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| ちょっと遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。 お正月は、ちょうど10日間、札幌の雪の中で冬眠しておりました。 休養十分で、今年も始動します。 世界の景気がこんな事になり、ケインズさんの言う通り「公共投資」を増やす事になりそうですが、公共事業の中でも市街地再開発事業をはじめとした「まちづくり事業」は経済効果が高く(商業者、観光事業者、建設業者、農商工等連携ならば農林水産業者の活性化)、行政にしても固定資産税の増収等で費用対効果が高い事は、以前から検証されていた事です。 世界の景気回復のためにも(大きくでました)、TOMネットは今年も会員が手を携えてNPO活動を続けていきます。 生れて初めて広島に行った。 なぜか九州のプロジェクトがらみの打ち合わせを広島でする事になり予期せぬ訪問。 同行者は、鼻歌の商業コンサル、童顔の建築家、スピリチュアル専務である。 打ち合わせは無事終了。 ただちに広島名物お好み焼きを探しに駅のそばの雑居ビルに侵入。 さすがに広島、たくさんのお好み焼き屋さんのおばちゃんが客引きをしている。 どこが旨そうかと見まわしていると、鼻歌の商業コンサルが早くも近くの店の鉄板カウンターの前に座って手招きをしている。 このオジサン、飲む事、食べる事は行動が早い。 お好み焼きだけで、せっかくの広島の初夜を過ごすのはもったいないので、やきそばを挟んだ元祖広島お好み焼きは四人で二人前のみを発注、ただしビールは大ジョッキ。 「鉄板の上で食べる?それとも皿にする?」と店のおばちゃんが聞くので、よく意味はわからないが鉄板を選択。 手際よくおばちゃんが焼いてくれたお好み焼きを鉄板から皿に移さず、直接ヘラで食べる。 ヘラといっても、もんじゃ焼きのような小さなヘラではなく、お好み焼き用の大きなヘラ。 地元のお客さんは器用にその大きなヘラから直接食べているが、初心者の我々はそんな事はできず、箸で食べるので、すぐによそ者とわかってしまうようだ。 そのまま、山口へ向かう商業コンサル、福岡へ帰る童顔の建築家と別れ、帰りの飛行機までまだ時間のあるスピリチュアル専務と、同じフロアにある寿司屋に入ってみる。 寿司屋とは名ばかりで、ほとんど居酒屋。 熱燗二本ときびなごのような小魚(名前は忘れました)で即撤退。 翌日もちょっとだけ写真撮影の予定がある私をひとり残し、専務も空港へ。 半人前のお好み焼きで腹がすいていないので、腹ごなしに繁華街を探索するために、市電に乗車。 「八丁堀」という停留所のあたりが賑やかなので、下車して歩き回ってみる。 ネオンの中を1時間、入った店は不思議な雰囲気の焼き鳥屋。 焼き鳥メニューはすべて人名。 店内には大型スクリーン。 従業員は野球のユニホーム。 そうです。 カープファンのための焼き鳥屋だったのです。 メニューの人名はすべてカープの選手名。 来ている客はすべてカープファン。 日本ハムファンの私が何か口走ると、無事には店を出て行けない雰囲気。 カープのバッターを4〜5人かじって退散。 次回は事前調査をしてから飲みに来よう。 翌日は、早起きしてチョイ観光。 広島城で毛利様のご機嫌を伺い、原爆ドームで世界平和を祈り、呉で戦艦大和を偲んで観光終了。 最近童顔の建築家の案内でよく行く博多の串カツ屋。 串カツもうまいが、なぜか刺身がうまい。 特に、ここのゴマサバが絶品。 ところが今夜は残念な事に売り切れ。 「今からでも作ってもらえないかなあ。」との童顔の建築家の発言が、そのあとの大激論に。 「ゴマサバは、鯖の種類ですよ。作れるはずはないですよお。」とスピリチュアル専務。 「いいや、ゴマサバは、鯖をゴマや、醤油に漬けて作るんだよお。」と童顔建築家。 私は「作る派」。 地元会員も意見はまっぷたつ。 携帯グーグルで検索した専務が「鬼の首」状態で「ほうらやっぱりゴマ鯖という鯖の種類だ。」 それでも納得いかない「作る派」 今、検索してみると、「ゴマ鯖の作り方」がたくさんヒット。 やっぱり「作る派」が正しかったのですね。 次回は「種類派」のおごりで芋焼酎決定。 羽田から旭川に向かって飛び立ったが、旭川空港が雪なので、降りられない時は千歳空港に降りるとの事。 この日は、美瑛農協さんとの大事な打ち合わせ。 千歳に降りられても間に合わない。 祈りが通じて何とか旭川に着陸。 レンタカーを借りて一路美瑛へ。 ほんの30分の距離だが、アイスバーンが恐ろしい。 地元の雪道に慣れている人たちの運転する車が数珠をなして後ろにいるが、命大事の私はノロノロ運転。 (秋田でも札幌でも雪道を運転しますが、いつもは四輪駆動、今回だけは普通車を予約してしまったのです) JR美瑛駅の横にある「道の駅」(まぎらわしいです)にたどり着きやっと一息。 駅周辺のまちづくりのご提案を農協さんにして、今度はJRで札幌へ戻る。 NHKの「だんだん」で一躍有名になった松江へ三度目の訪問。 宍道湖周辺のまちづくりを、市の部長さんたちに提案。 「まちなか居住ファンド」という難しい制度によるまちづくりを研究していく事にする。 会議終了後、日本の古民家をヨーロッパにボランティアで移築しに行って来たという地元のS氏にお願いして、念願の出雲大社(おおやしろ)までドライブ。 二礼四拍手の初詣をしてから、松江へ戻り、今度は魚のおいしい居酒屋へ案内してもらう。 巨大な「ブリカマ」や「のどくろの煮付け」を肴に地酒をたっぷり。 S氏らと別れ、いったんホテルに戻ったが、まだ10時前。 もう少し松江の夜を探訪しようと再び繁華街に舞い戻る。 「漁師の店」という看板に惹かれ、入ると粋のいい板さんが数人いるいい感じの店。 もうあまり食べられそうも無いが、「オニエビ」の造りを発注。 ボタンエビの頭を大きくしたような海老は美味だった。 すっかり満足してホテルに戻ると、S氏から山のようなタコ焼きが届いていた。 もう食べられないといいながらビールとともにふたつみつ・・・。 体重計がこわい。 |
次回へ続く・・・
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