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岐阜県中津川市での「農商工等連携によるまちづくりフォーラム」を皮切りに「大阪フォーラム」「仙台フォーラム」「名古屋フォーラム」と国土交通省、経済産業省、農林水産省の皆さんに協力をいただいて全国転戦。 その合間を縫って、北海道の中川町を訪問。 東京会から「スピリチュアル専務」「鼻歌の商業コンサル」、北海道会からは「北海の暴れん坊教授」「鉄仮面建築家」「札幌のオスギ」が手弁当で集合。 旭川よりも稚内に近い北の街で「農商工シンポジウム」。 TOMネットが協力して野菜のブランド化を進める「美瑛選果」(北海道美瑛農協)の事例や農協を核とした市街地再開発事業で中心市街地の活性化を進める手法等についてリレートーク。 終了後は、居酒屋へ移動してほろ酔い相談会。 実に町の人口の1%が集まった。 (1%といえば、東京なら10万人、仙台でも1万人という規模です。) しかし、中川町の人口は2000人弱・・・なのでそれよりやや少ないですが、よく集まってくれました。 商工会長を始めとして、役場の皆さん、農協の皆さん、観光協会の皆さん、みんな熱い思いで街づくりを語ります。 「北限野菜」を全国に知らしめて、町や農家の活性化を果たせるように、今後もTOMネットの知恵を結集してご支援しようと参加メンバーで誓い、お開き。 商工会の指導員さんにホテルまで送ってもらい、今日が六十余歳の誕生日という鼻歌コンサルのお祝いをしようとワンカップを買い占めて集合してみると、「暴れん坊教授」と「オスギ」がいない。 教授の携帯に電話しても電源を切ってあるようで通じない。 「オスギ」の携帯にようやくつながり、様子を聞くと、日本酒片手の教授は一向に帰る気配がなさそうで、商工会長さんたちが眠そうな目をこすりながらお付き合いいただいている模様。 地元の皆さんに申し訳ないが、もう夜も更けるので放っておいて解散。 翌朝、タクシーが来たが、教授は起きてこない。 部屋に電話し「タクシー来てるぞ!」と言うと酒臭い息を吐きながら、1分で降りてきた。 深夜に帰ってきて、背広のままベッドで寝ていたようだ。 商工会長さん、ご迷惑かけました。 懲りずにまた呼んでください。 名古屋大学医学部の先生から声がかかり「超高齢社会のまちづくり」というテーマで講演する事になった。 平均年齢70歳以上の市民の方が多数集まり真剣に話を聞いてくれる。 65歳だの75歳だの年齢で区切って高齢者とするのはおかしいのではないか、世の中は「若造」と「オトナ」の二種類。 いつも普段着で暮らさずに、欧米のようにオシャレして晴れの場へ出て行く生活を目指してはと、生意気な事をほざいてきた「若造」でした。 今年二度目の松江市訪問。 NHKの朝ドラ「だんだん」でたくさんの観光客が集まっており、飛行機やホテルを予約するのも大変。 宍道湖周辺のまちづくりの提案をTOMネット東京会のメンバーが行う。 終了後は、地元の方に案内していただき魚を食べに盛り場へ。 最後は、蕎麦屋の日本酒で〆。 翌日の土曜日はあいにくの雨だが、「観光」に目覚めた私としては、傘をさして徒歩で松江城へ。 先月も名古屋城へ初めて入城してきたが、今後全国の城を制覇して天下統一を図りたい。 小泉八雲の家を眺め、カラコロ広場に立ち寄り、空港へ向かうタクシーの運転手さんに、「他に見どころは」と聞くと「早朝のシジミ採り」らしい。 朝もやの中で漁師さんがシジミを採る姿は是非見てみたいが、二度続けての雨。 次回を楽しみに東京へ。 今年のラス前フォーラムは盛岡。 TOMネット東北会のメンバーが多数集合。 基調講演は、若くてやり手の葛巻町長。 高原牧場の乳製品開発、山葡萄ワインの開発等々、「農商工等連携」のモデルのような施策を次々と実行している。 さらに、風力発電等によりエネルギー自給率もすごい。 来年の夏には、全国のTOMネット会員に声をかけて、葛巻町でシンポジウムをやろうかと話し合う。 町長も参加した打ち上げは、駅の中にある自然食レストラン。 中津川で視察した「チコリ村」にも同様なレストラン(バーバーズダイニング)があり感動したが、ここのレストランでも無農薬野菜を使った「おから」や「肉じゃが」がとても懐かしくうまい。 二次会は、地元の幹事さんに案内いただき、TOMらしからぬ「ジャズバー」。 静かにジャズのBGMが流れる中、いつものように「ビタCジュンチャン」の大きないびきが響き渡った。 〆は、蕎麦屋で板ワサをつまみに日本酒と思ったら、板ワサも玉子焼きも焼き味噌も無いという。 それでは、天ぷらそばの天ぷらだけか、鰊そばの鰊だけでもつまみでほしいと食い下がる。 しかし「鰊は無いし、天ぷらは既製品の天ぷらでそれだけ食べてもうまくないよ。」と正直者の店主。 止むを得ずトロロ蕎麦のトロロをもらい、ずるずると舐めながら日本酒をすする盛岡の夜であった。 |
次回へ続く・・・
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