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今年度の国内視察会は、岩手県葛巻町。 昨年、「農商工等連携によるまちづくりフォーラムin盛岡」で鈴木町長に、さらに「東京フォーラム」では、中村前町長に「葛巻町の挑戦!」というテーマで、葛巻町のワインづくり、牧場経営、風力発電の取り組み等について熱心に基調講演をしていただいた。 講演後「葛巻町のセールスマン」を自称する中村前町長からのお誘いがあり、今回の視察会が決まった。 各地から、飛行機、新幹線、オートバイ(東京から8時間)で集合するので、全員揃うのは18時頃。 駅の改札口には、前町長がお出迎えしていてくれる。 駅から大型貸切バスで30分、緑薫る「くずまき高原牧場」に到着。 想像以上の立派なリゾートホテルに今夜は一泊。 第三セクター経営のリゾートホテルといえば、だいたい累積赤字ン億円というのが相場だが、葛巻町の親孝行三兄弟と言われる第三セクターは、すべて黒字。 歴代町長は、セールスマンだけではなく、立派な経営者のようだ。 新幹線の中から小宴会をしてきた参加メンバーだが、到着と同時に、町の人たちによる歓迎の宴が始まる。前町長、現町長、議長(森林組合長)、商工会長、観光協会長、牧場専務理事等々、町中の偉い方たちが集まってくれて、くずまきワイン飲み放題の大宴会。 町長の歓迎のご挨拶に続いて、TOMネット恒例の参加者全員参加の一分スピーチ。 3時間の宴会が終了し、「ビタCジュンチャン」と「東北のひげ男爵(建築家)」は、夜の観光協会長に案内されて、町中の国際交流社交場(フィリピン方面らしい)へ出かけて行った。 飲み足りず宴会場にぐずぐずと残っている我々に、「皆さん、ここに置いてあるワイン、日本酒、ビールはいくら飲んでもいいですよ。」と前町長の無謀な言葉。 「ついに優良3セクも赤字転落か!」と思われたが、葛巻町が幸運に恵まれていたのは、今回の参加者に不死身の幹事長、ギリー理事、ド派手なイベントプロデューサー、スピリチュアル専務ら、ウワバミ主要メンバーが参加していなかった事。 品の良い東北会会長(弁護士さんです)や「山梨のインテリ建築家」らが、静かにグラスを傾けているので、新幹線から飲み続けている私やモーグル事務局長は、意気があがらず早目のお開き。国際交流に行けばよかった。 翌日は、再び貸切大型バスで視察開始。 本日も前町長がすべてガイドをしてくれる模様。 ![]() 「申し訳ない、申し訳ない」と全員手を合わせながら出発。 雑木のチップや牛糞で発電する仕組みや、ソーラー発電、大きな風車による風力発電など、まさに時代に合ったクリーンエネルギー都市を、この人口7000人余りの町が見事に実践している。 そして、山ぶどうを原料とした「くずまきワイン」も苦労の末に黒字化。 歴代の町長さんたちの苦難の連携には、感動するしかない。 昼食は、やはり3セク経営の焼肉レストラン。 ワインも牛も羊も「申し訳ない、申し訳ない。」と全員手を合わせながら頂く。 午後からは、ワイン工場の視察、当然試飲し放題。品の良い私たちは、試飲時間を使いきれずに終了。 最後は、中心市街地の視察。 商工会長さんの経営する和菓子屋を発見。 名物「そばカステラ」「よもぎカステラ」を東京のスタッフのお土産に購入。 次回は、商店街の皆さんと意見交換しに来る予定。 今度は、ウワバミ主要メンバーが参加するはず・・・ 「申し訳ない、申し訳ない・・・・」 |
次回へ続く・・・・
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