2002年2月


1. 「グローリアーナ」   別窓で開く   2003/03/13
 http://homepage2.nifty.com/tomkage/2002/gloriana.html

「グローリアーナ」マイケル・ムアコック 創元推理文庫
大作。架空歴史物、というのかな?明らかにエリザベス一世の時代のイギリスを模しながら、少しだけ違った世界。グローリアーナ、世界に冠たる帝国の女王。渦巻く陰謀。歴史劇のようで、魔法やファンタジーはほんの少し。初めから中盤までは読み…………………………

2. 「エンドウと平和」   別窓で開く   2003/03/13
 http://homepage2.nifty.com/tomkage/2002/enndoutoheiwa.html

「エンドウと平和」ジル・チャーチル 創元推理文庫
主婦探偵のシリーズの、何作目だろ?エンドウ豆で一財産築いた男が作ったエンドウ豆(関連の)博物館のボランティアになったところで起きた殺人事件。  

3. 「学寮祭の夜」   別窓で開く   2003/03/13
 http://homepage2.nifty.com/tomkage/2002/gakuryousainyoru.html

「学寮祭の夜」D・L・セイヤーズ 創元推理文庫
これは本当に面白い。本当に本当に面白い。これが1930年代の小説なんだって? そういえばたまたまあまり間をおかずに読んだのだけど、「銀河パトロール隊」も同時期の小説だった。 女が学校に行って。 大学に行って。職業を持って。 そういう女の、恋…………………………

4. 「忙しい蜜月旅行」   別窓で開く   2003/03/13
 http://homepage2.nifty.com/tomkage/2002/isogasiimitugetu.html

  「忙しい蜜月旅行」D・L・セイヤーズ ハヤカワ・ミステリ
最近になって版を重ねたようだけど、初版はずいぶんと前。ピーター卿とハリエットが新婚旅行先で殺人事件に巻き込まれて……。 ラスト、ここまでこういうふうに書いてしまったら、次の長編が書けなかったのも仕方がないね。  

5. 「サトラレ」2    別窓で開く   2003/03/13
 http://homepage2.nifty.com/tomkage/2002/satorare2.html

「サトラレ」2 佐藤マコト 講談社モーニングKC
さとられてしまう人の物語、第2集。 例えばサトラレを夫に持つ女性の話。 たとえ破局が待っているとしても、それまでに積み上げてきた時間は誰にも消せない。壊せない。  

6. 「魔術探偵スラクサス」   別窓で開く   2003/03/13
 http://homepage2.nifty.com/tomkage/2002/majututannteisurakusa.html

 「魔術探偵スラクサス」マーティン・スコットハヤカワ文庫FT
ダメダメな中年魔法探偵スラクサスが依頼された、ちんけな事件(と思われた)を皮切りに、事件はどんどん転がりもつれて、国家を揺るがす大事件に。 依頼人は美人。ハードボイルドな?!探偵。助手も……。 なんと世界幻想文学大賞受賞…………………………

7. 「魔石の伝説」1 冥界からの急襲   別窓で開く   2003/03/13
 http://homepage2.nifty.com/tomkage/2002/masekinodennsetu1.html

「魔石の伝説」1 冥界からの急襲 テリー・グッドカインド(真実の剣第2部)ハヤカワ文庫FT
第1部の終わりで世界に平和が戻ったかに見えたが……。 この巻の解説にも書かれているけれど、良くある安手の、薄っぺらな、たいした冒険も危険も成長もないままに世界が救われてめでたしめでたしのフ…………………………

8. 「動物化するポストモダン-オタクから見た日本社会-」   別窓で開く   2003/03/13
 http://homepage2.nifty.com/tomkage/2002/doubutukapost.html

 「動物化するポストモダン-オタクから見た日本社会-」 東 浩紀 講談社現代新書
この本によれば私は第1世代のオタクになるわけだ。 物語の消費や、大きな物語を求める、求めないの話はきれいに見えるが、さてどんなものかな?? オタクの定義は? バーチャルなものへの偏愛、でいいのかな? オタクの…………………………


9. 「私の好きな日本」   別窓で開く   2003/03/13
 http://homepage2.nifty.com/tomkage/2002/watasinosukinnihonn.html

「私の好きな日本」林望 JAF MATE社
JAFの会誌JAF MATEに連載されている「テーマのある旅」を再編集したもの。連載中からいいなあ、と思っていたけれど、一冊にまとまるとまた良いなあ。写真もいい。(写真・小泉佳春)普通の書店では販売していない、ということなので、JAFから取り寄せ。…………………………