2004年12月


1. 「小屋」   別窓で開く   2004/12/20
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 「小屋」
小屋はおもしろい。いいかげんなやっつけ仕事というか、あるものを使っての、廃材利用の小屋もあれば、炭焼き小屋のような、伝統のある小屋もある。 普通の建築よりわくわくするのは、自分でも手が届くところにあるようだから?  

2. 「藁の楯」   別窓で開く   2004/12/20
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「藁の楯」木内一裕 講談社 
殺されてもしょうがないような罪を犯し、しかし日本の法制度では、殺人刑にはならないような男がいる。復讐のため彼を殺したいと思った男には金と身分とが あり、10億の賞金をかけた…… 金にものをいわせて復讐をしようという蜷川も嫌だし、幼女陵辱惨殺犯である人間…………………………

3. 「双頭の鷲」佐藤賢一   別窓で開く   2004/12/20
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 「双頭の鷲」佐藤賢一 新潮社
フランスの軍神と謳われ、あがめられ、愛されたデュ・ゲクラン。軍事の天才にして、いつまでたっても幼児のような男。稚気愛すべき、と表現するには無理が あるほどの幼さだ。おもしろかったが、読後感は哀しさが残った。(読んだのは単行本。今は文庫落ちして、文庫し…………………………

4. 「我が家のお稲荷様」3   別窓で開く   2004/12/20
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「我が家のお稲荷様」3柴村仁 メディアワークス  
昇君大活躍、の巻。はじめは文化祭で、コスプレ喫茶があったりなんだりと、読者サービスのエピソードなのかと思ったら、ちゃんとした伏線になってるんだ からいいよね。

5. 「日本の短編」上下   別窓で開く   2004/12/20
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 「日本の短編」上下 井上靖他 編 文藝春秋
フランスに、日本の短編を紹介するべく編まれた短編集、上巻の一部だけ読みました。新札記念に樋口一葉など…… 堺事件: おおつごもり: どちらも昔読みましたね。鴎外の歴史物は残念ながら好きになれないな〜。 お札になった樋口一葉といえば一番有名…………………………

6. 「ヒストリエ」1,2   別窓で開く   2004/12/20
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 「ヒストリエ」1,2岩明均 講談社  
アレキサンダー大王の書記官を勤めたエウメネスの少年期についてのお話。出自はスキタイ、つまりは非ギリシャ人。しかしこいつは化け物である。知に秀で ているが、それだけでなく……。純粋のギリシャ人でないものにとっては、世界は厳しかっただろう。ギリシ…………………………

7. 「スパナ」   別窓で開く   2004/12/20
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 「スパナ」凪沢亮介 ポプラ社  
雑誌「ブンブン」を定期購読しなくなってから久しい(替わりに「ガンガン」を定期購読しています)ですが、先日子供たちが、思い出したように、あの柱犬 の漫画、おもしろかったよね〜、と言っていました。

8. 「すべてのまぼろしはキンタナ・ローの海に消えた」   別窓で開く   2004/12/20
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「すべてのまぼろしはキンタナ・ローの海に消えた」ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア ハヤカワ文庫FT    
特別な場所には特別な力が宿っているに違いない。その力は万人に受け取れるわけではなく、よかれ悪しかれ特別な人間にしか姿を現さないのだ。 海の魔物、水上スキーの神、etc。

9. 「浮世奇(あやし)絵草紙」   別窓で開く   2004/12/20
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 「浮世奇(あやし)絵草紙」水野武流 出版社  講談社  
これで大賞?わるかないけど、ちょっとイマイチ。

10. 「華麗なる復讐」   別窓で開く   2004/12/20
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 「華麗なる復讐」秋月こお〔著〕 出版社  角川書店 富士見二丁目楽団シリーズ  
カーネギーホールでの華麗な(ビジュアルにも音楽的にも)演奏会。留学編の掉尾を飾る佳編。よかったわ〜。 ところで、疲れた圭をを見て悠季が、「自分が専業主婦だったら、君の面倒をもっと見てあげられるのに」と
…………………………
11. 彩雲国物語1−4   別窓で開く   2005/01/27
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「彩雲国物語」1−4 雪乃紗衣〔著〕 出版社  角川書店  
おもしろかったです。 まじめなところも、コメディの入り具合も。 分類するなら中華系ファンタジーで、 王様と私・後宮物語・紅楼夢・シンデレラ…… へたれで天然の帝が主人公の秀麗と結婚する道は果てしなく遠い……というか、だんだん遠…………………………

12. 最遊記RELOAD 4   別窓で開く   2005/01/27
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 「最遊記RELOAD」 4(Zero‐sum comics)峰倉かずや著 出版社  一賽舎  話が進まない……

13. アダルシャンの花嫁   別窓で開く   2005/01/27
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 「アダルシャンの花嫁」雨川 恵・桃季 さえ 画 出版社  角川書店  
軍神と謳われおそれられた第2王子の元に幼い花嫁が嫁いできた……人を愛することについて、ありがちながらぐっとくるところが。  

14. 嘆きのサイレン   別窓で開く   2005/01/27
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 「嘆きのサイレン」 茅田砂胡著 出版社  中央公論新社
読んでいるうちはジェットコースターでおもしろい。ダイアナは唯一無二で、魅力的な存在だ、が、一つ、二つ間違って自由意志を持たず人を惹きつけ惑わせるだけの存在であったなら?