登場人物の一人、萬田翁の台詞。
この本に中には色々と憧れたり、共感する部分があるんですけど、1番好きな1節です。そして何より、自分がNoёLの小説版を好きにさせてくれた一節です。
そうなんですよね、何かこうワイワイと出来る馬鹿ができる時間というのは意外にも少ないのかも知れません。
このセリフの背景には萬田翁が片想いの女の子をパーティーに誘って断わられたというのがあるんですけど、このセリフが体感できる時期にそう言える萬田翁って奴は人間が出来ているのかもしれない。(笑)
案外作者の分身なのかな?って思ってみたりもします。
目の前にはガラクタの山。MDとか、CDとか、いろんな種類のカードとか、雑多な記憶媒体でできている。
昔だったらちょっとした図書館丸々ひとつ分の情報だ。
だけど、ぼくはそれをうまく利用するすべを知らず、積み上げて城を築くことくらしか思いつかない。
ぼくらはプレッシャーにさらされている。