2000年6月


1. おさん   別窓で開く   2003/01/30
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「おさん」山本周五郎 新潮文庫
読み返し。「おさん」読み返さず、「その木戸を通って」「みずぐるま」「葦は見ていた」など。 文庫のうしろの表紙に、作品紹介があり、「葦は見ていた」について、芸妓に溺れ込んでいった男が、 親友の助力で見事に立ち直っていくまでを描いた、と書いてあるんだけ………………………………………………………………

2. 「酒盗人」   別窓で開く   2003/01/28
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「酒盗人」牧野信一
変な小説です。牧野修の小説と間違えて図書館から借りてしまいました。だって信一のところに 図書館のシールが貼ってあるんだもの。 せっかくだから読んだのですが、漢字が多くて読みづらい。半端じゃないのよ(/_;)漢字が多くて旧カナで、ルビが少ない。 そうでさえなければ、この………………………………………………………………

3. ぼちぼち いこか   別窓で開く   2003/01/28
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「ぼちぼち いこか」マイク・セラーさく ロバート・グロスマンえ いまえよしともやく
おかーさんこれおもしろいんだよ、と、本屋さんで子影(妹)にいわれ、その場で読まれ、買ってしまいました。 ………………………………………………………………

4. ノガモのうた   別窓で開く   2003/01/28
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  「ノガモのうた」木島始・文 スズキコージ・え
ぎゃあっぐぎゃあっぐと、鳴くノガモ。 ………………………………………………………………

5. 少年と少女のポルカ   別窓で開く   2003/01/28
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「少年と少女のポルカ」 藤野千夜   ベネッセ
破局は来ない。 なにがどういいいってうまくいえないよさ。 いかにもいかにもな、つるんとしてて不器用な、高校生の恋。 ナルシシズムとマルキシズムとヤマギシズムで三題話を作れ…… もう一編の「午後の時間割」 高校生の時、私はハルコではなく委………………………………………………………………

6. 仮面舞踏会   別窓で開く   2003/01/28
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「仮面舞踏会」矢萩貴子 幻冬舎アウトロー文庫
知る人ぞ知る、レディスコミックの女王、だとか? レディスコミックは読まないので知らないんだけど、なかにはとんでもなくイイのがあるんだよ、 てはちらっと聞いたことがある。彼女がそうだったのかも知れない。 一種古風な絵。古風とは、大正ロマン………………………………………………………………

7. すてきなさんにんぐみ   別窓で開く   2003/01/28
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「すてきなさんにんぐみ」トニー・アンゲラーさく・いまえよしともやく 偕成社
読み聞かせ。なかなか入り込んで、楽しんで聞いていた。 先週読んだ「ぼちぼちいこか」も、今江氏の訳だったのね。………………………………………………………………

8. BUDBOY   別窓で開く   2003/01/28
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「BUD BOY」10 市東亮子
もう10巻になるのか…… 私は植物にまつわるものがたりが好きなのかもしれない。………………………………………………………………
9. イティハーサ2   別窓で開く   2003/01/28
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「イティハーサ」2水樹和佳子 ハヤカワ文庫
2だけしか売ってなくて、うちの初めの方のをひっくり返して読んでしまった。 後のほうのエピソードはおぼろげで、読んでいなかったのかしら。 ドクササコ中毒のエピソードが使われていたのは全然覚えていなかった。 ………………………………………………………………

10. 「『奥の細道』を旅しよう」   別窓で開く   2003/01/28
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「『奥の細道』を旅しよう」田辺聖子 講談社文庫
壷の碑、昔々行ったことがあったのを思いだした。その時は、父がこれがあの芭蕉のね、 と言うのをふ〜んと聞き流していたのだったけど。 田辺聖子は好きだけど、みちのくにはあわないような気がする。 根っからの関西人だからかな。  ………………………………………………………………
11. 電脳炎   別窓で開く   2003/01/28
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「電脳炎」唐沢なをき WIN版。
結構雑誌で読んでいるのがあるのにちょっとびっくり。 昔読んでても、くふふ、と笑っちゃうのがあるね。 古本屋で入手。………………………………………………………………

12. HUNTER×HUNTER   別窓で開く   2003/01/28
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「HUNTER×HUNTER」2〜8富樫義博
いいな。おもしろいな。男の子のためのマンガ。 冷静と醒めているのとは違うんだ。 物語を読ませるマンガ。 ワンピースのように、勢いを読ませるマンガではなく。 ………………………………………………………………
13. ワン・ピース   別窓で開く   2003/01/28
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「ワン・ピース」2尾田栄一郎
正統な男の子のためのマンガ。これを面白がらない男の子はあんまりいないでしょ。 アニメでマンガを伺い知ることは出来るけれども、やはり違う。 マンガは意外にお下劣なギャグが多い…… 昔の週刊少年漫画誌を思わせるような。………………………………………………………………

14. 西洋骨董洋菓子店1   別窓で開く   2003/01/28
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「西洋骨董洋菓子店」1よしながふみ 新書館
よしながふみはいい。うん。 友達から、いいわよ〜、と、貸してもらって、それから自分でも買いそろえました。 この話、出だしがちょっと盛り込みすぎてか、よくないんだけど、だんだんよくなる。 美味しいケーキが食べたくなる(*^_^*) ケーキはね、ささ………………………………………………………………

