長い夏も終わり、涼しくなったので京都の宇治へ遊びに行きました。

京阪・黄檗駅からすぐの「万福寺」は中国から渡来した隠元(いんげん)禅師が開創した中国風の寺院で、日本三禅宗(臨済・曹洞・黄檗)の一つ、黄檗宗の大本山なのです。
建造物は中華な雰囲気をかもしだしてましたー。

 

右の写真は入り口の門を中から写したものです。中華でしょ?左は・・なんだろう?(^^;

門を入って真っ直ぐ行くと「天王殿」という所があるんだけど、ここに奉られてるのは金色に光った「布袋さん」。恰幅がいいの〜
お腹の中には人間の煩悩が入っているそうですよ。

 

廊下にぶら下げられてたちょうちん(だよね?)。水戸黄門のようなマークが・・・中華か?

 

おなかを叩いて食事の時間を知らせるという「かいぱん」と言われるものです。タイヤキじゃないよ。
木魚(もくぎょ)の原形となっているものなんですよー。ポクポク。
回廊のど真ん中にどーんとぶら下がっている姿がカワイイ♪

 


う、へたくそな絵だけど・・こんな模様のある部屋があり、一体これは何なんだろうと思いました。桃??
隠元禅師は日本に「インゲン豆」や「スイカ」などを持ってきた人なんだって。「桃」は違うみたいだけど・・

ここにあるのは変なモノばかりじゃないですよ。重要文化財のお経の版木がここには沢山あって、今でも実際に使ってお経を刷っているそうです。予約してたらその版木のある部屋も見られる、みたいなことをテレビで言ってました。
「明朝体」という書体ははこの版木の文字が元になってるそうです。へぇ。