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もう10回目になる「海外まちづくり組織調査団」。 未曾有の経済危機らしいので、日本から最も近い海外の都市を訪ねる事にした。 ここは、釜山。 盛岡、仙台、東京、大阪から10人のオジサン、オバサンが集合。 目的は、もちろん釜山市役所の皆さんとのまちづくり意見交換会。 ついでに、少しだけ新鮮魚介、焼肉なんぞをつまみ、ちょっとだけカジノで遊ぶ計画もあるようだ。 入り口の大きな生簀に鯛や平目が竜宮城状態で乱舞しており、好きなものを選べと言われても目移りして選べない。 注文は「関マネ」に任せて、キムチをつまみに韓国ビールを飲んでいると、やって来ました「大皿てんこ盛り」の刺身。 どのぐらいてんこ盛りかと言うと、用意周到な「モーグル事務局員」 小皿に四、五切れづつ盛り付けてくれば、さぞおいしく感じただろうに・・・と思うのは日本人だけでしょうか。 続けて出てきたのは、よくテレビに出てくる「活蛸の踊り食い」。 暴れまわる蛸の足を無理やり口に押し込んで食べるビタCジュンチャン。 活き作り苦手の私は、蛸が完全成仏するまで手を出さない。 他にもいろいろ出たような気がするが、刺身の食べすぎで記憶喪失。 ロッテホテルに戻ってカジノを冷やかす。 「イクゾー元専務」とブラックジャックのテーブルで小額チップを張りながら無料のワインを飲んでいると、隣にやってきたロシアのオジサン。 小切手をどんどんチップに替えて派手に負けている。 片言の日本語を話すので、イクゾー元専務理事が聞き出したところ、漁業関係の方らしい。 こんな経済情勢の時でも、景気のいい人はいるのですね。 たった三年ほどで、街路整備やファサード、サインの統一を完了した(日本の商店街近代化事業)釜山市役所東区(トング)のスタッフに、どうやってそんなに早く権利調整ができたのかを根堀り葉堀り質問する「鼻歌の商業コンサル」。 「何百回も話し合ったのですよ。」・・・という事らしい。 数年前に訪問したソウルの清渓川(チョンゲチョン)再開発も信じられないほどの短期間にできあがり(当時の市長が今の大統領)感動したが、日本のように、再開発等に10年以上掛かる事を思うとうらやましい。 市役所から御土産まで頂いて、感謝感謝の意見交換会でした。 昨日の結団式に続いて、今夜は解散式。 (慌しい二泊三日の調査団です) 韓国といえばやっぱり焼肉。 関マネ行きつけの穴場的焼肉屋。 韓国式の焼肉は、店のオネーサンがハサミを手に横に座り、焼いてはチョキン焼いてはチョキンとサービスしてくれる方式。 日本の焼肉は、自分の確保した肉を丁寧に炙り、ビールを飲みながらじっくりと食す方式なので、ちょっと慌しい。 さらに、この店は、オネーサンではなく、むくつけきオジサンが二人掛りで立ったまま、後ろからハサミを振り回す。 「そんなにすごいペースで食べられない」と泣き言を言うが、容赦なく焼けた肉を皿に投げ入れられる。 あっという間に満腹、終了。 ホテルへ戻って調査報告書を作成するという関西ペア(そんな訳ないよなあ)、「プサン港へ帰れ」を歌いに行くというクマさんチームと別れ、ウサギさんチーム(私とモーグル事務局員)は、ロッテホテルの裏に軒を並べる釜山名物屋台を探訪。 どこへ入ろうかとウロウロしていると、近くの屋台からオバサンが顔を出し、流暢な日本語で「チヂミとビールあるよ」と言う。 日本語が通じるのは便利とさっそく入場。(寒いので、冬はシートで覆われている) 言われたとおりチヂミとビールを注文し、釜山の事をいろいろ聞いてみようと思ったが、唯一話せる日本語が「チヂミとビールあるよ」らしい。 ホテルのカジノへ戻って、イクゾー元専務の帰りを待ちながら、ルーレット。 国際電話でスピリチャル専務から聞きだしたラッキーナンバーで勝負。 今夜は、無料ワインに加えてお小遣いまで頂いた。 |
次回へ続く・・・・
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