15. こぎつねコンチ   別窓で開く   2003/01/28
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「こぎつねコンチ」中川李枝子さく山脇百合子え のら書店
コンチのお母さんはあこがれであったりしますね。 子供をきちんと見ていて、子供を裏切らない。 子供の気持ちを汲んでやることが出来る。 修行してなれるようなものでもなさそうですが。 はじめて読んでもらう本、というような帯がついてい………………………………………………………………

16. 11ぴきのねこどろんこ   別窓で開く   2003/01/28
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「11ぴきのねこ どろんこ」 馬場のぼる こぐま社
11匹の猫のシリーズ。 きょうりゅうの子供、「ジャブ」との交流。 11匹の猫はいつも、いつまでも、大人にはならないのね(*^_^*)………………………………………………………………

17. ねずみの王女   別窓で開く   2003/01/28
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「ねずみの王女」斎藤君子・文 二俣英五郎・絵 ほるぷ出版
世界の民話のシリーズのひとつ。 3人兄弟の末のバカと呼ばれる息子の嫁取りの話。 ねずみのよめは実はたいそうなんでもできる嫁で、実は魔法にかけられた王女であるという昔話………………………………………………………………

18. 孔雀の庭   別窓で開く   2003/01/28
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「孔雀の庭」前田珠子 角川書店
なんで突然アダルトなんだろうと思ったら、そういう意図を持って書かれた連作(最初の一話は)だったようだ。 進むにつれ、そういう無理なとこはなくなっていく。 いつもの前田珠子になってしまうということでもあるが。 前田珠子にしてはインパクトが、これを書き………………………………………………………………

19. 戦う操縦士   別窓で開く   2003/01/28
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「戦う操縦士」サン=テグジュペリ
やっと読み終わる。 実は飛行機の上で読み終わりました(*^_^*)
                 ↑  実はこれがやりたくてなかなか読み終わらなかったりした。 戦争物にしては、驚くほど、敵(ドイツ軍)に対する恨み辛み、敵対心、憎しみ が書かれていない。日本ほどではないのかもしれな………………………………………………………………

20. ああ玉杯に花うけて   別窓で開く   2003/01/28
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「あゝ玉杯に花うけて」 佐藤紅緑 新学社文庫
昔の、少年小説。 はじめて題名を聞いたのは、佐藤愛子のエッセイの中でだったかしら? 「娘と私の部屋」かなにか。 少年のために、大人が書いた小説。良い意味で、大人が、子供のためになるものを書こうとして、書いた小説。 手を抜かず、向かい合って………………………………………………………………

21. 笑わない数学者   別窓で開く   2003/01/28
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「笑わない数学者」森博嗣 講談社文庫
「すべてがFになる」「冷たい密室と博士たち」ときて3作目。 読んでいて、トリック自体は、おおよその見当はつかないでもないけれど、最後まで読んでも動機がわからない……それが「笑わない数学者」というタイトルの所以なのだろうか。数学者の心の動き? そ………………………………………………………………

22. 女神の誓い   別窓で開く   2003/01/28
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「女神の誓い」「裁きの門」「誓いのとき」 M・ラッキー 創元推理文庫
女性のヒロイックファンタジーって昔々はなかったけど、読みたいなと言う人は多かったんだろうな。 昔は男性であるヒーローに感情移入して読んでた。「エフェラ&ジリオラシリーズ」がでたとき、あ、これだ!と思った。日本でし………………………………………………………………

23. 完本文語文   別窓で開く   2003/01/28
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「完本 文語文」 山本夏彦 文芸春秋社
読み始めてから読み終わるまでずいぶんかかってしまった。 文語、文語を使用した文学者(なんか変な言い方だね)にまつわるエッセイ。 一般の人が、文語が使われていた時代にどのように文語を使っていたかも。語彙の話。 その人の基本の語彙は母親のものと一………………………………………………………………

24. コーリング   別窓で開く   2003/01/28
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「コーリング」1〜3 岡野玲子 マガジンハウス
気がついたときには絶版で、その後古書店に行くたびに探しはするものの、見つけることが出来なかった。 今回、どうせならと全巻買っちゃったけど、もし手にはいるなら、ハードカバーで 揃えたかったなあ。 本文の始まる前、口絵というのかな、薄様紙………………………………………………………………

25. 星の王子様   別窓で開く   2003/01/28
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「星の王子さま」岩波書店 サン=テグジュペリ
読みながら、読書ってなんだろうかなんてことを考えていました。 昔、小学生の頃に読んだんじゃないかと思います。 その時の読みと、今の読みとの違い。 小説は変わらないけど、読み手の自分が変わったために、読みが変わる。 子供の自分、大人の自分………………………………………………………………

26. 将軍の星   別窓で開く   2003/01/28
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「将軍の星」宮本昌孝 徳間書店
本のタイトルにもなっている「将軍の星」がいいわね。 ほかは、「剣豪将軍義輝」に比べちゃうからか、ちょっとものたりない。特に大樹 (将軍)がいない世界の話は、源氏のいない源氏物語(宇治十帖)みたいで。 「丹波の黒豆」は、大樹はでてくるんだけど、エピソ………………………………………………………………

27. 陰陽師 鳳凰ノ巻   別窓で開く   2003/01/28
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「陰陽師 鳳凰ノ巻」夢枕獏 文藝春秋  
「ゆこう」 「ゆこう」 これで読み手の気持ちも、ゆきたい気持ちにさせられる。 なんだ、呪をかけられてるんじゃないか。 酒を飲みながら、ゆるゆると、物語が始まっていく。 泰山府君祭:ずっと押さえ続けたものが凝って卵になる。 青鬼の背に乗りた………………………………………………………………