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渋谷へ事務所を引っ越したので、 これを機会に「旅と酒」という自堕落な生活方針をきっぱりと改めようと、 近くの「金王神社」へ厄払いに出向く。 不死身の幹事長が事前に段取りをしていたので、 神主さんが我々東京事務所スタッフ7名を出迎えてくれる。 1万円コースなので、客単価?は映画代にも足りないのに、 きっちりとオリジナルの祝詞を奏上していただき、 玉串奉奠まで本格的に儀式を行っていただいた。 これで、真面目なNPO活動に身も心も捧げていけると厳かな気持ちで、 神殿から退出し控え室に戻ろうとすると、 そこには、御神酒の徳利を捧げ持った若者が白い盃を並べて待っていた。 その数滴の酒の旨いのなんのって、 その日の夜は引っ越し祝いという名目でどっぷりと飲んだくれた。 元の木阿弥・・・・。 まだ寒い札幌から秋田へ向かうと、駅の近くの千秋公園の桜が満開。 これは呑まずにいられないと、 いつも行く川端の「秋田の瀧」という年季の入った居酒屋へ繰り出す。 さっき見た桜の残像を肴に「地酒とがっこ」。 翌日の横手再開発準備組合の総会を終えて、 翌々日は那須塩原市の再開発準備組合の総会。 懇親会は、昨年に引き続き西那須野の千本松牧場での花見宴会。 ここの桜は、密集していないが、 牧場を取り囲むように点々と咲き誇る様は、私の中では日本一。 残念ながら今回はすでにほとんど終わっていたが、 郷土愛に燃える商工会の事務局長さんが、 わずかに花が残っている木のところへ案内してくれる。 ジンギスカン食べ放題、ビール呑み放題だが、 組合の役員さん差し入れの地酒が一番旨かった。 那覇の再開発期成会の勉強会と、 TOMネット沖縄会の設立準備会のために今月二度目の那覇。 全国7番目の支部の設立に向けてたくさんのメンバーが集まってくれた。 他地区の活動実績や、今後の沖縄での活動について説明するが、どうも反応が薄い。 大阪会の設立説明会の時などは、あちらからもこちらからも、 いろんな質問が相次いだものだが、ここではついに質問なし。 後で地元の人に伺ったところによると、 沖縄ではこのような集まりは、じっくり腰を据えて、 泡盛などを呑みながら膝を交えて長時間やるものらしい。 それは臨むところなので、6月に予定している設立総会は、 どこかの座敷で、泡盛呑み放題無制限一本勝負としよう。 思い出したが、昨夜、再開発期成会の役員さんとどっぷりと呑んだが、 その折会長さんから「代表は無愛想過ぎる!!」とか 「顔がシーサーに似ている!!」などと言われ放題だったが、 泡盛を呑んで本音をぶつけ合うのも沖縄式のつきあいなのかもしれない。 今度、TOMネット北海道会の「北海の暴れん坊教授」 (青森出身、酒を呑んでの暴れぶりはTOMネットで三本の指に入ります。)を連れてきて、 気の弱い内気な私の代わりに対決させようと固く決意した。 ゴールデンウィークも後半に入るころ、ようやく札幌の桜が満開になった。 日本列島は本当に長い。 これだけ、気候も文化も違うところを、全国一律のまちづくり手法や、 まちづくりの考え方で進めるのはどう考えても無理がある。 地域ごとに、住民と行政、専門家がその街にあったやり方で まちづくりをしていかなければならないのでしょうね。 久々に4日連続で休めたので、札幌円山公園の桜を眺めながら、 「地域コミュニティ再生」事業の実現に向けていろいろな事を考えることができた。 |
次回へ続く・・・次回へつづく・・・
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