を入れる、メンバーの氏名を一発で変換する「モー娘。」変換のように新語にも敏感に対応している。

マクドナルド ニーズの多様化(e.g.健康志向、喫茶需要)。 選べるメニューにより、顧客満足度向上、客単価アップ(田中成省「マック、59円の次は『個別対応』」日経ビジネス(2002.8.19)10)。 「マックトーキョー」…新メニュー(スープ、サラダ、パンケーキ)導入。
「マックチョイス」…セットのサイドメニューをフライドポテトだけでなく、サラダやプチパンケーキから選択できる。
「マック・マイ・メニュー」(1部店舗で試験中)…好みの具材(e.g.ベーコン、レタス、トマト)を追加注文できる。
利益率の高いサイドメニューの充実は、ハンバーガー値下げによる利益低下を補完する(田中成省「マクドナルド、市場最安値59円ハンバーガーの衝撃」日経ビジネス(2002.8.19)6)。
ロッテリア マックの圧倒的優位。 日本人の感覚にマッチした食材で、マックにあきたらない層を取り込む。 今ではどこでも定番となったテリヤキバーガー。
えびバーガー。
松茸バーガーのような失敗作もある。
AllAdvantage 従来の広告モデルは視聴者に情報コンテンツを無料で提供する代わりに広告を見てもらう仕組みだったが、無料が当然のインターネットでは必ずしも上手くいっていなかった。 視聴者に広告収入を還元させる。 パソコン画面に広告用バーを表示させネットサーフするだけで報酬を発生させる。 MLMを利用して爆発的に広がったが、米国のネットバブル崩壊のあおりを受けて衰退。
2ちゃんねる BBSには管理人による規制があり、投稿しても削除される。 他では発言できないことでも気軽に投稿できる掲示板。 匿名で投稿可能。公開の削除依頼がなければ削除できない。 スレッド型掲示板としては実は後発者だが、「あめぞう」が管理人の身元が暴露されて閉鎖したのに対し、2chは管理人の連絡先を公開している。「ハッキング」から「夜のおかず」までを手広くカバー。
モーニング娘。(アップフロント) アイドル冬の時代。 ファンが感情移入できるアイドル。 レコーディング風景、ミーティング等の活動風景を見せることで、サクセスストーリを共通体験させる。
成功後も新メンバーを加入させ、その成長を見せることで、新たなストーリーを加える。
一般にグループはメインのメンバーに偏りがちだが、別ユニット(e.g.タンポポ、プッチモニ)やソロ活動により、他のメンバーにもスポットをあて、ストーリに厚みを加える。
マスメディアには姿をみせず、サイトで直接ファンに情報発信するアーティストも増えている中で、事務所のプロモーションがマスメディアや大物芸能人との人間関係に依存しすぎている点に危険性がある。